2003-10-26 結婚式
2003-10-24 レモンケーキ
2003-10-23 アイスホッケー
2003-10-21 指輪作り
2003-10-20 結婚式
2003-10-19 原作と映画
2003-10-18 ＯＵＴ
2003-10-16 昔も見てました
2003-10-15 帰ってきました！
2003-10-07 明日から・・・

３０才を過ぎると途端に友人の結婚式っていうのも減ってくるんだけれども、久しぶりに参加した今回の披露宴・・・もーう「これぞ披露宴！」っていう感じである意味ほのぼのしてて素敵でした。
背の高い食べられないウエディングケーキ、数回のお色直し、袋一杯の引き出物、シャボン玉を使った演出（！）花嫁さんの涙、などなど。
自分の結婚式は立食パーティーだったし、最後に出席した友人の結婚式もレストランウエディングだったから、こういうオーソドックスなお式って何故か新鮮＾＾；
しかも新郎も花嫁も両親も兄弟もウルウルしてるから思わず貰い泣きしちゃったよ。彼女達は結婚までの道のりが長くて大変だったって言うから涙、涙だったのかな〜
私自身の結婚式では笑ってばっかで涙なんか全然無しだったけどね、友達が泣いてると私もつられちゃうんだよね＾＾；

で、さっき帰ってきたんだけれども・・・
今回の東京行きはホントーにずーっと飲んでるか食べてるか喋ってるか移動してるか（笑）のハードスケジュール！
羽田から直行した世田谷の友人宅で夕方から深夜まで２人宴会、朝起きて友人とウダウダパンと牛乳なんかを食べつつ飽きないお喋り、遅刻しそうになって世田谷を飛び出して南青山に移動、披露宴で飲んで食べて写真撮って、２次会で飲んで食べてビンゴして、更に飛行機に駆け込みギリギリチェックインして機上でＡＮＡのスープ飲んで、福岡に戻って夫と引き菓子を食べたのがさっき＾＾；当たり前のように顔むくんでマス〜疲れたけど楽しかった！

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日曜に友達の結婚式があるので明日から１泊で東京へ・・・土曜は高校生時代の親友Ｎ子の家へ泊まりに行くのダ！彼女と会うのは本当に久しぶり、楽しみだな〜
で、今日はＮ子のリクエストによるレモンケーキを焼いております。これが１泊２食の宿泊費かな（笑）Ｎ子の本音ではチョコレートタルトが食べたかったらしいんだけれども、手荷物で行くのに要冷蔵のスイーツは無理無理＾＾；

それにしてもケーキを焼いている時の部屋の中って本当に幸せな感じがするな、とくに今オーブンの中で焼かれているレモンケーキは「バターの焼ける香り」「レモンの香り」「アーモンドプードルの香ばしい香り」が重なってもう！！

そうそう結婚式で着る衣装・・・結局ロングで黒のワンピースになりました。なんか結婚式っていうといっつもこんな感じになっちゃうんだよな〜あ「洋服代のために働いてる」と自分で公言するＮ子に借りてもいいな、ひひひ。

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キムタクが来年からアイスホッケーを題材にしたドラマをやるそうな・・・きたね（ニヤリ）
私は６年前福岡に来るまで、とくに２０歳からの３年間は関東で行われるアイスホッケーリーグを冬になると毎週のように見に行っていたのダ！
東伏見、新横浜、時には日光まで・・・＾＾；
そうだ福岡に来てからも北九州まで見に行ったことがあったっけ、バンクーバーでＮＨＬの試合を見たこともあった。
アイスホッケーを見慣れると、まずそのスピード感のとりこになる（失礼ながらサッカーがモタついて見えてしまうほど・・・）防具が入っているユニフォームを着ているから選手はより大きく見えて迫力満点だし、選手のスケートは当然ながら生身の足の如く動いて氷上を滑り、長いスティックで氷を叩いて士気を上げるのもカッコいい。
氷上の格闘技とも呼ばれるアイスホッケーはボディーチェック（体当たり）は当然、乱闘も頻繁なので観戦時の観客の叫び声は「当れ当れ！」っていうのが多い、荒っぽいのだ。
なんていうかね、あの面白さは１回リンクでライブで試合を見てもらえたら判るんだけどなあ・・・
ちょっと寒いリンクで膝に毛布をかけて、熱い缶コーヒーを飲みながらのアイスホッケー観戦は本当に楽しい。
松井とかさーもしも北海道に生まれててプロ野球じゃなく実業団でアイスホッケーやってたら、もう絶対にスター選手になってＮＨＬに出てるような気がする。

と、スポニチのキムタク記事でここまで考えてしまった１日。アイスホッケー見たくなったな〜博多にも２月に実業団のアイスホッケーがくるんだ、絶対に見に行こうっと。

下の画像は某実業団の選手の直筆サイン入りスティックとＮＨＬマイティーダックスの可愛い（？）マーク入りジャンパー。

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今日は週一回のジュエリー学校の日。
彫金？ってよく言われるけれども（確かに時々彫金もするんだけど）今の私の技術ではまだまだ金を彫るのは難しい・・・
今日はルビーを指輪に留めたんだけれども、私がやるとモタモタしていてキレイに金が動かないのに、先生が自分の彫金グッズでちょっと触るとまるで別物のような美しい表情を見せる私のルビー＾＾；申し訳ないねルビーちゃん、こんな持ち主で（涙）
先生は箱いっぱいの金を彫る道具を持っていて、石や金属、ジュエリーの形状によって何十本もを使い分ける・・・さすがにプロフェッショナル！
それにしても私は、何年もやっているくせに成長しないなあ。
と、拙い技術で指輪を作っているくせに、ルビーだけでは物足りなくなってメレダイヤも一緒にデザインすることに急遽決定しちゃいました。１１月中に出来上がるかなあ、前の指輪はメレ留めで３ヶ月かかったから（笑）我ながら心配。

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週末に友達の結婚式でまた東京へ行きます、１泊２日の大忙し日程！
今悩んでいるのが着ていくもの・・・最近はピークも過ぎて結婚式ってあんまり出席してなかったし、よそゆきって買ってないのよね。
そこそこ華やかで、パッキングしてもシワが出来なくて（福岡→東京なのでこれ重要！）同じグループの友人達の結婚式で着てない洋服って？？？ないッス〜（涙）
ＯＬ時代の化石スーツ（今見ると相当笑えるのダ）を着るわけにもいかず＾＾；あー参った。
これから押し入れクローゼットを引っくり返して１人ファッションショーデス。

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昨日に引き続いてのＯＵＴネタ。
今日早速ビデオ屋に行ってみると、ＯＵＴ（映画版）のＤＶＤが置いてあった。今まではずーっと貸し出し中だったのだ、原作も読み終えたばかりだしラッキーとばかりに借り出して早速観賞・・・

まあ判っていたことなんだけど、あんなに長い話を２時間の映画にしようっていうんだから設定が多少変わってしまうのは当たり前。「白い犬とワルツを」を映像で見た時はちょっとがっかりしてしまった記憶もあるし＾＾；原作に引き込まれた作品ほど映画化やテレビ化されると痛いことが多いのも事実。
で、今日見たＯＵＴは・・・確かに人物設定がシンプルになっていて初めてＯＵＴに触れる人でも人間関係は理解しやすい。でも原作を読んでないとちょっと判りにくい部分もあるんじゃないかな〜人間の感情の動きを細かく追ってる時間がないからしょうがないとは思うけど、唐突に場面が変わってストーリーが無理矢理進んでいってしまうような感じが否めなかったような。
で、私が一番引っかかったのは原作では最後の方まで生きているはずの重要人物が途中で死んでしまったこと！これは残念〜

そうそう問題の死体解体のシーン、流れる血は映らずに音と部分だけを映すって感じであまりグロくはありませんでした。スプラッターが苦手なので半目で見てたんだけど（笑）

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桐野夏生のＯＵＴを読みおわった。
上巻はバリで読みきってしまい、リゾートのプールサイドで早く下巻が読みたくって地団駄踏んだワタシ（笑）たったの４泊だし下巻まではいかないよねーとたかを括っていたら・・・面白くてサクサク読んじゃったんだよね。

この小説が流行ったのって多分もう５、６年前だと思うんだけれども、私は普段あまりミステリーを読まないのでこの本にはずっと縁が無かった。が、バリ旅行の前日に「現地で読む本買わな！」とブックオフに駆け込んで「今度ＤＶＤで映画のＯＵＴを見ようと思っていたし」っていう理由だけで選んだこのミステリー・・・スゲー面白かった。さすがドラマ化も映画化もされるだけあるわ〜
歯車が狂った４人の主婦の狂気、誰も幸せになれないし、近しい人が死んでいく。そんな内容なのに読後には不思議な壮快感があるような。
ところで映画やドラマでは死体解体のシーンってどんな風に撮影してるんだろ？流れる血液とかだけを映すんだろうなあ・・・＾＾；

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白い巨塔・・・先週からＤＶＤがっちり予約して見てます。
田宮二朗の遺作でしたっけ？子供の頃、小学生だったかな、再放送を真剣に見てたの覚えてます。私はブラックジャックを幼少の頃より愛読していた為７、８歳でコッヘルとかアッペとかカンシとか意味の判らんような言葉を口にする子供だったので（大笑）マジでこのドラマは面白かった記憶がある。
手術や医療の内容も濃いけれども、その１００倍も濃く描かれていた日本の医学界の問題が、知らない大人の世界を見るようで面白かったんだよな〜
実際に私の叔父は大学の医学部で助教授だったのだけれども戦い敗れて開業医となった人である。叔父本人は医療研究が趣味のような人なので出世はどうでもよかったらしいが、周囲がそうじゃないんだよな〜奥さんとか親戚とかがさ・・・ってドラマそのまんまじゃんか＾＾；
叔父は開業医になって患者から何か聞かれると、詳しく、まるで講義のようにいつまでも説明しつづけるような人だったので開業医は向いてなかったらしく今は隠居の身、ああいう真面目な人が戦い破れちゃったりするんだろうなあ・・・って今日の「白い巨塔」を見てつくづく思っちゃったりした。
関係無いが、職場の若い子と話しててギャップを感じる時ってこういう昔のドラマとかアイドルの話なんかをしてる時＾＾；たのきんもシブガキもみんな知らないんだよ〜（溜め息）

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昨日の夜、バリ旅行から帰ってきました〜
帰りも羽田経由なので飛行機乗換え疲れ（苦笑）
今回も色々初体験なことが経験できて、やっぱり楽し〜いバリでした！
一緒に行った友達はバリが初めてだったんだけれども、彼女もバリが気に入ってくれたようでまずは良かった良かった・・・でもやっぱりプライベートプール付きのヴィラはカップルで行った方が楽しいかも（大笑）
ウェールズの旅行記と並行して今回の旅行記も書き始めますので詳しくはご一読を・・・
下の画像はIbahのプール、こじんまりとしていてなかなか居心地の良い場所でした〜今度は夫と一緒に来たいゾIbah。だってカップルばっかなんだもん＾＾；；；

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えーっと、明日東京へ行って明後日成田からバリ旅行へ行くため只今荷物のパッキング中・・・
純粋なバリ旅行の荷物の他に、東京の友達へのお土産やら借りてた本やらで荷物が一杯！
夫婦で旅に行く時って１つで済むものって多いんだなあって気がついたよ、だって夫婦旅の時の半分じゃきかないんだもーん。
あと私の場合は胃が弱いのでドリンク状態の胃薬を日数分持参するためこれが重い！今までの旅行でこのドリンク胃薬を飲みきることは無かったから「日数分はいらないかなあ？」と思うけど、胃炎で倒れる苦しみを考えると（外出中に胃痛が始まった時、このドリンク剤に何度救われたことか）ついつい荷物の中へ〜ああ心配性（笑）
さて、これから無駄毛の処理をして寝ようかな、では行ってきます！

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