2006-12-08 来たきたキター！
2006-12-07 師走の風物詩？
2006-12-06 もう、カレンダーの季節やねぇ
2006-12-03 緊急こーくち！
2006-11-29 思い出のローストビーフ
2006-11-16 最後のボスの三回忌
2006-11-12 年賀状・・・　来年って、もしや年男！？！
2006-11-11 なんでも細ければいいのかっ！
2006-11-03 ホントに「予想外」！
2006-10-31 女の人は苦手だね♪

お腹周りのふくらみ、メタボリックの恐怖に打ち克つためにと、一ヶ月近く前に密かに注文していた最終兵器が、遂に、遂に、届きましたぁ！





その名は「ビリーズ・ブートキャンプ」！






米国ではヨガやピラティストと並ぶ三大エクササイズというけれど、真偽のほどは不明（笑）

ただ、撮影を前にしたハリウッドスターが、一週間で身体をシェイプアップするために通ったという宣伝文句を信じて購入することに決めました！

でも、なんか応募が殺到していて、一月前後はお待ちいただくということで、今日までお待ち申し上げておりました。



初心者にはかなりハードだという購入者の意見に多少はビビッたのですが、えぃ、ここまできたら（太ったら）ままよ、という感じです！

実際に一週間やってみて、体重と付属の体脂肪計の数値を書き込めば5,000円キャッシュバック！　という文言にひかれたのも事実です（笑）！

キャッシュバックがあれば一週間分のエクササイズのＤＶＤ５枚とパワーバンドとコンパクトな体脂肪計がついて、１万円以下です！



で、いま悩んでいます。

いつからはじめようかと（爆）


はじめたら一週間やめられない（キャッシュバック・キャンペーンに応募するため）！

でも、なかなか自信が持てない・・・


商品到着後30日以内に、と記されているので、あんまり余裕はありません。

どうする、俺？？？

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今日は銀座の文具店に印刷をお願いしていた年賀状を取りに行きました。

夕方の銀座なんて久しぶり。街はなんていうか、とても賑わっておりました。

地方のなんとか銀座とか中心市街地に行ってもどこもかしこもシャッター通りと化しているのですが、ここだけは例外なんですねぇ。なんだか外資のブランド店が多数、大きな顔して鎮座ましましておりました。なんかずいぶん増えた感じです。



で、マリオンの前に行列が！

「ここから30分待ち」のプラカードの先に何があるのかと思ったら、年末ジャンボの宝くじ売り場、うわさの「西銀座デパートチャンスセンター」の１番窓口の行列どしたぁ！



とても不思議な現象なのですが、窓口は５〜６番ぐらいまで沢山あるのに、長蛇の列を作っているのは１番窓口のみ。他は、数人が並んでいるだけの状態です。

こんだけ集中すれば、きっと当たりの出る確率も高いわなぁ（爆）



何十万、何百万円もするようなバッグや靴や洋服、宝石や時計を売っているブランド店や老舗が軒を連ねている間近で、庶民が宝くじ売り場に行列を作っている構図って、ちょっち変な感じ。


いずれにしても、師走ははじまっているようです。

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今年もなんだかいろんなことがあった。

気がつけば、街路にはイルミネーションが灯り、街の様子も師走らしくなってきている。



僕の会社は決算月が12月なので、この時期になるとホント、書類の整理やら会計事務所さんとの打ち合わせやらで、いつにもまして慌しい雰囲気になる。

手帳や通帳、請求書や領収書の内容の確認から、今年一年の仕事の成果、得たもの、失ったもの、出会った人や疎遠になってしまった人のことなどを思い返すでもなく思い出す。

カレンダーも残り一枚。なんか年をとるにしたがって、一年は早くなっていく。





で、そっから話は「この写真かい！」というような内容なんだけれども。。。




去年、「えびちゃんカレンダー」、買おうか買うまいか、本屋さんのなかで10分ぐらい悩みに悩んだ（爆）

１週間おきに、違ったえびちゃんが登場してくれるというカレンダーの主旨は、とんでもなく魅力的なものに思えた。

まさに、まーけちんぐ戦略に、見事にはまってしまったというわけだ。



だけどなぁ。。。

いい年してさぁ。。。

えびちゃんカレンダーというのもなぁ。。。



そして今年も、悩める子羊に変貌してしまうシーズンを迎えてしまった。


うーん。

買うべきか買わざるべきか、それが問題だ！

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みんなー、そんなにローストビーフが食べたいかぁ！！！

みんなー、そんなにゴチになりたいかぁ！！！！！！！！




ってことで、急遽、忘年オフ会、開催したいと思いますが、いかがでしょ？？？

都内（渋谷〜新宿間）で、安価でローストビーフ食べれる場所、探してみまふ♪




候補日は、12月12日（火）から17日（日）までの6日間。

昼でも夜でもＯＫです。ってか、平日は原則夜、土日のみ昼夜可。

参加希望者は、ダメな日（＆土日は昼夜も明記）をつっこみに書き込んでちょ♪



とりあえず飲み代は、名実ともに太っ腹の須木成（爆）が会社の経費で落としまふ（笑）

僕のお誕生日も近いんで（20日）、お祝いの品持ち込み歓迎っす♪

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下に書いたボスから、最初にディナーに連れて行ってもらったホテルが、明日、閉館する。

キャピトル東急ホテル。

首相官邸の隣に位置するそのホテルは、帝国ホテルや赤プリ、オークラやオータニといった高層ホテル（あるいは最近のホテル御三家、新御三家）と比較すると妙にこじんまりとしているが、もともとは東京ヒルトンホテルとして戦後の政財界の要人や著名人御用達のホテルであった。

僕ら世代だと、ビートルズやマイケル・ジャクソン、エリック・クラプトンが泊まったホテルとして有名だし、なんたってＧＨＱの時代からの由緒あるホテル。

もう20年以上も前になるが、転職した先のボスが外資系メディアの極東支配人にまで登りつめたという人物だったので、このホテルのレストランは頻繁に利用していた。ただ、それはクライアントなどの接待の席ということで、僕ら社員には無縁の場所だった。

入社してから何ヶ月目だったか何年目だったかは忘れてしまったが、新しいクライアントを獲得したかなにかのご褒美で、このホテルのディナーをボスにご馳走してもらった。

このホテルのメインダイニングは「欅（けやき）グリル」と言って、名物はローストビーフ。貧乏な家に育った（笑）僕にはローストビーフなるものを見るのは初めてで、でも一口食べたらとんでもなくおいしくて、あっという間に一皿をたいらげてしまった。するとボスはさりげに蝶ネクタイの方を呼んで追加をオーダーしてくれた。わざわざグリルをテーブル脇まで運んで、重々しく大きな肉の魂から切り分けられるそれは、もう贅沢の極みに思えた。ちなみに現在のメニューを見たら、ローストビーフ一枚が8,662円どした！



その「欅グリル」がなくなってしまうと聞いて、今日は友人を誘ってせめてローストビーフ付のランチだけでも食べようとキャピトル東急まで足を運んだのだけれど、もうすでにランチすら予約でいっぱいとのことで、泣く泣く引き返してきた。ホテルには杖をついたおばぁちゃまや年配の方々が大挙して押し掛けていた。

一人6,000円以上もするランチにそんなに沢山の人が来るわけないと思っていたのが失敗だった。老舗を侮っていたのかもしれない。こんなとこで貧乏性の悪い癖が出てしまった。



あぁ、思い出のローストビーフは、幻に終わってしまった（ToT）

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ここにも時々書き込みをしてくれるチョコさんに、最後のボスの三回忌に、お花を送っていただくようにお願いしておりました。



本人うっかり忘れていたのに、お花の画像が送られてきました。

合わせて、ボスの奥様からのお電話と志のお品が届いて。




年内には、前の会社の後輩と先輩を誘って、上馬のご自宅にお線香をあげにおうかがいしようかと思っています。




年が経つのは、ホント、早いものです。

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郵便局のバイト募集のチラシが入り、もうそんな季節なのかなぁと思って、
昨年発注した年賀状印刷の会社のサイトを覗き込むと・・・


来年って、僕の干支やん！！！










ちょうどその日の翌日の夜に、神谷町のドイツ料理屋さんに三人で入った。
奇しくも、全員が同い年の仕事仲間だった。

三人は「超レア！ 樽生バイツェン入荷！」という文字に幻惑され、メニューに記されたバイツェン系ビールを片っ端から注文し、生ハムからソーセージの盛り合わせ、ニシンの酢漬けと注文し、ほろ酔い気分のこんころもちになっていた。



すると、ちょっとえぇ感じの笑顔が可愛い細身（この細さは許せます：爆）の女の子が、この客たちはカモと思ったのか、「メニューには載せてないのですが、今日はいいイノシシ料理があります。いかがですか？」と相好を崩して話しかけてきた。

ワインに鹿肉は大好きだけど、してビールにイノシシはどうなんだべ？　といなかっぺ丸出しの三人ではあったけれど、えぇ感じの娘（こ）の笑顔に和んだ三人は、早速そのイノシシを注文することに。




これがまぁ、赤ワインで丹念に煮込んだのか、ビーフシチューに勝るとも劣らない濃厚でいて淡白な味わい。お肉はトロトロの柔らかさで、おじさんはもう、メロメロ（爆）

で、ふと僕が「来年は僕ら、とし男なんですよねぇ・・・」と言ったら、みんな宙を見上げて目が泳いでしまった（笑）。。。

もうそんな年になってしまったのか！　というのと、そういうことを気にかけるのを忘れて幾久しいというのと、そのイノシシを「うまいうまい」と食べたのかというのと、なんかいろんな感情がごった煮、みたいな（爆）。。。




しばらくすると店長らしき人が来て、「お気に召していただけましたか？」と感想を聞く。皆で、生樽バイツェンビールを空輸で運ぶ心意気を激賛し、イノシシの美味を口を揃えて賞賛すると、「実はいまウリ坊も頼んでいるのだが、なかなか入荷しない。入荷したら、すぐにでも連絡しましょうか？」と。

うりぼうって・・・

「子供やん」、と思わず僕が口にすると、「いやいや、仔牛とか子羊(ラム)とかと同じことでしょ」と居合わせた来年とし男たちが言う。




確かにお肉は柔らかくてうまいかもしれない。

僕らってずぅっと、それとは意識せずに残酷なことを重ねて来ているのかもしれない。

だけどなぁ。。




うりぼうが店に入ったら、僕の携帯に電話が入ることになっている。

でも、いまも携帯の電話が鳴らないことを祈る僕なのである。

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って、ダイエットとかの体型の話でなく（笑）



実はメガネのレンズに傷が入ってしまって、今日は新宿のメガネ屋さんを何軒も何軒もハシゴしてきました。数年前に買ったフレームのデザインが妥協の産物だったので、今回はちゃんと探そうと思って。

ビル一棟まるまるメガネ屋さんというのが紀伊国屋の前にできたと聞いてもいたので期待して行って来たけれど、なんなの、この流行のデザイン一色というのは（◎。◎）


みんな、どれもこれも、猫も杓子も、丸型も角型も、ぜーんぶ、細い！！！

あんたらみんな中田英寿なんですか！




いまのフレームにしたのが確か３〜４年前。その頃すでにほとんどが細めのデザインになっていて、ようやく少しは丸い（つまり、縦横の比率が１に近い）というのを選んだんだけど、いまはもう、ほとんどが縦横比１：２か１：３〜４ですね（@_@）

僕の好きなデザインはボストンで、まぁ思い出しやすいのがジョン・レノンがかけていた感じ。彼のはまん丸が多かったけど、縦横比が１：１に近い。

しかし、もう３〜４年前に買った程度の（１：１．５）デザインのものすら皆無でしたぁ。。。

僕はいつも縁なしメガネなので、レンズのカッティングを換えてくれればいいのに、って言うんだけど、コンピュータに入れたデータを使ってやるから、それはできないのだという・・・　なんなの、それ？？？



で、探したのがオーダーメイドのメガネ屋さん。フレームの修理もしてくれるという。料金見たら、そんなに馬鹿高くはないんだよね。


10年近く前にかけていたメガネ、捨てずにとっておいてよかった♪

フレームがもうガビガビだけど、メッキしてもらえそうだし、レンズも残っているから、これに合わせてカッティングもしてもらえると思う。



しかし。。。

流行というのは恐ろしいものだと思いました。。。

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ずっとナンバー・ポータビリティがはじまるのを待っていた。

というのも、僕の携帯はいまのソフトバンクで、ずっと買収に翻弄されてきたから。

Ｊフォンというチャレンジャーっぽいところがなんとなく気に入って加入したのだが、気がつけば外資に売却され、今度は孫さんとこに買収された。

その間、選べる機種はどんどん減るは、GPS機能や音楽機能で他社に先を越され、何よりもつながりにくい状況が続いていた。

でも、第三世代の映像配信やネット検索にはほとんど興味もなかったし、お財布になってもしょーもないと思っていたので、ずぅっと何年も前の機種で使ってた。

でも、さすがに友達から送られてくる普通の画像ですら容量オーバーで見られず、新しい場所に行こうとするといつも迷子になっていた（かなりの方向音痴なもので）し、たまには新譜を携帯でダウンロードしてカラオケ用に練習してみようかな、なんて思っていたので、そろそろ潮時かなぁと、今日、ソフトバンクに行ってみた。ソフトバンクにもカメラ機能が良くてGPSやミュージック・プレーヤー機能が充実している機種があることがわかったから。

次の本命はａｕだけど、これまでのポイント（機種変更が安くなる積み立てみたいなもの？）もたまっているはずだし、何年も続けているので割引もあるはずだし、なんたって「￥Ｏ」を謳っているのだから、新しいプランに変えていまより安くなるなら、まぁそれでもいいかなぁって。。。


で、ネットで契約状況を調べてもらい、日頃の使い方を伝えたら、「ゴールドプラン（いわゆるいま宣伝している「￥Ｏ」のプラン）に入ったら、いまよりきっと高くなってしまうでしょうから、別のプランのほうがいいと思います」と、あっさり宣言されてしまいました。。。

僕のいまの契約形態は古いＪフォン時代のものを引き継いでいて、そこそこお得なプランになっているのに加えて、「仕事でソフトバンク以外の方と電話する機会のほうが多いなら、このプランのほうが多分お高くなってしまいますね」、と。


・・・　・・・　・・・　　もう、どうしていいのかわけワカメ。


機種変更時に使えるポイントは家族の分も含めて２万円近く残っているので、これを使わないまま他社に移し変えて５千円近く払い、さらに最新機種購入で数万円払い、さらにさらに継続契約分の割引を失うことを考えると、まだふんぎりがつかない。とりあえず２台とも最新機種に切り替えて（数千円の負担）、別のプランに移して様子を見るのも手かな、と。

って、その別のプランが載ってるパンフをもらおうと思ったら、「最新のパンフには記載がないので、コピーでいいですか」って、それってやっぱりかなり変じゃない？？？

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昨夜から、なんとなく拓郎のコンサート映像にはまって、何度も観てる。


君よ　永遠の嘘をついてくれ

いつまでもたねあかしをしないでくれ


永遠の嘘をついてくれ

一度は夢を見せてくれた君じゃないか



これは拓郎への応援歌であるはずだと昨夜書いたけど、ここの歌詞が一番きつい。

中島みゆきは、しかし、平然と、至極堂々、至極さらりと歌い上げ、その直後、この映像のように拓郎に流し目の視線を送るのであった。



女の人は凄いね。




この曲で中島みゆきを見送った後、拓郎は「驚いたね♪　こっちも緊張ーしたね♪」と言ったあと、「女の人は苦手だね」とポツリつぶやいたのであった。



あぁ、ほんに僕もそう思う（爆）

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