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ときには機関銃日記

小説書いてまーす

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2003-05-06 あ←タイトルつけるのジャマくさい
2003-05-05 Old Black Joe
2003-05-04 ほほえましい光景
2003-05-03 ゲップ♪
2003-05-02 エニシ(タニシではない)
2003-05-01 オヤゴコロ
2003-04-30 「よい子になります」宣言
2003-04-29 快適カーライフ♪
2003-04-28 悶絶日記 2
2003-04-27 人生における大きな損失


2003-05-06 あ←タイトルつけるのジャマくさい

練習から帰った第三がかわいい封筒を持ってきた。
(お?ラブレターかな?)と思ったけど、あいつは万が一、そんなシロモノをもらっても
絶対かくして、親には見せないはず。。。
それをポンッとテーブル上に置いて
「アキラの妹からこんなんもらった〜♪」

もう、興味津々の配偶者「見てもいいかっ?」って身をのりだしている。。。ふぅ。
「べつにぃ〜」←これは概ね了解と解釈してもよい(第三実用語辞典)

配偶者が見ているのを横からのぞいたら(結局あんたも見たいんでしょうがっ!)
えんぴつのたどたどしい文字で
「第三くん、いつもたいかいのとき あそんでくれてありがとう。これからもあそんでね。」
って、まあなんともかわいい手紙じゃないっすか〜♪
アキラくんというのは小学校2年生くらいの選手だから、その妹はまだ未就学児のはず。。。
封にはたぶん、彼女が大切にしていたであろうプーさんのシールが貼ってある。

スイミングクラブでは選手育成コースの幼児から、高校生の選手までがいっしょに練習しています。
もちろん、小さい子たちは早めに終わりますが。。。
大会の時などは、自然に大きい選手が小さい選手のめんどうをみるようになります。
もちろん、誰かがレースに出てると一緒に応援します。

年長さんから選手だった第三も、ずっと先輩たちにかわいがられてきました。
でも、末っ子の第三。。。どうやら小さい子とかかわるのが下手なようでした。

ところが!高校生なってからの第三、小さい選手と遊んでいる姿をよく見ます。
先のアキラくんのことも「俺のダチやしぃ〜」って(笑)
どうやら第二がいなくなったことが大きいようです。
クラブでも、大会でもいつも「第二の弟」だったから。。。
それが、目のうえのタンコブがいなくなって、ようやくクラブ内でも「先輩」として小さい子と積極的にかかわれるようになったみたいです。

スイミングではいいのですが。。。家庭内ではちょっと態度がデカイぞ!第三!

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2003-05-05 Old Black Joe

親戚に不幸がありました。
去年の暮れから危ないと言われていたおじさん(享年84歳)が亡くなりました。
7年前からのアルツハイマーの症状が悪化し、おばさん、息子夫婦、孫たちが交代で、それでも在宅で介護をしていました。
最期は病院でしたが、家族に看取られ静かに永眠したそうです。

今日のお通夜は兄の車に便乗させてもらいました。
静岡のおじさんも駆けつけ、一緒に向かいました。
車中、おじさんがしみじみと言うのです。
「とうとう(義)兄さんも逝ったか。。。本家の兄さんも逝ったし、東京の●●も急いで逝ったなあ。。。
まるでオールド・ブラック・ジョーみたいだ」
ワタクシ。。。思わず言っちゃいました。
「おじさん、うまいっ!いいセンスしてるね」
運転してる兄も
「おじさん、ハイカラやね〜」って。

するとおじさん
「若いときは、あの歌は好きでよく歌ったけど、今は歌えないな。現実すぎて」

ここんとこ、父方の親戚に不幸が続きました。といっても、みんな70以上の人だから、まあ大往生とまではいかなくても、
若すぎるということもありません。
でも、やっぱり同年代の親戚が次々亡くなるのは、心細くさみしいと思います。

♪若き日 はや夢と過ぎ
わが友 みな世を去りて〜♪

おじさんが突然口ずさみました。
ワタクシも一緒に歌いました。

♪あの世に 楽しく眠り
かすかに 我を呼ぶ
オールド ブラック ジョー♪

お通夜の席では、遠方からなつかしいいとこたちが駆けつけていて
「こんなときにしかみんな集まれないね〜」
と口々に近況報告をし合いました。

そこに静岡のおじさんがやってきて
「次は俺の時だな、みんな集まってくれよ」
なんて言うから。。。
ワタクシ、おじさんの肩をバチコ〜ンと一発たたいて
「な〜に言ってんのっ!ばっかなこと言わないでよね」
って言いました。

ワタクシ、ちょっと汁が出た三日月の夜でした。

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2003-05-04 ほほえましい光景

ワタクシが最近「ほほえましい」と感じる光景。。。
それはおじいさんと小さな孫の図。。。

小さい赤ちゃんは、誰に連れられていてもそれなりにかわいいのですが、
とりわけ新米おじいさんと思われる人がぎこちなく孫と遊んでいる姿がとっても微笑ましいのです。

もしかしたら、このおじいさん、自分の子供が小さい頃は仕事一筋であまり我が子とかかわることができなかったのかな〜とか、いろいろ思うわけ。
でも、そんなおじいさんが孫を見るまなざし。。。目に入れても痛くないとはよく聞きますが、まさにそんな感じ。。。慈しみの目、すべて許し受け入れる目。

もしかしたら「愛する」ということに飢えていたのかな、とさえ思います。

実家の父も例外ではありませんでした。
孫を抱っこするのもぎこちなく、あやすのもヘタだった父。
だけど、なぜか孫にはなつかれるのです。
すぐにおもちゃを買い与える母とちがって、父の孫へのかかわりは自然派。
魚や亀を捕りにいったり、海で遊んだり、家庭菜園を手伝わせたり。。。
これって玉子にとっては、山ほどのおもちゃよりずっと心に残るし、豊かな心を育むことになったと思います。

今、孫はすっかり大きくなり、もう父とは遊びません(親とも遊びませんっ!)
ときどき、飼い犬に向かって幼児語を使う父。。。ぷっ。
彼もまた「愛すること、慈しむこと」に飢えているのかもしれません。
あのぉ〜。。。
今からでも遅くありません。娘をかわいがってください〜(笑)
さしあたって、ガレージのペンキ塗り、一緒にしてくれませ〜ん?ダディ〜♪

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2003-05-03 ゲップ♪

数日前から部屋の模様替えをしています。
まあ、冬から夏(春・秋はないっ!)への模様替えなんだけど〜。
いつもこの時期にしていますね〜。
その理由。玉子がいない。第二は県外(今日、AYAAYAが行ってるんだよ)だし、第三は合宿。
第一は寝室でビデオ見ててくれるし、この時期にやってしまわなきゃ。

配偶者にはビールさえ与えておいたら、力仕事はしてくれる。。。ガソリンかい?
7月から粗大ゴミが有料化になるので、不要な家具やいろいろ整理したいし。

配偶者がせっせと家中片づけている間に、ワタクシがしたことと言ったら
パソコン周辺の模様替えだけ〜〜〜♪こたつネットさよ〜なり〜♪

その間。。。配偶者ったらお子様のごとくこう言うのです。
「動物園に行きたい〜」←却下
「蜃気楼が見たい〜」←却下!
ひとりで、もしくは誰かと行ってください。ボクは行きません。きっぱり。

あ、そうそう。。。配偶者がベッドサイドを片づけている気配。。。
ワタクシ、あせりましたがな〜。
袋いっぱいのある種のビデオが発見されるかと冷や汗出ました〜。ドキドキ。。。
1本や2本なら、カレもさほど驚かないでしょうが。。。アセアセ。。。
きちんと画質やモデルについてのコメントまで書いて整理してるなんて知らないでしょ?
ワタクシ、好きなジャンルには几帳面なんですぅ〜。

配偶者、よく働いたので午後からしゃ〜なしで遊んであげよっかな〜?
え?あまえ上手のだらま総裁の「おねだりドライブ」に決まってるじゃありませんか〜♪
ぶわっはっは♪

でも、お弁当持って家族5人で行楽地にでかけた過去がなつかしくもある。。。

追伸:本日のおねだり結果
・ココ●の「いちごのマッドパイ」半分
・ブック●フで中古本2冊   以上! 
今夜は読書します。よってその他の「おねだり」はありえませんっ!

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2003-05-02 エニシ(タニシではない)

人と人の縁、エニシって不思議だと思う今日この頃。
いつも顔を合わせている家族だって、なにかの縁によって結ばれたんだと思う。

自分のまわりの小さい世界だけ見回しても、それは同じ。
学校や職場での友人、これもなにかの縁だと思う。

子供同士が仲良しだったから、お母さん同士も仲良しになったり。
(でも元になった子供たちはとっくに遊ばなくなっていたり。。。)
子供のスポーツで知り合った親たち、これは家族ぐるみで親しくしていたり。

ネットはじめてから、また新しい人間関係が生まれた。
これまた不思議な縁だと思う。
誰かとのつながりで発生した奇妙な関係もあるが、案外その中継となった人物とは疎遠になっていたりもする。
どこで知り合ったんだか、どうしても思い出せないネット友人もいる。
マレに。。。自分で探し出した人もいる。どこか同じニオイを感じたのかな?

ワタクシ、人づきあいがジャマくさいと思ってました。
深い人間関係がなければ、傷つくこともないんだし。それでいいと思ってた。

でもっ!
恐ガリータで恥ずかしガリータのワタクシが、ネットを越えますっ!
ドッキドキのバックバクです。。。はあはあ。。。汁出そうですっ!

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2003-05-01 オヤゴコロ

今朝、携帯がなりました。元・兄嫁からでした。
「mooちゃん、忙しい時にごめん!ちょっとお願いがあって。。。」

いつも冷静な兄嫁(元っ!)にしては、ちょっとあわてている様子。
「Dがね(D君とは第二と同じ大学に通う甥っ子)電話に出ないのよ〜。
自分からモーニングコールしてくれって言っていたのに、
全然出ないのよ。それで、悪いけど第二にちょっと。。。」
「わかったよ、第二に連絡するね!朝練かもしれないけど。。。」

兄嫁はたぶん第二に部屋をのぞいて欲しいと言いたいんでしょう。
第二に「電話してもいい?」ってメールしたとき、また兄嫁から電話が。
「ごめん、今つながったわ。爆睡してたんだって、もう〜、心配かけて〜」
兄嫁の声、安堵の気持ちが伝わってきました。

第二には簡単に、電話する必要がなくなった旨メールしました。
第二からは「わかった(笑)じゃ〜な」って返信。

でもね、第二。遠く離れていても、子供のことが心配じゃない親なんていないよ。
おかんだって、同じ立場だったらやっぱりD君に頼むよ。第二の様子、見てきてって。
でも、やっぱりいとこが同じ巣窟、いえ寄宿舎にいるってのはなにかと安心だね。
長いあいだ離れ離れだったふたりだけど、今はときどき部屋を訪問しあってるみたいだし。

ワタクシ、過保護な親だと思っています。でも、今朝の兄嫁の行動を見てて、やっぱり同じなんだな〜って安心しました。

第二もD君もっ!こんなに心配してる「オヤゴコロ」知る由もないんだろうな〜。

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2003-04-30 「よい子になります」宣言

第三がたそがれています。そのワケは。。。
高校入学のお祝いに買った最新型携帯にジュースをこぼしてしまったのです。
しかも大量に。。。(ばっかじゃね〜の?)
携帯。。。1か月もたたないうちに、おシャカです〜♪

しかし、第三は強気だった。
「万が一保証に入ってるしぃ〜」
おバカな第三はその制度を理解していなかったようです。
タダで同機種と交換してもらえると信じていたのです。
携帯ショップのおねいさん、
「はい、保証制度の割引を利用して2万円で同機種のモノと交換できます〜♪」
そのときの第三の落胆をお見せしたい。。。ぷっ。

そんなのあったりまえじゃないっすか〜?保証に入ってるからといって、タダで交換してくれるのなら、
ちょっと古くなったらわざと水につけて故障させて、新しいのと交換してもらうヤカラが出るでしょう?
自分の落ち度、過失まで保証してくれるわっきゃないじゃんっ!ば〜か!

それでも同機種がいいという第三。ワタクシ、たてかえてあげました。
「しゃ〜なしで20ヶ月ローンでいいよ」優しい母だ。。。
「いやだ!バイトして払う」
「バイト?ダメっす!」
「ばあちゃんとこの草むしりする」
「ばあちゃんの財布を当てにするなっ!」

「!!」ワタクシ、ひらめきました。
「ねえ、1年間よい子にしてたら、2万円は返さなくてもいいや」
「え?」←第三の顔が急に明るくなりました。
「よい子って?」と第三。
「暴言を吐かない、親を敬う、スニーカーは揃えて脱ぐ、赤点をとらない、スリッパを部屋の中まで履いてこない、校則違反をしない、お母さんには常に笑顔で接する。。。」
携帯おねいさん、プッとなったの見逃しませんでした。

「する、する、する!全部守る!俺を信じてくれ!よい子になる!」
「守れなかったら、即!返してもらうからね、2万。。。」
「わぁ〜ったって♪」

ワタクシ、半日持たないと確信しています。
回収もできないようなバクチに2万も投資しませんって〜♪

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2003-04-29 快適カーライフ♪

ワタクシ、昨日から車でおでかけばかりしてました。
特に用も目的もないのですが、ただひたすら運転しています。
なんだ今ごろって言われるかもしれませんが。。。
ようやく車にCDつけたんです♪
世はMDやDVDの時代だというのに。ぷっ!

これまではカセットでした。でもCDを聞きたいので、CDウォーク●ンをカセットにつないで聞いていました。
その音の悪さといったら〜(泣)
でも、まだ鳴ればいいんですっ!車の震動で音がとぶんですっ!(泣&泣)
そしてついに、それも壊れてしまったんです〜っ!(号泣)

配偶者。。。
「CDくらい安いもんや。思い切ってつければ?」
あ、いいの?ふ〜ん。だったらもっと先に言ってよ。いぢわる。(てか、欲しいとも言ってなかったんだけどね〜)

近所のオートバッ●スでいちばん安いのつけました。
どんなに音が悪くても、つないだカセットよりはマシだろうし、だいたい音がとばなきゃそれで大満足〜♪

たった20分の作業で、ワタクシのカーライフが一変しました〜♪ランラン♪
今回の出費と満足度をくらべると、もう満足度が100倍大きいよ。わ〜い。

いちばん初めに聴いたのは、ロブ・ハルフォード。やっぱり最初は良質のロックを聴きたいね。
その次に聴いたのは。。。オナニーマシーンです。●●●と×××の連呼です。

家に帰ってきたら配偶者に怒られました。
「家の中にいても、キミの車の音楽がズンズン聞こえる。近所迷惑!」

ふんっ!

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2003-04-28 悶絶日記 2

今日も私、あやつり人形のようにカレの元に来てしまいました。
長かった一週間。。。でもやっと会えた。

私を横たえるとカレ、薄いゴム製品を装着しました。その気づかいがうれしい。
カレはとっても紳士なんだけど。。。やっぱり行為は乱暴だった。

きょうはいきなり電動器具での責め。。。あぁ!
「痛い?」ってカレ。。。いいえ。痛くてもいいの。もっと痛くてもいいの。
電動器具の震動とともに飛び散る液。。。カレの息づかいが荒くなる。
「すこし濡れましたね」いや〜!そんな恥ずかしいこと言わないで!

カレとの行為はいつだって刺激的。マンネリなんてコトバはない。
でも!きょうはさすがに私、びっくりしちゃった。

「硬くなるまで噛んでいてください」ってカレが言うの。
え?噛むって?そんな〜。歯をたてるなんてできないわ。
でも、カレは強引。逆らうことなんてできない私は、言われるままにそっと噛んだ。
「もっと強く噛んで!」
カレってもしかしたらMだったの?私、おもいっきりグッと噛みました。

でも行為のあとのカレはいつも優しい。
白い異物で汚れた私の唇をガーゼでやさしくぬぐってくれるの。

私もカレもわかってる。もうそろそろこの関係に終止符を打つ時が近づいていることを。
たぶんあと1回。。。カレと会えるのもあと1回だと思う。
でもカレったら、淡々と次の約束をとりつける。やっぱりクールね。そこがいい。

さあ、家に帰らなきゃ。。。主婦と母の仮面を装着した私は車中の人となる。
甘美なけだるさに包まれて。。。

(みなさん、歯の治療はヤですよね〜。これくらいの妄想でもしないとやりきれません)

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2003-04-27 人生における大きな損失

台所から「コポコポコポ。。。」という軽やかな音とともに、芳しいコーヒーの香りがただよってきました。

配偶者と第一はまだ寝ています。第三は朝練に行きました。
コーヒー飲みながらPCを開いて、ネット友人のカキコを見てひとり笑う。。。
日曜の朝の至福のひととき。。。

ワタクシ、実はコーヒー飲めるようになったのは案外最近なんです。
「好き嫌いがない」ワタクシでしたが、唯一コーヒーは苦手でした。
コーヒー味のアイスもキャンディもケーキもダメでした。

実家は家族全員、コーヒー党です。毎朝、あのコーヒーをたてる香りが苦痛でした。
OL時代、通勤途中にU●Cの工場があるのですが、ワタクシいつも息とめてダッシュで駆け抜けていました。

それがなぜ飲めるようになったのか。
ここに引っ越してきて始めてお友達になった人(玉子が先にそこの子と友だちになった、よくあるケース)
のお宅に遊びに行ったとき、コーヒーが出ました。
初めてのお宅で「私、コーヒーダメなんです」って言えない小心者。。。
でも、このままお付き合いしていく上で、やっぱり最初に言っておいたほうがいいのか?
「あの〜。。。」と言いかけたとき彼女、とびっきりの笑顔でこう言いました。

「今日、mooさんが来るから、ちょっといい豆、フンパツして買ってきたのよ〜♪」
こうまで言われて「嫌いなんです」なんて言ったらオトナじゃないっ!
ミルクだけ入れて、ひと口飲みました。
「!!」
飲める!しかもおいしい♪♪

はい、典型的な「食わず嫌い」いや「飲まず嫌い」だったのです。
それからというもの、もうコーヒーなしでは生きていけないくらい。

かわいそうなのは配偶者です。彼は普通にコーヒー好きでした。
でも、コーヒー嫌いの奥さんに逆らえず、家でコーヒーは飲めないとあきらめていたようです。
ワタクシの実家に行くと母が
「かわいそうな○ちゃん(配偶者)、ここでいっぱい飲んでいってね」
そう言ってコーヒーをたててくれました。

配偶者はお砂糖を入れる人でしたが、ワタクシの(しかもつい先日までコーヒーのニオイも嫌いだったワタクシの)
「信じらんないっ!お砂糖なんてコーヒーの本当のおいしさを消すだけなのに。お砂糖禁止!」
のひとことで、強制的にミルクだけになりました。
しばらくは「砂糖くれ〜〜〜」と言っていましたが、今ではすっかりワタクシ色。。。ぶはは♪

第三がときどき、カフェオレにしてコーヒーを飲むのがうれしい母です。
そろそろコーヒーデビューしてね。あ、もちろんお砂糖は外道よ。

いま、飲んでるのはブルマン(もらいもの)だけど。。。でも、なんでだろう〜?
家で飲むブルマンよりも、会社の休憩時間に飲むインスタントコーヒーのほうがおいしいのは。

コーヒーを飲まなかった○○年間、ワタクシにとって「人生における大きな損失」でした。
さて、今日の2杯目を飲みましょうか。

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