2005-11-27 禁うんこの誓い
2005-11-26 ボンビ〜愛情料理
2005-11-25 ごっつぉ
2005-11-23 ぽんた永眠
2005-11-22 エビちゃんになりたくて
2005-11-21 メロン残酷物語
2005-11-18 第三に宣言す
2005-11-17 神　降臨す
2005-11-16 春の予感なり？
2005-11-15 親が子の心配して何が悪い！

明日は２４時間ワタクシ、「うんこ」という言葉を口にしません。

うんこはするかもしれませんが決してうんこは言いません。

なぜってそれは私が立派なオトナであることを証明するためです。

はっきり言って、それは苦行です。



ねむねむさん、私が会社で「うん・・・」と言いそうになったら棒で殴ってください。

先頭 表紙

私、料理はそんなに嫌いな家事じゃないけど。最近の食卓はちょっとひどいものだった。
家族には申し訳ないんだけど、いかんせん節約ボンビ〜生活を余儀なくされてるもんだから（汗）

がっ！↓の日記を書いた日は自分だけお腹いっぱいで、帰りも遅くなったのもあって。
いつもよりさらに粗食（簡単食）なのでありました。
（さすがに後ろめたくてフレンチ食べてきた〜とは言えなかった）

第三メール「今日、カテ教なんだけどＴくんのメシある？」

鬼畜「おかんの分あげるよ」　（あげちゃうあげちゃう、ぜ〜んぶあげちゃう。ゲップ）

カテ教のＴくん、水泳の練習のあとすぐに来るから腹ペコなのだ。
でもな〜〜〜。よりによって今日のメニューは・・・

ぶっちゃけ書いちゃうけど「焼きうどん、かき揚げてんぷら、味噌汁、ごはん。以上！」

ま、いっか〜〜。泳いで腹ペコだから質より量だよな〜〜。
Ｔくんにだけ冷凍コロッケを１個追加して出しました。

鬼畜「ごめんね〜。こんなもんしかなくて。もうちょいまともな日もあるんだけど運が悪い」

Ｔくん「いえいえ、いただきます！」

きれいに平らげてくれたのでひと安心。でもあまりのボンビ〜メニューに心が痛んでいた。
第三だって恥ずかしかっただろな〜〜。

Ｔくんが「ごちそうさまでした。めっちゃおいしかったです！ありがとうございます」
とスポーツマンらしく挨拶して帰ったあと、第三にこっそり聞きました。

鬼畜「ねぇ、あんなメニューで失礼だったよね。今日は特別運が悪いんだよ」

第三「え？なんで？Ｔくんずっと『うめぇ！うめぇ!』って食ってたよ」

鬼畜「まじ？練習のあとだからっしょ？」

第三「Ｔくん『第三ちはいつもこんなにおかずあるんか？うちだったら焼きうどんなら焼きうどんだけだぜ。
まじごちそうやし』って言ってカテ教代半額にしてくれた」

今日のカテ教代は次回ちゃんと払うけど、そうなの？あんなご飯でも喜んでくれるん？

鬼畜「だったらカテ教の日前もって教えて。Ｔくんのぶんも用意するから」

第三「そりゃ喜ぶわ。カテ教代も半額になるし」

鬼畜「カテ教代は契約どおりちゃんと払う！それでも相場の半額なんだから」

なにがうれしいって、カテ教代が半額になるのがうれしいんじゃないの！
あんな料理でも「うめぇ！うめぇ！」って喜んでくれたのがうれしかったの。

本当に喜んでくれる人には喜んで料理作る気になるってこと、改めて再確認しました。

よっしゃ〜〜！これからもボンビ〜愛情料理作りまっせ〜〜♪（特にカテ教の日はね）

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今日は仕事がサックリサクサク終わったので友達をゲリラランチに誘いました〜。

「鬼畜からのお誘いなんて珍しいね」と言われたけど、そういえばそうかも。あはは。
ずっと倹約ボンビ〜生活を強いられていたから、なんだかぱ〜っと
「ごっつぉ」お腹いっぱい食べたい衝動に駆られたのです。

彼女がチョイスしてくれてた候補の中にかねてからいちど行ってみたいと思っていた
フレンチのお店●があったので即決。

駐車場は満車！お店は満席で順番待ち。

世のお父さんたちが昼のレストランをのぞいたらなんと思うでしょうか。
９割、いや昨日の●に限って言うなら、ほぼ１００パーセントが主婦層（爆）

とうちゃんに冷えた哀妻弁当食べさせて、自分はこれかよっっっ！

鬼畜「でも私たち普段しっかり仕事してるからたまにはいいよね〜〜」
と自分に言い訳しながら、黄色い水まで飲んじゃったもんだから暗くなるまで帰宅できませんでした。

あ〜〜〜。料理おいしかった。おしゃべり楽しかった。
仕事やバイトに追われてばかりだったから、ちょっとだけ心が歪みそうになってたのかもね。

よく働き、よく・・・いや、たまにぱ〜っと遊ぶ！これだね♪

とか言いながら次なる夜遊びの予定もしっかり入ってたり（爆）あはは。


このお店、食材も有機野菜で安心、お値段もリーズナブル。
フレンチにしてはメインも量しっかり（笑）とってもすてきなお店でした。

ちなみにこの●、第三の友達のお父さんの経営するお店です。
その友達、卒業後はおフランスでパテシエの修行をするらしいから
数年後の●、今よりもさらに料理もデザートも充実すること間違いなし。

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ゆうべはバイトだったけど、今日はお休み。
よって４時ころまでおでんつつきながらビール飲んで読書してました。←至福タイム　

深〜い心地よい眠りを破ったのは母からの電話。時間は７時。（私にとっては夜中だってば〜　泣）

母「寝てたでしょ、ごめんね」　あり？母、泣いてるし〜。

鬼畜「どしたん？」　　

母からの泣きながらの電話はただ事ではない。
父とケンカしたのなら泣いたりしないで怒り狂って電話してくるし。
すわ！親戚の訃報かっ！

母「ぽんたが今朝死んだんや〜」

え？ええっ？

鬼畜「なんでっ？先週行ったときはぜんぜん元気やったじゃん」

先週、日だまりで昼寝しているぽんたに「ジジィになったな〜ぽんたも」と笑っていたのに。

母の話によると３日くらい前から急に食欲がなくなって、寝たきり状態になっていたとか。
今日は動物病院に連れて行こうと思っていた矢先「キューン」と悲痛な泣き声を発しそのまま・・・


ぽんたは当時両親と同居（二世帯住宅で）していた甥っ子が野原から拾ってきた捨て犬でした。
ダンボール箱に捨てられてた子犬たちを狙って上空をトンビが飛んでいるのを見た近所の子供たちが
それぞれ１匹づつ持ち帰ったのでした。甥っ子のＹくんにしっかり抱かれてやってきたぽんた。

幸い、じ〜ば〜も兄たちも犬好きだったのでぽんたは問題なく家族の一員となったのでした。


その後、いろいろあって姉と甥っ子たちは遠くへ引っ越しました。

「ぽんたも連れて行く」と泣いた甥っ子でしたが向こうの住宅事情で犬を飼うのは難しく
「ぽんたはじ〜ちゃんがかわいがるから」という父に託されて別れ別れになってしまいました。

急に孫たちがいなくなった老夫婦にとってぽんたは孫みたいな存在だったのかもしれません。

母のウォーキング、父の家庭菜園や釣りにもぽんたはお供してました。


それから数年後、甥っ子たちは自分の意志で実家を訪れるようになりました。
犬っておりこうです。
何年ブランクがあっても、ぽんたは甥っ子たちのことを忘れてはいませんでした。
キュ〜ンキュ〜ンを鼻を鳴らして甥っ子に飛びついていました。


つらいメールを甥に送りました。

鬼畜メール「ぽんたが今朝亡くなりました。１６年。犬にしたら長生きでした」

甥っ子メール「とても残念。拾ったときのことや名前をつけたときのことを思い出しました。
でもよく生きた。じいちゃんばあちゃんお世話ありがとう。安らかに眠ってください」


さっき実家へ行ったら、ぽんたのなきがらも犬小屋もすでになく首輪だけがぽつんと残っていました。

さようならぽんた。タイラーに会ったらよろしく伝えて。

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会社の自称「女の子」・・・３７歳３人の子持ち（爆）が美容院に行ってイメチェン（って死語か）してきました。

自称女の子３７歳「実はこの写メを美容室で見せて同じにしてもらったんですぅ♪」

と言って見せてくれた携帯画像はぬぁ〜んとマックのエビバーガーＣＭのエビちゃんじゃないですか！

あはは。そういえばそっくりの髪型。
デジタルパーマで自然に巻いた感じがとってもオサレ。

３７歳女の子、実際すっごく美形なのでエビちゃんヘアーでもぜんぜん違和感ない。



そ〜言えば遠い昔、まだ１０代だったワタクシ。
１度だけアイドルの切り抜きを美容院に持ち込んで「こんなのにしてください」と身の程知らずのお願いしたことあります。

美容師さん「え？」

１０代鬼畜「・・・・？」なにか不都合でも？

美容師さん「お客様の髪質ですとちょっと難しいというか、同じようにはならいかと・・・ゴニョゴニョ」



１０代鬼畜・心の声「そこをなんとかするのが


プロやろがあ！」



美容師さん・心の声「髪だけじゃないんじゃっ！


土台から無理なんじゃっ！


つ〜ことをオブラートに包んで


言っとるのがわからんか〜い！」



ま、そんなことを思い出したりして懐かしくなりました。

で、現在のワタクシ。さすがに切り抜きは持ち込みませんが（笑）

数年前から髪型はほとんど同じ。

ＳＥＸＭＡＣＨＩＮＥＧＵＮＳのヴォーカルのＡＮＣＨＡＮＧの髪型のマネっこで〜す。

ライブ行ったとき、髪長くなくちゃヘッドバンギング（激しい首振り）したって楽しくないじゃ〜ん。

携帯着うたももっちろんマシンガンズ。



あ"〜〜〜〜〜〜〜〜〜。ライブ行きてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ。


と脱線しましたが。私もエビちゃんの髪型した〜〜い（うそ〜ん）

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わが家の冷蔵庫の一角に大きなマスクメロンがありました。

時として牛乳と卵、マーガリンしか残ってないような閑散としたボンビ〜冷蔵庫の中で
そのメロンは宝石のように輝いていました。

冷蔵庫の中にメロンがあるというだけでなんだか心が豊かになったような気がしました。

実家の母からもらった日・・・

第三「あ♪メロンや〜〜。やった〜〜☆」

鬼畜「まぁだダメ。少しお尻がやわらかくなってから」



私、そんなにメロンが大好きってわけじゃないので、家族が食べたいと言うのを待っていました。

そして・・・孤高なメロンは冷蔵庫の中で食卓に上がるのをずっとずっと待っていました。


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜


鬼畜「ねぇ！誰もメロン食べないの〜？」

第三「え？食ってもいいん？」

鬼畜「ぜんぜん食っていいし」

配偶者「キミ（鬼畜）が『よし！』って言うまで食べたらいけないのかと思った。
俺らおあずけ中の犬みたいなもんやし」

鬼畜「別におあずけなんてしてないし〜」


私、冷蔵庫からメロンを取り出そうとしたその瞬間。

ズポッと音もなく指がメロンの中に入りました。まるでボウリングの球みたいに。

鬼畜「ギョエ〜〜〜〜！メロンの中に指入った〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

第三「ええええ〜〜〜〜？俺、楽しみに毎日なでなでしてたんに〜〜〜」

鬼畜「コレ完全に腐ってる・・・」

配偶者「なんですぐに食べないんや！」

第三「俺食う！腹こわしてもいいから１個丸ごと食う！」


やめろと言う配偶者の静止も聞かず、メロンを切った第三。

第三「ぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

第三の悲痛なうめき声だけがむなしく響きました。


明日のゴミ、メロン丸ごと捨てます。


（メロン切ったところの画像ありますが、さすがに添付するのは差し控えさせていただきます）

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・・・

じゃあ今後ご飯要るときは


１８時までにその旨メールすること。


メールがない場合は基本的に


キミのメシは作らん。



クソガキ�B、最近うちでほとんど夕食を食べません。

進路の決まったクラスメートたちが学校帰りに直バイトなので
どうやらその子たちと行動をともにしている様子。
（時々、パン屋さんでバイトしてる子が山ほど売れ残りのパンくれたりするし）

私は当然、家族４人分（私がバイトの日は３人分）の夕食を用意するわけで。

待てど暮らせど帰ってこない第三に
「まだ〜？ご飯は〜？」とメールすると「いる！もうすぐ帰る」って返信はある。

ま、単品の料理ならあとで温めたりできるけど
鍋とか焼肉っていっしょに食べたいじゃない？
片付けも一気に済ませられるし。

そうこうするうちに「やっぱりメシいらんわ」ってメールがくるわけ！
今週、そんなのばっかし！

鬼畜「要らないのならもっと早めに言ってよ。みんな待ってるんだし」

第三「先に食っててくれればいいのに」

翌日の弁当に回せるおかずならいいけど、食材が無駄になる日もある。
あの大食の第三が食べないなら、作る量は半分でよい。

鬼畜「食費無駄にしたくないの！」

第三「ワリィ。でも友達とメシ食うの、今決まったことやし」


そんで冒頭の宣言メールを送りつけたわけ。



友達が多いのはけっこう。放課後遊びたいのもわかる。
受験勉強から逃避したいってのもキミの自由。その結果は明らかだがそれも自己責任。


でもさ〜。そんなに外食がいいの？
そりゃあおかんの作るもんなんて、ケチケチボンビ〜食ばっかりだけどさ〜。
その分、ボリューム増やしたり、味付け変えたり、盛り付け工夫したり努力はしてるさ。

誰にも食べられなかった冷めた料理を捨てるとき、すっごく悲しいのわかる？



おい！そこのクソガキ！�B



もったいないからと言って私が食べたら、豚の神に次いで豚の体が降臨するし！（笑）

・・・その後、クソガキ�Bと口きいてません。私べつに怒ってないんだけど。
ヤツが２階から降りてこないの。　　ふん！いつまで小遣い持つんだろ〜ね（冷笑）

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ある日、それは突然に。

ついに私に神が舞い降りました。

あ、そこの人、退かない。なにも誇大妄想になったワケじゃありませんから。


豚の神　降臨す




あ、たいしたことではありません。

バイト先でこれまで苦手だった豚肉料理が神がかったようにうまくできるようになっただけです。


豚のしょうが焼き・・・んまいです。

豚キムチ丼・・・・絶品です。


(￣(││)￣)　ぶひ。

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わが家の４台の携帯の先月分の使用料明細が届きました。
配偶者がそれぞれの利用明細を読み上げる。イヤミなやっちゃ〜。

ま、ほとんど大幅な変化はないんだけどね。　約１名を除いて。

第二の通話料金がこれまでの３倍くらいになっているっ！　
今年の初めに３年間の恋愛に終止符を打った（ふられた　笑）第二の料金は悲しいまでに激減していたのだ。

鬼畜「あれ？第二の通話料すごく増えてる！これはもしかして」

第三「恋愛分析官から言わせると、第二に新しい出会いがあったね」

鬼畜「やっぱし〜？」

第三「環境が変わってもいないのに通話料だけが増えるってそれしかないやろ？」

ほほぉ〜お。

ふふ〜〜んY



そりゃあ忙しくなってブログの更新なんてしてらんないよね？第二玉子クン。

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ほぼ毎日更新されていた第二ブログが「ぎっくり腰になった」を最後に途絶えた。

第二がブログデビューしてから、彼の日常や考えを知ることができるブログをのぞくのが楽しみになってた。
一番のお気に入りというか。

以前も腰を痛めている。中学の時は医者から水泳はあきらめるようにも言われた。
私も腰痛持ちだからぎっくり腰のつらさはすごくわかる。

私、ブログで第二の安否確認をしていたようだ。



とうとうメールしてしまった。

鬼畜メール「ブログ更新されてないけど、元気なん？腰はどう？」

すぐに返信あり。

第二メール「土日は基本的に遊びまくるから更新はしない！腰は大丈夫」

文面から「チッ！」とか「うぜぇっ！」とか聞こえてくるようなメールだった。


ちょっと安心したけど・・・　　あのな〜〜〜。



親が子供の心配して



何が悪いんじゃっ！



第二なんか！第二なんか！ウンコ抱えて生まれてきたくせにっっっ！あほ〜ん！

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