「おおきくなったら」 2月22日(土)
ちょっと探し物をしていて、普段開けない引き出しをあけたら玉子の保育園時代のなつかしい品々が出てきました。日々のお絵かきもきれいに綴じてありました。
第一の絵。。。見ようによってはすっげぇ〜抽象画の名作(く、苦しい〜)
第二の絵。。。親のお絵かき好きは悲しいかな遺伝しなかったようだ。
第三の絵。。。こっちの道に進ませるべきだったか(や〜ん、親ばかと呼んで)
それといっしょに「おおきくなったら」という卒園文集も出てきました。
第一。。。「ガソリンスタンド」これは字が書けなかった第一にかわって先生が書いてくれたものですが。。。ぜひがんばってもらいたい♪
第二。。。「サッカー選手になりたい」あ。。。そうだったんだ〜♪後にも先にも彼の口からは聞いたことのない夢ですぞ。
第三。。。「オリンピックで水泳で金メダルをとる」う〜〜〜。第三は年長さんですでに選手だったから。。。わが家、水泳一色だったから。。。ちょっと反省。
みんなの読んでて、なんかなつかしくなったよ。3人玉子の同窓生たち。。。第一の同級生なんてもうお母さんしてる子もいるし、社会人としてばんばんやってる子もいる。ヤンキーになった子もいるし。でも、その子たちみんな、年長さんときにはかわいい夢をつたない字で綴ってるんだもん♪
女の子で多かったのは「保母さん」(先生はさぞうれしいでしょう)「お花屋さん」「ケーキ屋さん」「ピアノの先生」。。。
男の子は「野球選手」「サッカー選手」「パイロット」などなど。。。
でも現実派もいました。後継ぎ派ともいうか。。。追跡調査するまでもなく、これは夢を現実にする過程の子が多いのにも驚きました。
開業医の息子たちは「おいしゃさんになりたいです」と綴り、今医学生になっています。「おとなになったら○○○○(←お父さんの美容院の名)やります」と綴っていた兄弟は二人ともその道に進んでいます。
「大工さんになりたい」と書いた工務店の息子は、現在建築科の学生だったりします。親はうれしいだろうね。だって働く自分のすがたを見て、子供が同じ道を選んでいるのだから。
玉子たちにはどんな将来が待っているのかな〜?第一は自立するのが目標だし。第二はだいたい方向は決めてるみたいだけど。。。第三がね〜「俺はオヤジみたいになりたくない」発言で家庭内に激震が走ったこともあるけど(これはまたいつか語ります)
ありきたりだけど3人とも、人に迷惑をかけずに実直に生きて欲しいと願います。ちゃんちゃん♪ |