2004-05-29 テレビにイチャモン
2004-05-28 第一とともに・・・�B
2004-05-27 第一とともに・・・�A
2004-05-26 吠える！
2004-05-25 第一とともに・・・
2004-05-24 このＰＣは誰のかな〜？
2004-05-23 おしゃれおばさん
2004-05-22 深夜のファミレスで
2004-05-21 執念のバードウォッチャー�@
2004-05-21 執念のバードウォッチャー�A

ほのぼのレイ●のＣＭで曙がこけた少女を助けるシーン。
自分の巨大なスニーカーを彼女にはかせてるけど
おんぶするなら意味ないじゃん。
っつ〜か、私なら人のスニーカーはきたくない。

アイフ●のＣＭにイチャモン。
クーチャンが彼女を連れてくるまでは許すが、子犬が多すぎ！
アニキんとこのチワワはせいぜい６匹だったぞっっっ！

「笑いの金メダル」のボブ・サップは不要！はっきり言って邪魔！

井上和香は胸の大きく開いた服を着て、わざと体を折り曲げて谷間を強調しすぎ！不愉快！

キューティーハニーの実写版は見たくないが、
試写会のあいさつで号泣したサトエリはなんとなくバカでかわいい。

入院中、日テレ系を１日中つけていたら、保険はアリ●、基礎化粧品はドモホルン●ンクルが一番だと思えてきた。
テレビ洗脳というか。。。
だけどやっぱり巨人は好きになれない。

高橋尚子がアテネを逃したら、彼女のＣＭがすっかり消えた。ゲンキンなものだ。。。

学歴詐称のＫ議員はど〜なった？

江角マキ子はちょっと気の毒。

若村麻由美が誰と結婚してもいいじゃないか。本人が良けりゃ。

ソニン、もっとテレビに出てぇ〜〜っ。

先頭 表紙

第一の就学についてはとても迷い、悩みました。

どんな重い障がいがあっても普通学級に！という親のグループがありました。
団体で教育委員会に乗り込んで檄文をたたきつける、それには私は疑問を感じていました。

なにが第一にとっていちばんなのか。いろんな学校のいろんなケースを見学しました。

地域の小学校に特殊学級があればいちばんいいのかもしれませんが、
当時は同じ校区に３人の該当児童がいないと特学は作ってもらえませんでした。
（今は１人でも希望生徒がいれば特学を作ることになったそうです。当然のことなのに遅いんだよな〜）

私たちの中では、第一を地域の学校に入れたいという気持ちが固まってきました。

当時、属していた親の会のメンバーからは
「そんなのは親の見栄やっ！」と言われたり

「養護学校を否定するのか」と言われたり。。。

教員をしている身内からは
「もうちょっと冷静に現実を見つめてみろ。他の生徒や親、教師の苦労も考えろ」と言われたり。。。

実家の母親からは
「同じ学校に通うことになる兄弟のことも考えなさいよ」と言われたり。。。

親の見栄だけで、わざわざイバラの道なんか選びません。
養護学校を否定するつもりも毛頭ありません。
身内の教員の言葉は辛らつだったけど、それが教師の率直な意見として受け止め。
母親のことばは孫に対する愛情として受け止め。

それでも私たちは第一を地域の普通小学校に通わせることにしました。
家族で「イバラの道」を選んだのかもしれません。

母親が心配したとおり、第二も第三も第一のことでイジメにあいました。
（第一本人がイジメにあったのは言うまでもありません）
第二はチック症や夜尿というかたちでＳＯＳを発しました。
第三は友人を家に連れてこなくなりました。

その後、第二第三は水泳と出会いそれに打ち込むことで、エネルギーを発散できたのかもしれませんが。

第一にとって、この選択が正しかったのか私にはわかりません。

ただ、ひとつ言えるのは。。。
地域の成人式で「おう、第一！」「第一くん」と声をかけられたこと。
第一がこの地域で暮らしていくうえで、顔と名前を覚えられているというのは財産だと思うのです。

第一を育てて気づいたことはたくさんあるけど
「できないこと」を羅列して焦るより「こんなこともできるんだ」という発見のほうが楽しいってこと。

計算もできなかった第一だけど、大好きな巨人が３ランで３点増えることもわかっています。

巨人阪神戦で、マジで熱くケンカできることが私はうれしいんです。おしまい。

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出勤途中で体操着の小学生の姿を見かけました。
そっか〜、今日は運動会なんだ。いい天気でよかったね。

第一が地域の小学校へ入学して、初めての運動会。
今思い出しても、心が痛い。

１年生の５０メートル走。
ほとんどのお母さんがそうするように、私もカメラを構えてゴール近くで待っていました。

ビリなんて慣れっこです。保育園でもずっとそうでしたから。
でも、第一はちゃんと完走できる子なんです。ゆっくりゆっくりだけど。

第一がみんなからすっごく遅れて、でもゴールに向かって一生懸命走っている時に、
次の組のスタートを告げるピストルの音が聞こえました。

たぶん、次の組の子たちにも追い越されるでしょう。でもいいんです。
私は、ゴールする第一の姿が見たかった。
完走できた第一の得意な顔を見たかった。

でも第一はゴールできませんでした。
ゴール地点の手前５メートルくらいで、ある先生が第一の腕を引っ張ってコースから引きずり出してしまいました。

次の組のレースのじゃまになるからでしょうか。

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２年生の時の運動会。
第三を実家に預けたりして、運動会へ行くのがちょっと遅れてしまいました。
ちょうど２年生のリズムダンスが始まるところでした。

「間に合った〜〜〜」

私、ビデオ回しながら、第一を探しました。
たしか青のボンボン（家で私が作ったもんね）持ってるはず。

でも、第一は見つかりません。
「あっれ〜〜？」

なにげなく、無人のはずの２年生の席を見たら、ぽつんと第一がひとりで座っています。
手に青いボンボン持ったまま。

「あの〜、第一どうしてダンスしなかったんでしょうか？体調でも悪かったんでしょうか？」
先生にお聞きしたら
「いえ、万が一のことがあったら困りますので見学させました」

万が一ってなんですか？
地域の小学校に通わせたのは間違いだったのかな。
子供は受け入れてくれるのに、先生にとってはやっかい者なのかな？

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今「光とともに・・・」というドラマをやっているけど、ほとんど同じ道を通ってきたわが家。
見ていてなつかしい気持ちにもなるけど、胸がズキっと痛むこともあります。

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８時間４０分、昼食も与えられず激務でした。

(｀Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゜Д゜)ノゴルァァア!!

ほとんど立ちっぱなしです。
ワタクシ、体力ありましぇ〜ん！

(｀Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゜Д゜)ノゴルァァア!!

合わない金額は２２５０００円。
不思議なのは、こちらの金額が多いってこと。

っつ〜ことは取り引き先の中に２２５０００円足りないとこあるってこと。
そんなんで、い〜んですか？自腹切ったんですかぁ〜？

ヴォケがぁっ！

ワタクシ、超お疲れです。足腰イタタです。

(｀Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゜Д゜)ノゴルァァア!!

泥のように眠りたい。マジで。

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日記に第一のことをあまり書かないのはなぜか。

第一に（ぷっ）彼が今、非常に穏やかに規則正しく暮らしているのでトラブルがないのもあります。

「第一くんに対する愛情が薄いんじゃないの」といううわさも聞こえてきます。
なんとでも言ってくれ。

以前「障害児をネタにしている」と中傷されたから。
なんとでも言ってくれ。

たぶん、第一とのこれまでのことは書くには重過ぎる、それが一番の理由だと思います。

水泳で努力しても結果がでなかった辛い時期、同じ中学の運動部が
試合に負けて泣いているのを見た第三が、こう言いました。

第三「あいつら限界まで努力もしていないのに泣くな！」
私「そんなこと部外者のキミにはわからんやろ？努力しての結果かもしれないし」

第三「じゃあおかんは限界まで努力したことあるのか？勉強とか部活とか」
私「ぐっ。。。（絶句）」


私「・・・一回だけあるわい！」
第三「なんや。言ってみ？」
私「第一の子育て・・・」
第三「・・・（絶句）」

おしまい。

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配偶者の出勤時間が早くなったせいで、朝のネットは不可能になった。がるる〜。

久しぶりの週明け業務、キツかった。
腰がピキッ！ピキッ！って感じで、腰ベルト装着して仕事する。

第一の薬をもらいに行く日だが、午後の診察開始まで少し時間があったので、野原で過ごす。
鳥はいい。なごむ。本を読んでたらうとうとしてしまった。

郵便局で第三の学資保険を払う。年払いはキツい。。。でもあと１年だっ！がんばれ私！

疲れたので早くお風呂に入ってたら、第三帰宅。ゲッ！

なにが「ゲッ！」かというと、やつは最近覚えたＷＩＮ−ＭＸに夢中で、ＰＣの前から動かないのだ。

スイミングもお休みだったのでず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
私のＰＣを独占している。

夜もず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとやってます。

あったまに来たので９時に寝ました。おしまいっ！

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その１．運転中、近所のおばさんを見かけた。ををを〜〜っ！
ミニスカにスパッツ合わせてるあたり、すっごいオシャレ〜♪５０はとっくに過ぎてるぞっ！
すれちがって、も一度見たらジャケットの下からエプロン出してるだけだった。
ややこしいかっこうすな〜〜〜っっっ！

その２．いつものスーパーで時々出会うおばさん。６０は近いぞっ！
オスカル様なんです。髪型、オスカル。髪の色、オスカル、化粧、オスカル。顔、オサル。

その３．身内なので誰とは明言しませんが。柄物（上）と柄物（下）を合わすなっ！
って何度言ったらわかるのっっっ！彼女独自のおしゃれなのだろうか。。。理解不能っ！
そんなあなたに「スカートの下にズボンはいてぇ〜」とか「気持ち悪い爪の色」とか言われたくありませんっっっ。
がるる。

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ＰＣは第三に占領され、私は読書三昧を余儀なくされていた深夜、
小腹がすいたので、第三とファミレスに行きました。

私はすっぴん、第三もコンタクト外してメガネくん。ぶはは。完全に「闇親子」じゃん。

１２時近いというのに、けっこうお客さんいるんだな〜。
ほとんど若い子ばっかりだったけどね。

ピザとケーキセットをオーダーして、私は読書、第三は携帯。。。会話ほとんどなしっ！

あれ？小さい子の声がします。ドリンクバーのところに２歳くらいの女の子がいました。

私「あんな小さい子がこんな時間にファミレスってど〜よ？」
第三「ガキは寝てろ」

言葉は悪いけど、私もそう思いました。

レイトの映画館でも、夜中のゲーセンにも小さい子を連れた若い親がいます。
オトナ時間に子供をつき合わせるのは間違っていると思います。

子供が小さいうちは子供の生活時間を優先してたよな〜〜。
子育て期間って、時間も自由も制約されて当然と思っていましたから。

そんな玉子も１７歳になったら用心棒として使えます。がはは。

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はじめに。。。

この執念と探究心を学問に向かせることができたなら、私は大成していたかも（笑）
なぜ、学問に向けなかったか。。。答えは簡単。関心なかったから〜〜。がはは。

今日も仕事から帰るとすぐに「ウミネコ」の正体を解明すべく検索の鬼と化していました。
「ウミネコ」ではないことはわかりましたが、じゃあなんていう鳥なのだろう？

野鳥に関するサイトをチマチマと検索していると。。。「お？」
「コアジサシ」という鳥に目がとまりました。

ふんふん。。。写真を見る限り非常に似ています。巣も原っぱに作るらしいし、
なによりも外敵には集団で攻撃するという習性。をををを〜〜〜。これだっ！

なんとコアジサシは絶滅危惧種に認定されている鳥で、その生息地は全国で２０ヶ所足らず。
ということはもしかして私、２１ヶ所目の生息地を発見したのかもっっっ！ウッヒョ〜〜♪

ワタクシ、いてもたってもいられなくなって、車をかっ飛ばして例の野原に向かいました。
時としてトイレに立つのさえじゃまくさい私が、車を飛ばしてまで知りたい鳥の正体。
助手席には本の代わりに、古いでっかい双眼鏡。
配偶者が外国航路の船員時代に使っていたシロモノです。カビ生えてた。。。

野原の真ん中に車を止め、もちろんエンジンも切って鳥が現れるのを待ちました。

先に現れたのはアオサギ（なぜか野鳥に詳しくなったワタシ　笑）のカップル。
けっこうでっかいんですよ。こんな街中の空き地でアオサギに会えるなんて〜♪

次に現れたのはトンビ！ときたら、次は。。。。
来ました来ました〜〜〜。お待ちかねの仮名「コアジサシ」！
３羽でトンビを追いかけて威嚇しています。

トンビを追い払った仮名「コアジサシ」は、ぬぁ〜んと私の車の１０メートル手前に着地しました。
すぐに双眼鏡でウォッチング！
これこれっ！この黄色のくちばし、オレンジの足。ネットで確認してきたそのものの姿がそこにありました。
もう、感動して涙出てきました〜。

�Aへ続く。。。

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仮名「コアジサシ」に出会えた感動をなんて表現したらいいでしょうかっ！

後ろ髪引かれる思いで家に帰って、さっそくＰＣを開きました。
野原へ行く前に地元紙の記者が「県内のコアジサシの生息地を守れ」という内容の記事を書いたサイトを見つけたのです。

その人にメールしようと思いました。
私が見つけたのは本当にコアジサシなのか。。。

知らない人にメールするには、さすがにきっちりと下調べをしないといけません。
もう一度、コアジサシをよく調べました。

「特徴：頭部が黒くてベレー帽をかぶっているように見える」

ん？私のコアジサシの頭部はグレーだったぞ？
よく見ると、足の長さも微妙に違うよ〜な。。。

コアジサシじゃないのかよぉ〜〜〜〜〜っっっ！じゃあ、あの鳥はなんなんだ〜？

フリダシに戻りました。ショボ〜ン。
そうして、ようやくすべての特徴を満たす鳥を見つけました。

「ケリ？」聞いたこともないっちゅ〜のっっっ！

コアジサシほど数は少なくないけど、県によってはコアジサシと同じく絶滅危惧種になっているらしいことがわかりました。

「ケリ」。。。生態はコアジサシとほぼ同じ。
鳴き声が聞けるサイトもありました。「ケリ！ケリ！ケリ！」と鳴くらしい（笑）

やっと鳥の正体がわかりました。すっきり♪
最初はウミネコだと思って、そしてコアジサシ。。。その正体はケリ。

あんな街中の造成地に巣を作って、外敵と闘いながら子育てしている野鳥たち。
もしかしたら、知らないで野原に車を入れていた私もケリには外敵だったのかもしれないね。

街中の、野鳥のサンクチュアリ。
私だけの癒しスポット。

こんな静かな野鳥のサンクチュアリに車を乗り入れて、けしからん行為をするバカップルはおらんだろうねっ！

双眼鏡を携帯して、ときどき巡回することにしました。私、野鳥の味方ですからっ！

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