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ときには機関銃日記

小説書いてまーす

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2002-12-27 闇

闇 12月27日(金)


最近、玉子(特に第三)のことばで「??」って感じるものがある。
それは「ヤミ」

「ねえ、○○君って元気ぃ〜?」って聞いたりしたら「あいつ、ヤミになった」とか「あ、あいつはヤミ系やし〜」って答える。
どうやら、おとなしく勤勉で、おしゃれではない人を総じて「ヤミ」というらしい。休み時間に勉強するやつなんて「もっともヤミ」なのだそうだ。

それに対して不良っぽくておしゃれで明るいヤツは「イケてる」と言うらしい。

先日、友人から同じような内容のメールをもらった。中学生のお嬢さんが学校で「ヤミ系」と言われるのがいやで、ちょっと無理してはじけて見せてるというものだった。特に女子生徒は「ヤミ系」の烙印を押されて疎外されるのを最もおそれているらしいのだ。

今どきの中学生事情なのかもしれないが。。。私が危惧するのは、おとなしい子をすべて「ヤミ」と決めつけて相手にしない第三たちの危険なものさし。私から言わせれば「ヤミ」を標準とすると「イケてる」やつなんて「はみ出してる」だけじゃない。「いきがってる」だけじゃない。
おしゃれもいい、制服のボタンをはずしていてもいい、あんまりハメを外さなきゃ、それっくらいは私は目をつぶるよ。でもね、そうじゃない人を「ヤミ」と決めつけて疎外するような態度だけは好きじゃない。

一番「イケてるヤツ」は不良っぽくて、おしゃれで、でも成績のいいやつなんだそうだ。(そうするとみかんちゃんはイケてる。。。一見、ギャルだけど成績はたしかにいい。しかも受験のために先日自ら携帯を解約する潔さ、エライ!)
第三〜!!不良っぽくて、おしゃれだけど、先生に反抗するだけのキミはちっとも「イケてない」よっ!もっと「真のイケてる男」になってくれ☆

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2002-12-23 名

名 12月23日(月)


ワタクシのお気に入りの甥っ子(兄の長男)、小学校入学前まで「太陽」という名前でした。「たいよう」と呼びます。この名前をつけるときも大人(じいちゃん、ばあちゃん)は反対しました。普通の名前にしなさいって。。。
でも、兄たちは「太陽」とつけました。ワタクシは別に「太陽」でも抵抗ありませんでしたし、おおらかな男になるようでわりと気に入っていました。
でも、保育園で名前を呼ばれるたびにお友達が笑うって太陽が訴え出して、兄たちは悩みました。
それで小学校入学前に「太陽」という名をごくシンプルな名前にかえる手続きをしました。戸籍上の名前を変える時は、けっこうやっかいで、「もっともな理由」がない限り簡単には変えられないらしいのです。たしか「将来、イジメに合うかもしれない」という理由で許可されたと聞きました。じいちゃん、ばあちゃんは「ほ〜ら。だから最初っからやめなさいって言ったでしょ」と鼻息あらかったけど〜。
長じた甥っ子に「太陽っていやだった?」って聞いたら「絶対いややった!今の名前、大好きや〜♪」と言ってたからそれでよかったのですが。。。

ワタシも名前、嫌いです。読みはそうでもないんだけど、いつも「なんて呼ぶんですか?」と聞かれます。これってけっこうジャマくさい。。。だから、役所に提出するような書類以外はひらがなで書いてますけど。。。

3人玉子の名前は「友だちが気軽に呼び捨てできる名前」ということを一番に考えました。そして「じいさんになっても違和感のない名前」ということも。

先日、第二カップルと服屋に行ったとき子供服コーナーでの2人の会話。。。
「ね、ね、これ絶対○○○ちゃんに着せたい〜♪」
おバカなカップルはもう将来の子供の名前まで決めているんですとっ!!
でもね。。。ちょっとうれしかったんだ♪
○○○ちゃんっていうのは、第二が保育園の時「ねえ、第二に女の子が生まれたら○○○って名前つけてくれないかな〜?」ってワタクシが言った名前だったのです。覚えていてくれたんだ〜♪

で、その名は「くりあ」ちゃん♪透明な感性をもった女の子になって欲しいというのは表向きの理由。
ワタクシ、そのころテレビゲームにはまっておりまして寝る間も惜しんで「クリア」することを目指していたのです。
それにね〜。。。「くりちゃん」って呼べるもの。。。ぷぷっ☆
男の子ならもちろん「栗夫」です。。。ぎゃはは♪

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2002-12-22 傷

傷 12月22日(日)


第二が小学校に入学したとき、多少の覚悟はあったけど、やっぱりそれは現実のものとなりました。上級生によるイジメ。。。からかい。。。
「おまえの兄ちゃんってバカやな〜」「あ〜バカの弟や〜」
第二はチック、夜尿というカタチで傷ついていることを私たちに教えてくれました。本人に原因がないことでイジメにあう。もちろん、イジメなんてイジメる側が100%悪いのだけど、第二にとってはかなりキツかったと思います。
ワタシも担任とよく話し合いを持ちました。さいわい、第二の先生はけっこう心の教育のベテラン先生で、第二が卑屈にならないように、彼の持ち前の明るさを伸ばしてくれました。
あるとき、読書感想文を書くことになりました。
「先生がまだ本が決まっていないのなら、これ読んでごらんってさ〜」
と、一冊の絵本を持ち帰りました。「さっちゃんのまほうのて」という絵本でした。ワタシにはすぐに先生の意図がわかりました。
「さっちゃん」は生まれつき片方の手がありません。そのさっちゃんが自分の障害に気づき、悩み、克服してゆくという内容の本です。
第二はつたない表現でしたが、兄がみんなとは違うこと、そのことでイジメにあってつらかったことなど感想文に書きました。それが市の読書感想文コンクールで入選してしまい、ある日のお昼の校内放送で朗読することになったのです。
障害を持った兄の存在を隠さずに、逆に放送で発表する。先生が仕掛けた「荒療治」でしたが、それは大成功だったと思います。
それからイジメはほとんどなくなりました。

第三も同じ洗礼を受けました。彼は、傷ついていることを表に出さない性格です。
でも、「クラスの女子に(第三くんのお兄ちゃんって気味悪〜い)って言われる」とボソッと言いました。すぐに担任に連絡をとって相談しましたが、その時の担任は「相手の女子生徒には、注意しておきました」と言うだけで、第三の心のケアまではしてくれませんでした。その日から、第三が友だちを家に連れてくることはなくなりました。(6年ぶりで連れてきたのが彼女のみかんちゃんでしたが)
そして、学校ではちょっと斜に構えるような態度をとるようになりました。

先日の三者面談で第三は先生に対して反抗的だと指摘されました。でも、数人の先生にはとてもなついているらしいのです。ワタシはたったひとりでも、そんな先生がいることで安心しました。
でも、小学校時代のイジメが彼の心を硬くしたのだとしたら。。。あの時、もっともっと心のケアをしてあげるべきだったと悔やみます。

笑えない話なのですが、あの時第二に「さっちゃん」の本をすすめてくれた先生が今は第三の中学で、第三を「規格外の生徒」として冷たく見ているらしいのです。
第三の口から「あいつマジむっかつくしぃ〜」という先生に第二は救われて、その先生との出会いが第二に「教員」という目的を与えてくれたんだけど。。。
子供の心の傷は早めにケアしないと、かざぶたになってしまったり、傷跡が残ってしまってからじゃ遅いのかな〜。

「さっちゃんのまほうのて」いい本ですよ。http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=237

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2002-12-21 縛

縛 12月21日(土)


たぶんこの日記は削除するだろうね。読んで不愉快になったらごめんなさい。

私は実母から逃れたい。今の正直な気持ちです。
母との確執を書くときりがない。。。書くと後悔するだろうね。
でも、あの人の異常な行動には何度も泣かされました。

今の会社で働き始めて数年たったころ。。。どうしても仕事が終わらなくて珍しく長時間残業になったことがありました。ちょうど冬休みで玉子たちは家にいたので「どうしても帰れないからお腹すいたらカップめんとごはん食べていてね」と電話しておいたのですが。私の留守中、何度も母から電話があったらしいのです。「お母さん、まだ仕事」と答える玉子に「あんた達、ごはんは?」「カップめん食べた〜♪」

上司が仕事場に来て「mooさん、もう帰って」と言う。「え?もうすぐ終わりますが」「いま、お母さんから電話があってすごいケンマクで怒鳴られた。。。」電話を受けたのは係長で、受話器からもれる母の怒声は事務所中に聞こえたとか。「子供がお腹すかしているのに、母親を何時までも帰さないとはけしからん」という内容だったらしい。。。私、仕事やめざるを得ないと思いました。恥ずかしくてもう続けられないよ(といいつつもまだ勤めていますけど)

もうひとつ。。。ことばの遅かった第一が特学に通っていたころ、先生と私との間でちょっとしたもめごとがありました。まあ、あの頃私も若かったし学校で泣いてしまったのです。
家に帰ってきても沈んでいると、運悪く母から電話が。「あんたどうしたん?」と問われるままに今日のできごとを母に泣きながら吐き出してしまったのです。ちょっと母に甘えたかったのかもしれませんが、あさはかな行動を今も悔いています。
激怒した母がその後、どうしたかもうおわかりでしょう?当事者の先生に電話かけて怒鳴ったそうです。。。

交通事故で入院した私。手術室に向かうストレッチャーの上の私に「玉子のことは心配せんでもいいからね。がんばっておいで」と言ってくれた母。
いきなりわんぱくな3人玉子の世話を任された母。。。大変だったと思います。やっぱり母ってありがたいって思いました。
ひざを複雑骨折してじん帯も切断していたので、当初から4ヶ月はかかると言われていました。私もはやく家に帰りたかったので吐きそうなほどつらいリハビリもがんばりました。で、松葉杖で病院の周りを散歩したりできるまでに回復したころ、突然婦長さんが暗い顔でやってきました。
「まだリハビリ途中なので退院はさせられないんだけど。。。明日、退院してください。いま、お母さんからお電話があり。。。」
これは親しくなった看護婦さんから聞いたのですが「うちの娘、もう退院できるのに病院がもうけるためにいつまでもひっぱっている」という内容の電話だったらしいのです。私、この足の状態で家庭生活できる自信なかったのでもう少し入院させてくださいって頼みましたが、婦長さんは首を振りました。

母さん、私が嫁いで何年たったかわかりますか?私はもう母であり、妻であり、主婦であり、外では社会人なのですよ。そりゃあ、ずっとあなたの娘であることには間違いはありませんが。今はそれを拒否したい気持ちなんです。
なんで、もっと認めてくれないの?自立したひとりの人間と見てくれないの?
むかし、兄にのみそそいでいた愛情を拒否されたからといって、まんま私に向けないでくれない?愛情の向けるべき相手は一番近くにいる父でしょう?

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2002-12-20 三

三 12月20日(金)


少なくとも義務教育のあいだは「規格に合った標準的な生徒」でないといけないのかな〜?そうすると私の子育ては間違っていたのかな〜?

第三の三者面談でした。今回も成績表なんて開かないままお話。。。
どうやら第三くん、先生側の「お気に入り」からは外れているらしい。
ちょっと斜にかまえているところあるけれど、つきあうといいヤツなんだけどな〜。友だちは大事にするし。。。がんばりやだし。。。

それとも私が知っている第三は仮の姿なのかな?
本当はめっちゃワルなのかな〜?要領のいいイエスマンにはなって欲しくなかったけど。。。そうなると学校では規格外になっちゃうのかな〜?

このところ第三の進路のことで、いろんな人のアドバイスを受けました。
疎遠だった兄、スイミングのコーチ。。。みんな第三のことをホンキで心配してくれています。第三にもそれは伝わり、ようやく自分で進路を決定しました。がっ!

兄にさっそく今日の面談のこと相談したら「う〜ん。。。叔父として甥の第三を見るとかわいいヤツだけど、教員として言わせてもらうと、おまえ(私)の認識は甘い!」
ギョエェェェェ〜〜〜!お、お兄さま〜〜〜。情け容赦ないお言葉〜〜。

でもね〜、お母さんはマジでキミの根性、好きなんだけど。もちろんオヤジだってそうだよ。みんなが敵でも、私たちだけは味方でいよう。。。究極の親ばかでいよう。

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2002-12-19 規

規 12月19日(木)


仕事が休みだったので、自動車学校に通っている第二を送っていきました。
助手席で第二は珍しく教本をしっかり見ています。
「俺、異例の早さで今日が中間テストや〜♪」
そりゃあそうでしょうよ。。。学校サボって車校行ってりゃあねぇ〜。。。

しか〜しっ!
横に乗せてるとうるさいうるさい。。。
「おかん、方向指示器は30メートル前からっ!」「はいはい。。。」
「横断歩道あり。。。明らかに歩行者がいない時のみ徐行しなくてよし」「はいはい。。。」
「人力車やリヤカーも軽車両なので、歩道を走行してはいけない」
「え〜?本当にそんなこと書いてあるの?教本に。。。」書いてありました(笑)

自動車学校に着くまで第二の交通法規の指摘は続く。。。うるせぇ〜の!
もう、最後にはワタクシ言っちゃいました。。。
「これが(悪い運転)の見本なのっ!こんな運転しちゃだめよ、とお母さんが教えてるのがわかった?」
「そっか〜。だから車校の送迎バスもめっちゃくちゃ飛ばすんやな〜。あれも悪い見本やったんか〜」

冗談はさておき。。。第二の指摘を受けて。。。ワタクシ、ちょっと反省しました。慣れから、かなりいい加減な運転をしていたな〜。。。
ちょっと初心に戻って安全運転しましょう。

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2002-12-17 髪&失

髪 12月17日(火)



最近、日記サボリがちだったので、今日はダブルで書きます〜♪
やっぱり今年中にパーマ(といってもストパーだけどね)をかけてしまおうと思い美容院に行きました。
行きつけのお店は、ストパーの腕は確か。予約して行ってすぐにとりかかったのに3時間半。。。すっごく丁寧なんです、仕事が。
街中の店なんだけど、お客はさまざま。。。ギャルも来れば、おばあちゃんもやって来ます。なんせ3時間半もいたので、お客ウォッチングも楽しめました〜♪

疲れた顔のおばあちゃん。。。髪はボサボサだったんだけど。。。美容師さんのマジックでちょっとパープルに染めてブローしたら。。。帰りは背筋もしゃんと伸びていた、本当に♪10歳は若返って帰って行きました。
ワタクシもいつものストパーだけど、やっぱり帰りは車のルームミラーで何度も髪を見たもん♪「うん、若返った〜★」

経営者でもある美容師さん、50ちょっとのおじさん。寡黙な人なんだけどカットは上手い。ワタクシ、あまりしゃべりかけられるより寡黙な美容師さんがいい。

街で同じ名前の美容室を見かけたことがあったので、聞いてみました。
「あの〜。。。同じ名前のお店、他に2店ありますよね?」
「あ、あれね♪二男と三男がやっています。長男はこれ、ここでいっしょにやってるこれです」
「あ、息子さん3人とも美容師さんなんですか」
「はい、ようやく三男も今年独立しました♪」
寡黙なおじさん。。。その時だけはうれしそうなオヤジの顔になってました。

これまでなかなか好きな美容院に出会えなかったけど。。。ワタクシたぶんおばあさんになってもこの店に来ると思います。長男もいい男だし。。。ぷっ。

2002/12/17 20:39:14


きのう突然、めいん掲示板が開かなくなった。。。
最初はちょっと焦った。。。この2,3日お下劣モードばく進で楽しかったのに。
で、レンタル先で調べてきたら、同じサーバーは全滅しているらしい。
そうなると「ま、しゃ〜ねぇか。。。」とあきらめの気持ちになった。

自分のめいん掲示板が不可抗力で開かない今。。。
ワタクシ、PCに向かう時間が極端に少なくなった。(っていういか今日は美容院に行ってたんだけど〜♪)
なんて言ったらいいのか。。。「開放感」というか「安堵の気持ち」に近いものもあるのは事実。まあ、それ以上に「さみしさ」もあるけどね。

めいん掲示板、復旧するかわかりません。このまま消滅してしまう恐れもあると思う。同じタイプの掲示板を借りようと手続きしたけど、いまは申し込みを受け付けていないらしい。。。こうなるともう、しょうがないね♪お手上げだ〜〜〜っ。

読み始めて半年もたつのに、まだ犯人がわからないサスペンスでも読もうっと♪

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2002-12-15 車

車 12月15日(日)


第二、念願の自動車学校に通いだしました。
かねてから「大学決まったら、免許とりたい」と言っていた第二。
珍しく自分でパンフを集めてきたり、自動車学校に電話で問い合わせたりしてもう免許取る気マンマン。(マンマン?ぷっ)

まあ、私大も受験しなくてよくなったし。。。入学したら部活で忙しくなって時間もなくなるから車校入学をOKしました。
なんとかこっちにいる間に免許取得できればいいのですが。。。

と、のんきなことを言っていたらっ!大学から「今年中に入学金と前期授業料を納入するように」と言ってきた〜★ワタクシ、来年の一般入試が終わったあとでいいと思っていたのです。やっべぇ〜♪
と、言いつつもどこか実感のないワタクシ。。。危機感がないと言いますか。
これまでも「なんとかなるだろう〜」でやってきました。

はい、なんとかなりました♪実家の父からメールが届きました。「第二の自動車学校の費用、合格祝いとして全額出してやる」
や〜〜ん。じいちゃん、好き〜★

でさ〜、じいちゃん。これは「合格祝い」でしょ?で、「入学祝い」はまた後日?な〜んてウソ、ウソ。感謝してます〜。

玉子が運転免許とったら。。。アッシーという役目からは開放されるけど、なんとなくそれがさみしかったり。。。唯一、玉子よりも「できること」って車の運転だけだったような気がしてるワタクシですぅ〜。

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2002-12-15 肉


いつものように「年末ジャンボ」を買った配偶者が言いました。
「あ〜、宝くじ当らないかな〜。当ったら家族で はや(←焼肉食べ放題のお店)へ行くんやけどな〜」
「な〜に、そんなみみっちぃ夢!せめて家族で北海道へ行って旭川ラーメンを食べたいくらいのこと言えないのっ?」とワタクシ。。。
「あ〜、五十歩百歩の夫婦やな〜。なんで正月を温泉で過ごしたいくらいのこと言えないかな〜」と某玉子。。。

庶民バンザイです。。。わが家。。。(泣くっ)

今朝、新聞を見ていた配偶者が叫びました。
「おっ♪ナンバーズ当ってるぞっ。キミの誕生日にしたやつ」
「じゃあ、半分は私のおかげやからちょうだい〜♪」
「なんでキミにやらんなんっ!」ちっ!器の小さい男ぢゃ。。。

で、いくら当ったかといいますと18000円。。。
宝くじの神様が「欲張りではない男のささやかな願い」を聞いてくれました。
こんど家族で「はや」で焼肉食ってきま〜す♪知らないと思いますが。。。ワタクシと配偶者。。。実は「焼肉を食べる仲」だったのです♪うふふ。。。

追伸:なんであの時「家族で焼肉食べたい」じゃなくて「お城に住みたい」くらいの夢を口にしなかったのよぅ〜!たった1度だけ神様が願いを聞いてくれるチャンスだったかもしれないのに〜〜〜っ!

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2002-12-14 兄

兄 12月14日(土)


久しぶりに第二と兄の家に行きました。
車で5分以内のとなり町に住んでいるのだけど、ちょっと疎遠でした。

でも今回、第二の入学手続きで「保証人」なる人物が必要になり兄に頼むことにしたのです。
玄関に出迎えてくれた兄夫婦は「第二、良かったな〜、本当によかった」と第二を祝福してくれました。2匹のチワワも大歓迎〜♪

第二の書類にこころよくサインしてくれて、話題は第三の受験に。。。職業柄、高校受験の裏話など親身になってアドバイスしてくれました。

もしかしたら、ワタクシの方が兄を遠ざけていたのかもしれません。
ワタクシ、元・兄嫁ととっても仲良しだったので、今の兄夫婦と仲良くすることはなんとなく姉に対して不誠実のような気がしていたのです。

一線をひいていたのはワタクシの方だったかも〜。あほですね。
甥である第二や第三のことをこんなに喜んでくれたり、心配してくれる兄夫婦。ワタクシにはこの世でたった一人の兄なんですね。

考え違いをしていました。兄ちゃん、すまん。

PS:兄ちゃん。。。高校受験の「裏話」ではなく「裏口」のお話聞かせてもらえませんか?それから。。。保証人って簡単になっちゃいけませんよ〜。あっはっは★

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