2005-06-13 恐怖体験
2005-06-12 まん喫伝言板
2005-06-11 「嫌がる女子高生の口に無理やり・・・」
2005-06-07 ウルオバ吠える！
2005-06-06 やわらか銀行
2005-06-04 D坂ののすたるじー
2005-06-01 ぶったまげメール
2005-05-31 ハイハイヲタク
2005-05-28 クレーマー親子参上！
2005-05-27 クソガキの夢

あ〜〜〜〜。怖かった。

バイト２日目、折り返し。気持ちは元気だけど
ボルトで骨を固定している右ひざが悲鳴を上げている。　痛ぇ〜〜〜っっっ！
関節がギコギコ鳴っている・・・サイボーグかよっ！

明日、じゃねぇや、もう今日だ。
昼パートも週明け激務。がんばれじぶん。


あ、今日の恐怖体験聞いてくれる？

まん喫で客の帰ったテーブルを拭いていると大量の毛髪が・・・

こんなとこで髪を切る人もいないだろうし・・・謎！

それでもきれいにテーブルを拭いて・・・


閉店時間、最後にもう一度テーブルを拭くんだけど・・・

さっきのテーブルにまた大量の毛髪が散らばっているんだよっっっ！床にもっ！

も〜いやっっっ！

やっぱりあの店にはなにかあるっ！



明日、大量のインモウが散らばっていたら・・・ワシ、バイト辞める。

先頭 表紙

まん喫の休憩室には伝言板があります。

普通の連絡事項もあるんだけど、時には店長からの注意事項が書かれていて
それを読んだら各自サインすることになっています。
たしかに口頭で注意されるよりは優しいかな・・・


「●月○日、お休みお願いします」には店長の「了解なり〜♪」　　「なり〜♪」かよ（笑）

「何月号の××××くださ〜い」とか・・・

私は第三のご希望でサッカー雑誌をもらっているんだけど、たまには配偶者にも・・・

「週刊●●●（えっちなグラビアつき　笑）ください　　ぴか」　　と伝言板に貼っておきました。

すると店長の字で

「了解なり〜。まさかピカさん、グラビア女優と闘おうなんて思ってないでしょうね？私ならギリで闘えるけど〜」

私「失敬な！ところで私、熊田曜子に似てると思いませんか？ぶっちゃけ・・・」



店長、太マジックで・・・



「ぜんぜん似てないと思います！！」



くっそ〜！熊田撃沈・・・


さ〜てっ！初のまん喫４連チャンのスタートですっっっ！

まず１日目クリアっ！ぜっんぜん元気�A〜〜♪　　きゃっほ〜い☆　　　　

先頭 表紙

第三とみかんちゃんは順調であ〜る。

つき合って４年目にもなるとなんだか中年夫婦みたいな落ち着きさえ感じられる今日この頃（笑）

先月の第三の誕生日にはチョコとベイクドチーズの２種類のケーキを焼いてくれた。
もう私が誕生日のケーキを用意する必要がないのか・・・と思ったらちょっと寂しかったり。

がっ、後日第三ったら・・・

「俺、おかんのケーキまだもらってないし」　　クソガキ健在であ〜る。

誕生日の夜は私がバイトだったので、翌日はちょっと手の込んだ料理をしようと思ったんだ。

がっ、第三からメール・・・

「きょうメシいらん。みかんちゃんとみかん姉にご馳走してもらうし」

あはは・・・どうするねんっ！この大量の料理っっっ。クッソガキ！


ま、そんな風にして親離れしていくんだろうな〜〜。それもまたよし。


みかんちゃんが家に来るとき、ときどきお昼ごはんを用意するのだがこれがまた大変なんだな〜〜。

みかんちゃん、偏食ありすぎっっっ！

緑黄色野菜ぜんぶダメ！たまねぎダメ！っつ〜か食べられる野菜の方が少ない！　　なに食うねんっっっ！

もうこうなったら私が偏食を治してやろうかしら？荒療治で！

第三に押さえつけさせて、無理やり口にピーマンねじ込んでやろうかしら？

それを一部始終ビデオに撮って裏で流すの・・・

「嫌がる女子高生の口に無理やり」というタイトルで。

先頭 表紙

この前の総選挙くらいから、猫も杓子も声高に叫びだしたことば。

マニフェスト！

またかよって感じ！なんで従来の政権公約や政策綱領ではいけないのか！


世には不必要なカタカナことばや横文字が溢れている。


最近の新聞をちょっと見ただけでも

「財政赤字がさらに拡大する負のスパイラル・・・」

「クール・ビズ・・・」←見事に似合ってねぇ〜政治家がモデル顔でテレビに出るな！
胸元の金ネックは大間違いやろっっっ。


ニートだって？

んなもん、すねかじりとかごくつぶしとかプー太郎って言ってりゃいいじゃない。

っつ〜かニートという言葉を用いらなければいけないほどニー太郎が多くなったのか。あ、ニー太郎ってよくね？


新しいカタカナなんてパソコン用語だけでたくさんっっっ！


むかし必死こいて覚えたコルホーズもソフォーズもそれがなんだったかもよく覚えていないし〜。
覚えていないけど、言葉としては残っている。

私のちっこい脳の「カタカナ容量」がいっぱいなんだよぉ〜〜（滝涙）


はい、私がおバカさんなことが露呈しただけです★　きゃはは。


でもね〜。地元の駅に建設された巨大な門。よくわからんけどやたらキラキラしてクリスタルな門。

その名を「シティゲート」にしようという向きもあったらしいとあとで聞いた。

「シティゲート」なんて陳腐な名前にしたら、花火の火薬集めて爆破しようと思ったね。

ま、市長がえらい古風な名前をつけたらしいけど・・・それもイマイチ。外観と合わないって。

私ならキラキラ光る門だから・・・そうだな、「光門」にするね。音読みだよ。


ところで話は変わるが・・・

「釧路湿原」を「釧路しつはら」と言ったＢさん（笑）　司会はやめなはれ。それこそ「失言」

「挙式を挙げました」と平気でのたまう芸能レポーター。低脳レポーター。

「ヨン様」「ビョン様」まではまだ許すとしても、「ヨン様が〜〜〜なさいました」
「ビョン様がお見えになりました」は間違ってるやろっ！

敬語で報道していいのは皇室くらいやろっっっ。


今、食べてる「芋けんぴ」に「ソフトタイプ」って書いてある（笑）　ありえねぇっ！

先頭 表紙

プロ野球の交流試合も後半戦になりました。



私、ソフトバンクを



「やわらか銀行」



と呼んでいるのですが、家族の誰ひとりとして賛同してくれません。




遊び心のわからんやつらだ。


(・・・しっかし弱そ〜〜。やわらか銀行・・・）

先頭 表紙

模試を受ける第三を学校まで送っていきました。

んなもん、自転車で行きやがれっっっと言いたいところだが今日は別の目的があったのです。

第三の学校横にあるというＤ坂を見てみたかったのです。

先日、同僚パートの億っちが寄せ来る下痢の苦しみと戦いながら散策したと語ってくれたＤ坂。

どうしても私もこの目で見たくなったのです。


写真を撮らなかったことを激しく後悔！

そこには街の喧騒から抜け出るタイムトンネルの入り口のように、ひっそりと坂道が始まっていました。

車があったので少しだけ歩いて、坂を抜けることはしなかったけど・・・

そんなに急峻ではなくどちらかというとなだらかなその石段は、今はきれいな石で補修されているけど、
その昔は（今は燃えないゴミ捨て場になってる）Ｔ山から切り出した石で作られていたらしい。

春は桜舞い散る中（大きな桜の木があるんだ）、夏はむせ返る夏草の中、秋は落ち葉踏みしめ、
冬は降りしきる雪に足をとられぬよう、この坂を行き来した人々に思いをはせ、車に戻りました。

ほんのちょっとだけど、なんだ胸が苦しくなるような懐かしい気持ちになりました。
私がそこを訪れたのは今回が初めてなんだけどね〜（笑）人生２度目のデジャヴーか！


その夜、まん喫の休憩時間にＤ坂近くの学校の卒業生である友人にメールしました。

「今日はＤ坂を散策してきました。懐かしいやろ？風情があってよかったよ」


ほどなく返信・・・

「あの坂ってそんな名前やったんか。むかし、口裂け女が出た坂やろ？」


Ｄ坂の歴史も風情も吹っ飛ぶ・・・


あなたとノスタルジックな感傷を共有しようと一瞬でも思った私がバカでしたっっっ（笑）

先頭 表紙

どんなに元気印を演じていても、やっぱり疲労の蓄積は否めないようで・・・

今朝はついに起きられなかった。

配偶者に「おい、起きなくていいのか？」と声をかけられても「はぁ？」とか寝ぼけていたらしい。

それでも１時間のタイムロスもなんのその！弁当２個、化粧、朝食の用意をこなすスーパー主婦な私★



さすがに午後はベッドに横になった。

夕方、第三を接骨院に連れて行くことになっていたからメールを送る。

「少し寝るから。帰ったら起こして」


返信を待たずに　スピ〜〜〜〜


ＺＺＺ〜〜〜〜〜　　　スピ〜〜〜〜〜〜　　　プスゥ〜〜（？）


ＺＺＺＺ〜〜〜〜〜〜〜　　　スピ〜〜〜〜〜〜


帰宅した第三、笑いながら

「あのメールなんだよっっっ（笑）」

「はぁ？」



「少し寝るから。帰ったらおかして」

先頭 表紙

催眠商法（ＳＦ商法・ハイハイ学校）・・・会場を閉め切って日用品や食料品などを無料で配り、
雰囲気を盛り上げて興奮状態にし、最後に高額な商品を売りつけるもの。
悪徳商法リストの筆頭に燦然と輝いてるのが　↑　これである。

結婚して間もないころ母から「いいとこ連れて行ってあげる♪」と誘われて初めてこれに参加したのだが。
食品だとか、洗剤だとか雑貨だとかをやたら気前よくばらまいて（その時点で胡散臭いと感じた私）
最後に●十万円もする羽毛布団を売りつけていた。
私は「ハイハイ学校」なるものに今後２度と近寄らないでおこうと強く誓った。

数日後、実家へ行くと・・・両親のベッドにはかの羽毛布団がおそろいで掛けられていた。

年寄りになると体のいたるところに不都合が出るのは仕方ない。
「健康」に留意するのはいいことだ。健康ヲタクになってもいいと思う。

「おもいっきりテレビ」でココアが体にいいと紹介された日の夕方にはスーパーのココアが棚から消えていた。
実家に行くとコーヒーではなくココアが出てきた（笑）
「らっきょう」が血をサラサラにすると放送されてから父は毎日、強制的にらっきょう（３粒）を食べさせられることになった。
「根昆布」「納豆」「青汁」「黒酢」・・・
実家に行くたびにそのときどきの「旬の健康フード」に出会うことができる。
そのどれも長続きしてないけど・・・（笑）

がっ！「健康」という印籠をかざし、無知な老人を洗脳し高額な商品を言葉巧みに売りつけるのはいかがなものか。

母から「カレールーいっぱいもらったから欲しい？」と電話があり実家に行くと、怪しい浄水器があったり・・・

「子供たちの好きなお菓子、箱でもらったよ」の電話の時は
マイナスイオンが出るとかいうふとんがあったり・・・（しかもペアで・・・汗）

訪問販売で買ったのは５０万円近いスチームクリーナー。一度、強制的に貸し出されて使ったけど・・・
重くて使いにくいったらありゃしない。実家で稼動したのも２回くらいで、その後は物置の肥やしとなっている。
（スチームクリーナー、今なら電気店で１万円前後であります）

「ハイハイ学校」へ勉強しに行くと言う両親。「悪徳商法だってテレビで言ってたよ」と言っても聞く耳持たない。

マイナスイオンが体によいなら夫婦で滝に打たれてこい！

でも両親が年金をなにに使おうが、私が口をはさむべきことではない。
海外旅行するでもなく、ブランド品を買うでもない両親の唯一の趣味だと言えばなにも言えない。
それで健康になれると信じているのなら、それもよいか。

いつも利用するスーパーの一角に「健康ほにゃららコーナー」なるこれまた怪しいゾーンが出現した。

大型テレビの前に２０席くらいの椅子を並べ、若くて人当たりの良さそうな兄ちゃんが
老人たち相手に手振り身振りで何かを熱く語っている。

その中に両親の後姿がないのを確認して安堵する私がいる。
もしそこで両親を見つけてもどうすることもできないのだが・・・

おがあぢゃん、知ってました？金の延べ棒をびっしり敷いた上に寝ると、
マイナスイオン出まくり、血流なんてドックドク。
とうになくなった月のモノさえ復活！おとうちゃんはたちまちビンビン！

さあ、さっそく金を買いましょう！金で若返りましょう！ハイハイ商品より体に良いこと間違いないっっっ！
そんであとで子供たちにも感謝されます。　　　

母から「ハイハイ学校で●●たくさんもらったから欲しい？」と問われて「ハイハイ」と飛んでいく私・・・

先頭 表紙

電子レンジは四半世紀使っているし。
幼稚園時代のお弁当箱も持ってるし。
小学校入学時の筆箱も持ってるし・・・

配偶者は今んとこひとりだし（笑）

ワタクシ、物持ちのいい女です。きっぱりっっっ。

そんな私が、３ヶ月で携帯を機種変いたしました。


１月、第二と第三が最新機種に変えました。次世代なんとかっちゅ〜の。

ちょうど私の携帯も通話１回、ロングメール３回でバッテリーがなくなるという状態でしたので
２月に玉子らと同じ機種に変えました。
私には宝の持ち腐れみたいな最新機種でしたが、マニュアル読まないで第三に使用法をきけるので（笑）

まず故障し始めたのは第三の携帯でした。購入１週間で画面がフリーズするんですっっ。
同じ故障で修理４回！いいかげんにせいっ！

「おかんも携帯屋にいっしょに来てくれ。学生さん（自分でさんなんて言うな！）だけだとなめられるし」

そのつど私が同行してショップに行くわけでして・・・

もう〜いやだってばぁ〜。
「またクレーマー親子来たよ」ってショップのおねいさんの声が聞こえてきそうで。

そんで交渉の末、ついに第三携帯は無料で機種変と相成りました。


ところがそのころから私の携帯もフリーズするようになりました。
ＰＣじゃないんだしっっっ！強制終了もできないからいちいち電池パックを抜くしかない。

こんなのやだ〜〜と修理に出しても、また同じ症状・・・

そして決定的だったのは、連日新聞記事となった「某●フォン通信障害」・・・

公にならなかっただけで、これまでも絶対あると思うんだ。
これって人間関係に亀裂生じるってばっ！

ケンカした恋人たちが「ごめんねメール」を送っても届いてなかったり・・・
クソガキ、メール無視しやがったと思ったし（これは故意か・・・笑）

そんで私も携帯ショップに乗り込みました。


・使いたい時にメールできないのでは携帯の意味がない
・度重なる故障のたびにショップに出向くのは時間的にきつい


以上のことで機種変を申し出ました。
聞き入れてもらえなかった場合には、家族そろって他社携帯への変更も辞さないとつけ加えて（笑）

わはは。私っていつのまにクレーマーになっちゃったんだろ？

でもね〜〜。ちゃんと携帯料金も払ってるんだし、快適に使いたいというのは当然の要求じゃない？

んなわけで、私も第三と同じ機種になりました。



新しい携帯になってもヤミ電は変わらず・・・（泣）
新しく設定した着うた鳴らず・・・（大泣）

先頭 表紙

美容院にいたら第二からメールがありました。

「電話できる時間になったら知らせてくれ（うんこ絵文字）」

なんじゃい？メールじゃダメなのか？

すっかりＢｏＡの髪型になった（つもりの）ワタクシ、さっそく第二に電話しました。

第二「来年の教育実習の申し込みをしてきて欲しい。
本人が無理なら親が学校へ行って手続きしないとダメなんだって」


「いや〜ん。めんどくさ〜」とは言ったけど、まあしゃ〜ねぇ〜か。



第二が小学校のころ・・・

第一のことでイジメにあってめげていた第二を救ってくれた（強い男にしてくれた）恩師との出会いで
「教員」というはっきりとした将来の希望を持つようになった第二。

希望は「小学校のせんせ」から「幼稚園のせんせ」・・・「中学校のせんせ」へと変わり
最終的には「高校のせんせ」に落ち着きました。


第二が卒業して２年。もう二度と来ることはないと思っていた高校。

入学式の日、この校門で写真撮ったな〜〜とか・・・

卒業式の日、ここでＡＹＡＡＹＡちゃんがお花を抱えて待っていたな〜〜とか・・・

いろいろ思い出してしまいました。

でも伝統あるこの高校で再び、今度は教育実習生として第二が教壇に立つなんて
ちょっぴりワクワクしたのも事実です。

手続きはチョ〜簡単（チョ〜なんて言うな）名前とか連絡先とか大学名、学部を記入して印鑑を押しておしまい♪

と、そこへ

「第二君のお母さんですね」

とやって来たのは当時、水泳部の顧問として大変お世話になった先生。今は教頭先生〜。

「第二君、がんばっていますね。この前は日本選手権でがんばっていましたね」

え？・・・テレビにも映らなかったし、新聞にも載らない試合結果をご存知とは・・・
ネットかなにかで調べてくださったんだろうか・・・
卒業して２年も経つのに気にかけてくださっていたことにちょっと感激。

「来年は教育実習でまたお世話になります」と頭を下げて母をしてきました（疲〜）


「手続きしてきてやったぞっ！オラ〜。今後の詳しいことは学校から直接キミに連絡行くってさっ」

先ほど職員室で見せた謙虚さとは大違いの横柄なメールを第二に送りつけてやりました。

「了解。サンクス。俺が反抗したセンコウが残っていたら気まずいな（笑）」　バカたれがっ！


少子化で教員の採用は年々少なくなっています。
第二の教員になるという夢も、かなり厳しいです。

でも第二は「教員」、第三は「進学」という「夢」を持っていることがおかんはうれしい。

「夢」なんてＫＩＮＧ ＯＦ クサくてダサい言葉かもしれないけど・・・



がんばれ！クソガキ！

先頭 表紙