幕末の砲台跡にできた、白い木の灯台が建つ公園。
春には350本の桜が咲き誇ります。
2005。お花見情報
幕末文久3年(1863)に築かれた鳥取藩台場8カ所の一つ。「お台場」と愛称される。昭和63年7月に砲台の跡として国の史跡に指定を受けた鳥取藩台場8ヶ所のうちのひとつ。その跡はいまも現地に残り、ほぼ旧時の遺構を保っている。三段式台形土塁を主体とした広大な台場だったといわれています。
公園内にはいつでも入ることができ、時期によっては境港灯台も公開されます。灯台の中には全国の灯台の写真を展示。桜まつりのころにはイベントもあります。境港駅前から、徒歩約25分。水木しげるロードを散策しながら行かれるのもいいですね!
・桜まつり 毎年4月上旬の2週間に行われる恒例のイベント。
夜はぼんぼりの明かりが花見気分を盛り上げ、桜の下での宴は
遅くまで続きます。境港灯台もライトアップされます。
・アクセス 境港駅より徒歩30分 車で2分
境港駅からタクシーで 約800円
・駐車場 普通車63台+大型バス8台(無料)
・バリアフリーなど
*身障者用トイレあり。(スロープあり。)
*公園内に散策用のスロープなし。階段のみ。
*桜のすぐそばまでいけるか
〔南公園〕南駐車場から5〜20m
〔北公園〕グランドの一部より観賞可能
*道は舗装されていない
グランドの土や草少々の状態だと車椅子での移動は少々困難な様子。
■交 通 JR境港駅から約2km
■タクシー 境港駅からは・・・約800円(2分)
■アクセス 【はまるーぷバス】メインコース「台場公園」下車すぐ
■車いす ※トイレにスロープ有り
※公園内には散策用のスロープなし。 |