2004-09-08 どぼじで・・・
2004-09-04 日の当たる場所�@
2004-09-04 日の当たる場所�A
2004-09-02 「A Place In The Sun」
2004-08-25 世界の中心で蹴りたい負け犬＜序＞
2004-08-23 仲良きことは美しき哉
2004-08-21 人間てすげぇなぁ！
2004-08-18 おてんば娘
2004-08-16 癒されるにゃん
2004-08-14 Across the Universe

ここのところ、パソコンはなるべくバックアップを取るようにしてたし、ワードなどのソフトの上書き保存機能も、１分にして、仕事に差し障りのないように努めてきた。

明日、いよいよ最終段階の企画案の試案を出すぞぉ！

とイキんでパソコン打ってたら、ディスプレイが、、、プツンと、、、音を立てて、、、




これではなにも見えない。。。

これではなんの操作もできない。。。




液晶は嫌いで、ブラウン管式というのか、大きいのにこだわってきたけど、これが忘れた頃にあるんだよねぇ。。。




財布の中身がさみしいときにこれだもんなぁ。。。

明日には提出しますね♪（with 笑顔）　って、言った先にこれだもんなぁ。。。




いまは出張用のノートでこれ書いてます。メールの送受信ならＯＫだす。。。

日の当たらないときっちゅーのも、まじであるのよね。。。



台風の風にのって、パソコンのディスプレイ、飛んでこないかなぁ（爆）

都内で古いディスプレイの処分に困っている方がいたら、ぜし！！！

先頭 表紙

今日は外回りをしていても、なんか昨夜聞いた「人間の証明」の主題歌が耳から離れず、ＣＤを衝動買いしようとする自分を押さえるのが大変だった（ー_ー：）

確かにメロディは頭のなかをグルングルンとメリーゴーランドのように巡るのだが、いかんせん歌詞がわからないと唄えないので、フラストレーションがたまる！


仕事がひと段落して、ネットで歌詞を検索したら、あるんですねぇ、やっぱりガイコツにはそういうサイトが。

で、なんとなく翻訳してみた。この過去形は仮定法か？　なんて頭を悩ましつつ、肝心の「A Place In The Sun」をどう訳したらいいのか悩む。ど直訳だと「太陽の中にある場所」（笑）だけど、まぁ、素直に「太陽の光が差し込む場所」ぐらいに訳すといいのかもしれないけれど、それだとなにか物足りない。かといって「日の光に満ちた場所」とかすると、なんか急にスピリチュアリズムに入りすぎ！　みたいな感じで戸惑う。

結局、「朝日の当たる家」をもじって、「日の当たる場所」にしてみました♪


まっ、いいさ。とにかく歌詞をプリントアウトした紙を手に２０回ぐらい唄ってみる。
うーん、早くカラオケで歌ってみたい！　きっともう６月か７月の新譜として本の巻頭に貼ってあるはずだよね♪

あぁ、唄いてぇぇぇ！！！


Like a long lonely stream
I keep runnin' towards a dream
Movin' on, movin' on
Like a branch on a tree
I keep reachin' to be free
Movin' on, movin' on

長く孤独な小川の流れのように
私は夢に向かって走り続けている
動け、動け、
樹上の枝のように
私は自由を追い求め続けている
動け、動け、

'Cause there's a place in the sun
Where there's hope for everyone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
And before my life is done
Got to find me a place in the sun

だって日の当たる場所があるから
そこでは誰にも希望が存在し
私の哀れな落ち着かない心でも走り出してしまうような
日の当たる場所がある
そして私の人生が終わる前に
日の当たる場所を見つけられるように


Like an old dusty road
I get weary from the load
Movin' on, movin' on
Like this tired troubled earth
I've been rollin' since my birth
Movin' on, movin' on

古く埃にまみれた道のように
重荷を負って私は疲れている
動け、動け、
疲れて荒廃してしまった地球のように
生まれたときから私は転がり続けてきている
動け、動け、

There's a place in the sun
Where there's hope for everyone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
And before my life is done
Got to find me a place in the sun

日の当たる場所がある
そこでは誰にも希望が存在し
私の哀れな落ち着かない心でも走り出してしまうような
日の当たる場所がある
そして私の人生が終わる前に
日の当たる場所を見つけられるように


＜・・・下に続く＞

先頭 表紙

＜上から続く＞


You know when times are bad
And you're feeling sad
I want you to always remember

君がなにをやってもうまくいかず
とても悲しい気分でいるときも
私は君にいつも思い出して欲しい

Yes, there's a place in the sun
Where there's hope for everyone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
Where there's hope for everyone
Where my poor restless heart's gotta run
There's a place in the sun
Where there's hope for everyone...

そう、日の当たる場所がある
そこでは誰にも希望が存在し
私の哀れな落ち着かない心でも走り出してしまうような
日の当たる場所がある
そう、日の当たる場所がある
そこでは誰にも希望が存在し
私の哀れな落ち着かない心でも走り出してしまうような
日の当たる場所がある



スティービーは確か子供の頃から目が見えなかったんだよね。

事務所の近くに目の不自由な人のための職能訓練所みたいなのがあって、朝夕、子供から大人まで、杖を前に交互に振りながら歩いている人に出くわすことがよくある。

今日、この歌のメロディにとらわれて事務所に帰ろうと歩いていると、まだ20歳前ぐらいの女性が、こころなし微笑みながら健常者の方に手を引かれて歩いていた。

この近くを歩いている盲人の方は子供でも大抵一人で歩いているので、まだ通い初めなのだろうか。すれ違いざま、うっすらと添えられていた控え目な化粧に気づいて、胸をつかれた。きっと朝、母親が娘にしてあげたのだろう。これまですれ違ってきた方々からは気づかなかったことなのだが、それは僕が気づけなかったということだけで、いろんな人の想いが人を支えているんだよなぁと思ったら、なんだかジンときた。

その女性の方も、なんだか新しいことにチャレンジをはじめてうれしかったのか、とても笑顔がすがすがしかった。安直に言えることではないとは知りつつ、心のなかで「がんばってね」と声をかけた。

昼間などは、僕の事務所の近くの弁当屋さんにまで目の不自由な方が弁当を一人で買いに来ている。いつかそんなふうに、一人で歩けるようになれたらいいねと、思った。


スティービーが、どんな思いで、この「A Place In The Sun」をつくり、唄ったのかはわからないけれど、歌詞を訳しながら、ムービング・オン、ムービング・オンと、唄っている自分がいた。


※「動け、動け、」としか訳せなくって、ここだけは残念・・・

先頭 表紙

ご無沙汰どす！


広島出張から帰ってきてからも日々仕事に呑み込まれそうになっている須木成です。

いやいや、今年の夏は記録的な猛暑が続きましたが、どうも僕には夏も鬼門の一つらしく、何年かに一度、爛れた夏がやってくるみたいで困ります　ρ（ＴーＴ*）


広島では、交番のおまわりさんを拝み倒して、地元の人もよく行く有名なお好み焼きやさんを教えてもらいました。タクシーの運ちゃんは「お好み村」みたいなビルを教えてくれたのですが、昔、札幌で、ラーメン横丁みたいなところを教えてもらって行ったらまずかったので、公平性を旨に拒み続けるおまわりさんをなんとか口説いて、八昌というお店に行ってきました。

そこは、くわえタバコにＴシャツとジーパンが良く似合うキツメなまなざしの妙齢の女性店長が手際よくたくさんのバイトの男の子くんたちを仕切っている感じで、狭い木造家屋の店内もほどよく汚れた昭和のかほりが漂い、老若男女のカップルから仕事帰りのサラリーマンまで、なんでも馴染むような佇まいのお店でした。

広島焼きを本場で食べるのは初めてで、かなりドキドキワクワクして待ったのですが、なかなか焼く時間が長いのです。しかも全然焼け具合を確認する様子もなく、長時間、鉄板の上に具材が放置されてました。

で、出てきた広島焼きは、まぁ、ほどよくおそばと豚肉がカリカリになってて、こんもり盛られていたキャベツくんが「こんなん柔肌になりましたぁ〜」と湯上りのような色気をたたえて脇を固めてくれていました。あぁ、しあわせぇ〜。「おねぇさん、生をもう一杯！」


本日のタイトルは河口恭吾？くんの新曲？　テレビの「人間の証明」で流れていて、ちょっちこころ揺さぶられました。最近はスティービーくんもライブであんまり唄ってた記憶がないのですが、やっぱ、名曲だすね♪

どこに行っても、どんなときでも、その場所を自分のなかに見つけられて、そこに行こうとしているうちは大丈夫だなんて、英語の歌詞はよくわかんないけれど、そんな風に感じて元気が出ました♪

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オリンピックのメダルラッシュが続く日。

このところ続く徹夜仕事の合間に、ついつい観てしまうオリンピックなのだが、ふと思い起こしてみたら、どうも僕はオリンピック・イヤーに困難に遭遇するらしい（笑）。

少し前に書いたように、2000年の夏に天を仰いだけれど、今年もまた、炎天下のもと、天を仰ぐ日々が続いた。なんの因果か、終わりと始まりが一緒に来る。



ここ数ヶ月、頭を抱えてもがき苦しんできた仕事も、なんとか今月末か来月には契約にこぎつけそうな目処が立ち、来年に向けて動きはじめたことなんかも、カメの歩みみたいな感じだけれど、少しずつ形になろうとしている。

今日、久しぶりの、思いがけない方から連絡をいただいてお会いした。どちらも自転車操業が続いてきたけれど、真面目にやってればなんとか最低限のおまんまはいただけるもんだねぇ、それを踏み外したらイカンのだよねぇ、みたいなことをお茶を飲みながら語り合った。そのテーブルの上には、数年前に僕が書いた会社のキャッチ・コピーが置かれていた。

「これね、須木成さんに書いていただいたものだけと、覚えてる？」
「もちろんですよ。懐かしいなぁ。結構心血注いで考えた、自信作でしたもの」
「これね、新しくＨＰを立ち上げるので、使わせていただければと思って」
「いやいやあの頃はフィーをいただいていたので、自由に使ってもらっていいんですよ」
「でもね、その後は仕事が途切れてしまったし、ちゃんとお話したほうがいいと思って」

そう言って、その方は一枚の封筒を差し出してくれた。

「本当に恥ずかしい金額なんだけど、受け取ってくれる？」
「いやいや、ですからそれは受け取れないですって。そんなことしないでください」

などという会話をはさんで、封筒は喫茶店のテーブルの上を行ったり来たりした。

実は今日、今月末をどう乗り越えたらいいのか、不祝儀だ、出張だ、事前の打ち合わせを兼ねた宴席だというのが重なって、自営業の悲しさで、月末の入金の確認の電話を掛けまくっていたところだったので、正直、驚いた。

で、そのことをつい正直に言ってしまったら、「だったらとっととしまいなさい♪」と言われてしまった。

これで明日からの出張費の立て替えがなんとかなる（爆）！


オリンピック・イヤーは、どうも鬼門かもしれませんが、なかなかにいつも味がある出会いが伴います。だからすぐにどうだということではないのですが、うれしい一日でした。



※あっ、タイトルはその後にふと立ち寄った本屋さんで見つけた本のタイトルで、ここ何日か感じていたことをまさに現しているなぁと思ってカンドーしたのですが、それについて書く余裕がなくなってしまいました。続きは（というか本題は）また、出張後に。

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昨日超早朝から本日まで、広島まで出張してまいりました。

まーこさんとこのサリーどんも無事６匹のベビベビちゃんを出産したし、
日本の五輪もメダル・ラッシュだし、僕もとにかくがんばんないと（笑）！

で、明日もまた出張なので、その前に、ももとくらの第三弾♪




性格も気性もかなり異なる二人なのですが、けっこう一緒に気持ちよさそうに寝ています。

弟妹で××はタブーですし、これ以上増えたら高齢のおふくろが目をまわしてしまうので叶わぬ夢なのですが、まーこさんとこのサリーどんとコナンくんを見ていると、ももちゃんにも子供を産ませてあげたいなぁ、なんて、そんなことを考えてしまいます。

でも、くら以外の♂が来てしまったら、くらがかわいそうで、それはできない相談なので諦めています。




うちは代々のら猫で、尻尾がまっすぐな猫はほとんどいなかったので、ももちゃんのこの長いフサフサの尻尾には、ついつい惹かれてしまいます。

まあ、それはそれとして、この二匹を見ていると、武者小路さんの「仲良きことは美しき哉」の言葉を思い出してしまいます。親子は別格としても、兄弟でも姉妹でも弟妹でも、寄り添っている姿には癒されます♪

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ついつい夜更かしが続く五輪の日々。

まーこさんとこのベビのことも気になるし、オリンピックも気になるし、

気になる気になると、ついつい仕事の手を休めてチェックに走る（爆）





いやぁ、今夜も金メダルが出ましたね♪

自由形の女子８００ｍ。自己ベストを２秒以上更新して、３コース・スタートで金とは！


やはりライブは最高！




目標を持って、もがいて努力して、力いっぱい自分を発揮する姿というのは、見ていて身が引き締まるようです。

もちろん結果は、１位から８位入賞とか、差異はあるし、そこまでの一人ひとりの歩んできた歴史まではなんにもわからないけれど、その人なりの頂点（自己ベストとも言う）を掴んだ人の笑顔とか目の力というのは、エネルギーに満ち溢れていて、こちらにグングン伝わってくるのが凄い。


目に力がないとダメだというのはわかるけれど、本人だってそれを望んでいるわけでもないはずなのに、どうしてその違いが顕れてしまうのかと思う。

目標も大切。もがいて努力することも大切。そして、継続する意思も大切。




しかし、北島康介の、「チョー気持ちいい！」には、まいったな。
経験した人間にしかわからないのかもしれないけれど、「座布団一枚！」

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ももちゃんは、よく、水遊びをします。

自分で水道の蛇口というか台所の押すと水が出るタイプのやつがありますが、あれを押して水を出しては遊んだりするので、いまは押されないようような位置にずらしたり、紐で縛ったり大変です。



ここんところはまっているのが、めだかが泳いでいるのをヒョイヒョイと手でかまうこと。



別にそれでめだかが取れるわけではないのですが、飽きずに狙っています。気がつくと耳とか頬の毛が水に浸かって濡れてしまっているのですが、熱中してます。

めだかは放っておくと共食いをしてしまうので、卵が孵化するかしないかのうちに水草ごと入れ物を移し替えたりしているので、もう鉢が５つぐらいあるのですが、この昔の火鉢がとくにお気に入りのようです。



今回は珍しくくらのすけも隣にやってきて、おねーちゃん、なにしてるの？　という様子でのぞいていました。

おねーちゃんは体の大きさは抜かれてしまいましたが、とにかく好奇心が旺盛で、なんでも物怖じしないでマイペースで突進していきます。そんなおねーちゃんの後をくらのすけはいつもついていく感じです。そのくせ、おねーちゃんが寝ていると、わざとじゃれついて噛んでみたり、甘えん坊で困ります。

一姫二太郎がいいとかよく言われますが、こういう関係を見ていると、なんだか少し得心が行く感じですね。

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久しぶりに実家に帰ったら、猫の木登り台が進化を遂げておりました！



ご覧のように、お昼寝スペースがいくつも用意されていて、なんか、らくぅ〜って感じ。


ただ、くらのすけ(上／♂)はずいぶん大きくなっていて、台からはみだしてます♪

もう青年という感じで、筋肉もしっかりついてきて、北島コースケのよう（笑）。


一方のももちゃん（下／♀）は、チンチラの血統が出ていて毛が長くふさふさしていてふっくら見えるのですが、やっぱりくらよりひとまわり以上小さく感じられます。♂♀、やっぱりずいぶん違うのですね。



ただ二匹とも、家のなかを全速力で駈けまわるところは、いまでもちっとも変わっていない。体格が良くなった分、破壊力も増しているようで、障子はもとより、カーテン、柱、掛け軸、玄関の花瓶や壺なんかがすでに被害にあっています（笑）






しかしねぇ、この目で見つめられちゃうと、もう、メロメロでんねん（爆）♪

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明日はどっちだ？　も、いよいよ大詰め！

つーか、ホントは、毎日、毎瞬、そういうことなんだけれども・・・















ここ数日、「a day in the life」 聞いたり、「Starting over」 聞いたり、してた。

さぁて、明日の朝は、「Across the Universe」を聞いて目覚めよう♪

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