2006-10-22 擬態
2006-10-21 脱：アニメ嫌い
2006-10-19 犬のポスト
2006-10-16 ししゃものオスの安否
2006-10-15 駐車場読書人（びと）
2006-10-14 趣味腹筋
2006-10-12 おむつプレイ
2006-10-09 天使と悪魔
2006-10-08 事故った！
2006-10-04 イルカに乗った少年はいるか？

数日前、剪定したあとの庭木の切り口にそいつを見つけた。
すっかり擬態して、庭木と同じ色になったカエル。

夜見たらそいつはいなくなっていて。日中、お天気のいい日は必ず現れるゲロ子（仮名）

今朝もいました。もうなんだかかわいくなっちゃって♪
カメラ近づけても動じることなく、のどをヒクヒクさせてる。日なたぼっこしてるんだね。鳥に見つかるなよ〜。

むか〜し。私が捕まえた小さいヘビやカエルを見せてあげたら 配偶者は猛ダッシュで逃げて行きやがった。
きのう行ったペットショップでも私はオオトカゲやリクガメ売り場に直行。配偶者は小鳥（野鳥）売り場・・・

爬虫類好きの私、この男と結婚してもよいのだろうかと悩んだっけ。

配偶者、こんな愛らしいゲロ子も苦手のようだ。

先頭 表紙

いつのころからかワタクシ、ファンタジー、ＳＦ（ＳＭは好き）、アニメの類の映画がまったくダメになりました。
小説はよいのです。ただ映画がダメなんです。人間が空飛んだらアウト〜！モンスターが出てきたらアウト〜（笑）

タカ＆トシに「大人か！」と突っ込まれそうなんだけど・・・
ジプリの新作に世が浮かれていても、まったく興味持てない自分がちょっと寂しかった。

子供のころあんなに心ときめいたディズニーアニメだって同じ・・・でもダメなもんはダメ。

あ〜あ。つまんないオトナになったもんだ。
親の影響でクソガキまで「俺、ファンタジーとかＳＦ嫌い」と言ってるの聞いて申し訳ない気持ちになりました。
子供時代に見たファンタジーやアニメってずっと心に残っているのに。罪だわね。



話は変わるが。ワタクシ、ピカチューとスティッチが大好きです。

車の中、ベッドまわりピカチューとスティッチでいっぱいです。
今度は「子供か！」と突っ込まれそうなんだけど。いいじゃん。好きなもんは好き。

でもたいていの人はスティッチは「かわいくない」という。たしかにあんまり愛らしいキャラじゃない。牙むき出してたり。

しかもリロとスティッチの関係もわかんない。スティッチの正体もわかんない。
わかんないのに「ステイッチ」を語ることなかれ〜〜〜〜。

つ〜ことで第一に「リロ＆スティッチ　１」を借りてきてもらいました。
１人で見るのも自信なかったので（途中で寝るかも　笑）配偶者に「キミも見れ！」と命じて。
夫婦で焼き鳥を串に刺しながら見ました。何もしないで見てたら絶対寝るし（笑）

や〜〜〜〜ん。かわいい〜〜〜〜♪ええ話やった〜〜。泣きそう〜〜〜。
ストーリーもさることながら、ディズニーアニメの動きの滑らかさ。芸術だわ〜。

こんど「２」借りてこよっと♪


携帯にちょうどいい大きさ（笑）でしょ♪
　　　　　　　　　↓

先頭 表紙

小学校のころ。

市役所の近くだから、まぁ市の中心部ですね。
そこに公会堂つ〜か今で言えばコンサートホールつ〜か。
そんなイベントホールみたいな建物があって（今もあるけど　観○会館　笑）

何の公演を見に行ったんだか忘れたけど、白鳥の湖だったかも。
まあ、母と出かけたのです。

開場までしばらく外で列を作って待っていたら、会館と隣の建物の間の道路に
「犬のポスト」と書かれた大型の箱が設置されているのに気がつきました。

まだ無邪気な鬼畜「ねえ、お母ちゃん。あの『犬のポスト』ってなに？」

まだ若かった母「う〜〜〜ん。いらなくなった犬を捨てる場所だと思うよ」

鬼畜「うそ？？？なんで犬をあんな箱に捨てるん？」

母「どこにでも捨てたら野良犬になって人を噛んだり狂犬病持ってたりすると困るから」

鬼畜「そんな！子犬生まれたら誰かにもらってもらえばいいじゃない」

私はその日バレエどころじゃなく、ずっと犬のポストが頭から離れなくなりました。


次にその会館を訪れたとき、怖いものを見るようにその場所を見たら
「犬のポスト」は跡形もなく撤去されていました。


ずっと後になって聞いた話です。
その犬のポストに捨てられるのは、なにも子犬ばかりじゃないってこと。
成犬でもいらなくなったら捨てる人がいて、当然ポストの中には生まれて間もない子犬も捨てられるわけで。
あとは想像どおり、弱肉強食の当然の場面がそこにあるわけで。

保健所か市かわからないけど、「犬のポスト」を設置した役所が理解できない。
あの時感じた憤りは、きっと大人になった私の中にまだ残っているんだと思います。


今、日本のあちこちで犬の悲鳴が聞こえます。絶句です。
夫婦の会話「広島って日帰り無理だよね？岩手はどう？」「岩手も無理だなー」
結局私はなんにもしてあげられない。

毎日サイト見て、犬たちが救われていく経過を見守るだけ。
http://ark-angels.jp/rescue.html


バレエ公演で犬のポストを見たあと、母と兄が近所で生まれた雑種の子犬をもらってきました。
今思うと、母の気持ちがありがたい。幼い私は少なからずショックを受けていたのです。

その犬、ロンは私たちと一緒に成長して、でも私たちがまだ学生のうちに死にました。
兄に頭をなでてもらいながら、最期の時をむかえました。

先頭 表紙

ししゃも食べながらふと思った。

店頭に並んでいるのはぷっくり卵をはらんだメスばかりだけど。
たぶん同じ漁獲数であろうオスのししゃもはどうなってるんだろう？

どうでもいいことなんだけどね。

私はししゃもは頭もしっぽも丸ごと食べちゃうけど。
（別に好きってワケじゃなくカルシウムだと思って）
配偶者はお腹部分しか食べない。

魚食べるの超ヘタな配偶者。猫よりへたくそ。

先頭 表紙

今日は配偶者と第一は作業所の親子バスツアーに出かけました。
第三もいなくて（笑）なぜかいなくて（笑）つ〜かずっといなくて（笑�A）

朝からワタクシひとりだったのです。
ちょこっと洗濯したり片付けしたりしてたんだけど。
そこに「とうちゃんと５５のメジャーカレー（特大カレー）に挑戦」みたいなメールが届いて。
誰とは言わんが・・・。なんか、予定のある人が無性にうらやましくなって。
ダッサダサのジャージ脱いでお化粧して、私も出かけたくなりました。目的はないけど（爆）

平和●の屋内駐車場の端っこの、外に面した場所に車とめて。
食品売り場でお弁当買って、車に戻り。

車の中でお弁当食べながら読書３時間。あ〜〜有意義だった！
やっぱし本はいいわ。
別の時期にふたりの人から「これ、絶対鬼畜さんハマるわ！」と薦められていた作者。
究極のあまのじゃくでへそ曲がりのワタクシ、そう言われると却って読む気が失せて。
すっと機を逸していたのだけど、この前ブックオ●でついに手にとっちゃった。
みごとにハマりましたとさ。おバカ。

家でだったらつい寝てしまうし。ファミレスや喫茶店だと人の動きが気になるし。
駐車場読書は以前から好きでした。

お弁当代４８０円なり〜。今日のささやかな贅沢でした。

先頭 表紙

第二の新カノジョ、クワガタちゃんいついて。
（なぜにクワガタかっつ〜たら、第二いわく『平山あや』似ということだったが
そんなに似てなくて、ヒラヤマアヤつ〜よりヒラヤマクワガタ似というお寒いギャグ）

鬼畜「クワガタちゃん趣味は？」

クワガタ「腹筋です♪」

鬼畜「あ・・・・そうなの。じゃあ時間あるときは何してるの？」

クワガタ「走ってます♪」

鬼畜「体鍛えるのが好きなんやね〜。もしかしてセミ腹になってたりしてね（笑）」

クワガタ「はい。軽く割れてます」

鬼畜「マ、マジっすか〜〜？（汗）」クワガタやめてヘラクレスオオカブトに改名しよ。


水泳部のファッションリーダーと呼ばれるオサレな外見と割れた腹筋のミスマッチ。
いっしょに服屋さんに行っていろいろ見てたんだけど

クワガタ「そろそろおねえ系の服着たいんですけど・・・胸おっきくなくっちゃね」


ワハハ、気に入った！

つ〜かクワガタちゃん、胸ないつ〜より大胸筋と一体化してしまったんじゃないの？

先頭 表紙

日記サボっていた間のこと。

朝、ゴミを集めていたら居間のくずかごに見慣れない白いかたまり発見。
なにげにつまんで見たら、紙おむつ。汚物はないが、あきらかに使用後。　
しかもベビーサイズ。　　　？？？

解せないままにゴミ袋に移しかえたら、紙おむつの他に女性用セクシーおパンツ（ちょっとスケスケ、新品）も発見！

言っておくがうちには赤ちゃんもいないし、お年頃の娘もいない。
私も最近はとんと勝負してないのでもっぱらブリーフ派。
紙おむつもセクシーおパンツも「わが家にはあってはならないモノ」なのだ。

う〜〜〜〜む。これはゆゆしき問題。

そういえば・・・帰省していた第二たちにボーリングに連れ出された（つ〜かアッシー）
第三が、遅くに帰ってきてたな。居間でゴソゴソやってたな。

第三よ！　いくら受験に行き詰まったからといって「そっち」に走ったか！
ワシも軽くヘンタイだけど、そこまで真性のヘンタイじゃないぞ！
てか、そんなアブノーな趣味の証拠となるブツは堂々と捨てるな！そこまで病んだか、息子よ。

起きてきた第三にサラ〜っと問うてみた。

鬼畜「そういえば、ゴミの中に紙おむつあったけど。それとセクシーおパンツも」

第三「俺のや」 息子よぉぉぉぉ〜！ (((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル　　　

鬼畜「俺のって・・・まさか穿いたん？」

第三「ボーリング大会で俺ビリやったし、罰ゲームで穿かされてん」

鬼畜「どこでよ？」

第三「某駐車場で。しかも写真撮られたしたぶん近々ネットに流される」

すぐに、その日は実家にお泊りしてた第二にメールしたわよ。

「弟におむつプレイさすな！癖になったらどうすんねん！」


おまけ：セクシーおパンツはいつ訪れるやもしれない勝負の時のために母がもらっておきました。

先頭 表紙

子供って天使と悪魔だと思うきょうこのごろ。

思い返せば、赤ちゃんのころだって。さっきまで天使の笑顔だったのに。
おむつは替えた、おっぱいは飲ませた、室温は快適なはず。
がっ！なんで泣き止まないねんっ！　思わず乳児に怒鳴ったわよ。
「なにが不満なのっ！」←おばかさん（笑）

もうちょい大きくなったら叱って泣き寝入りさせたクソガキの寝顔に心痛んだりもした。

大きくなっても３人とも、（天使とは言えないが）好ましい息子と憎たらしい息子が共存している。１：９で。
さっき「ふ〜ん、こいつもなかなかオトナになってきたな〜」と思っても次の瞬間、悪魔なクソガキの本性が顔を出す。

クソガキが悪態つくのは親への甘えだとはわかってるつもりなんだけど
そのときはこっちも熱くなってついバトルってしまう。
こっちが振りかざす常識という宝刀が、ヤツラには効果ないどころかかえって火に油になってしまったり。

子育て間違えたかな？と悩み落ち込むこともしばしば。
同僚に愚痴ったら、みんな言う。「うちも同じ！小さいときはかわいかったのにね〜」

あ、でもたま〜に「うちの子はほんとによい子に育って〜」という親もいるわ。いるっ！
そんな時、私はちょっとだけ心配になる。人さまのことだけど。

でも自分を慰めるワケじゃないが、安心して帰れる家があり、甘えられる親がいるから
子供はときどき本来の憎たらしいクソガキに戻って、外でのストレスをぶつけるのか。
家で好ましい子供を演じてて、外で悪魔なヤツよりまだいいか。

でもな〜〜〜。
私もけったいな子供だったから、よ〜く親とケンカしたわ。
そんな時思ったね「こんなオトナ（親）には絶対ならないっ！」

かなりなってるし（爆）

先頭 表紙

バイト明け＆週末激務、おまけに朝からの頭痛でヘロヘロになりながら運転中。
携帯の着信音。第二からである。いつもならメールなのに電話とは！や〜な予感。
わき道に車を停めて電話に出ると興奮した第二の声。

第二「事故った！」

第二、帰省するためこっちに向かっていたはず。しかも彼女乗っけて。

鬼畜「どこで！ケガは！クワガタちゃんは！」（注：クワガタ＝第二彼女）

第二「高速で。俺もクワガタも大丈夫。でも車はヤバイ！レッカー移動しんなん。あ、事故処理車来た！またかける」

頭の中が混乱する。高速で事故だなんて！とりあえず第二たちは大丈夫そうだけど。相手は？
配偶者の会社に電話して緊急に取り次いでもらう。

それから第二、配偶者、保険会社、ＪＡＦ、第三。携帯かけまくり。
第三を予備校から早退させ、第一と第三にホカ弁用意して留守番たのんで。
おにぎりにぎって、コーヒーだけポットに入れて配偶者と現地に向かう。

しばらく第二から状況が届いていたが「充電切れる！」の声を最後に不通・・・
その後クワガタちゃんの携帯から埼玉のとあるパーキングエリアにいると判明。

ノンストップで走っても４〜５時間はかかる。しかも雨。二の舞だけはごめんだ。
第二も雨でスピンして分離帯に突っ込んだ３台前の車を避けようとして次々に玉突きしたらしい。

「いったい一年で何台の車つぶしたら気がすむねん！ドアホが」

「よそさまの大事なお嬢さんにケガでもさせたらどうすんねん！」という怒り。

しかし雨の高速運転しながら、もし前の車が急にスピンしたら私も避けられんな〜と思ったり。

そのうち、高速で事故ったのにケガがないのがラッキーだった・・・とか。
車だけですんでよかった・・・とか。
急ブレーキ踏んでも避けられず、ぶつかる瞬間怖かっただろうな〜〜・・・とか。

気持ちはさまざまに変化して。
埼玉の某パーキングエリアで前部が大破した車の中から二人が小さくなって出てきたときには笑ってしまった。

パーキングエリアもすでに閉まっていて、車の中に何時間いたんだろうか。
クワガタちゃんが私の誕生日にと焼いてくれたチーズケーキ、
「すまん、腹減りすぎてちょっと食べてしまった」（笑）

次の大きいサービスエリアでご飯食べたら、日付が変わってました。

子供を県外に出すってことは、日々の小さな心配や不満からは開放されるけど。
なにかあったときに駆けつけるのが大変だと思い知らされました。

先頭 表紙

深夜、バイトから帰ってテーブルの上に置かれたチラシ見てひとり爆笑。

近所の某施設でのバザーのチラシ。



もうあとは言葉はいらんでしょ？　　　脱力〜〜〜〜〜（笑）

先頭 表紙