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座右の銘は「言うだけタダ」IV

ウシラこと善光寺 牛の、日常の妄言

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2004-01-23 ササキ様・再臨
2004-01-23 「うたばん」の感想。
2004-01-21 バッドエンディング。
2004-01-15 「竹田の子守唄」
2004-01-10 辻・加護卒業。
2004-01-08 新年一発目だし。
2003-12-31 鳥繁.com 第1回名人戦 ルール選定委員会その2
2003-12-24 ゼータ・エキストラモード
2003-12-24 うーーー。
2003-12-24 第一回鳥繁杯名人戦 ルール策定委員会


2004-01-23 ササキ様・再臨

とりあえず宜野湾キャンプにお参りしようかなー。

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合流が間に合うようなら是非に。 / Hokuto ( 2004-01-28 00:40 )

2004-01-23 「うたばん」の感想。

安倍なつみという人は世間的には「童顔」と言う事になってて。
ヲタ的には「なっちは天使!」と賛美されてるわけですが。

俺的には、あれだけの面構えの22歳、そうそう居ないでしょう、と思うわけです。
同じ事は飯田のカオリンにも言えることですけどね。
そういう意味では、土俵入りというギミックは、うら若き乙女にやらせる演出としてはどうかと
思いますが(まあシャレの範囲に収まると思うけど)、ある意味彼女の本質を突いていると
言えなくもないのかなと。

なんだろう。
もちろん彼女が先天的に持っている資質もあるのでしょうが、
我慢したことや不満なことや失敗したことや反省したことや犠牲にしたこと。
好きなことをやる喜びやそのために努力したことや手に入れたもの。
そしてそれらに対する自信や自負や矜持や緊張感、何よりも自覚が、彼女の佇まいからは
にじみ出ているように感じられます。

すごく当たり前の結論で言うのが憚られるんですが、時間には「濃さ」というのが確かに
存在するのだなと。
そして、彼女にとって、この6年間は、非常に濃密な時間であったのだろうなと。

そんな感じ。
彼女が伸びやかに自分の歌の世界を表現できる環境を手に入れることを希求します。
チームつんく♂ではなく、チームなっちを彼女のために結成すべきだな。
ごっちんについても以下同文。


曲の感想。わりと好き。
振り付けはゴーガールっぽいけど、曲そのものは「ここにいるぜぇ!」をミディアムテンポにした
感じかなあ、切り取り方が。
そういう意味では、また「解散シングルみたいだなあ」と思ったり。


藤本美貴の髪型がデビュー当時みたいで俺のヲタ心を直撃。後列とはいえセンターだし。


せっかくいいこと言ったような気がするのだが、また藤本依存の論理構造破綻オチで台無しですか。
っていうか、このページはもっともらしい結論の後が勝負なんです。ホントは。

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んー。ニッカンスポーツ・コム、しかとですか? / Zen ( 2004-01-26 12:16 )

2004-01-21 バッドエンディング。

著作権法の改正案の骨子がまとまったそうだ。
注目すべき点は、書籍への貸与権の拡大(というか、制限条項の撤廃)と、
海外で制作された国内楽曲の廉価CDの還流防止措置の創設。

前者は、貸与権の創設当時と現在では状況が変わっちゃってるんでしかるべき措置だと思う。
マンガ喫茶が射程に入ってるかどうかが、報道からはいまいち伝わってこないんだけどね。
もし今回の改正の射程に入ってなかったとしても、あれは立法措置をしてでも権利保護を
すべきだと思う。

問題は二つ目のほう。
正確な用語を忘れてしまったが、国内のアーティストのアルバムなどが、
海外(主に東南アジア)で販売される分については現地で製造されて(面白いのが、海外販売分に
ついては未だにカセットテープがあるんだよね)、日本国内で販売されているCDよりも廉価に
販売されている。
これが逆輸入されて日本市場に出回ると、元々日本市場向けに製造・販売されてる製品の
シェアが圧迫されて困る、という話。

確かに国内盤のCDって高いよね。
国内アーティストのCDよりも海外アーティストの国内盤が高いカラクリも、俺未だに完全には
理解できてない(スタジオ使用料が高いとか、広告費を掛けすぎだとか、流通コストが高いとか
言う話を聞いたことはあるけども)。

消費者の地位向上というか、消費生活の発展を目指す姿勢を否定するつもりはない。
もし、レコード業界が再販制度を隠れ蓑にして、不当な価格統制を敷いているとすれば、
それは由々しき問題なのだが。
しかしそれは著作権法よりも独占禁止法の守備範囲のことであるような気がするし、解決策としても
「あそこに安いCDがあるんだから持ってきて売ってくれればいいじゃん」というような話ではない
と思うのである。

東南アジアなどで廉価なCDが販売されているのは、そもそもの物価や収入の違いや、
著作権に対する意識が低くて海賊版の横行する(最近はそうでもないことになってるらしいけど)
社会事情などから来ている。
手が届く値段で正規品を売ることで海賊版よりも正規品を買うように消費者を育成している状況
なわけで、黒字出てるのかな、あれ。誰か教えてください。


昔から言ってるように、文化の活力はその多様性とイコールだと、俺は考えている。
すでに音楽業界のみならず、エンタ業界全体が片足突っ込んでる(首までどっぷり漬かってる?)、
二匹目のドジョウをベルトコンベアで大量生産しようとするようなやり方と、そこから次の
「一匹目のドジョウ」が生まれない状況は、彼らの、というか、日本のポップカルチャーの疲労を
物語ってはいるまいか。

安ければ良い、ではなく、良い作品を作った創作者・製作者が、正しい対価を受け取ることのできる
社会からしか、文化の活力は生まれない。


もちろん、消費者の地位向上というか、消費生活の発展を目指す姿勢を否定するつもりはない。
しかし、その目的達成のために、切り捨てて良いものとそうでないものは、きちんと見極めるべきだ。

現在の音楽業界とレコード業界はほぼ同義だが、音楽制作のイニシアチブがレコード製作者から
他の何かに移るということがあれば、それは時代の流れなのだと思う。
しかし、それが今以上につまらない音楽(つまらない、って言うのは主観だが)の氾濫や、
音楽文化のアングラ化や衰退につながるのであれば、そんな淘汰を誰が喜ぶのだろう。





あなたが見ている未来は、どんな風景ですか?

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2004-01-15 「竹田の子守唄」

んー。俺はいい曲だと素直に感動したのだが。
物の本によると、いわゆる被差別部落で生まれた雑謡なんだそうだ。

で、歌詞の中に出てくる「在所」という単語がそうした地域を指すとかで、
長い間放送禁止の扱いを受けていたらしい。

考えるところはたくさんあるのだが、ちょっと文章としてまとめられない。
実はこの文章を書く前に3回ぐらい同じテーマでずらずら文字を書いてみたが、どれも納得いかずに
消去してしまった。

久々に自分がどの立場で文章を書くか、以前に、自分がどの立場を取りたいのかさえわからない。

楽曲に込められた思想・感情を発表する機会を(部分的とは言え)奪う放送禁止・発売禁止という措置の是非。
現在はそれらの指定制度は存在しないそうだが、ほぼ同様の慣例が継続していることの是非。
(反対の見方をすれば、それらを単純な「表現狩り」として切り捨てることの是非)

「竹田の子守唄」そのものを考えたときに、この曲が社会に広まることによってつらい思いをする人の心痛や、
再生産されてしまう好ましくない何かと、意義のある何かがあるとして、それらをどのように勘案してこの曲
そのものへの俺の中での価値判断をすればよいのか。単純な比較衡量でいいのか、心痛や好ましくない何かが
ゼロで無い以上、それを看過するべきでないのか。

さらに、芸術や伝承に対して、そうした価値判断をすること自体、正当なのか、不当なのか。

いわゆる同和教育を受けた記憶が無いこと、部落差別問題をあまりに知らなすぎること。
容易に想像がついてしまう、教育する側の同和教育を行なうかどうかの葛藤。
(近隣に被差別部落が無いところで育つと、教えられなきゃ部落差別問題なんか知らないまま大人になれる
 様に思うし、それを是とする心理も理解できる。俺はそれをいいこととは思わないが、本当に教えたいことが
 教わる側の理解力を超えてしまう危険性が容易に想像できるだけに、難しい問題なのだろう)


それら諸々のことを考えた上で、俺が一つの立場を選び取らなければならないならば。
少なくとも、それでも俺はこの曲を未来に残したい。
日本のフォークロアとして。それが後世の人にどう判断されようとも、日本史が残した一つの遺産として。

今書ける事は、これぐらいだ。

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2004-01-10 辻・加護卒業。

だらだら長い文章を書こうとも思ったんだけど、やっぱり手短に。

この卒業は、対世間という意味では、モーニング娘。の最もモーニング娘。的な部分を外に出す、
と言うことになるんだと思う。

要するに、辻・加護のユニット(一部ではキッズとくっつける、と言う説もあるが、二人だけでやらせて
やるのが得策だと思うんだよねえ。ハルカリとかパフィーみたいなの。「みたいなの」でいいから)の
これからの方針というのを考えると同時に、娘。のこれからの方針というのをきちんと考えてやる必要が
あるのではないだろうか。


ましてや、内外ともに「核」の役割を果たしていた安倍なつみは、まもなく卒業するのだ。
これまでと同じことをやっていたら、間違いなくパワーダウンを指摘される。

石川梨華や藤本美貴、あるいは高橋愛や田中れいなを中心に据えるなら、それもいい。
モダンフットボール的に、エースという存在に頼らない組織を築く、と言うなら、それもいい。

しかし、本当に必要なのは、そうしたビジュアル論や組織論以上に、楽曲、歌唱、ダンスと言った、
パフォーマンス上の「核」を、確固たるものとして確立することではないのだろうか。

一般層にとってはLOVEマシーン、ヲタにとってはザ☆ピ〜スに象徴される「奇跡」とは、
決して彼女たちの少女としての魅力のみから生まれたものではなかったことを、我々ヲタも、
そしてつんく♂を象徴とする(中心とする、ではない)プロダクト側も、もう一度認識するべきだ。

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2004-01-08 新年一発目だし。

書き初めのようなつもりで一言。



    んネ  自  ヲ
     タ  覚  タ
    だに  し  的
     も  て  行
    なな  や  動
 牛   ら  ら  は
 を  あな  な
     い  い
        と



もちろんあんな感じの筆文字だと思ってください。

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時々やろうかな(笑)。 / 牛を ( 2004-01-09 20:39 )
内容はどうかと思うがイカス。 / きりしま ( 2004-01-09 12:57 )
ずれた。 が、ずれるとなおさらあんな感じっぽい? / 善光寺 牛 ( 2004-01-08 15:22 )

2003-12-31 鳥繁.com 第1回名人戦 ルール選定委員会その2

・30符4ハンの扱い=マンガン

・パオ(役満確定鳴きをさせた人の扱い)=なし。

・多牌、少牌の扱い(少牌は上がり放棄だが、多牌は?)=共に上がり放棄

・鳴きの扱い(発声優先か、優先順位か)=優先順位。ロン>ポン・カン>チー

・誤発声の扱い(特に倒してない誤ロン)=倒してしまった誤ロンはチョンボ。その他はお咎め無し。

以上。

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上がり放棄だけれどね。 / 島津 ( 2004-01-01 14:26 )
お咎めなしで。 / 島津 ( 2004-01-01 14:25 )
あれ?多牌少牌もお咎め無しにしたんだっけ? / zen ( 2004-01-01 00:51 )

2003-12-24 ゼータ・エキストラモード

最初から(エゥーゴの場合)

ゼータ☆☆
百式☆☆
スーパーガンダム
MkII☆3
赤ディアス☆4
黒ディアス☆4
メタス☆3
ネモ☆4
GMII☆4

が配備されている。
補給が無い。
回復が遅い(気がする)。
撃墜されるとそのユニットは無くなる。

70ステージぐらいプレイして、ネモが無い(涙)。

最近すっかりマークツー乗り。

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マラサイな。確かに使いやすいな。 / ぜん ( 2003-12-30 13:22 )
未だに1つめのミッション終わってないぞ…。マラサイがお気に入り / まっちい ( 2003-12-26 18:12 )

2003-12-24 うーーー。

背中痛い。

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2003-12-24 第一回鳥繁杯名人戦 ルール策定委員会

昨日IRCにて行なった会議の議事録。

(総合順位の決定について)
・一人最低3回の半チャンをこなし、上位3回の半チャンの結果の累計で順を決定。
・終了時間厳守。その時に進行している対局は、その局が終わった段階で打ち切り。
・途中参加者の対局相手については、半チャン3回終了で成績上位のものから充当。

(実施ルール)
・27000持ち 30000返し
・箱割れは終了 箱下清算あり(飛んだ時の−30以下の失点を清算する)
・ノーテン親流れ オーラスが流局した場合、リーチ棒はリーチ者に戻る
・二家和は頭ハネ 三家和は流局
・有効
 食いタン 後づけ フリテンリーチ
・無効
 食い替え オープンリーチ 大車輪 百万石 十三不塔 三連刻
・役満はすべて4倍満貫扱い(ダブル役満等は複合の場合のみ)


その後気がついた未確定事項を以下に列記する。

(未定の事項)
・パオ(役満確定鳴きをさせた人の扱い)
・多牌、少牌の扱い(少牌は上がり放棄だが、多牌は?)
・鳴きの扱い(発声優先か、優先順位か)
・誤発声の扱い(特に倒してない誤ロン)

以上

先頭 表紙

もう一個あった。30符4ハンの扱い。マンガン切り上げでいいか? / ぜん ( 2003-12-26 09:36 )

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