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ときには機関銃日記

小説書いてまーす

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2002-11-26 お弁当に愛をこめて
2002-11-24 小ネタ日記(随時更新予定〜♪)
2002-11-23 驚愕%鬱#:*饒@←こんな気持ち〜♪
2002-11-22 お遊戯発表会
2002-11-21 すてきなお店♪
2002-11-20 たばこ。。。ゲホゲホ
2002-11-19 おもちゃの殿堂
2002-11-18 第二、第三を殴るっ!
2002-11-17 パーティーを楽しめなかった理由
2002-11-16 無痛ゾーン


2002-11-26 お弁当に愛をこめて

お弁当に愛をこめて 11月26日(火)


今朝は3時に起きてお弁当を作りました。第二が早朝の電車で受験に向かうからです。
前の日に「コンビニでお弁当買う?」と聞いたら「おかんの弁当」と言った第二。
ボンビ〜なわが家では「コンビニ弁当買う?」って言うコトバは「外食する?」くらい大サービスのひと言なのです(ま。。。早起きもしなくていいからね♪)

でも「おかんの弁当」と言われワタクシすっごくうれしかったのです。
「え〜〜?ジャマくさいな〜」と言いながらも、すでに頭の中ではいろんなおかずが浮かんでいました。汁が出なくて〜。。。冷めてもおいしくて〜。。。他人が見てもミバエのするおかず。。。(ミエ)

「パン」や「コンビニ弁当」が大好きな第三と違い第二はずっと「おかん弁当」でした。中学3年間、高校と1日もサボらずワタクシも作りました。第二が弁当不要の時だけ第三はあこがれの「パン」昼食ができます。

テレやさんのワタクシ、いつも「ジャマくせ〜」とか言ってますが本当は家族のお弁当作るの好きなんです。決して上手じゃありませんよ。でも夕方カラッポのお弁当箱を見ると。。。すごくうれしい。ま、自己満足のシアワセっていうのかな〜?
朝、めっちゃくちゃ親子ゲンカしても空のお弁当箱見たら怒りもおさまります。

きょうのお弁当はハイ、我ながらパーフェクトだと思います。普段のメインとメインとメインのおかずを彩りよくつめました。一瞬「写メール」撮っておこうかな?とまで思いました。超ナルちゃんのワタクシです〜♪

配偶者が退職するその日まで、ワタクシの4:20起きは続くのかしら?(手が遅いのです・・・それと朝30分のネット時間のため。。。ぷっ♪)

そういうワタクシ…「コンビニ弁当」も「ほか弁」だ〜い好きなんですけど。。。

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2002-11-24 小ネタ日記(随時更新予定〜♪)

小ネタ日記(随時更新予定〜♪) 11月24日(日)


その1.
父からメールが届いた。「きょう○○県優良運転者の表彰式だ。17年間無事故、無違反、えらいだろ」
娘からの返信「安全運転に加えたばこもやめたしエライっ!優良じいさんばんざ〜い」。。。。。あれから父からのメールありません。気分害した〜?ぷはは★

その2.
第二が街でカツアゲされてる後輩をみて助けに行ったら、カツアゲしてるほうも友人だった。「やめとけや〜」と間に入ったらしいが、あんたの友人層って。。。

その3.
配偶者と第二カップルとで○ラジャという服屋ヘ行った。第二たち、しっかり手をつないでいるので、負けじとワタクシも配偶者と手をつないだ。汗ばんでて気持ち悪くてすぐに払いのけたっ★

その4.
その第二彼女、ワタクシ大好きになりました。その理由。。。
・靴のサイズが26cm。。。「ブーツ欲しいけど、指を切り落とさないと入らないの〜〜」天然のニオイを感じました。
・「第二くんのお母さんって若くてかわいい〜」素直なお嬢さんです。ケラケラ♪

その5.
朝練の帰りに744円入り小銭入れを拾った第二。「来週は受験やし、心入れかえて交番に届けよう。善行をしとかないと不吉や〜」あのね〜。。。受験前じゃなかったらパクるのかよっっっ

その6.
お昼にスパゲッティをたらふく食った第一。ぽってりしたお腹を出してダラ〜っとしているので「布袋みたいなお腹して〜」って言ったらうれしそうに「ポイズン」を歌いだした〜♪布袋寅泰 じゃないっちゅ〜の!でっけぇ〜袋を持った布袋なの!

その7.
「西村雅彦も山田ゴローもかっこいいね。かっこよくハゲてるね♪」と言ったら配偶者「おう、そうやな。あと竹中直人もな。。。」ワタクシの言いたいことわかる?
「そろそろあきらめてハゲとして堂々と生きろ〜」って言いたいのっ!

その8.
みかんちゃんのおうちでデートの第三。どうやらみかんちゃんのお母さんに嫌われているらしい。そんな〜外見で人を判断しないでくださいよ。うちの第三、見かけよりはるかにワルなんですよ〜♪(それでも途中でケーキを買って持たせた配偶者。。。気配りができる男です♪やっぱ玉子がかわいいんやね。。。)

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2002-11-23 驚愕%鬱#:*饒@←こんな気持ち〜♪

驚愕%鬱#:*饒@←こんな気持ち〜♪ 11月23日(土)


バカ玉子が言いました。←第二です。
「俺たち卒業旅行にディズニーランド行くことにしたわ♪」
「は?俺たちって。。。どの俺たちよ?」「俺とAYAYAに決まっとるやん♪」
「日帰りじゃキツいでしょうが?」「一泊に決まっとるやんか」
「バカも休み休み言ってよ!アホっ!」「はあ?なんでダメなん?」
「びっくりすること言わんといてよ」「こっちがびっくりした。おかんがそんな世間の親みたいこと言うって意外やった。ショックや〜」

玉子はバカです。私たちもバカ親です。だから「家限定」でのみ、多少のことは見て見ぬフリをしてきました。2人の交際もむしろ応援してきました。
そこんとこを、どうやらカン違いしてしまったようなのです。

頭、痛いです。。。またまた親業を放棄したくなりました。

でも。。。おおむかしのあるできごとを思い出しました。
高校生のワタクシ、大好きなカレシがいました。2人でな〜んも考えないで東京でのジャクソン・ブラウンのチケットをとりました。買ってから「Tくんと東京のコンサート行くね〜♪」と言った時の親の反応。。。今日のワタクシたちと同じでした。「え?なんでダメなん?」ワタクシもたしかそういった気がします。
その時どうしたかと言いますと。。。父が車で私たちを送り迎えしてくれることになったのです。はい、東京までです。
結局、その直前にワタクシ、バイク事故を起こしてケガをして東京コンサートのチケットは無駄になりましたが。(ある意味、親はほっとしたんじゃないかな?)

親になってみて初めてわかることってたくさんあります。
あんなにうるさかったのも「愛」なんですね。

ほんっと、頭痛いです。またワタクシが第二とバトルしなきゃならないの?
それとも、今の時代「カップルで卒業旅行」なんて普通のことなのかな?
配偶者。。。どうやらまたいつもの「干渉せず」を決め込んでいるようす。
第二も配偶者が甘いこと知っているので、まず「鉄の砦」のワタクシにアタックしてきたワケなんです。その砦さえ崩してしまえば、わが家では「OK」が出たも同然だとわかっているからです。
人生の諸先輩がた。。。教えを乞いたい。。。
親業にもPCの画面上部にある「ヘルプ」があるといいのですが。。。しんどい

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2002-11-22 お遊戯発表会

お遊戯発表会 11月22日(金)


友人から「今日は娘のお遊戯会」というメールをもらいました。
あ。。。懐かしいっ!そういえば、遠いむかし、そんなものもあったな〜♪

若い保母さんが作ってくれる衣装。。。年々豪華絢爛になっていきました。
でもそれを着る子供たち。。。特に女の子はちょっとお化粧までしてもらってまるであこがれの歌手にでもなったように顔を輝かせていました。
圧巻なのは毎年トリに演じられる男の子の剣舞でした。ほとんどの男の子の親はその剣舞に選ばれたいと願っていたようです。。。。恥ずかしながらワタクシも。
でも3人の玉子がその剣舞に選ばれることはついにありませんでした。
剣舞を舞っている子の顔ぶれをみたら。。。納得です。
議員の孫、地元有力者の孫、親子二代で保育園にお世話になったうちの子、理事の親戚の子。。。新参者のうちの子なんて選ばれるわけないやんっ(怒!)

でも子供たちはそんなドロッドロの舞台裏事情なんて知らずに嬉々として踊っていたのでそれはそれでかわいかったけどね♪
だってうちの玉子、メインで踊ったんですよ〜(や〜らしい親じゃ。。。ぷっ)
もうちょっと顔がよかったらジャニーズにいれようかしら?な〜んて思うほどお遊戯上手だったのですよ〜(バキッ!)

どこのおうちも家族総出で見にきていましたね。うちも実家の親が楽しみにしていました。
しか〜しっ!母の口にガムテープをはっておくべきでした。
「あら、あのまん中の女の子かわいらしい〜♪お人形さんみたいや」それはよい。
「まっ!あの右から三番目の子。。。あらあら〜。。。あの子の親も(うちの子が一番かわいらしい)と思ってビデオ撮ってるんやろね〜 あはは」
。。。。おかあちゃんのとなりで見てるの、右から三番目の子のおばあちゃんなんですよっっっ!この人、強制退場させてくださ〜いっ!黙って見とらんかいっ!

ワタクシ。。。ビデオでやっと玉子の演技をじっくり見れたのです。
だって〜。。。お遊戯してる玉子見てたら涙が込み上げてきてよく見えなくなるんだもん。運動会もそうだったけど〜♪

将来、まだ見ぬ孫のお遊戯会。。。楽しみだな〜♪
「あの右から三番目の子、うちの孫なんですよ〜。かわいいでしょ〜ケラケラ★」
そんなバカッばばになりたいと思ってます。

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2002-11-21 すてきなお店♪

すてきなお店♪ 11月21日(木)


ずいぶん前に友人と行ったイタリアンレストラン。
その店でワタクシ、不覚にも号泣してしまったのです。だから何を食べたのか、おいしかったのかあまり覚えていません。ただ心の痛みだけが記憶に残りました。

でもすごくステキなお店だったのです。あんなにステキなお店に「苦い思い出」しかないなんてもったいないっっっ!
ということで、先日の結婚記念日に家族でそのお店に出かけました。
「すっげ〜かっこいい店や♪」はしゃぐ玉子たち。
「キミたちも彼女と来るならこんな店がいいよ〜♪」
次々に出されるアツアツの料理。。。むさぼり食う玉子たち。。。しあわせ。

「あのね〜お母さん、あの席で号泣したんだよ」ぼそっと言っちゃった〜。
「え〜?なんで?こんな旨いモン食いながらなんで号泣するんや?」
話せる部分だけぽつりぽつりと語りました。
家族でこの店で楽しく食事することであの忌まわしい記憶を払拭したかったのです。おいしい料理とビールと一緒にその記憶も食べてしまいました〜♪ゲ〜ップ★

こんど第二は彼女の誕生日と彼女の合格祝いを兼ねて、その店で食事するそうです。金欠の第二くん、デート資金貸してあげてもいいんだけどな〜?そろそろ年末だからお掃除して欲しいところいっぱいあるし〜。ど〜だっ!手、打つかい?

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2002-11-20 たばこ。。。ゲホゲホ

たばこ。。。ゲホゲホ 11月20日(水)


ワタクシ、たばこは吸いません。吸ったことありません。と言うとみんな「へ〜?意外〜」と言います。。。いかにも吸ってそうに見えるのかしら?

よってたばこの煙はちょっと苦手です。ファミレスでも電車でもできるだけ「禁煙席」を希望します。かと言って声高に「嫌煙権」を叫ぶつもりもありません。吸いたい人は嗜好なのですから、イヤな私がそばに寄らなけりゃいいだけなのですから。

しっかし〜!先日の作業所の役員会はまいった〜〜〜〜★せまい談話室で7人で話をしていたのですが、そのうち2人の方がたばこ吸いっぱなし。換気扇もない、窓も締め切った部屋でワタクシ、危うく燻製になるところでした。
ちょっと風邪気味だったこともあって、気管が苦しくなる。。。咳き込んでしまう。。。そのうち頭も痛くなってしまいました。たばこを吸いながら「どうした?mooさん、だるいのか?」って聞かれてもねぇ〜。あんたのたばこだよっ!とは言えません。。。

ワタクシの愛する男性はみんな近年、たばこをやめました。
まあ、入院中にやめたってケースが多いのですが、意志でやめたツワモノもいますけどね。特に父は60年以上も吸っていたたばこをやめました。「わしが死んだらたばこで火葬して墓には線香のかわりにたばこを立ててくれ」と言っていた父でしたが。。。ぷっ♪「たばこやめたらメシはうまいし、体調もいい」と言ってました。。。

ワタクシ?たばこ以外の悪いことはひと通りやったかも〜〜〜学生んとき♪

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2002-11-19 おもちゃの殿堂

おもちゃの殿堂 11月19日(火)


2階の屋根裏に「おもちゃの殿堂」と書かれたダンボール箱がある(はずです!)
そこには3人の玉子が幼いときにとってもお気に入りだったおもちゃが眠っています。どこへ行く時も持ち歩いたミニカーや、「なんでこんなモノが好きなの〜?」って疑問に思ってしまうほどくだらない景品。。。
でも月日の流れの中でいつしか玉子たちに見向きもされなくなってしまったかわいそうなおもちゃたち。。。
捨てるのも忍びないので「おもちゃの殿堂」という箱を作ってタイムカプセルのように封印してしまった。
ワタクシと配偶者はひとつのおもちゃを「これはレッコ」←(船乗りことばで捨てるっていう意味です)「これは殿堂入り」と、まるでナチの将校が囚人を「こいつは労働」「こいつはガス室」に分けたように冷酷に選定したものでした。もちろん玉子は知りません。もう見向きもしなくなったおもちゃでも「捨てるよ」というと絶対に「ダメェ〜!」って言うの、わかっていたから。

「おもちゃの殿堂」がいつ開かれるかは未定です。玉子が親になった頃「これがお父さんが小さい時に遊んだおもちゃだよ」って孫に見せるのも楽しみ〜♪
それとももっと後。。。私たちが死んでこの家を解体するときに見つかってもまたおもしろい。。。その時ちょっとでも若かった父母のことを思い出してくれるかしら?キミたちが愛したおもちゃを捨てられずに保存しておいた両親のこと、ちょびっとは懐かしんでくれるといいんだけど。

箱ごと持って「なんでも鑑定団」になんて出るなよ〜。そんな価値はないぞ〜♪

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2002-11-18 第二、第三を殴るっ!

第二、第三を殴るっ! 11月18日(月)


あ〜〜〜、ついに第二が第三を殴っちゃったよ〜。

最近の第三、統一テスト(受験校選びの大事な試験)の結果も散々でかなりナーバスにはなっていた。夜中に起きていて(なにをしてるんだか〜?)朝は起きてこない。注意しても返事もしない。。。ま。思春期の真っ只中だからしゃ〜ねぇか♪

でもきのうの態度はたしかに度が過ぎていた。。。久しぶりに朝練に行くっていうから起こしたが起きてこない。朝練どころか昼すぎに起きて来た第三は仏頂面。
「きょう練習に行くんじゃなかったん?」「そんなこと言ってねぇ〜」
「同じこと何度も注意したら怒るくせに、起こすときだけは何度起こしても起きてこないんだからっ!」「そう、俺って矛盾しとるんや〜♪」こんにゃろう〜★
と、それを聞いていた第二が「おまえゆうべ朝練行くって言ってたやろがっ!俺もちゃんと聞いたしっ!」「言ってねぇ〜し♪」
「おかん、こいつボコってもいいか?」「えっ?」そう言うと第二、いきなり第三の胸をどついてよろめいた第三の顔面をパンチした。。。
「なんで殴るんやてっ!」と第三。「おまえ、それが反省しとる態度かっ!」
その日は引退する第三たちの送別会だったが「おまえなんか来るなっ!」と言い残し第二は出かけた。

ここんとこ受験や水泳のことを2人でよく話し合っていた。第三、親の意見よりも第二の意見を素直に聞く。だから第二に殴られたのはかなりのショックだと思う。

配偶者と出かけたとき「それって第二じゃなくてキミが第三に注意すべきことじゃなかったん?」と言うと「俺まで第三を責めたらあいつ八方ふさがりになってしまうやろ?あいつもわかっとるんやて。そんで苦しんどるんやて。」「な〜んか注意する損な役はいつも私で、キミはやさしい父の役ばかりやね〜〜〜。ふん」
でもたしかに家族みんなで第三を責めたら、彼、逃げ場がなくなってしまう。

「じゃあ、朝はどうしたらいい?まった朝から第三とバトルするのいやだし〜」
「俺が起こせばいいんやろ?俺が何度でも起こしてやる。二階へ行って体を揺すぶってでも起こしてやる。そんでいいんやろ?」

どっちがいいのかわからないけど。。。また朝がきた。
思春期真っ只中のご子息に明るく「おはよう♪」って言ってみようか?

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2002-11-17 パーティーを楽しめなかった理由

パーティーを楽しめなかった理由 11月17日(日)


某ホテルで行われた「水泳協会」のパーティーに出席した。
子供(選手たち)は招待で保護者は実費での参加であ〜る。去年初めて出席したんだけどけっこう楽しかったので、今年は第二も最後なのでまた出席することにした。

宴会なら時々あるけどパーティーっていうのはあまり経験することがない。最近は結婚式もないし〜。ちょっと肩がこるけどスーツ着て出かけた。

会場に入って「?」って思ったのは、選手と保護者の席がついたてで区切られているということ。保護者の席はターンテーブルでちゃんとナイフ&フォークがセットされていた。第二からメールが入る「なんでそっちだけターンテーブルやねん!」

優秀選手の表彰や役員さんのお話が終わって、さあパーティーのはじまり。まず乾杯から。。。親や役員のグラスにはビールが注がれるが選手たちにはジュースも出ない。湯のみのお茶で乾杯とはっ!

その頃、選手たちには弁当が配られていた。食べ盛りのスポーツ選手には全然足りないよっ!去年のパーティーは親も子も同じバイキング料理で、今年は第二「俺、死ぬほど喰うわ〜♪」と言ってお昼ご飯もひかえて参加していたのだ。←あさましい。。。

保護者のテーブルには次々とアツアツの料理が運ばれてくる。確かに旨かったっ!でも最後のほうの料理なんてだれも手を出さない。もうお腹いっぱいになっていたから。。。
再び第二からメールが「食わせろ〜」ワタクシ「食いきれ〜ん」

ワタクシ、やっぱり食べたがってる玉子が同じ会場にいるのに自分だけ食べてもおいしくなかった。。。他のお母さん方も同じこと言ってました。私たちが弁当でも選手たちにはコース料理を食べさせてやりたかった。「うっめぇ〜」という玉子の声を聞きたかった。

物足りない顔の選手たち。。。山のような料理が残った親のテーブル。。。なんかおかしい。

帰りの車の中で「今日の会費にもうちょい足せば家族でイタメシのコースくらい食べられたのにぃ〜」と思うあたり、ワタクシ、キング オブ 庶民ですわ〜。

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2002-11-16 無痛ゾーン

無痛ゾーン 11月16日(土)


過度な運動による筋肉痛も、風邪によるのどの痛みも耳下腺痛も治まった。。。やっぱり痛みがないっていうのは快適であ〜る。

でもワタクシの体には無痛ゾーンがあるのです。まず、右の胸部から腋、背中の一部までの広範囲に広がる無痛ゾーン。これは心臓手術で神経が断裂したままだからだと思います。それから右のひざ周辺。。。ここも交通事故で手術をしてから感覚がなくなりました。

痛くないというのはなんとも妙な感じです。ころんでひざをすりむいて、血が流れていても痛くないのです。蚊にさされても痒くないのです。

無痛症という先天的な病気があるそうです。まったく痛みを感じない。。。それって生きていくうえで非常に危険なことらしいのです。
寝返りして、腕をねじっていても気づかない。。。そのまま折れてしまっても痛くない。。。
盲腸炎になっていても痛くないから気づかない。。。そのうち手遅れで重症になってしまう。。。
ずっと前に読んだ小説で無痛症の男が殺し屋になった。痛くないから拷問にも耐えることができる。でも、主人公と一騎打ちになって致命傷を受けた殺し屋は最後に「ありがとう」と言って死んでいく。

ワタクシの無痛ゾーンは一応原因があるからいいけど。。。最近もう一箇所、無痛ゾーンを発見しました。右のこめかみあたりに確かに無感覚の箇所があるのです。
押してもつねっても痛くない。。。痛くないのが不満で不安で尖った棒を力いっぱい押し当ててみました。突き刺さってもいいや〜というつもりで。。。でも、全く痛くありませんでした。な〜んか妙な感じ。。。気になってしかたありません。

体に痛いところがあるのも苦痛だろうけど、痛くないというのもまた不自然なことなのです。

たまに心がチクンと痛い。。。これにはまだまだ慣れませんけどね〜♪

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