2004-11-27 ビミョ〜なふたり（第三＆みかん）
2004-11-26 配偶者七変化
2004-11-25 会社の虫さん
2004-11-24 街の真ん中で・・・を叫ぶ！
2004-11-23 嘘っぽい天使
2004-11-22 「チキンはあと」なアタイ
2004-11-21 将来設計　
2004-11-20 オトナの味覚〜？
2004-11-19 １７歳の赤裸々な・・・
2004-11-18 よいお年を・・・(*￣Θ￣*)

「プロテインなくなった。それから手袋も破れたし新しいの欲しい」

第三クン、なんで月末に言うかなっ〜！毎晩プロテインのムダ使いしてるんじゃねぇだろなっ！

しょうがないから、買いにでかけました。
車の中でひんぱんにメールの送受信をしていた第三。

第三「１２月１１、１２、長スパ行ってもいい？」

私「長スパって長島スパランド？誰と〜？」

第三「みかんちゃんと・・・」

私「え？１１、１２って」←（１泊ってことだろがっ！心の声）

第三「みかんちゃんのお父さんが連れて行ってくれる。みかんちゃんのお姉ちゃんも」

私「は？」

第三「そんでお父さんの部屋に泊めてもらうことになった」

みかんちゃんのお父さんは名古屋で単身赴任中。みかんちゃんのお姉さんは就職が内定した大学４年生。

なんでそこにお母さんじゃなくて第三が入るわけ？


一度は別れた第三とみかんちゃん。
試験前にはカテキョとして来てくれたけど・・・復活したのかど〜かは不明。

以前から、第三はみかんちゃんのお母さんには嫌われてましたが
お父さんとは鍋パーティーしたり、映画行ったり、なぜか仲良しだったんです。

もしかして、私がみかんちゃんやＡＹＡＡＹＡちゃんを娘みたいにかわいいと思うように
みかんパパも第三のことかわいいと思ってくれてるとしたら、すっごくうれしいんだけど♪

でも別れてから４ヶ月もたった今、なんでお父さんと長スパなんだろ？

あんまり詮索しないでおこう・・・

第三がうれしそうにしてるからそれでいいや。

あのぉ〜〜みかんパパ・・・クソガキでよかったら婿養子に差し上げますよぉ〜〜。がはは。

あのでっかい家、くれてやってください（笑）

先頭 表紙

知り合ったころの配偶者は一発ヒットのフォーク歌手、岸田智史に似てました。も〜にんも〜にん♪

昔の写真を見たら、なよっちぃ演歌歌手、三善英二にも似てました。

その後「時計仕掛けのオレンジ」「カリギュラ」で極悪人の役どころを演じていたマルコム・マクドウェルにも似てきました。

ジャン・レノが好きだったのでそそのかして髭を生やさせたらジャン・レノではなく松本人志になりました。
ただちに髭を落とすよう命じたのは言うまでもありません。

そのまま痩せたらガンジーになってしまいました。



そして今、心の中で彼のことを「ジダン」と呼んでいます。

携帯の配偶者の登録名も「ジダン」です♪

理由は聞かないでやってくれ。武士の情けというもの。

先頭 表紙

昨日の日記にも書きましたが私、人様にあだ名をつけるのが好きです。
学生のころより現在にいたるまで、やっぱり好きなもんは好きです。


ある人と出会って「！」ときたとします。


しばらく心の中に温めておいて、我慢できなくなると友人や家族にこっそり発表します。

そこでやめときゃいいのに、今度はどうしても本人に伝えたくなってしまうのが悪いクセ。

取引先からやってくる女性を私、心の中で「ベッカム夫人」と命名しました。
だってなんとなく雰囲気が似てるんだも〜ん。エキゾチックで。足もすっごくきれいだし。

少し親しくなったころ、とうとう言ってしまいました。
「あの〜、ベッカム夫人に似てるって言われません？」

ビクトリア「きゃはは〜〜。や〜だ。そんなこと言われたことないわよ！でもありがと♪」

新しくやって来た係長。見た瞬間、「虫さん」と命名しました。
だって〜〜〜。ぜったい子供のころ「昆虫博士」だったタイプ。

初顔合わせが終わって、事務所に戻ろうとした係長を呼び止めた私（やめろ！と制す心の声も無視して）

「あのぉ〜、虫なんて好きですか？」

唐突にたずねてしまいました。

虫さん「は？」

「子供のころ、昆虫採集なんて好きじゃなかったですか？」

虫さん「え？別にそんなことはないですが。そんなふうに見えますか？」

「はいっ♪」

それからもちろん係長は「虫さん」です（笑）



あと、会社で私がつけたあだ名を持つ人は・・・

・ヒットラー　　顔がまんま！おまけに車はワーゲン。

・ピーマン君　　中身が無さそだったから。がっ！人妻を略奪、その後結婚したので実はピーマンではなかった（汗）

・Ｍさん　　　　名前を覚えてなかったとき、たしか「Ｍ行」だという記憶だけはあったから。

・男子一番人気　　Ｍさんの別称。忙しいとき手伝ってくれるからベンチャラで命名。

・たん　　　元所長。タヌキオヤジだったので「たんたんたぬき」から命名。

・デメ　　　部長。すみません。文字通り・・・　

「Ｍさん」と「男子一番人気」以外はさすがに本人には言えませんが・・・

もう１人、外部からやってくる人「鳩山さん」　　　これも顔がまんま♪きゃはは☆


あ、念のため言っておきますがワタクシ、仕事はちゃんとマジメにやってますですので・・・しどろもどろ・・・

先頭 表紙

私、幼少のころより人様にあだ名をつけるのが好きでした。
ぇえぇえ、ただのおふざけさんです。

相手が好む、好まざるなんておかまいなしです。はい、かなりヤなヤツです。

中学のときのクラスメイトにクミちゃんというごく普通の女の子がおりました。
ワタクシ、インスピレーションで「ダンベちゃん♪」ってあだ名つけました。

ぜっんぜん深い意味なんてありません。
取り立てて（ニックネームの素になるような）特徴のないクミちゃんでしたから、
すぐにクラス内で「ダンベちゃん♪」の名は定着しました。

ダンベちゃん自身もわりと気に入ったらしく、ノートなんかに「ＤＡＮＢＥ」って書いてましたもん（笑）

「ダンベ」という語句にそんな恐ろしい意味があるなんて知らなかった無垢な天使の私・・・

ある土曜の午後、母と街へ出かけました。
市内でも一番の繁華街の車道を隔てた向こう側の歩道を歩くクミちゃんを見つけました♪



「ダンベェ〜〜〜〜っっっ」



大きく手を振りながら叫びました。クミちゃんも私に気づいて

「moo〜〜〜〜〜〜っっっ！」

突然、母が
「あんた、なに言ってるのっ！いやな子っ！」
と吐き捨てるように言うと、そそくさと人ごみの中に消えてしまいました。

家に帰った私に母は言いました。
「こんな恥ずかしい思いはしたことない！あんた、ダンベってなんのことだか知ってるの？」

「知らないよ」

「ダンベってねっ！方言で●●●●○”○○のことなのよっ！」



世界の中心で愛を叫ぶことはなかったけれど・・・

街の真ん中で「キンタ●ブクロ」と叫んだ１４の私・・・かわいいでしょ？

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１１月１０日の日記「連続ウルおばっ！ＣＭ斬りっっ！」
で機関銃乱射対象だった某携帯メーカーのＣＭ、ついに消えました。

２日ほど前まではやっていたんだけど、昨日から違うＣＭが放映されるようになりました。

あのＣＭに意義を唱えるのって私くらいかな〜と思っていたんだけど
日記にも「そうそう！」って賛同してくれるつっこみがあったりして。。。

どうやら、どこかの新聞にも「あれは間違っている」という識者の意見が載ったらしく
ネット上でもかなり厳しい批判の声が出ていました。

でも「赤ちゃんがすやすや眠っているのになにが悪いの？」っていう
若いお母さんからの意見もありましたが・・・

第三も↑同じこと言ってました。

まんが喫茶の若い子たちも同じでした。

そりゃあね、オレンジレンジの歌もいいし、ママもきれいだし、赤ちゃんなんてまるで天使みたいだったし。

でも、違うんだってば〜〜〜〜。子育てってそんなもんじゃないんだってば〜〜〜〜！
お母さんがキレイなままで、赤ちゃんが天使のままでいるなんて、無理っ！

せっかく飲ましたミルク（母乳）は噴水するし（これがまたクチャイんだ〜）
ちゃんとお世話したってむずがるし〜！
「何が不満なんじゃっっ」と泣くミドリゴに乱射したこともあった（笑）

夜中や休日を狙ったように病気になるし〜！お布団の上でゲロするし〜！

たまに親子でおしゃれしてでかけたら「ブリブリブリ・・・」ってやってくれるし〜〜！

それでもね、ヘッドホーンで音楽聞かせなくても、時々は「天使」の寝顔や笑顔を見せてくれるから
懲りずに３人も子育てできたんだよっっっ。



私に言わせると、あのＣＭが１０日以上も放送されていたのが不思議！

あんな嘘っぽい「天使親子」なんて要らないっ！残念っ！

先頭 表紙

まんが喫茶のバイトもだいぶ慣れて、こんなこと言っちゃ店長に叱られそうですが
私にとって道楽みたいな感じで楽しくやってるワケなんですが（笑）

だけど・・・一人だけ、苦手な男の子がいるんです。仮にＭＩＺ君としときましょう。

バイト歴が一番長くてリーダー的存在なのですが・・・怖いの、彼。ボソ・・・(￣ノ(oo)￣)

テーブルをきれいに拭いていたらＭＩＺ君がとんできて


「誰がこんなしっかり拭けって言った？チャラでい〜んだよ！」


レジでミスった時は



「はぁ？マジっすかぁ〜？」



そのたびに私のチキンなハアトはバクバク言って、今にも不整脈を引き起こしかねない状態。

ただでさえ、ボロっちい心臓なのに〜〜〜。
手術してなかったら、とうに使用期限（１９８９年）が切れてる心臓なのにぃ〜〜〜。

私ってドジでノロマな亀ですかぁ〜〜？（古っ）

そんなわけでＭＩＺ君と組む日は、ちょっと元気なかった私です。



そんなある日、配偶者がケーキをたくさん買ってくれて余ったので、バイトへ持って行きました。

休憩時間のＭＩＺ君に

「甘いもの嫌いじゃなかったらど〜ぞ」ってケーキあげたら



「マジっすかぁ〜♪ゴチになりま〜す」



って、満面の笑み・・・食い物で豹変するなんてガキかよっ！

でもそのころから、ＭＩＺ君も優しくなって・・・ケーキが利いたわけじゃないけど（笑）
私もＭＩＺ君の前ではビビっていたからよけいミスもしてたんですね。

で、わからないことは逐一、質問することに決めたのです。
そ〜したらＭＩＺ君、案外ていねいに教えてくれるんです。

ようやくＭＩＺ君も怖くなくなった昨夜・・・

私とＭＩＺ君、「ボボボーボ・ボーボボ」のカバー取り替えながら
つい「ボーボボ談義」で盛り上がり、ふたりでゲラゲラ大笑いしてしまいました。(￣b￣;)シーーッ!!

ＭＩＺ「なんでｍｏｏさん、ボーボボ知ってるんっすか〜〜？」

おばちゃんがボーボボ知ってて悪いかっ！食らえっ！究極の奥義・鼻毛真拳っっっ！

ん？よく見たら、ＭＩＺ君ってかっこいい〜〜♪怖くて顔なんて見てなかったのだ（笑）



注意：ボーボボなんて読んでたら立派なオトナになれません。

先頭 表紙

唐突に第三が言いました。

第三「俺、看護士と結婚することにしたし」

ふ〜ん。看護士志望の新しい彼女でもできたか？

私「い〜んじゃない？でも奥さんが看護士だったら、キミが全面的に家事に協力しんなんよ」

第三「え？ Σ(￣□￣/)/」

私「夜勤とかあるし、子育ても積極的に協力しんなんよ」

第三「あ、それならおかんが孫のメンドウ見てくれればいい♪たのんだっ！決まりっ！」


ったくもう！


孫守りなんてごめんだからね！俺に孫守りさせるんだったらヤンキーとギャルに育ててやるわ（笑）

しっかし、結婚相手の希望はわかったけど。。。


キミ自身の将来設計はいったいどうなってるんだっ？


えっ？

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ワタクシ、ほとんどの薬味系野菜（青ネギ、あさつき、三ッ葉、セリ、みょうが、木の芽、パセリ、
しょうが、にんにく、わさび、ゆず、青じそ、ハーブなど）大好きです♪

でも玉子たちってお吸い物に浮かべた三つ葉を残したり、ゆずを入れると「苦い！」って文句言ったり。

まったく日本の雅な食文化を理解しようともしないんですっ！クソがきめっ！

だから、つい玉子のおかずは薬味抜き（サビ抜きじゃあるまいし！）にしてました。

私の大〜好きなみょうがの味噌汁もしばらく作ってなかったんです。玉子が残すから〜。

ある日じ〜ちゃんが畑で作ったみょうがをくれたので味噌汁にしたら、当時高校生だった第二が
「これ、うめぇっ！俺、この味噌汁一番好きかも♪」と言いやがった。

「え？前は残したくせに〜〜〜」



先日、友人から庭で採れたゆずを３個もらいました。

湯豆腐の時、いつもなら刻んだゆずは別の小皿に入れて出すのですが、
その日はうっかり鍋の中にたっぷり入れてしまいました。

「しまった！また『苦い』とか文句言われるぅ〜〜」　でも、もうどうしようもないもん。

湯豆腐を一口食べた第三

「お？今日はゆずの香りが利いてますね〜〜」　って言うじゃな〜い？

「ごめん、間違って入れてしまった」

「なんで？俺ゆずの匂い好きやし」　え？

いつのまにか、玉子の味覚はオトナになっていたんだ〜。

そういえば玉子たち、パスタにはタバスコたっぷりかけてるし、ラーメンにはラー油も入れてるし。
うどんには一味とうがらし、当然おでんには辛子、お刺身にはわさび使ってます。

いつまでもお子ちゃま味覚だと思っていたのは私だけ？わはは。

いつのまにか子供って成長してるんだね〜〜。どこも。

先頭 表紙

仕事仲間と『１週間の激務終了・お疲れランチ』と称して飲茶食べ放題へ行きました。
飲茶＆ソフトドリンク＆デザート飲み食べ放題、９０分１０００円ってすごくない？

元を取るべくガン食いした私、しばらくセイロ見たくありません〜〜。ゲフッ。

と、そこへ第三からメール。
「ランチ終わった？迎えたのみたい」　今日は雨のためバス通だったのです。

ま、どうせ出てるんだから「いいよ〜」　と返信。

混んだバスに乗らなくていいからか、いつもより少し饒舌な第三クン。
（コイツは気分が乗らないと「あ」とか「う」しかしゃべらないのだっ！）

私「あ、今日はＡＹＡＡＹＡのハピバだった」

第三「じゃあ、誕おめーる送るわ」

私「ＡＹＡＡＹＡ、きょう第二んとこへ行くらしいよ」

第三「エロ兄ちゃん、ハッスルやな（笑）」　←なんですぐにこうなるんだ？当たってるけど。

私「第二はちゃんとコンドーム使ってるかな？」

第三「ちゃんとしてるやろ？ＡＹＡＡＹＡのこと大事にしてるし。
そういえば、俺の友達のカノジョ、２度目の妊娠した」

私「えっ？誰よ。Ｓ君？」　すみません。Ｓ君って第三のいちばんヤンキーなお友達っす。

第三「違うしっ！Ｓはカノジョをすっげぇ大事にするし！
単車の２ケツ（訳：バイクの２人乗り）も絶対させんし、ちゃんとコンドーム使うし！」

私「あ、そうなん？すんません・・・」

第三「あんな男らしいヤツ、ちょっとおらんし！だからオトナはＳのことを誤解してるんやて！」

友達を非難されて、ちょっとプンプンの第三。これは私が悪かったっ！

私「でも、２度目の妊娠って、どうするの？」　話を戻す・・・アハハ。

第三「前の男で１回中絶してるし。中絶って何度もしたら赤ちゃん産めなくなるかもしれないんやろ？」

私「そりゃあ、女の子の体と心へのダメージは大きいでしょうね〜。不妊の原因にもなるかも」

第三「だから産みたいって言ってたんだって」　あちゃ〜〜〜〜。

第三「でも親バレして、中絶することになったって」

１７歳の玉子の口からポンポン出てくるショッキングなお話。



私「みんなエッチしてるん？」　核心部分に突入〜〜。
この場合の「みんな」とは「キミを含むみんな」という意味ですよ、第三よ。

第三「してるヤツはしてる」　で、で、キミはどうなん？←心の声（笑）

私「ちゃんとみんな避妊してるの？」

第三「それは男次第かな？ちゃんとしてるヤツはしてるし。
でもカノジョの生理が遅れてる〜って凹んで、授業や部活にも身が入らないヤツもおる」

第三「でも中絶してる（させてる）ヤツもいる。
すっげぇバイトして、相手の親からは怒られて、結局カノジョとも別れて」

私「・・・」　キミを取り巻く環境って・・・う〜〜ん。

第三「俺は絶対イヤやな。中絶なんて怖いこと相手に絶対させたくないし！」　お？

第三「だいたいコンドームが高すぎるんやて！もっと学生にも買いやすい値段にしたら
不幸な妊娠や中絶も減るし、病気だって防げるんやし」

ごもっともな意見だけど、どこか間違ってません〜？第三クンよぉ〜。

でもちょっとだけ、キミと本音の話ができたような気がします。



で、で、キミはどうなん？（笑）

先頭 表紙

先日、風車近くの病院へ診察に行ったときのこと。
次の予約日を決めるとき、オッペケ先生が言いました。

「あ、次は来年の１月になっちゃうね〜。じゃあ、よいお年を・・・ですね（笑）」

私も

「先生もよいお年を〜」

なんて言って笑ってましたが。

毎年、年末になると定番のように口にする「よいお年をおむかえください」

そして年賀状に印刷する「ご多幸をお祈りいたします」

今年は軽々しく使わないぞ。心をこめて言わなくちゃ。

来年こそみんなにとって、そして私と家族にとって「よいお年」になりますように。

うんこ。

先頭 表紙