2006-06-18 禁煙一日目
2006-06-16 パパ、お願い、これを使って・・・
2006-06-13 なんかまずいんでないかい？
2006-06-08 『下妻物語』賛歌�A
2006-06-07 いっつも一人で立ってんだよ！
2006-06-04 またまたはまってまふぅ♪
2006-06-03 ア〜イ♪ラァ〜ビュー♪　アァ〜イ・ラブュー♪
2006-06-02 はまってまふ♪
2006-05-31 自分に生起するあらゆる出来事を楽しめたら・・・
2006-05-28 軽くショックぅ♪

誘惑に弱い性格というのは辛い・・・















なんとか気を紛らわそうと、体操してます（笑）

ライターあっても、タバコはありませんから〜♪

ザ・ン・ネ・ン・！

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タンと咳が止まらず、今日は新宿のクリニックへ。

原因は自分でもタバコだとわかっていたので、禁煙プログラムを提供しているところを探した。

状況を説明したら、「自分でやめようという意思がなければ何をやってもダメですけれど、本気で禁煙するつもりはありますか？」と聞かれて、少し口ごもる（笑）。

でも、いまの状況が決していいとは思えず、処方をしてもらうことに。

禁煙補助剤は今年の４月から保険適用になってたらしく、案外安価に処方してもらう。



でも結局、今日はニコチン・パッドを貼らないまま、最後の夜ということで、いまに至る（爆）


で、その最後のタバコもあと２本。

最後はめぐに応援してもらうおう（笑）





パパ。。。

めぐはタバコくわえてるパパのことも好きだけど、咳をして苦しそうにしているパパを見るのは辛いの。

明日の朝は、これを使って。。。

ニコチンが肌から浸透するらしいから、我慢できるでしょ。

パパは昔から誘惑に弱いから、めぐは本気で心配してるの。

女性からの誘惑、お酒の誘惑、葉っぱの誘惑、儲け話の誘惑、みんなみんな痛い目に会って来たでしょ！


だからパパ、お願い、これを使って、明日からはもっと元気になって。

そして禁煙すると太るっていうから、次はメタボリック症候群に備えて、運動もして♪


めぐはね、いつも元気なパパのそばにいたいの♪

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日本、あっさり負けてしまいましたなぁ。。。

って、サッカーの話題ではなく。。。



ここんとこ体調が優れず、といって熱があるわけでも、どこかが痛いというようなわけでもなく、ただだるさというか疲れが抜けない日々が続いてる。予定がないと１２時間も寝ていたり。。。

それと徹夜とか続くと咳き込んだりして胸が少し痛むときがあって、あぁ、タバコの吸いすぎだなぁ、マジで禁煙しないといかんかなぁと漠然とは思っていた。企画書に行き詰ったりすると、一晩で３箱ぐらい空けていたから。。。




この週末、気功をやっている方に、２時間みっちり整体をしていただいた。

たまに右手と左手を身体のツボみたいなところに置いてじっとしてる。すると脈拍が　〜ドック♪ ドック♪ ドック♪〜　と突然高鳴るので、「何しているんですか」と聞くと、気を入れて診てるんですよ、とおっしゃる。僕はその間「？？？」である。


で、「相当無理をされてますね。気持ちは前のめりになっているのに仕事がうまく噛み合わないんじゃないですか。身体が緊張して悲鳴を上げていますよ。それに、胸のあたりが痛い痛いと言っている。手に痛みが伝わってきています。タバコはよく吸われますか」と言われて、今度は「！！！」である。


きっと細木数子でもここまではわからないのではないか！




仕事のことは自覚しているからいいとして、ここまで言われると肺のことが気になってきた。まじでタバコやめないと死んじゃうかもしれない！

以前見た「たけしの本当は怖い家庭の医学」のサイトを調べて、そこからＣＯＰＤ（慢性閉塞性肺疾患）という病名を確認して情報を検索してみると、ＣＯＰＤ情報ネットなるものが出てきた＜http://www.copd-info.net/index.html＞。

ガギーン！！！　セルフチェックだと、もう僕は立派な患者かもしれない！！！



結局、このサイトから最寄の病院を見つけ出して、金曜日に診察してもらうことにした。
タバコも来月から値上がりすることだし、本当に残念だけれど、このだるさの原因がタバコなら禁煙しようかと思いまふ。

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「人間は大きな幸せを前にすると急に臆病になるの。幸せを勝ち取ることは、不幸に耐えることより勇気がいるの」



主人公の深きょんのおかあさんである篠原涼子を前に、小学校低学年の子役がしゃべる台詞です。

深きょんのおとうさんは、宮迫なんとかさんが演じるチンピラ（やくざになれない女々しい男）。

できちゃった婚で二人は結ばれるのだけれど、篠原涼子はすでに深きょんを生む時点で産婦人科医の阿部サダヲ（一人二役）と不倫関係になっていた。


で、篠原涼子が正式にプロポーズされたとき、娘の深きょんの子役が、自分は父に着いていくので、おかあさんはいま目の前にある幸せをつかんでちょうだいというときに言う台詞。母の年齢を事前に確認し（33歳と篠原さんは答える）、「（女が幸せをつかむには）ギリだと思う」と答えた後に冒頭の台詞を吐く。



とにかく見所がたくさんある映画ですが、今夜はさすがにこれから観ないで寝まふ♪

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『下妻物語』賛歌：その�@




いやぁ、この年でこういう映画にこんなにはまるとは思ってもみませんでした！



ここんとこほぼ毎夜ＤＶＤ観て、笑いながら真剣に考えてまふ。

きっと原作がいいんだと思いますが、こんな台詞があります。





族のイチゴが、集会をサボったことを理由に、けじめをつけろと牛久大仏の裏の墓地に呼び出されます。

そこに深キョンの桃子がロリータ・ファッションのまんまＤＪ−１に乗って駆けつけるのですが、あえなく倒木にぶつかって、自爆してしまいます（笑）

で、族のみんなはあっけにとられながら、「あいつがダチか」とイチゴに聞くと、イチゴは「ダチなんかじゃねぇよ!」と言うのです。そして続けて



「こいつはよ、桃子はよ、いっつも一人で立ってんだよ！　自分で決めたルールだけを信じてよ。群れなきゃ走れないあんたらとは、格が違うんだよ！」

と。




どーしてだかわかんないけど、この映画、深いっす♪

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確か火曜日か水曜日の夜、なにげにつけたＴＶで、映画『下妻物語』やってました。

途中から観たのですが、小学校の女の子が篠原涼子の母親らしき人に語りかけながら校庭の空を飛んでいて、かなり人工的なビミョーな映像が気になってしばし見ていたら、次に深キョンがロリータ・ファッションで出てきたので、『下妻物語』と気づいたのですが。。。



超カンドー作、どした！



気がついたらヤ○オクで、気絶したまま「下妻物語：初回限定スペシャルエディションＤＶＤ」ポチしてました（爆）



最近はあんまり映画観てなくて、比較はできないのですが、ほぼこの５年ぐらいの間に制作された映画のベスト３に入ると思います(←なんで観てなくて言い切れるんかいっ！）。このおかしみと切なさと懸命さとリアリティは、日本人でしかわからない作品だとは思いますが。




最近気になってた阿部サダヲも出てたし、生瀬もいたし、主演二人の女の子もかわいかったし（ラブ♪）、なにより中島哲也というとんでもなくおっさんくさいけど僕と同い年らしい（ショック！）監督が素晴らしい。

『嫌われ松子の一生』という映画が最近封切られたのを知ってたのですが、同じ監督さんでした。これは観ないとあかんかなぁ。





結局、この週末、ほぼ毎日１回、このＤＶＤ観てまふ♪

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はまりものついでに第二弾♪





ＴＶＣＦから、なんかすんげぇ素敵な歌が流れてきたと思ったら、

ちあきなおみさんの「星影の小径」という歌でした♪

キリンの「実感」という五穀を使ったお茶のＣＦに使われてました。

なんともと歌は1950年に作詞作曲された歌というのですが、信じられまへん！


ここんとこ毎晩、寝る前に聴いちょりまふ♪


↓　ここで一番ならタダで聴けまふ♪


http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A000958/VICL-61941.html

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いやー、朝の8時15分ないしは寝過ごしたときは昼の12時45分が待ち遠しい。

「純情きらり」の宮崎あおいちゃん、なんでこんなにかわいい天使が地上に降りて来たのかと不思議に思いまふ。








かわいいだけで演技力ゼロのえびちゃんもにくめないけど、かわいくて抜群の演技力があると、もうおじさん、どう対処していいのかわかりまへんがな（爆）

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画像は、僕がとっても満たされた気持ちになった写真のひとつです♪











相変わらず行ったり来たりの毎日ですが、最近思うのは、タイトルのようなこと。


どんな事態に遭遇しても、それを客体化し、楽しめるような自分になれたらいいなぁということ。



仕事でもプライベートでも、なんもかんも。

で、そういうことを、この「ひまじん」の女性の方々から、教わって来ていたようにも思う今日この頃です。



どんな事態に遭遇しても、ユーモアを忘れないこころというのかな♪

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なんか不思議な夢を見てからひと月ちょっと。


人見知りの僕としては、ずいぶんいろんな人に会った。

忘れかけていた思い出や夢にも再開した。

懐かしい匂いや風景、人や感触を思い出した。



そんななかで、今日驚いたこと一つ。


これまで僕は、人生の目標に優先順位を付けてきていた。

○○が手に入ったら（or に到達したら／の目処が立ったら）、次に○○しよう。


それって、もしかしたら、螺旋に続く罠みたいだと、気づいた。


仕事が一段楽したら、家族を連れて旅行に行こう。

十分な蓄えができたら、自分の夢を叶えよう。


仕事がうまく行けば行くほど、ますます忙しくなってしまって家族を省みなかった自分。

十分な蓄えを目指しているうちに、夢を忘れかけてしまっていた自分。


全部を同時に、一辺に、追いかけるのが、実は一番の近道だという話を今日聞いて、ちょっとショックぅ（笑）

だからといって、無理をすることはないのだという。

なりたい自分、行きたい場所、やりたいこと、そんなことを一日数分、思い描いたり、本を眺めたり、触れる時間を自分に与えてあげるだけでいいという。



なんかさ、ホントかよ、と思う自分と、そうかもしんない、と思う自分がいたりして。


一兎を追うものは二兎を得ず、という諺になるほどと思った自分がいるし、

だけど、確かに、一兎を追い求めているうちに、迷路に迷い込んでいる自分もいるし。



まだまだ未知への旅は続くのかな♪

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