2007-02-02 子育てライブ
2007-02-01 『ｅ−Tax』に初挑戦
2007-01-31 辞めれ！
2007-01-28 うんこがイイ♪
2007-01-27 墓場まで持ってく恋（ババァ編）
2007-01-26 胸ドキュンーーー(*￣ii￣)
2007-01-25 食品事故
2007-01-22 おあーあん
2007-01-21 人生における最もアホなコト
2007-01-18 本日も多忙なり

昨日からクソガキ�Bの大学受験が本格的に始まりました。

卒業した高校に卒業証明書をいただきに行ったとき。
（なぜか母校に行きづらい？ガキに代わってワシが取りにいったのだが・・・アホ！）
受験する大学を見てセンセったらボソっと。

セ「滑り止めありませんね」　　あいた〜〜〜っ！

ワシ「はい・・・でもそれもアイツが選んだ人生ですから」　　　そう言うしかなかった。

「滑り止めナシ」私もそう思います。もっともっと低いランクの大学なんていっぱいある。
でも本人が予備校のセンセと話し合って決めたのだからなにも言うまい。
行きたくもない大学、水泳もできない大学に高い金払って４年間も行きたくない・・・そうです。

第三に何度か聞いたことあります。

ワシ「ぜ〜んぶ落っこちたらどうするの？」

�B「ぜんぶ落ちるなんて思ってない」

ワシ「それでもそうなったときのこと考えとかないと。おとんは二浪はさせんと言っとるよ」

�B「俺だってもうこんなしんどい毎日はごめんや」

そりゃあ奇跡でも起こって補欠でもどっかひっかかってくれたら、とバカ親のワシは思うけど。
冷静なワシは今年も厳しいと思っています。

これからクソガキ�Bの受験ネタの日記は当分書かないと思います。て言うか、書けないっつ〜か（笑）
結果だけは書くようにします。

第二の時は早々に合格が決まって、大学受験の大変さを実感することもなかったけど。
このしんどい毎日も、ある意味楽しい。子育てライブって感じ（爆）

そんな私だけど、電気屋さんで「シングルライフ応援フェア」なんて立ち止まって見てる。アハハ。

先頭 表紙

このところ私の気を重くしていたもの。
それは税務署から届いた「確定申告」の分厚い封筒。

別に脱税しようとか、税金払いたくないとかそんな小悪党じゃないけど、
あの用紙を見たら気持ちが萎えてしまう。だって初めてだもん。こんなの送られてきたの。

会社でねむねむちゃんに言ったら「税務署でやり方教えてくれるよ」って。ほ〜お♪

つ〜わけで平日休みの今日。行ってきました、税務署へ。

今日はクソガキ�Bの今年ひとつめの受験。地方で受けられるのがありがたい。
ゆうべはとんかつ（ベタだけど　笑）とマグロのやまかけ丼。
やまかけっつ〜とこが母の愛でしょ？

ま、今日のトコは難関。（�Bにとってはすべて難関だけど　わはは）
やまかけ丼のご利益もアテにできないか。

第三を会場まで送って、税務署へＧＯ〜。
よく考えたら私、個人的理由で税務署なんて入ったことないかも。
庶民の税金で建てられた立派なビルジング。
きれいなトイレ（便座ウォーマーも税金）でおしっこして少しだけ元をとる（笑）

案内された部屋に入ると。長机にパソコンとプリンターがずら〜っと並んでて。
その奥にはパソコンのない対面式の机もあったけど。
とにかくあいた席に座って、手を上げる。そしたら係りの人がやってきて操作方法を教えてくれて。
あれれ？という間に申告用紙に記入できました。かんた〜ん♪これなら来年からは家でできるぞ。

父親くらいのジィさんが係りの人に尋ねながら、ポチポチと指一本でキーボ打ち込んでた。
これまでの手書きの対面式じゃなく、あえて『ｅ−Ｔａｘ』に挑戦する姿がほほ笑ましかった。
しっかし別に『ｅ−Ｔａｘ』なんて難解なことば使わなくても『パソコン申告』でいいのに。
と、『ハローワーク』より『職安』のほうが好ましいワシは思うのだが。

その帰り、久しぶりに実家に寄る。
ジジィは最近習い始めた社交ダンスの話を楽しそうにしていた♪
老いてますます盛んだな、ジジィ。あっちの方はお盛んじゃないだろうけど（爆）

ババァはますます妖気を放っていた。祟られないように気をつけなくちゃ。

んでますます盛んなジジィと妖怪ババァと和食屋さんでランチして帰りました。

これからお昼寝です。

先頭 表紙

ワシ、政治にあんまり興味ないけど。
障害者自立支援法には腹たったけど。決まったものはしょうがないし。泣き寝入り。

けど今回の柳沢厚生労働大臣（以下おっさん）の発言は許せん。
ぬぁんだと？女性は子供を生む機械だとぉ〜〜？

おっさん、野党のみならず全女性を敵に回したな。

「子供を生む機械発言」
これから子供を生もうとしている女性、すでに生んでしまった女性。
不妊に苦しんでいる女性、すべての女性に対して失礼やろっ！

つ〜かおっさん、自分の母親や妻にもそう言えるのか問いたい。
自分の子供が生まれた時、おっさんは「妻という機械が子を生産した」と思ったのか？え？
いくら撤回して陳謝したとしても、政治家なら自分の口から一度出たことばに責任持て。

柳沢のおっさんをあんまり守ってると、ＡＢＥのおっさん、あんたの足元も危ないぞ。

先頭 表紙

午前の日記　　『夫婦の会話』

ワシ「最近うんこがイイ」

配偶者「うんこがイイって？固さがいいのか？」

ワシ「固さといい、量といい、すっきり感といい、申し分ない」

配偶者「それは健康でよかった」

ワシ「うん」

土曜休みの午前の会話。以上。

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

昼の日記　　『中華ランチ』

最近、家族そろってご飯を食べる機会がないので、久しぶりにランチでもしよっかということになり。

県庁近くの中華の店に行った。
配偶者は用があって会社に出かけてて。第三は予備校に行ってて。第一とワシは家にいて。
ランチするのに３台の車で集合する４人家族ってど〜よ？
ガッツリ食べて、また３台の車でそれぞれの場所に戻りましたとさ。

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

深夜の日記　　　『悪そなＢＯＹＳ』

バイトの休憩時間に携帯見たら、第一から２回も着信があった。なんか急用かと思って電話したら

第一「お母さん！第一のジュース勝手に飲んだでしょ！！！あのジュース第一の大事なジュースやってん」

怒られました。すみません。ワシが飲みました。へぇへぇ、同じジュース買って帰ればいいんでしょ！

つ〜わけでバイトの帰りコンビニに寄ったら。コンビニの前に悪そなガキが集っていた。
ちょっと怖いので別のコンビニにしようと思ったら。その中にクソガキ�B発見！

顔をそむけて店内に入ってジュースを買っていたら「おか〜〜〜ん♪」ゲッ！
第三と悪そなＢＯＹＳが次々やってきて挨拶する。「こんばんわ！」

センター受けた２人に仲間が「ご苦労さん会」をしてくれたのだとか。

センターで終わりじゃないでしょがっっっ！これからが本番でしょうがっっっ！

と機関銃乱射したかったけど、疲れていたのでやめました。



二浪は許さんぞ！おら〜！

先頭 表紙

ずっと前、日記に書いたような気もするのだが。

↓の日記の最後「墓場まで持っていく恋のひとつやふたつ」そのババァ編である。

ワシが中学の時、夏休みの自由制作でスカートだかなんだか作っていたとき。
アイロンを使おうと、母のアイロンを借りて箱の底をなにげに見たら
なんだか不自然に２重底になっていた。

「？？」底に敷いてある厚紙をはずしたら。１枚の小さなセピア色の写真が出てきた。黄ばんだハガキとともに。
航海士みたいな服を着た若い男性のモノクロ写真。もちろん父ではない。

「誰これ？」

そばにいた母、あせって私から写真を取り返そうとしたけど、すぐにあきらめて・・・

ババァ「昔。好きやった人や。ほんとうに大好きやった」

母の告白が始まった。

船員（海上自衛官？）だったその人と母は恋仲だった。
でも親代わりの姉に反対されて泣く泣く別れさせられたらしい。当時はまだそんな時代だったのか。
傷心の彼はアメリカに行ってしまい、母は父と出会って結婚が決まったころ。
母の姉に届いたハガキ。風の便りに母の結婚を知った彼からのお祝いのハガキがそれだった。
男らしい達筆でお祝いの言葉が綴られていた。

中学になっていた私を子供としてではなく、女同士として告白してくれた母。
私もそのころ先輩に片思いしていた恋愛予備軍だったから、母の話はむしろ感動した。
教育ママで、けっこうキツい母だったけど、そんな悲しい恋があったとは。

「この写真、私が預かってもいい？ちゃんと大事にするから」

「え？ダメ・・・あ、やっぱり持っていて」

その写真、私は自分のアルバムのたぶん母の写った写真の下に貼ってある（笑）

ジジィとババァは大恋愛で結婚したのだけど。
そこに至るまでには二人とも、痛い恋を経験していたのだ。
ケンカばっかりしているジジィとババァだけど。　　ジジィ編はまた後日（笑）

去年、第二が彼女つれて帰省したとき、ジジィが第二たちを連れて飲みに出かけて
酔っぱのじ〜ちゃん、熱く恋ばなを語ったらしい。その場にいなかったのが残念（笑）


この前、ババァに「もしあの写真の人に会えるんだったら会いたい？」って聞いたら
「会いたいねぇ〜〜」としみじみしていた（爆）
ナマハゲみたいなババァになってるって知らないんだろうな、元カレ（笑）

先頭 表紙

きのう会社帰りにみんなでカレー屋さんに行った。

コの字型のカウンター席の向かい側の客の顔見て、私はビビった。
高校時代のカレシに激似！　ちょっと若いかな？　弟か？いや、カレは一人っ子だった。

もうカレーの味なんてわかんないくらい私は動揺していた。




振り返ると、カレほど好きだった人はいない。
好きで好きで好きで、もうど〜しようもないくらい大好きで。

でもあのころの私はまだガキで、恋愛ど素人だった。
恋のかけ引きも知らず、ただまっすぐまっすぐカレしか見えてなかった。

初めてキスしたときは、震えがとまらなかった。うれしいのに泣いてしまった。
ある時キスに夢中で振り向いたら、カレのお母さんがお茶を持って化石になってた（笑）
ひとつのマフラーふたりで巻いて、大雪の中行ったライブ。
卒業したらエッチしようね（笑）そんでカレが大学卒業したら結婚しようね。
幼い恋に夢中だったあのころ。
チャリの２ケツで行った３月の海。カレが耳元で歌ってくれた「夜明けまで離さない」
でも、カレの手は離れてしまったっっっ！うそつきぃ〜〜〜！


ゆうべしっかりカレの夢を見た。も〜私ってなんて乙女？？？



実家のババァも古い古い恋を心の奥深くにしまっている。ジジィだって（笑）


墓場まで持っていく恋のひとつやふたつ、あったほうがいいじゃないかっっ。ガハハ。

先頭 表紙

ヘビやトカゲなんて平気で触ることができるワタクシが唯一ダメな生き物は「蛾」
なんで蛾が嫌いになったのか、いつから嫌いになったのか覚えていなかった。

蛾っ（がっ）

さっきワイドショーを見ていて鮮明に思い出したっっっ！

「Ｆ二家のチョコレートに蛾」という食品事故のレポート。
ある視聴者からのタレコミだったのだけど、Ｆ二家のチョコレートに
まるでジュラ紀のトンボの化石のようにはりついた蛾の成虫の画像。

しかも謝罪にきたＦ二家の責任者「この蛾は食べても害のない種類です」
あほか〜！そんな問題じゃねぇだろっ！だったら責任者、アンタが食えっ！蛾チョコ！


私が小学校のころ、たぶん高学年だったと思うけど。
インスタントラーメン（袋麺）を作ろうと、袋を開けた瞬間。生きた蛾が飛び出してきた。

「ぎゃあああ〜〜〜」とか叫んだ（と思う）私は袋ごと蛾入りラーメンを放り出して台所から逃げ出した。
あとで母が見たら、ラーメンの粉末スープの袋が食い破られていたそうな。
その蛾、ラーメンスープを食べて生き長らえていたのね。その生命力には感心するが。
おかげで私はそれから蛾がダメになってしまったじゃねぇかっ！蛾に恨みはないのだが。


それから小さな食品事故ならいくつか遭遇したけど。
印象的だったのを２つ紹介すると。

・Ｉ藤園のほうじ茶。茶葉の中にタバコの吸殻入ってた。

・Ｆジパン。チョコパンの袋の中身がジャムパンだった（これはまだ笑えた）



あ・・・高校のとき、アニキの友達（ちょっとあこがれてた）に出した
手作りイチゴケーキ。スポンジの中に思いっきりボルトが入っていた（爆）

泡たて器のボルトがとれてた。　　　淡い恋も終わった。　

先頭 表紙

子供が初めて歩いた瞬間のことは覚えていても
初めて「ママ」「おかーさん」と呼ばれた時のこと 案外みんな忘れていると思う。

私もクソガキ�A�Bにいつ「おかーさん」と呼ばれたか 残念ながら覚えていない。

先日の日記で第一をちゃべ（おしゃべり）と言ったけど
幼い第一を育てているとき、そんな日が来るとは思わなかった。

第一、４歳までことば出ませんでした。第一を連れていろんな医療機関や施設を回った。

「この子、耳が聞こえていませんね」

でもテレビや音楽には反応するし、呼びかければ振り向くし。 それはないと確信していた。

保健所では「お母さん、テレビに子育てさせていても言葉出ませんよ」と冷たく言われ、激しく傷ついた。
今は、発達障害の子供や親に対する対応や指導もある程度確立されてきたようだけど
そのころはまだ「親、特に母親の子育て、しつけが原因」という見方が一般的だった。

同じころ生まれた近所の子や、知人の子と比べるなというほうが無理。
みんな走り回って、二語文、三語文をしゃべっているのに第一は奇声を発するだけ。

団地の人が集まる公園には自然に足が向かなくなって第一とふたりで誰もいない公園を探して遊んだ。

第二が生まれて間もないころ、�Aが寝ている間に第一と散歩に出ていたのだけど、
帰宅した配偶者が、電気も点いていない部屋で倒れている（寝ていたの！）第二が息をしているか
確かめたって後で聞いた（笑）第二を殺めて、第一を道連れに私が自殺したと思ったらしい。
そんな度胸もなかったけど、確かに疲れきっていた。

そんな時、ある通所センターを紹介され そこでいろんな障害を持つ子供とお母さんに出会った。
そのメンバーとは今でも飲み友達（戦友）だけど。

やっと親子して居場所を見つけた！
そこで第一はいろんなことに挑戦してずいぶん成長したけど、やっぱりことばは出なかった。
でもそんなこと、もうどうでもよくなったころ。そのセンターで親子合宿があった。
第二を実家に預かってもらって、初めて参加した合宿。

ボランティアの学生さんもたくさん参加していて 親も子も、思いっきりバカみたいに楽しんだ。
学生さんに子供をみてもらって、お母さんは懇親会（笑）

翌日、プール遊びの時。
浅い幼児用プールの中央に小さな島が作ってあって そこのてっぺんに上った第一が得意げに私に向かって

「おあーあん！おあーあん！！」

第一、４歳５ヶ月の夏。

先頭 表紙

ワタクシがまだ中学か高校だったときのこと。

何を思ったか（たぶん何も思っていない）どういう理由でそうしたのかは今でもわからないのだけど

白いメモ用紙を口にくわえて本を読んでいました。
紙をくわえていることすら忘れ、読書に没頭していてふと気づくと、口が開かなくなっていました。

「あり？」（という言葉も発せない　笑）

上唇・紙・下唇がまるでマックのバーガーみたいに見事に合わさって。
ちょっと焦ってきました。どうしたらとれるんだろうか？

でもいつまでこんなこともしていられなので 思いっきり口を開けてみました。

「！！」

どうなると思います？？？ ここからはたぶん経験者にしかわからない惨状。地獄。阿鼻叫喚。

紙の裏表にはまるでキスマークのように唇型の粘膜（皮）が付着し

「！！」

唇のかすかな痛みに鏡を覗き込んだ私がそこで見たものは唇全体から血がじわ〜〜〜〜と噴き出しているゾンビ。
唇の粘膜つ〜か皮、ぜんぶ紙にもってかれちゃったのね（笑）ベロンって。

よい子の皆さんは決してマネしないでね。

アホチャレンジャーのみなさんはぜひ挑戦してみてね。

先頭 表紙

今日もハードな１日だった。

とにかく会社が忙しい。忙しいうえに、本社からおエライさんが視察にきやがった。
ミスのないようにピリピリして仕事したから激疲れ。　はぁーー。

それから駅へ行ってクソガキ�Bの受験用の高速バスのチケットを買う。
その次、タマキン病院へ。今日でいちおう治療は終了〜〜♪
毛にはりついたテープをベリベリはがされる恐怖ともサヨナラ。
その次、Ｔ●ＵＴＡＹＡへ行ってビデオを返す。
見逃していた草なぎくんの「僕の生きる道」　感動したです。

その次、週末に行われるセンター試験会場の大学へ。
土曜日はどうやらワシがアッシーしないといけないみたい。
あまり自信なかったから、道順を確認。アッシーの下見（笑）

あ、この大学、全国の国公立大学の中で同棲率が２位だそうです。
１位はＩ県のＴ大だって。新聞に出てました。　なんとなく納得（爆）　　　　

先頭 表紙