2009-01-06 ハッピーアイスクリーム
2009-01-04 たま（笑）
2009-01-02 ひとりの正月
2008-12-31 2008　吠え収め！
2008-12-30 ここ２、３日のまとめ日記
2008-12-27 憧れのマチュピチュ
2008-12-26 ケータイパニック
2008-12-25 １１１〜★
2008-12-23 クリプレ２００８☆
2008-12-21 先月の凹みごと

カーラヂオで久しぶりに聞いた。死語中の死語「ハッピーアイスクリーム」

そー言えば遠ーい昔、使ってたわ。
誰かと同じ言葉を同時に発言したとき、先に「ハッピーアイスクリーム！」と言ったほうが勝ち（なにに勝つのかは不明）

しかしこれにも地域性があるのか、配偶者は「ハッピーアイスクリーム」ではなくて「じゃがいも」と叫ぶ。

私が先に「ハッピー・・・」と言い始めても、配偶者の「じゃがいも！」のほうが短くて早い。だから負ける。

ま、どーでもいいんだけどね。　　もう使わないし。


あ、それより私がときどきやるのはこれ。
「心にもない不吉なこと」を口走ってしまったときの取り消し法。

本当は木（樹木）なんだけど、屋内だったら木製の家具や壁、なんでもいいからとにかく
木製のものを３回コンコンコンと叩く。
そしたら取り消されるんだって。フランスの古いおまじないだそうです。


きのうらくだがつくばに帰って、さっきクソガキ３を駅まで送りました。

またオトナ３人の静か〜な生活が始まります。　　
穏やかだけど活気も刺激もない。　　でも家も散らからない（笑）


第三を送った帰り、まつ毛パーマをかけてきました。
「はい、お疲れ様です」と声をかけられるまで爆睡。いびきかいてなかったか心配。
それなりに正月疲れしてたのかな？私。　　家族疲れというか・・・（笑）

これでようやく本当の意味で正月が終わったなー。

先頭 表紙

思ったよりあっさりとクソガキ３が（もう何年も会っていない）
親戚の集まる温泉一泊に参加したのには正直驚いた。

絶対、ゴネると思ってた。　　

「俺、向こうの親戚とずーっと会ってないし、絶対浮くと思う」とボソっと言ってたのに、それでも行った。

もしもし？もしかしてキミ、お年玉なんてもらえるとでも思って？　　残念でした〜。

事前に大人たちは「お年玉はお互いに無しにしよう」という取り決めを交わしてま〜した。


けど結局、２１歳大学生クソガキはおじさんおばさんからお年玉ゲットしてきました。
温泉に参加できなかった２４歳大学院生のらくだのぶんのお年玉まで預かってきました。


いったい何歳までお年玉ってもらえるんだ？


実家でもアニキたちからもジジババからももらっていた。

私が「こいつらもう成人してるからいらないってばっ！」と辞退しても

ババ「あんたにあげるわけじゃない。でも今年が最後ね」・・・去年もたしかそう言ってたっっっ！


第二、第三の同級生でも、もう結婚してパパになってる人もいるんだよ。
ただ学生っつ〜だけでお年玉もらえるの？　　へんなの。


クソガキたち、さっそくもらったタマ袋持って嬉々としてバーゲンに出かけました。




誰か私にもお年玉くれーーー。　　タマ袋は要らん。

先頭 表紙

あけましておめでとうございます。

ことしもチンタラ日記書いてくと思いますので、また絡んでやってくださいな。



んで、ワタクシ、生まれて初めてひとりぼっちの元旦でした。

おっさんと森田とクソガキ３は温泉に行きました〜〜〜〜。
元旦から仕事の私ひとり残してっっっ。

おっさん側のおじさんの傘寿のお祝いで家族全員、温泉に招待されたのですが。
その連絡がきたときには、すでに私の「元旦勤務」のシフトが出たあとだったのです。
他の日なら同僚に勤務を代わってもらうことも可能だけど、いくらなんでも元旦にそれは無理。

ま、しょうがないので私だけお留守番。　で、凹んでいるとでも？　　　ノー！！

温泉行けなかったことはそりゃあちょっとは残念でしたけどね。
ひとりで元旦の夜を過ごすの、けっこうワクワクしてたんです。

ま、元旦早々いやな客に出会って（怒られて）めっちゃブルーになって帰ってきましたが。
まだ見てなかったＭ１のビデオ見ながら飲んでるうちにブルーな気持ちも忘れて。

それからなんだかお笑い系のテレビ見ながら、年末におっさんに買ってもらったジグゾーパズル始めました。

眠くなったけど、眠るのはもったいない。
コーヒー飲んで、ＢＳでディープパープルのライブやってたのでそれを楽しみながらチマチマとパズル。

そのまま午前４時にこたつで撃沈〜〜。

で、６時に起きて高速バスで帰省してきたらくだ（第二）を駅までお迎え。

「飲む？」って聞いたら「おう」　　つーので朝から宴会〜。
らくだの大好きな寒ぶりのお刺身で飲みました。
あ、おっさんの大根寿司も好評だったわーー。　　酒が進む進む〜〜♪

駅伝見ながら、お雑煮食べて飲んで、ふたりともまたまたこたつで撃沈〜。


まあ、ひとりで飲むよりやっぱり誰かと飲むほうがおいしいね。





で、もうすぐ温泉から帰ってくる３人と合流して実家に挨拶に行きます。
アニキ一家も交え、また飲みです（笑）

働くときはがっつり働く、遊べるときはめいっぱい遊ぶ。

また今年もこんな調子でダブルワークな日々、過ごしていきたいと思ってます。

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ホントはね、今年１年を振り返って今年のわが家の１０大ニュースでも書いてみようかな〜と思ってたの。

けど、やめっっっ！　　　朝から血圧、急上昇っっっ！！！






クソガキ３よ！！




よくもまあ、このクソガキと２０年も一緒に暮らしてたわ。

帰省してきて４日。私、すでにギブですっっっ！


おっさんと、森田との静かで穏やか〜〜〜な３人暮らしに慣れてしまった私。



ゆうべも中学の友達と飲みに行って、たぶん深夜に帰宅したらしいのだが。

今朝はちょっとゆっくり寝てられると思っていたのに。

「おかん。これからボード行く。オヤジのスパッツ出して」

まだ暗いうちから起こされた。

「暖かいロンＴない？」

「厚めの靴下ない？」

「車、借りるわ」


はあはあ・・・やっと出て行った。　　さて二度寝、二度寝♪　　と・・・








なんじゃこりゃ〜？






うち、ゆうべドロボー入った？　　　台風通過した？　　　




座敷（私のＰＣ部屋）から居間、台所、風呂まで衣類が散乱。

脱ぎながら移動したにしても、この散らかりようったら！！


さらに！！　今、ＰＣしてる横には臭そうなフットサル用のシューズが転がっている。


しかも！！衣類とともに中身の残ったペットボトルが３本転がっている。









あ"〜〜〜！！血圧がっっっ！！




なによなによ、この惨状っっっ！！！

このまま二度寝できるほど、ワタクシ神経ず太くありませんっっっ！



ゼーハー。　　　こいつをこんなふうに育てたのは私なんだろうか？







今年の１０大ニュースのいちばんはクソガキの大学進学にするつもりだったけど。




予備校のセンセ！ヤオヨロズの神様！！



ありがとう。ほんとにありがとう！！





やつを県外の大学に合格させてくれてっっっ！！！！

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先日、おっさんだけが仕事で森田とふたりでした。
「Ｔくん（甥っ子）のお年玉につけるおもちゃ買いたいけど、つきあってくれる？」
と言うと、しばし考えて　「行く」　

まずトンカツ屋さんに入って腹ごしらえ。
なんで家でトンカツ揚げてもこんなにサックサクにならんのかな〜とプロの技に感服。
それからＴくんが好きだというトーマスのおもちゃとゴーオンジャー（スーパー戦隊もの）の本を購入。
３歳のＴくんはお年玉、現金だけでは喜ばないんだよね。

ふと見ると森田、もう何年も同じコート着ています。
別のコートもあるのだが、少しこだわりが強い傾向の彼は同じものしか着ようとしない。

「新しいジャケットかコート買おうか？」　　　「・・・」　　　反応はビミョ〜（笑）

それでもなんとかメンズのコーナーに連行して、ジャケット売り場へ。
と、森田が黙ってマネキンくんが着ているダウンジャケットを指差しました。

「これ気に入ったん？」　　　うなずく森田。

たしかにかっこイイ。　　しかし値段もかなりイイーーーーーーキャーー。

「わかった！これとよく似た（もっとお手ごろな）の探そうっ！」

無理やりバーゲンコーナーに連行したけど、一度お高い品を見たら、バーゲン品が粗末に見えてなりません。

「やっぱりさっきのがいいね」とお高いコーナーに逆戻り（笑）

けど、森田が気に入ったのはマネキンさんが着ている一着だけ。
色違いとか、デザイン違いならたくさん並んでいるのに。

「どーしてもこれじゃないとダメ？」　　　こっくり森田。

すみませーん、とスタッフを呼んでマネキンさんから脱がしてもらいました。

もしかしたら、森田が自分で服を選んだのってはじめてかもしれない。
たしかに似合う。軽いし暖かいし。
ついでだからマネキンさんがかぶっていた同じブランドのキャップも購入〜。

ジャケットとおそろのキャップでコーディネートした森田、すっかり垢抜けました（笑）



クソガキ３が帰省してきました。　　半年振りか。

迎えに行った車の中で第三、

「もう女なんて信じん！女なんてみんな軽い！俺が優しすぎた。この世の女は全員ワルや。
俺もこれから悪党になってやる。フタマタかけまくってやる。恋愛なんて真剣になったほうが負けや」

ぷ。・・・以前、モトカノと破局したときも同じこと言ってたよーな気がするが（笑）

ま、お元気そうでなにより。恋して、別れて、ズタボロになって友達に救われて。
いろんな意味で充実した大学生活してるよーで。

帰省したといっても、家にはおりません。たまに風呂に入りに帰ってくるだけです。

「メシある？」　　「ご飯だけならあるよ」

「いつでも白ご飯がある生活かー。それにいつでも風呂が沸いとるってすげぇな。」


第三が帰ってきて家で食べたご飯って　↑　この時の卵かけご飯だけ（笑）
あとは地元の友達と飲んだり飲んだり、サッカーしたり、飲んだり忙しそうです。

森田はちょっとさみしそうです。　　配偶者はアッシーに振り回されています。　




こんな感じで年末を過ごしています。今日も、大晦日の明日も元旦も仕事です。





ねむねむちゃんへ。　　

私はなんの力にもなれないけど、仕事だけは任せてください。
仕事が気晴らしになるならそれでいいけど、決して無理しないでください。

眠れないだろうし、つぶれてしまいそうだと思うけど。

また笑ってランチ行けるように、心から心から祈ってます。

がんばれなくなりそうになったら、いつでも愚痴でも弱音でもぶつけてください。　

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「俺、卒業旅行、マチュピチュに行こうかと思ってる」



先月、ひとり旅したときらくだ（第二）がそう言った。　　　なんですと！！



「先を越されたっ！」つーのが正直な気持ち。



私ね、小学生のころの夢は考古学者になることだったの。

今でも「発掘」とか「遺跡」とかいう言葉は胸が高鳴るワクワクワードのひとつ。



けど、おっさんって仕事柄けっこう世界中を航海してたから。
テレビで有名な遺跡が出たら「あ、ここ行った」「ここは２回行った」などとサラーっと言いやがる。

カチン。私が幼いころから憧れてた遺跡も、おっさんは観光で行ってる。　　ムカ。



けどけど！！　私がひそかに憧れてたマチュピチュはまだ配偶者も行ったことない！

ダブルワークの仕送り地獄の日々が終わったら、私マチュピチュに行こう♪
働きづめだった自分へのご褒美として、ひそかに決めてました。
苦しい家計の中からも、個人年金だけはしっかりと積み立ててるのも
いつか仕事から解放されたときの自分へのご褒美のため。







なのに、らくだが先に行くのね？　　　　ぐすん。　　なんでマチュピチュなの？







私が家族に「マチュピチュはすごかったぜー♪」って自慢したかったのに。






もういーや。　　リタイヤ旅は「熊野古道」でいーや。　　いきなりのトーンダウン（笑）


らくだなんてペルー行ってアルパカに変身して雑草食ってろ（笑）

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私、ここ数日で友達や親戚の信用も、もしかしたら恋のチャンスすら失ったかもしれません。

ここ数日で、私にメールくれた人いたらごめんなさい。メール届いてませんでした。


駆け込んだ携帯ショップでガクゼンとしました。ショップのお姉さん、


「SoftBankからのメール以外はすべて拒否する設定になってますね」　　　なんですと？



あ・・・そういえば思い当たるフシが。


自分のアドレスからの迷惑メールがあまりに多く、１日に２０通くらいく届くのでイライラしてました。
夜中でも早朝でもカエラちゃんの着うたが鳴ります。もう一日中、マナーモードにしてたくらいです。

そんで迷惑メールが届かないように、いろいろ設定を変更したのですが。
なにぶんケータイど素人の私、間違った設定してたみたいで。


迷惑メールも届かなくなったけど、TSUTAYAとか、くら寿司からのメールも届かなくなった。
で、先日友達にランチしませんか？つーメールしたけどお返事なし。
この彼女、メールシカトするような人じゃない。


「もしかして・・・」　　不安がよぎる。


試しにＰＣから携帯にメールしてみたが、やっぱり届かなかった。

嵐の中、ダッシュで携帯ショップ行きましたよ。

そして、「SoftBankからのメール以外はすべて拒否する設定」の事実を知った。

お歳暮贈った親戚、いつもはお礼メールが届くのに今回は音沙汰なし。
品物（とり野菜みそ　笑）が粗末すぎたのかと、ちょっと凹んでいた。ちなみにこの親戚、docomo。



SoftBankユーザー以外で、もしかして私にメールくれた人いたらごめんなさい。
結果的にシカトしたのと同じことになってました。


SoftBankユーザー以外で、もしかして私に告白メールくれたイケメンさんがいたらごめんなさい。
もういちど告ってください。　　　　　　　ほら！はやく告ってくださいなっっっ！！！




あ"〜〜〜〜。携帯に依存しすぎていたな〜。怖いな。

こんなことで友達や親戚の信用も（恋も）失うとこだった。



つーか、もう失ってしまったかも。　　（（（(；゜Д゜）））ガクガクブルブル

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ニュース番組でいきなり解雇された派遣社員が

「財布の中、２５０円しかありませんよ」　とか言ってた。　それが？ 自慢したいの？



今月もボンビー家計のやりくりがんばって、さあ！なんとか乗り切れるかと思っていた矢先

森田の作業所からのおたより「新年会のおしらせ」
「参加希望の方は会費　３５００円を添えて申し込んでください」　　　およよ？（笑）


財布の中の現金集めたら　３５００円はありました♪　　そんで申し込みました。


私「あ〜〜。私のお財布の中、紙のお金がなくなった〜〜（笑）」

配偶者「またまた〜〜」　　ジョーダンだと思って？

私、財布を広げて見せて　　「ほら♪」

財布、持ち主とおんなじでデブです。
けど、デブの中身は各種ポイントカード、会員カード、診察券などなど。

「ほらね、紙幣は０でしょ？そんで硬貨が５０円２個と１０円と１円。私の手持ちの現金１１１円〜♪」

配偶者、絶句。

配偶者「・・・今日おろすんやろ？」

私「ううん、おろさんよ。なくなるたびにおろしていたらクセになるし」

配偶者「その財布でまさか仕事行くのか？」

私「もっちろ〜ん♪」



私ね、お金がないことであんまり凹まんのよ。そーゆー意味ではＭなのか、むしろ笑ってしまう。

米はある！ビールはある！買い物しないでも冷蔵庫、冷凍庫の中のもので３日は生きていける。

最後のつお〜い味方は、こんなときのために使わないでためていたスーパーのお買い物券。

さらに最後の最後の味方は携帯のＥｄｙの中にある（推定）５０００円！　　心づよ〜♪








私ってホント、できたヨメだ。

こんな窮状でも決して言わなかったぞ。

ここまで出掛かっていたんだけどねっっっ！






先月、おっさんが起こした事故の車の修理費（自損分）




諭吉クン、１８人！！　　




文句言わんと振り込んできたんだぞっっっっっ！！！






１１１円しかない妻の財布見て、少しは心が痛んだかい？　　え？　おっさんよっっっ！





フライパン１００個くれっっっ！！！！　　　　（最近、機関銃さびてきた・・・手入れしとかんと）　　

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先日、大根寿し用の漬物桶と重石を買ったとき、たしかに私こう言ったよ。

「はい。これクリスマスプレゼントね♪」

んなもん、ジョークに決まってるやろが。　　ところが配偶者、意外と律儀つーかロマンチストだった（笑）

きのうのこと。

おっさん「で、キミはクリスマスプレゼント、何が欲しいんや？」　　「へ？」

おっさん「この前、漬物桶買ってくれたやろ。そのお返し」　　「 ぷ　」


キャハハ。海老で鯛を釣るつーか、漬物桶でクリプレゲットかい？


そうきたら、遠慮しないでもらおうじゃないか♪

男子から女子へのクリプレの定番といえば金属の光り物っしょ？


ワシ「そーだね〜。じゃあ遠慮しないで言ってもいい？」　　「おう」






ワシ「ピッカピカの新しいフライパンが欲しい☆」　　　「は？」





妻から夫へ　　　　「漬物桶と重石と大根」


夫から妻へ　　　　「フライパン」




これが私たちのクリプレ２００８（笑）








なにか？　　　「賢者の贈り物」みたいなええ話やろ？（爆）

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うちのクソガキのいいところは、彼女ができたらすぐに私たちに紹介してくれるところ。


私の悪いところは、その彼女とすぐに仲良しになってしまうところ。



先月、「残念なことが起こった」と日記に書いたが。ようやく痛みも和らいだので書いてみようと思う。


第二が彼女と別れました。らくだのくせに一方的にふったらしいのです。
学生なんだから、くっついたり別れたりはキャンパス内では日常茶飯事でしょう。

でも困ったことに、私たち夫婦は彼女をとても好きだったのです。
将来、お嫁さんになってくれたらいいね、って思ってました。
というのも彼女、「うちの嫁に望む条件」のいちばん高いハードルを越えていましたから。



以前、第三が５年間つきあった彼女とは、もう第三抜きでショッピングするほど仲良しでした。
いっしょにギャル店（死語）行って、ペアのギャル服（以下同文）買うくらい仲良しでした。
私、娘いないから息子の彼女がかわいくてしょうがないのです。
息子に彼女できたら「息子を取られた」と不快に思う友人もいるけど
私は逆に「娘（代わり）ができた♪」ってうれしいタイプの母でした。

ま、彼女にしても「カレママ」なんだからなついてくれるのだろうけど。



第二の彼女はとてもいい娘でした。
つくばのひとり旅でも、彼女も交えて遊ぶプランを立てていました。
東京まで彼女が迎えにきてくれると言ってくれてました。
彼女へのお土産もいろいろ考えていました。


二人が破局したのも、彼女からのメールで知りました。
彼女はつくばで会ってほしいと言ってきました。

でも会えません。子供の恋愛に介入すべきではありません。

私たちのお気に入りの彼女をズタボロに傷つけたのは、他でもない私たちの息子ですから。


まただよ。また私は彼女と友達みたいな関係を築いてしまっていた。
そんで、いきなりそれが断ち切られたつーわけ。　　いいかげん学習しろよっ！

くだらないと思うかもしれないけど、私かなり凹んでました。
将来の嫁と友達を同時に失ったような喪失感。そんなとき、ちょっと母のこと考えました。

アニキたちが離婚するとき、母はどんなにしんどかっただろうか。
特に嫁姑の仲が悪かったわけではなく、「あの母」とうまくやっていけるとてもできた兄嫁でした。
母にしたら、気に入った嫁とかわいい孫ふたりがいきなりいなくなったわけです。
「兄を勘当してＹちゃん（嫁）と孫と住みたい」って言ってたくらいですから。



クソガキよ。これから彼女できても連れて来なくてよろしい。

「この人と結婚する」という彼女ができるまで紹介しないでくれ。



つくばで第二に「なんで別れたの？」って聞いたら・・

「理由はひとつではないけど、俺の周り、家族や友人から攻めて固めるところが嫌だった」って。

そう言われると、なんも言えねぇっっっ。

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