2006-06-04 またまたはまってまふぅ♪
2006-06-03 ア〜イ♪ラァ〜ビュー♪　アァ〜イ・ラブュー♪
2006-06-02 はまってまふ♪
2006-05-31 自分に生起するあらゆる出来事を楽しめたら・・・
2006-05-28 軽くショックぅ♪
2006-05-16 ヒマラヤほどの消しゴム一つ♪
2006-05-12 がんばらんば♪
2006-05-10 不思議な夢�C　了（ちょっとだけ加筆修正しました）
2006-05-10 不思議な夢�B
2006-05-09 不思議な夢�A

確か火曜日か水曜日の夜、なにげにつけたＴＶで、映画『下妻物語』やってました。

途中から観たのですが、小学校の女の子が篠原涼子の母親らしき人に語りかけながら校庭の空を飛んでいて、かなり人工的なビミョーな映像が気になってしばし見ていたら、次に深キョンがロリータ・ファッションで出てきたので、『下妻物語』と気づいたのですが。。。



超カンドー作、どした！



気がついたらヤ○オクで、気絶したまま「下妻物語：初回限定スペシャルエディションＤＶＤ」ポチしてました（爆）



最近はあんまり映画観てなくて、比較はできないのですが、ほぼこの５年ぐらいの間に制作された映画のベスト３に入ると思います(←なんで観てなくて言い切れるんかいっ！）。このおかしみと切なさと懸命さとリアリティは、日本人でしかわからない作品だとは思いますが。




最近気になってた阿部サダヲも出てたし、生瀬もいたし、主演二人の女の子もかわいかったし（ラブ♪）、なにより中島哲也というとんでもなくおっさんくさいけど僕と同い年らしい（ショック！）監督が素晴らしい。

『嫌われ松子の一生』という映画が最近封切られたのを知ってたのですが、同じ監督さんでした。これは観ないとあかんかなぁ。





結局、この週末、ほぼ毎日１回、このＤＶＤ観てまふ♪

先頭 表紙

はまりものついでに第二弾♪





ＴＶＣＦから、なんかすんげぇ素敵な歌が流れてきたと思ったら、

ちあきなおみさんの「星影の小径」という歌でした♪

キリンの「実感」という五穀を使ったお茶のＣＦに使われてました。

なんともと歌は1950年に作詞作曲された歌というのですが、信じられまへん！


ここんとこ毎晩、寝る前に聴いちょりまふ♪


↓　ここで一番ならタダで聴けまふ♪


http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A000958/VICL-61941.html

先頭 表紙

いやー、朝の8時15分ないしは寝過ごしたときは昼の12時45分が待ち遠しい。

「純情きらり」の宮崎あおいちゃん、なんでこんなにかわいい天使が地上に降りて来たのかと不思議に思いまふ。








かわいいだけで演技力ゼロのえびちゃんもにくめないけど、かわいくて抜群の演技力があると、もうおじさん、どう対処していいのかわかりまへんがな（爆）

先頭 表紙

画像は、僕がとっても満たされた気持ちになった写真のひとつです♪











相変わらず行ったり来たりの毎日ですが、最近思うのは、タイトルのようなこと。


どんな事態に遭遇しても、それを客体化し、楽しめるような自分になれたらいいなぁということ。



仕事でもプライベートでも、なんもかんも。

で、そういうことを、この「ひまじん」の女性の方々から、教わって来ていたようにも思う今日この頃です。



どんな事態に遭遇しても、ユーモアを忘れないこころというのかな♪

先頭 表紙

なんか不思議な夢を見てからひと月ちょっと。


人見知りの僕としては、ずいぶんいろんな人に会った。

忘れかけていた思い出や夢にも再開した。

懐かしい匂いや風景、人や感触を思い出した。



そんななかで、今日驚いたこと一つ。


これまで僕は、人生の目標に優先順位を付けてきていた。

○○が手に入ったら（or に到達したら／の目処が立ったら）、次に○○しよう。


それって、もしかしたら、螺旋に続く罠みたいだと、気づいた。


仕事が一段楽したら、家族を連れて旅行に行こう。

十分な蓄えができたら、自分の夢を叶えよう。


仕事がうまく行けば行くほど、ますます忙しくなってしまって家族を省みなかった自分。

十分な蓄えを目指しているうちに、夢を忘れかけてしまっていた自分。


全部を同時に、一辺に、追いかけるのが、実は一番の近道だという話を今日聞いて、ちょっとショックぅ（笑）

だからといって、無理をすることはないのだという。

なりたい自分、行きたい場所、やりたいこと、そんなことを一日数分、思い描いたり、本を眺めたり、触れる時間を自分に与えてあげるだけでいいという。



なんかさ、ホントかよ、と思う自分と、そうかもしんない、と思う自分がいたりして。


一兎を追うものは二兎を得ず、という諺になるほどと思った自分がいるし、

だけど、確かに、一兎を追い求めているうちに、迷路に迷い込んでいる自分もいるし。



まだまだ未知への旅は続くのかな♪

先頭 表紙

最近、衝撃を受けた曲。アサヒの「100年BLACKコーヒー」のバックで流れてる曲。

てっきりエレファントカシマシの新曲かと思ってたら、ブルーハーツどした（汗）
友人に聞いたら「知らんかったん？」とあっさり言われてムッとしたけどさ（爆）。


で、まめに中古ＣＤショップを何軒か回ったんだけど、この曲が入ってるＣＤないんだよね。
ってか、ブルーハーツって、中古あんまり出てないんだよ。
※今井美樹ちゃんのＣＤは平気で105円で売ってるのにさ（怒）！

昔、あんまし好きでなかった人がよくカラオケで「リンダリンダ」や「トレイントレイン」を歌っていたので、以来、積極的に近づこうとはしてこなかったんだけど、こうなったらちゃんと聞いてみようと思ってアマ◎ンで取り寄せたんよ。


「1001のバイオリン」　作詞作曲　真島昌利

ヒマラヤほどの消しゴム一つ　楽しいことをたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に　面白いことをたくさんしたい

夜の扉を明けて行こう　支配者たちはイビキをかいてる
何度でも夏の匂いをかごう　危ない橋を渡ってきたんだ

夜の金網をくぐり抜け　いましか見ることができないものや
ハックルベリーに会いに行く　台無しにした昨日は帳消しだ


ＣＦのサイトも見てみたら、100年コーヒーというのは、ブラジルに移民した日本人が100年かけて育てた豆が原料になっているそうで、この素敵な画像はそのサイトからお借りしてきました。


話を戻すと、この曲は1993年5月のリリース。いまから14年も前のことになる。
まだ僕も会社勤めをしていて、ちょうど詮無い恋をしていた頃かもしれない。


さてさて僕も、台無しにした昨日は帳消しにして、ハックルベリー・フィンに会いに行こう♪

ミサイルみたいなペンを片手に、危ない橋を渡りつつ（笑）、楽しいことを見つけに行こう♪

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昨日、昼過ぎに戻ってきて、弁当食べながらふとＴＶをつけると、さだまさしがしゃがみこんでラップを歌ってた！

長崎弁だぁ！　みんな楽しそうに踊ってるぞぉ！！！

「みんなの歌」で流れてるって？？？

歌詞の意味がわからず、検索かけてみる。




「がんばらんば」
作詩・作曲：さだまさし　編曲：倉田信雄

がんばらんば 何でんかんでん　がんばらんば
がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ　がんばらんば
がんばらんば どいでんこいでん　がんばらんば
がんぱらんば 我ちゃ俺ちゃ　がんばらんばね

わいなんばしょと　何で泣いとっと
苦しかと辛かと悲しかと
よかよかようあるばってん　泣いて泣いて元気呼んで
どうちゃこうちゃどんげんかす−です−で

負けられんけんね　ちからとっとっと
わいばかろうてでんほうてでん行っけん
どんげんね起きあがりゆんね
待っとっけんいつでんよかでてこんばぞ

でんでらりゅうばでてくるばってん
でんでられんけんでてこんけん
こんこられんけんこられられんけん　こんこん




うかうかしてられんねー。カツゼツ鍛えてがんばらんば。

って、カラオケの新作ラップに加えるべきか、悩みはじめた須木成どす（笑）

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もう少し続けるつもりだったけど、気が短い老若男女が多いようなので（笑）、このへんでいったん了に。



結局その日の夜はセミナーには参加したけれど、参加者８人中男性が僕一人だったこともあって、そそくさと帰ってきました。

ただ、心理学や精神分析の世界だと思っていたのが、話の内容がまるでバシャールのニューエイジの世界みたいな感じだったので、ますます訳ワカメの状態でしたが、やっぱり意を決して再度アポを取って、２日後にまたそのカウンセラーの方を訪問しましました。僕には珍しく新宿の高野でおみやげなんか買ったりして。だって、夢のことを正直に話したら、きっとかなり変な人だと思われてしまうと心配でしたから（爆）。

で、やっぱり直前までどこから話していいのかわからないまま、ままよ、と自己紹介の後に単刀直入に夢の話をしたら、「実は僕も、僕のサポートしてくれる人を呼んだんですよ♪」とあっけらかんと言われてしまって、あんぐり空いた口がなかなか閉まりませんでした（笑）



結局、心理学やセラピーの世界にも、信じない方はまったく信じないでしょうが、「ア・コース・イン・ミラクルズ」のようなチャネリングからの情報が入り込んでいて、今回お会いした方が師事されていたハワイの心理療法家が最初の頃に出された本を読んでみたら、前書きに「これは臆面もなくスピリチュアル（霊的）です」と書かれていて、笑ってしまいました。

日本でもいまは江原さんがずいぶんテレビに出ていらっしゃいますが、こういうのはやっぱりカミングアウトしないと話せないことなのでしょうね。

ちなみにチャネリングとは自動筆記、宇宙（人？）からの声を書き留める手法で書かれた本で、ニューエイジとは、1970年代後半以降に米国で生まれた精神世界に興味がある人々を指す言葉ですが、一歩間違えると新興宗教に近くなってしまいますので、僕も詳しくは知りません。

ただ、環境系で仕事をしている人のなかには意外と知っている人が多く、シンクロニシティ（共時性）とか、ユングの心理学などとも近接している領域であることは確かです。



しかし、この手の世界はどうしてもカルト的になりやすく、セミナーだワークショップだといって何十万も支払わせたり、「○○養成講座」とか称して「家元制度」のようなピラミッド・ビジネスをつくる輩が多いのも事実で、これまで僕はそういう世界に背を向けてきました。

で、直接お会いした翌日、その辺のことだけははっきりしておこうと思って、「そういうのは大嫌いなんです」というようなメールを送りました。せっかくの縁ですが、基本的に違っているのは厭でしたから。

そしたらすぐにお電話をもらい、２時間以上話をしました。結局、同じようなことを考えていたことがわかり、まぁ、それから今日まで短期間だけど、その方の奥様とも一緒にメシを食いに行ったりして、今日に至っております。



それで、落語家ではないけれど弟子入り制度みたいなことは考えているというので、しばらくはそんな希望者のための心理学講座（４人限定で数千円というのは安過ぎ！）なんかに出席したりしながら、どんな世界なのか勉強していこうと思っております。

その一方で、僕がその方のプロデュースをするという可能性も否定できなかったりで、早速いろんなプランを勝手に考えている自分もいたりして（笑）。

これからどんな未来が待っているのか、というか、どんな未来を切り拓いていけるのか、いまは楽しみにしています。

いまはじっくりのんびりと、これからの関係性を育てていければと思っております。

（^o^）b

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実はその夢を見る数ヶ月ぐらい前から、転職を考えていたんだす。

って、なんちゃって社長だから、転職というより転業かな。


いまの仕事も好きではあるけれど、ニーズがあっての話というか、構造的には下請けは下請けなんだよね、やっぱし。

自分自身で価値を生み出すような仕事を、この先３〜５年ぐらいかけて、身に付けたいと思ってた。

本来ならそれは製造業ということだけど、僕はそういうの苦手だし、金型代もないし（笑）


で、昔から人から相談されること（異性から話があるのと言われて期待してたら恋の悩み相談だったというの）も多かったし、話を聞きながら家庭環境にまで遡って想像して話してみたら図星だったりということもよくあったので、カウンセリングみたいなことを身に付けて、とりあえず「よろず相談屋」みたいな看板掲げて、お金のある人からはしっかりと現金を、お金がない人からは畑で採れた新鮮な野菜や釣りたてのお魚なんかもらったりしながら、生涯現役で、年金に頼ることなく日々の暮らしを送れるような準備をしておきたいなと思ってた。

やっぱり、いまいる世界は生き馬の目を抜くような世界だから、その経験は経験として貴重だけれど、死ぬまでやる仕事ではないなと思ってたんよ。

で、一応マーケティングというかその業界のことを調べてみたら、国家資格はきちんとしてなくて、河合隼雄さんががんばってつくった心理療法士という制度はあるにはあるけれど、それだと大学院まで出てから臨床経験を何年か積まないと資格が取れないということで、40代半ばの人間からしたらなんだか遠い世界だなとがっかりしてたんだよね、実際。


で、神様に祈った日の夜に夢に出てきた名前の人が、実は心理カウンセラーの人というので、正直驚いたのは事実どした。なんで？　って。


その日の夜のセミナーは、限定８名で、空席はあと一人ということで、とにもかくにも「もしもまだ余裕があるようでしたら、突然で初めての者ですが、出席させていただくことは可能ですか？」というメールを夕刻に送ったんよ。


自分自身の行動に戸惑いつつ、理由も説明もつかないままに、どうしてこのセミナーを知ったのですかと聞かれたらきっと答えられないだろうと当惑しつつ、返事を待ったんだよね。


１時間待っても返事がなかったので、あれれ、縁がなかったのかなぁと、ほんの少しホッとしてたら、返事が来たんですよ、やっぱり。

「いま○○先生と事前の打合せをしていました。なんとか詰め込みますから、ぜひお越しください」と。



・・・まだまだ続く

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気がついたら、僕は夢の中で宮崎駿の世界みたいな漆黒の暗闇の世界にいたんよ。

そこは宿場町の老舗の旅館みたいな感じで、木造家屋の長屋を大きくしたような感じ（笑）

で、大きな門があって、僕はそこに佇んでいた。


そこには大きな表札がかかっていて、○○○○三と書いてあって。

で、なんだか知らないけれど僕はそこに逗留しているのか招かれているのか書生なのか助監督なのかなんだか皆目見当がつくないのだけれど、そこでお客さんが来る度に門を開けていたんよ。

でも、お客の顔は見えないの。

で、近くに生まれ育った故郷があるということだけはわかっているような、変なところ。

漆黒の沼か山中の一軒宿みたいなところ。



目が覚めて、苗字も名前も心当たりも知人も友人もいないのだけれど、妙にその表札というか名前のことが気になって、名前から検索をしてみたんよ。

夢の中で名前をリアルに覚えている経験はなかったし。

ほとんどの夢が、顔は見えなくても「あぁ、この人はあの人だ」みたいな感じが大半だったんで、不思議な夢だなぁと思って。


で、てっきりそんな映画監督がいたのかなぁと思って検索をかけたら、それが、まぁ、その、車椅子の心理カウンセラーの方でしたの。


しかも、その日の夜に限定のセミナーがあると言う告知を見てしまって、「呼ばれてるの？」と刹那に思ってしまった僕がいたのでした。


それが先週の水曜日の夕方のこと。



・・・続く

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