2005-05-27 クソガキの夢
2005-05-24 『いんげんだもの』
2005-05-22 ルミ先生に草が生えた！
2005-05-21 弁当箱炊飯♪♪うまっ
2005-05-19 クソガキ　作業所へ行く
2005-05-18 ああ無情（下着ドロに告ぐ）
2005-05-14 禁止行為
2005-05-14 儀式
2005-05-13 ＪＡＰＡＮの勝負ぱんつ
2005-05-12 風化・・・

美容院にいたら第二からメールがありました。

「電話できる時間になったら知らせてくれ（うんこ絵文字）」

なんじゃい？メールじゃダメなのか？

すっかりＢｏＡの髪型になった（つもりの）ワタクシ、さっそく第二に電話しました。

第二「来年の教育実習の申し込みをしてきて欲しい。
本人が無理なら親が学校へ行って手続きしないとダメなんだって」


「いや〜ん。めんどくさ〜」とは言ったけど、まあしゃ〜ねぇ〜か。



第二が小学校のころ・・・

第一のことでイジメにあってめげていた第二を救ってくれた（強い男にしてくれた）恩師との出会いで
「教員」というはっきりとした将来の希望を持つようになった第二。

希望は「小学校のせんせ」から「幼稚園のせんせ」・・・「中学校のせんせ」へと変わり
最終的には「高校のせんせ」に落ち着きました。


第二が卒業して２年。もう二度と来ることはないと思っていた高校。

入学式の日、この校門で写真撮ったな〜〜とか・・・

卒業式の日、ここでＡＹＡＡＹＡちゃんがお花を抱えて待っていたな〜〜とか・・・

いろいろ思い出してしまいました。

でも伝統あるこの高校で再び、今度は教育実習生として第二が教壇に立つなんて
ちょっぴりワクワクしたのも事実です。

手続きはチョ〜簡単（チョ〜なんて言うな）名前とか連絡先とか大学名、学部を記入して印鑑を押しておしまい♪

と、そこへ

「第二君のお母さんですね」

とやって来たのは当時、水泳部の顧問として大変お世話になった先生。今は教頭先生〜。

「第二君、がんばっていますね。この前は日本選手権でがんばっていましたね」

え？・・・テレビにも映らなかったし、新聞にも載らない試合結果をご存知とは・・・
ネットかなにかで調べてくださったんだろうか・・・
卒業して２年も経つのに気にかけてくださっていたことにちょっと感激。

「来年は教育実習でまたお世話になります」と頭を下げて母をしてきました（疲〜）


「手続きしてきてやったぞっ！オラ〜。今後の詳しいことは学校から直接キミに連絡行くってさっ」

先ほど職員室で見せた謙虚さとは大違いの横柄なメールを第二に送りつけてやりました。

「了解。サンクス。俺が反抗したセンコウが残っていたら気まずいな（笑）」　バカたれがっ！


少子化で教員の採用は年々少なくなっています。
第二の教員になるという夢も、かなり厳しいです。

でも第二は「教員」、第三は「進学」という「夢」を持っていることがおかんはうれしい。

「夢」なんてＫＩＮＧ ＯＦ クサくてダサい言葉かもしれないけど・・・



がんばれ！クソガキ！

先頭 表紙

・・・


『いんげんだもの』



↑という画像つきメールを手当たりしだいに送りました（ただし、ボーダの知人のみ）

「意味わかんない」という返信が相次ぐ中・・・

ひとりだけ・・・


『インモウだもの』


という返信を画像つきで送りつけてきたツワモノがいました。


感動のあまり汁がにじみました。


＜いんげんだもの＞
　　　　　↓
　　

先頭 表紙

とおいとおい昔のお話です。

玉子たちがお世話になった保育園では毎年、年長さんになると山で川遊びをします。
イワナを手づかみして、それを焼いて食べたり・・・

そんでみんなで温泉に入って帰ってくるのです。

温泉では数人の先生が手分けして園児の体を洗ってくれるのですが・・・

第三の幼なじみのオナ子ちゃんがとつぜん叫びました。


「ルミ先生のここに草生えてる〜！」


ここって、そう。つまりあそこですね。


「あ〜、本当だ。ルミ先生、草生えてるぅ〜」

「あ、エミ先生も草生えてる〜〜」

悪魔なガキが口々に叫びます。

翌年から先生は短パン、Ｔシャツ着用になったとか・・・


園児たちにとっての先生って、やっぱり特別な存在なんだろうか？

お母さんたちと違って、草が生えていてはいけないのだろうか？

第三からその話を聞いてワタクシ、


「それはインモウよ。おとなになったらみんな生えるのよ」


と正しい性教育をしたことは言うまでもありません。


そんな第三ですが草ボ〜ボ〜の１８歳になりました。



ハピバ♪


おまけ：オナ子ちゃん、それって「草」っていうより「海草」とか「藻」のほうがよくね？
そんなオナ子ちゃんもすっかり藻が生えた１８歳なんだな〜〜。

先頭 表紙

ＢＢＳにこんなカキコ（方言丸出し　笑）がありました。

「アルマイトの弁当箱でご飯が炊けるの知っとるけ？」

＊０，５合の米を１００ＣＣの「水」に３０分浸す。
＊オーブントースター(普通のパン焼けるあれ！！）で１５分焼く(煮る？）余熱しないで直接タイマー１５分！
＊そのまま２０分蒸らし♪

なんでも飯ごうで炊いたようなふっくらご飯が炊けるというのです。

さっそく実践してみたゲストさんからも「弁当箱炊飯最高〜」などど絶賛のカキコ。

早くやってみてぇ〜〜〜〜〜〜っっっ。


まずは弁当箱さがしから・・・

ありました、ありました。第一から第三まで歴代玉子が保育園で使った弁当箱〜♪
おまけにワタクシが幼稚園で使っていたレトロ弁当箱まで発見っ！　デザイン古っっっ（笑）

第三に「ほれ♪これ」と弁当箱を見せたら

「ワォ！懐かしい。保育園でご飯温めていたんだった。そんで力いっぱい振って
ご飯を片寄らせて量を少なくさせてた。これでも量が多かったんやな〜」

意外とかわいい反応。

第二に弁当箱写メ送ったら

「懐かしいけど、今の俺やったら８個くらい必要やな」

１食で３合食べる第二らしい反応。ちゃんと自炊してるか〜い？


さっそく２個の弁当箱で炊飯開始。ワクワク♪

ところが途中で焦げ臭くなって、台所に煙が立ち込めてきた・・・な、なにゆえっ！
（あとで朝食時の落ちたチーズが焦げたためと判明・・・ホッ）

は〜い♪できあがり。スクっとお米が立ったツヤツヤご飯が炊き上がりました。

ホント、おいしいの。


今回わかったこと・・・みなさんけっこう子供のお弁当箱って残しているんだね。
なんか思い出があって捨てがたいんだよね〜〜〜。しみじみ。

私のもいつだったか、実家の食器棚に眠っていたのを発見して持ち帰ってきたんだった。


では、本日２回目の炊飯開始〜♪　スイミングの朝練から帰ってくる第三に合わせて。

２回も炊くのなら普通の炊飯器で炊いたほうがよくね？なんて無粋なこと言わないっ！

先頭 表紙

今日は仕事は休み、まん喫もなし。久しぶりの完全休日っす♪

あ〜〜〜。今日の前半は主婦しましたさ〜〜。ほめて、ほめて。

第二がいなくなってから物置と化しつつある第二ルームの整理。
をを〜〜〜。壁に飾られた元彼女・ＡＹＡＡＹＡちゃんとの２ショット写真多数発見っ！

夏、第二が帰省する前に処分しとかなきゃ（笑）


それから定期試験中の第三とホテルで落ち合ってランチ。
ここのランチ、おいしいんだけど今月３回目だからさすがに飽きたっっっ。


ｍｏｏ「ねえ、第一の作業所にウェス材料運ぶの手伝ってくれない？」

第三「いいよ、別に」

第三はこれまであまり作業所に行きたがらなかったんだ、バザーとかイベントがあっても。

私も無理強いはしたくなかった・・・

小学校のころ「第三くんのお兄ちゃんって気味悪くてバカなんだよ」ってイジメにあってから、
友人に第一の存在を隠すようになった・・・

「なんで第一は普通のお兄ちゃんじゃないの？普通のお兄ちゃんがよかった」
暗い顔で学校から帰ってきた第三が吐いたことば。

あれから第三は斜に構えるようになったんだ。荒みだしたのもそのころからだった。


そんなことを思い出しながら作業所へ車を走らせました。


「こんちは！」

体育会系丸出しのあいさつで第三、段ボールのウェスを軽々と施設内へと運んでくれました。

指導員さんにも好青年スマイルで接する第三。　　あり？


「第一の作業、見学していく？」

「おぅ！」

２階の作業室で箱折りをしていた第一がすぐに第三に気づきました。すっごいうれしそう。

人懐っこいＨ君が第三に近寄ってきて、さっそく握手しながら「何歳ですか？」と質問。

「１７歳です」

それから数人の第一の友人に囲まれて質問攻めにあっていたけど・・・

第三、ぜんぜん普通に接していました。



クソガキも成長したんだな・・・　　

無理強いではなく、自然にこんな日が来るのをずっと待っていた。


帰り、郵便局で第三の学資保険を収めました。これで完了です。

第三が生まれてまもなく入った学資保険。もう満期なんだ〜〜と感慨にひたる。

生活は決してラクじゃなかったけど、続けててよかった。

１年分の学費くらいにはなるかな〜♪


受験に失敗したらワシがもらうしっっっ！ぜってぇっ！

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爽やかな５月の風がふく洗濯日和の昨日・・・

ワタクシ、出勤前の忙しい時間を割いて、室内干しの洗濯物を外に出しました。

今の時期だと室内でもじゅうぶん乾くのですが。
やっぱりお日様のにおいがするカラッと乾いた洗濯物って気持ちいいじゃないですか♪

仕事から帰り、すっかり乾いた洗濯物を取り込みました。

寝室でベッドに腰かけて洗濯物をたたんでいたのですが・・・「あり？」


ワタクシメのブラ（Ｂカップ相当）が見当たりませんじゃあ〜りませんかっ！

ベッド周辺を探しても、外へ出て探しても見つかりません。

朝は絶対あったのです。靴下とかハンカチで囲って見えないように干したのですから。

それがブラ（Ｃカップ相当）だけなくなっているとは・・・

さてはついに下着ドロの被害に遭ったかっっっ！

かつて洗濯物はぜ〜んぶ地面に落とされて、洗濯竿だけ盗まれたことあったけど。

とうとうホンモノの下着ドロの被害にあったかっっっ！



やい！下着ドロっ！

キミが盗んだブラ（Ｄカップ相当）はかわいいピンクだけど、中高生のおねいちゃんのブラじゃなくて残念だったな！


おばちゃんのブラ（Ｅカップ相当）にすりすりして、ソロ活動に励むがよい。



しか〜し・・・憐れなる下着ドロ、ジャン・バルジャンよ。

どういう理由でワタクシメのブラ（Ｆカップ相当）を盗ったかはこの際不問としよう。

そして私はレ・ミゼラブルの慈悲深き司祭となろうではないか。

「このピンクのおパンツをお忘れですぞ、友よ。ブラとセットで持っていきなはれ、BROTHER！」




その夜、まん喫の休憩時間。携帯にめずらしく第三からメールが入ってました。



「なんで木の枝に



ブラだけ干してあるん？（笑）」




５月の風のいたずら・・・

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大昔、まだ子供だったころ。

兄がどういう理由かは忘れたけど母のバッグを開けようとしました。

「男は女のカバンを開けてはならんっ！」

いつも兄に（だけ）は甘い父の一喝に、びびってたっけ・・・兄ちゃん。

おりこうさんの妹は「ふ〜んそうなんだ〜」と学習しました。


第三が私のバッグを開けようとしてました。

「こらっ！男は女のバッグを開けちゃいかんっ！」と私も一喝（笑）

「なんでよっ！」と第三。

「女のバッグには生理用品とか入っているからダメなの！」

「おかん、もうないやろがっ！」（去年の風車が怖い日記参照〜　笑）

「それでもエチケット違反なのっ！」

「じゃあバッグに隠してるピュレグミ出してくれっ！」


あ・・・バレてました？



中高生の息子さんをお持ちのお母さん。

息子のサイフを勝手に開けてはなりません。

コンドームには深い意味はないのです。お守りとか蛇の皮みたいなもんです（笑）



中高生の娘さんを持ちのお母さん。

娘のバッグを勝手に開けてはなりません。

コンドームには深い意味があるのです。実用的なお守りです（汗）

先頭 表紙

玉子たちが小学生だったころは、登校時には毎朝玄関先まで出て見送っていました。

「行ってらっしゃ〜い。車に気をつけてね」

「行ってきま〜す」

ランドセルを背負ってときどき振り向いては手を振るちっこいころの玉子たち・・・
一つ目の信号を渡りきって姿が見えなくなるまで見送っていました。


それがいつしか私も仕事に出るようになり、朝の忙しさにかまけて家事をしながら顔もろくに見ないでの
「行ってらっしゃい」だけになってしまいました。


第三が難しい年頃になりました。反抗的でいつもイライラしてて・・・
「そんなに家やお母さんが嫌いなのっ？」と聞きたかったけど、聞くのも怖かった（笑）

まったく心が見えませんでした。第三の姿の他人がいるようでした。

そんなある日、出勤時に第三の幼なじみ（先日、事故に遭って復活したＹくん）の家の前で
お母さんがＹ君を玄関先に出て見送っている光景を目にしました。

衝撃的でした。

私、忙しさにかまけて見送ることをしてなかったな・・・ずいぶん。



翌朝から、再び外に出ての見送りを再開しました。

第三「なんでこんなうっぜぇ儀式するんや！」

案の定、第三は噛みついてきました（笑）

ぴか「おかんがそうしたいから」

第三「くっだらん」



今でも毎朝のその「儀式」は続いています。

先日、ちょっと考え事をしながら食器を洗っていて、第三の登校時間になったのにも気づきませんでした。

第三、用もないのに台所をウロチョロしています。ちょっと咳払いとかしながら。

ぴか「あ！もう行く時間やったね」

第三「おぅ」


毎朝のくっだらない「儀式」だけど、いつのまにか第三には習慣になっていたのね？（笑）

来年はもうその儀式もできないかもしれないし。大学生になれたら、だけど（爆）



「行ってらっしゃい、気をつけてね」


そして元気に帰って来いよ、という気持ちをこめて。

先頭 表紙

先月、水泳の日本選手権が行われていたときのお話です。

第二は去年よりタイムも順位も上げたけれど惜しくも決勝には残れず・・・
よってテレビで第二のレースを見ることはできませんでした。（去年は準決勝も放映されました）

でもこの会場のどこかで第二は自分の大学の応援をしてると思って
私たちも一緒にライブで放送を見ていました。

第二の先輩（ＯＢ）が見事、世界選手権の標準タイムをきって優勝しました。

インタビューを受けるオッペケ選手。すっごいイケメン〜♪しかも謙虚・・・

第二にメールしました。

ぴか「オッペケ選手おめでとう。やったね。すごいね。しかもイケメン」

すぐに返信。

第二「速いし、かっこいいし、やさしいし、最高の先輩や！」

会場のリアルタイムの興奮が伝わってきそうなメールでした。

このオッペケ選手、第三と同じ種目。

レース、インタビューと食い入るように見ていた第三の目・・・はあとY



その夜のこと。

第三「オッペケ選手かっこいい〜〜〜。はえ〜〜（速い）。第二、サインもらってくれないかな？」

ぴか「たのんで見れば？」

第三「きっとめんどくさ〜って言う・・・」

ぴか「第二はそんな冷たいヤツじゃないって！」

第三、ぽちぽちとメール打ってました。

ほどなく届いた第二からのメールを読んでいた第三の顔がパーっと明るくなりました。

第三「やった〜！」

ぴか「どうしたん？」

第二からのメールを読む第三。

第二メール「オッペケさんはもう所属チームに戻ったからサインは無理やけど
おまえのこと（同じ種目の弟がいるってこと）話したらパンツくれたぜ。
ヨーロッパ遠征に行ったときのＪＡＰＡＮ（日本代表）のパンツ。こんど送るわ」


先日、そのパンツが送られてきました。

第三「もったいなくてはけんっ」

ぴか「せっかくもらったんだから今年の夏の大事なレースではけば？」

第三「そうしよっかな〜〜」




このパンツのこのあたりに・・イケメンオッペケ選手の股間が・・・はぁはぁ・・・
こっそり一晩、私がはいて寝たことを第三は知らない。　　　うそだってばっ！

先頭 表紙

書きたい日記ネタいくつもあるんだけど

時間がなくて書けなくて・・・

「明日書こう」と思うのだけど

翌日になったらあんなに書きたかった出来事も風化していて・・・の繰り返し。



第一が健康診断で「高コレステロール血症」と診断されました。

運動不足でマヨラーだからな〜〜〜。刺身にもマヨだしっっっ！キモいっ！

私も配偶者も血圧高いし。

抜本的な食生活の見直しが必要ですな〜〜〜。

先頭 表紙