2006-08-17 完全オフ日（案）
2006-08-13 戦友
2006-08-09 ゴーヤと夏野菜のキーマカレー
2006-08-06 時間がたてば・・・
2006-08-04 ゴーヤ地獄の予感
2006-07-31 復活か？
2006-07-30 日曜早朝のできごと
2006-07-27 凶事の前兆
2006-07-26 出来合いオードブル廃止決議
2006-07-25 クソガキ�A

今日から第一の作業所もおっさんの会社も始まりました。
弁当作って「行ってら〜〜♪」と見送る私は・・・うけけ。

な〜んと私ったら昼の仕事も平日休み〜♪夜のバイトもなし。
つまりほんとに久しぶりの完全オフ日であります。

朝からゴミ出して、首タオル（ガテン系かよ！）で掃除機かけて
シャワー浴びて（その間にエアコンオン〜♪）

１０時になって書店が開くのを待って出かけます。今日１日は、読書と高校野球を楽しむ（予定〜）

夕方、第一が帰ってくるまで私の楽しい楽しいオフ日です。
第一が帰ってきたらふたりで買い物に出かけます〜♪ それも楽しみではあるんだけど。
あ、夕食はたぶんきっと絶対手抜き（爆）

つ〜か朝からＧＥＲＩっぽいのが少々不満だけんど（爆）

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久しぶりに夜の街で飲んだ。

第一の障害がわかって、いろんな医療機関、施設をめぐりめぐって
ようやくたどり着いた某療育センター。そこで出会った４人。

子供の年齢が一緒で通所の曜日が同じというだけで、子供の障害の程度も種類もそれぞれ違う。
けど、かれこれ２０年（以上だわ）会う頻度は減ったけど、ときどき会って毒吐き合ってる（笑）

この４人でしか分かり合えない悩みがある。痛みがある。
傷のなめあいではないけど、ともに闘った４人には戦友みたいな感情がある。

某「昔はよくやったよね〜〜。体力もあったけど情熱も意地もあったよね」
某「あのころはわき目も振らず戦っていたよね〜〜」
某「そうそう、家族も兄弟もすべて巻き込んでよくやってたよね〜」
某「でもあのころって『生きてる』って実感があったよね。濃厚な日々だったよね」

かといって今現在、平穏なわけではない。
やっぱりみんな闘っている。私は作業所と静かな闘いをしているし。

４人のうち２人の子供がアスペルガー症候群。
これは世間の理解が少なくて、いまだに親のしつけが悪いからと言う誤解があるらしい。
アスペルガー症候群という病気がもっと理解されると、彼らは生きやすくなるのに。
障害者の職業訓練施設の先生たちでさえ、アスペルガーを理解してないくらいで。
肢体不自由者のみが訓練の対象ではないのに。
「こんなことがなぜうまくできないの？」って言われるらしいけど。
「そんなことがうまくできない」ことがアスペルガーの特徴なのに。

ま、４人は場所を変え、日付が変わるまでノンストップで毒吐きあってましたとさ♪

つ〜か！夜の繁華街は深夜になっても人があふれ、代行運転の車が一車線を占領してて。
街中が不夜城って感じだったんだけど。

をいっ！そこの若い両親！見かけはイケてるカップルだけんど。
ベビーカーに乗せた赤ちゃんと、幼児を抱っこして夜遊びするな〜〜〜〜っっっ！
若いから夜遊びしたいのは当たり前かもしれんけど
子供を（しかも２人も）作ったからには、しばらくは夜遊びできないくらいのリスクは覚悟せんかい！
どうしてもっつ〜ならどちらかが家で子供の面倒みれっ！

育ち盛りの子供らと、あんたらの生活時間が違うことくらいわからんのか！ぜーはー。

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今日は「ゴーヤとりに来い」と怒られる（爆）前に収穫に行きました。
わはは。またまたデカイのが何本もぶら下がってる。

あとトマトとナスと青じそとみょうがももらったので
今日は「ゴーヤと夏野菜のキーマカレー」にしよう！（この前テレビの料理番組で見た）

最近、トマトは生で食べるだけでなく炒めたり、煮てもおいしいと知りました。

ので、今日のカレー材料は

・ゴーヤ（大１本）
・ナス（中２本）
・トマト（ミニトマト１０個＋完熟トマト中３個）
・たまねぎ（中半分）
・鶏ひき肉
・カレーパウダー
・一味唐辛子
・カレールー（市販の）辛口
・固形スープ
・味噌（これが隠し味なんだって☆）


あとサラダ

・スライスして塩もみしたゴーヤ
・青じそ（きざむ）
・みょうが（きざむ）　　　を（例の）ドレッシングと梅肉つぶしたのであえるだけ

今日買ったものは鶏ひき肉だけ♪　うはは。めっちゃボンビーレシピだ。

味？知らん。だってまだ誰も帰ってこないもん。あ、第一は帰ってきて爆睡してるわ。

続き：食べましたわさ♪これがうんまいのなんのって。
ゴーヤの苦味とトマトの酸味とカレーの辛さが三位一体となって味蕾にメガヒット☆
こりゃあ本格派、さっぱり味のオトナのカレーですわ。
家庭の味(お子ちゃまカレー)じゃないね。



今日の収穫の一部　＠実家菜園
　　　　　　↓

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７月２７日に起こった大変なこと。

あのときはほんとパニクってしまって。
どうしたものだろうかと悩み、落ち込み、ご飯も食べられなくなってしまった。

悩みにはいろいろある。

・ひとりで解決すべきこと（人に言えないこと）
・誰かのアドバイスが必要なこと
・時間が解決してくれること
・積極的に解決に向けての行動が必要なこと
・お金で解決できること
・どうしてもどうしようもないこと

今回はすぐに配偶者とひとりの友人に打ち明けた。
ありがたいことに友人は親身になっていろいろアドバイスをくれた。
日記を読んだネット友人も心配してメールをくれた。


面接会場に送って行く途中、（帰省中だった）第二にも打ち明けた。

第二「ほんとに次から次と問題が起きるな〜（笑）」

鬼畜「笑い事じゃないってば！」

第二「俺はあんまし悩まん性格やし」

鬼畜「お気楽でい〜よな〜。」

第二「じゃあ、今回のことはこれまでの人生の中でどれくらいのランク？」

鬼畜「う〜ん。お父さんがクモ膜下出血で倒れたときより↓お父さんの会社が倒産したときより↓
自分の病気（心臓・婦人科）が発覚したときより↓　アニキたちが離婚したときより↓
なんか不幸さがししてるみたいやけど、そのどれも第一の障害がわかったときに比べたら全部↓」

第二「そんなもんやて（笑）」

第二と話していて、そ〜なんだ。これまでだってそれら全部と向き合って生きてきたじゃない。
そう思ったら気が楽になった。

面接を終えた第二を迎えに行ったら、なんと保育園から同じだったＳ君と一緒だった。
駅までＳ君を送っていく途中。

鬼畜「ふたりとも先生になれたらいいね」

Ｓ君「あはは。現役なんて無理っすよ。俺は来年またがんばります」

第二「俺は二年後にがんばります！」　　あ、そう・・・



そして数日後。
会社からの帰り道、前を走っているのはそのＳ君の車。（個性的な車だからすぐわかる　笑）
ストップランプが切れているのに気づかないで走っている。
教えてあげようとＳ君の後を追って、とうとうＳ君の家まで来てしまった。

ちょうどＳ君の母（ママ友でもある）が「この前はＳを送ってくれてありがとう」と出てきた。

久しぶりなのでちょこっと立ち話していたついでに、今回のこと打ち明けたら

Ｓ君母「あはは、そんなの私はずっと前に経験したよ〜〜〜」　　は？


この数日、眠れなく食べれなく、とても暗い気持ちでいたことをＳさんは経験していたと？

な〜んだ。そうなのか。「あはは」って笑えるほど、そんな程度のことだったのか。
悩んで損した。　　ちょっと体重減ったから。ま、いいか〜〜♪

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母から電話があった。いきなりこうきた。

母「じ〜ちゃん怒っとるよ」

は？私なんかしたっけ？父にだけは不義理はしてないぞ。

鬼畜「え？なんでよ？」

母「じ〜ちゃん『鬼畜が作れと言うたからゴーヤ作ったんに、なんで取りに来ん！』と怒っとるよ」

鬼畜「そんな〜。一度だって取りに来いなんて言わんから〜。この前（１週間前に）見たときはまだ私の指くらいだったし」

ま、ちょうど仕事も休みだったし、確かに「来年はゴーヤ作って♪」ってお願いしたのは私だし。
とにかく実家に行ってみた。家に入る前に庭に回ってぶどう棚（今年は半分ゴーヤ棚）を見たら。


ゴーヤ＆ゴーヤ＆ゴーヤ・・・×∞


ぎょえ〜〜〜〜〜〜〜〜。１週間でこんなにデカくなるの？
黄緑の葉っぱのトンネル（棚）に無数にぶら下がるゴーヤたち。

母「じ〜ちゃん、あんまり好きじゃないみたいし。全部あんたが責任もって持って行きなさいよ」

私、１週間に１本くらい欲しかっただけなのに・・・
これじゃ毎日３本ペースで消費しないといけない・・・
１本はオモチャにするとしても・・・

ゴーヤ好きだけど、だけど・・・毎日ゴーヤは食べれんて〜〜〜〜。



ゴーヤ地獄の予感！予感っていうよりすでに地獄。


私、どうやらスイカとカボチャとゴーヤの無間地獄に堕ちる運命。
しかもゴーヤ地獄は実の父の手で・・・　さようならみなさん。


もんちゃさん（名指し）ゴーヤいらん？ぶっとくてイボイボよ。

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・・・

今、第三とこにみかんちゃん来てます！


ベッドに入ってピカチュー抱っこしてゴロゴロしてたらメール。
なんと！みかんちゃんからでした。

み「今から遊びに行ってもいいですか？」

鬼畜「よいよ」と返信はしたものの「？？？」　とにかくダッシュでトイレのお掃除（笑）


第三が車で出かけたのが３０分くらい前。

「どこ行くん？」

「ちょっと友達と会ってくる」　　　

「ふ〜ん。気をつけてね」と送り出したときはヤロウと遊ぶんだと思ってました。


玄関に現れたみかんちゃん、いや〜〜大学生のお姉さんになってたわ♪
あとで第三が飲み物を取りに下りてきたところをとっ捕まえて詰問。

ワシ「キミたち別れたんじゃなかったん？」

第三「別れたよ」

ワシ「じゃあなんで遊びにくるん？」

第三「仲良しやから」

ワシ「仲良しならなんで別れたん？」

第三「テキトーなんじゃね？」


あんたらテキトー過ぎなんじゃあ！


でもこの前第三が違う女友達を連れて来た時は、はっきり言って不愉快だった私。
２階から聞こえる女の子の声がなんとなくいやだった。

私も息子の彼女に嫉妬するつまんねぇおかんになったもんだと苦笑したけど。

違ってた。私はみかんちゃん以外の女の子が来るのがいやだったんだ！

復活したのかな？

　　

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ゆうべはバイト。１時半に帰宅。
お風呂で汗を流して自分にご褒美タイム（録画したチャングムを見ながら発泡酒飲む）

考えなきゃいけないこともしばし意識の外へ追い出して（現実逃避ともいうが　笑）
つかの間のまったりタイム。

激疲れの体に発泡酒が利いてうとうと・・・チャングムのストーリーも部分的に飛ぶ。
やっかいなこと忘れてそのまま眠りにつく・・・たぶん午前３時はまわっていたと思う。


それは突然やってきた。



ピンポン！ピンポン！ピンポン！×１０



「？」　な、なんだ？　そのうち激しく玄関戸をたたく音が。



ドン☆ドン☆ドン☆ドン！！×１０



それでも起きられず様子をうかがっていると・・・



「○○さ〜〜〜ん！○○さ〜〜〜ん！」



その間もピンポン！＆ドン☆ドン！は間断なく続く。

携帯の時計を見ると５時５７分。
でも戸外でうちの名前を大声で連呼された日にゃあさすがに無視はできんて。ご近所にも迷惑。

ヨロヨロと玄関に出て鍵を開けると・・・

「ほい、スイカ！」　野菜おじさんが巨大スイカを２個持って登場。


今回はさすがに「ありがとう」は言えなかった。
修正：「ありがとうございます。いつもすみません」って言っていたと配偶者が証言（笑）この小心者！

呆然と立ちすくんで足元のスイカを見下ろす私に見向きもせずおじさんは去っていった。



おっさん！人の迷惑考えろ〜〜！



もう来んな〜〜っ！バッキャロ〜！


って言えたらいいのに・・・

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世間では黒猫が横切ると不吉とか、カラスが騒ぐと不吉とか言いますが。

ワタクシ、そんなのあまり信じないタイプ。

今朝、会社の駐車場に１羽のカラスがいました。
近づいても逃げないどころか、反対に寄ってきます。
そっと指を出してみると軽くくわえたります（画像参照）
頭をなでなでしても首を傾げてまん丸お目目で私を見ています。

か、かわいい〜〜〜〜♪
ひとしきりカラスと遊んで仕事して家に帰ったら・・・



大変なことが起こっていました。



笑い事ではありません。



やっぱカラスは悪魔の使いだったのかっっっ！

いつか書けるようになったら書くかもしれないし、このまま封印するかもしれません。
できれば悪い夢であってほしいと願います。でも事実です。


こんなにかわいいのに悪魔の使いだったとは。
　　　　　　　　↓

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第二が帰省中、今回は実家で持ち寄り宴会をすることになりました。

宴会前日、第一、第二と一緒に実家に寄って打ち合わせ（花火も見たかったし　笑）
母の提案でそれぞれ予算１万円にしようということになり。

うちは串焼き、寿司、その他・・・
実家は刺身、酒類、その他・・・・ということになり。

鬼畜「じゃあ、予算が余ったらケンタッ●ーでも買ってくるね」

母「じゃあ、うちはオードブル用意するわ」

鬼畜「！！」

いつの頃からか、実家にお呼ばれの時はいつもどデカイ出来合いのオードブルが
テーブルの真ん中にド〜ンと鎮座するようになった。

確かに見栄えはするし母の負担も少ない。
でもはっきり言って、スーパーの出来合いのオードブルなんてちっとも美味くない！
衣ばかりのエビフライ、冷めたから揚げ、まずいエビチリ。ほとんど冷凍食品じゃん。
美味しくないから多量に残る。そしたら私に持って帰れという。いらんっっっ！
毎度、この悪しきパターンなのだ。うちだってもらったってゴミ箱行きなのに。

そんで思い切って言ってみた。
鬼畜「もうオードブルは要らんわ〜。いつも残るし。もったいないし」

母「なんで？そしたら子供らは何を食べるの？」

鬼畜「もう子供なんていないし。いつまでもオードブルを喜ぶ年齢じゃない。
酒も飲むし、もう味覚は大人だってば」

第二「おう！オードブルなんて美味いと思ったことない！俺はビールと焼酎と刺身あればそんでいいわ♪」

母、ちょっと凹んだみたいだったけど、第二のコトバが効いたみたい。

母「じゃあ、刺身を張り込むことにするわ」　　ヨシヨシ♪

うちのメインは豚バラ串焼き。
豚バラの塊り肉を買ってきて、ワタクシせっせとねぎまを作り、おっさんが外で焼きました。
７０本くらい焼きました。これがまたうんまいの♪

そんで回転すしでみんなの好きなお寿司をテイクアウト。これが一番高かった（笑）
ちょっと予算が余ったのでケン●ッキーの１０００円パックを２箱購入〜♪

ちょっといや〜な予感がしたので父にメール入れてみる。
鬼畜「オードブルは買ってないよね？」
父返信「買ってない。刺身だけ」

持ち寄り宴会は大盛況〜♪母はお刺身とか鰻とか用意してくれてました。

が・・・

父「わしが止めんかったらバーサン、またオードブル買おうとしてたんやぞ！カートに入れたんやぞ！」

と暴露・・・

おか〜ん！勘弁してってばっっっ！

先頭 表紙

例年通り高倍率の教採試験を本人いわく「記念受験」して第二が大学に戻りました。

親子ケンカはしなかったけど、話し合いはしました。

クソガキ�A「大学院に行きたい」理由
・院に行きたいというのは教採試験の滑り止めではない
・専修免許を取りたい（専修免許がないと校長になれない）
・専修免許を取ると大学の先生という選択肢も広がる
・第二が合格したせいで親友が落ちた（推薦枠１名）

親の言い分
・お金がない。それだけ。

「お金がない」というのは情けないけど切実なる事実。きれい事ばかり言ってらんない。
来年はクソガキ�Bも県外に出す覚悟だし。
第二、第三以外の家族も生活していかなきゃいけないからね。

ところが実家のじ〜ば〜は第二が院へ行くことに（無責任に）大賛成。
「よかったね〜おめでとう」なんて第二に言う・・・じ〜ちゃんなんてお祝いまでくれた。

母に「そんな〜〜・・・どんなにがんばっても２年でわが家の経済は破綻するよ」と愚痴ったら
「子供のためなら家を売る覚悟くらいしなさい！」と叱咤された。
やっとあと１年でローンが終わるボロだけど大切なこの家を売れって？またなんて乱暴な。

というのが日記更新されてなかった間の苦悶と不眠の日々のあらましです（笑）

結論？たぶん第二は大学院へ行くだろう。
おっさんはせっせと宝くじを買っている（笑）
私はさらに�Aできるだけ節約してがんばるしかないじゃん。

ほんとバクチな一家なんだから。もうほとんど一生ボンビ〜確定だな。

小梅太夫風に・・・　チャカチャンチャン♪
「マイホーム売〜ってクソガキ大学（院）へ〜。
残った家〜族はダンボール暮らし〜〜〜？」


チクショ〜！！


画像は第二の置き土産。ゴミじゃありません。元ジーンズです。
「繕っといて」って簡単に言うけど。これのどこを繕えっつ〜ねん！
しかも臭いしっっっ！

先頭 表紙