2004-06-20 しょーがねぇえなぁ・・・
2004-06-17 アックスボンバー！
2004-06-16 できるとこからコツコツと
2004-06-13 ぐぅうぅ、重いぃぃぃ
2004-06-11 せっかく草履が届いたというのに・・・
2004-06-10 早くぅ！
2004-06-06 夏祭り
2004-06-05 須木成さんのおみやげ
2004-05-31 あじいぃぃぃ
2004-05-28 420万人

愛する美樹ちゃんの旦那さんが、またまたフライデーにのっちゃった・・・

しょーがねぇえなー


【衝撃スクープ】燃え上がる「六本木の夜」撮った！

高岡早紀【保坂尚輝の妻】＆布袋寅泰【今井美樹の夫】「Ｗ不倫キス＆抱擁」現場



男はどうしてこうなんかなぁ・・・

と思いつつ、、、

わからんでもないかなぁ・・・

などとも思いつつ、、、



きっと記事には、今井美樹も「略奪婚」だから、自業自得、巡る因果！

みたいな書かれ方されるんだろなぁ・・・


と天を見上げ、

己の越し方行く末を考えてみる・・・

人生、メリーゴーランド♪

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最初に就職した会社の先輩には、プロレスファンが多かった。

大きなプレゼンがあると、一週間ぐらい、みんな平気で徹夜していたが、金曜日の夜の８時になると、テレビの前が宴会場になった。そう、新日の試合が、ゴールデンタイムにオンエアされていたのだ。

ビールの缶のフタが、プシュ、プシュ、っと開けられ、イカの燻製やら缶詰なんかが広げられた。数分後には、罵声と掛け声が入り乱れ、番組終了後には、技の勉強会がはじまることになる。当然、新米は技をかけられる側になる！

※ちなみに、コンビニが六本木の職場周辺に誕生するのはこの後で、それまでは酒屋に置かれているつまみが最高の贅沢だった。夜食と言えば「天下一」ラーメンぐらいしかあいてなかった。その反動か、数年後には、暴走族上がりでコピーライターを志願して間違って（？）入ってしまった新入社員は、先輩諸氏の夜食の注文を聞き、深夜に一時間以上かけて得意の原チャリで買出しにまわることとなった。曰く、「俺はビッグマックとバニラシェイク！」「俺はケンタのコンボセット」「私は（女性のデザイナーやコピーライターもいた）セブンイレブンのシャケおにぎり♪」「ローソンのマヨシーチキン！」「ウェンディーズのチーズバーガー！」「俺はほっかほっか亭のしゃけ弁にトリ唐のおかずだけ！」等々、みんな勝手に好きなものを注文するもんだから、深夜の夜食の買出しは困難を極めた（笑）


そんときにはまったのが、やっぱし、ホーガンのアックスボンバーやった。

なんでこんなこと思い出したのかというと、今日、やっぱし仕事でも、十八番（おはこ）がいるねぇ、と感じいったから。。。器用貧乏になっちゃ、いけないっす！


あの頃の熱狂も楽しかった。懐古趣味に走っちゃいけないけれど、テレビを観ているうちに先輩に技をかけられて、ヒィーヒィー言いながら、どうしてこんな会社に入っちゃったんだろうかと真剣に悩んでいたけれど、いま思い返すと宝石のような日々やった。

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巷ではもう望茄子の時期に突入のようですが、自営をしていると、そんなことはとうの昔に忘れております。そんなわけで先週末は、空いてる飲み屋を探しまわりました。

ここも一杯、あそこも一杯。
やっぱり「うまく」て「安い」ところほど、先に埋まります。これ、商いの原則。


で、今週、考えました。
僕はいままで、商いの原則をきちんと踏んできたのだろうか、と。

ここ数年、つくづく仕事は、人と人との繋がり、信頼関係だよなぁ、なんて思っていたのですが、よくよく考えてみると、目に見える人と人との繋がりをもとに、目には見えない、つまり不特定多数の人々との繋がりとか信頼を得られるところまできちんと持っていかないと、本当の商いとは言えないなぁ、なんて、そんな“バカみたいに単純”なことに思い至り、しみじみとしました。で、街の八百屋さんとか魚屋さん、あるいは食堂や居酒屋さん、コンビニやスーパーも、アパレルも雑貨屋さんも、みんなみんな、小売というのはそういう商いの根っ子に繋がっているんだなぁって。で、モノをつくるというのは、そこにもう一つ、自分の価値観や信じるものを掛け合わせていく作業のことで、そうやって考えたら、企画屋みたいなことをしている僕は何をしているのかと。。。

モノをつくるでもなく。売るわけでもなく。

アイデアや視点だったり、モノゴトを整理・分析した結果を売ったり、場というかフレームをつくってあげたり、ということはあるのでしょうが、それってなんなんざんしょ？

最近、モノをつくっている人に憧れてしまいます。四十の手習いをするには遅すぎると思いますし、柄じゃねぇいやい、なんていうようにも思うのですが、ムツカシイトコロです。


で、今日の標題。できることからコツコツと。。。

そう思い直して、「ゆかた祭」出品に向けて、めぐたんの写真、撮りましたでし♪　←なんか違うでしょ！

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ようやくねんねこ先生の『ゆかた祭』に向けて、写真撮影開始♪



「いいなぁ、めぐたん、サイコー♪」



なんて、どっかのカメラマン気取りの須木成さん。



なんか、危ないわっ！（爆）









でもさぁ、今日のところは許してあげるけど、この風鈴、なんとかならない？




私には大き過ぎて重たいの。もう、手がプルっプルっ！




ちゃんと小物も一緒に買ってくれなくちゃ、イヤ！

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結局は昨夜とおんなじ場所での撮影に（ToT）

あーあ、こんなんじゃお祭に行けないなぁ。






プンプンプンを通り越して、ダメだこりゃ！

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須木成さん、もう、早く、はやく、は・や・く・ぅぅぅぅぅ！！！

急がないとねんねこ先生の「ゆかた祭」、終わっちゃうよぉぉぉ！

もう、締め切りは過ぎているのにぃ、せっかく温情で待っててくれているのにぃ、

急がないと駄目じゃん！　もう、いくじがないんだからぁ！

仕事なんかとっとと片付けて、一緒に早くお祭にいこっ♪


私はすっかり準備万端、こうしてビールも用意して、

ちょっと大きいけれど私の頭よりも小さい風鈴も買ってきているというのにぃ、

どうして、どうして、私の履物用意してくれてないのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ（怒）！

もぅ、これじゃ外に出られないじゃない！　台無しよぉ、だ・い・な・し・！

もう、これだから男の人って、肝心なときに信用できないのよねぇ。



プン・プン・プン・の・プンッ・！

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僕の仕事場のあるところは坂町と言って、昔は艶っぽいおねーさんなんかがいたところらしい。いまでも手縫いの足袋屋さんとか手仕事のクリーニング屋さんなんかが残ってる。

昨日、威勢のいい声と拍子木の音に誘われて出かけてみたら、ちょうど神輿が神社に奉納されるところでした。







いいねぇ、お祭り。

血が、騒ぐねぇ。


普通のお稲荷さんだと思っていたけれど、須賀神社と書いてある。昔、本を読んだことがあるけれど、「須賀」という名で祀られているのは「スサノオ」の尊（みこと）。どこから勧進したのかはわからないけれど、スサノオとお稲荷さんとが合体してるおもしろい神社だ。

普段は、商店街でぼぉっとタバコ吸ってる酒屋のおじいちゃんなんかが、もううれしそうに神輿を担いだり、掛け声を出している。他の街同様、楽しんでいるのは商店主だけで、近隣住民がほとんど周りにいない図はやっぱり残念だけれど、こういうのが残っていけばいずれ変わっていくかもしれない。

そんなことを考えながら、しばし神輿に見とれてた。

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今週の須木成さん。

なんでも名古屋に日帰り出張したみたい。

めぐたんにって、へんなおみや買ってきた。











これがそう。金のシャチホコのシュークリームなんですって。

どうよ、これ！

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週末に再会したにゃんこの姉弟（はぁと）


















にゃんこは正直ですねぇ。

涼しいとこで、もうのびてます（笑）。。。




今日も暑かったですねぇ。

皆さんもご自愛ください。

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先週、中吊り広告が気になって買った「ス○！」

いま、フリーターは全国に420万人いるらしい。

それって、失業者の数より多いよね。

大学を出ても、就職率は55%。ってことは、ほぼ半分は就職できず、フリーターになるしか選択肢がない。職に就いていたわけではないから、失業者としてもカウントされない。


フリーターの定義は、15歳から34歳の若年労働者で、女性は非婚者が対象なんだと。分析によると、86年に「フロムＡ」がフリーアルバイターという言葉を発明し、翌年に同名の映画が製作させれている。そのときには『目標があるフリーター』という意味合いが強かったらしいのだが、すぐに『目標のないフリーター』が増殖したらしい。それに対して社会は、それぞれに『きちんとしているフリーター』と『だらしがないフリーター』というレッテルを貼った。まぁ、そうだろうなぁ。

しかし90年代に入り、バブルが崩壊し、『就職できないフリーター』という社会構造に起因するフリーターが下部構造として誕生した。そこにはもちろん『目標があるフリーター』と『目標のないフリーター』がいるのだけれど、それには『自発的』な結果というより『社会的要因』に起因する集団が大量に誕生せざるを得ない現実が見て取れる。


最近、息子のこともあって、なんか仕事に集中できなかったりもしている。自分はいま、なんのために、なにが欲しくて、この仕事をしているのか、なんて、そんなことを考えたり、自分がもし、いま、10代後半だったら、この国で、いったい、なにをするのだろうか、どうしようと思うのだろうかなどと、考えたりもする。

どんな希望が抱けるのだろうか。
どんな夢を思い描けというのか。


175Rの『空に唄えば』という歌のなかに、こんな歌詞がある。

「（過ぎ去りし時の／朝がくるまで語り明かした頃の）
　あの日の僕らはそこに立っていて
　何にも言わずにこっちを見ている
　遠くを見るような目で僕のことを睨みつけて
　何にも言わずにじっと見つめている」

「あの日の僕らはそこに立っていて
　何にも言わずにこっちを見ている
　あの日の夢はいまも僕のことを縛りつけて
　何も変わらずずっと流れている」


写真は昨日呑んだ名前もスモーキーなアイリッシュ・ウィスキー。
とにかく、一番くせのあるやつを、とお願いしたら、出てきた。

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