2002-05-05 有田陶器市（５）
2002-05-05 有田陶器市（４）
2002-05-05 有田陶器市（３）
2002-05-05 有田陶器市（２）
2002-05-05 有田陶器市（１）
2002-05-01 一周年記念日
2002-04-29 練習風景
2002-04-29 竹取物語
2002-04-21 やっと出来た！
2002-04-19 冒険する少年

こんな小物ばかりを買うのも面白い。

色使いが好きだな〜。

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お気に入りがあれば迷わず買う。

次があると思うとなかなか出会えない。

なんだか人生と同じかな。

値切ると半額になるから面白い。

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旧街道。

リックを背負って見て歩く。

ひとつひとつが手作りなんだな。

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３００円か〜。。

お気に入りの品物が見つかるかな。

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去年の日記でも少し紹介したけど、有田陶器市の模様を写真でご紹介いたそう。

こっちでは「やきもん」と呼んでいる陶磁器の数々。

安いものから目の玉が飛び出るくらいの高いものまで。

たかが「やきもん」、されど、選ぶとなるとこだわるので御座るよ。

それでは始まり始まり♪

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なんと、今日でひまじん一周年記念で御座る。

この一年、色々あったけど、楽しかったです。

ちょっと調べてみました。

日記の数は昨日までで２７０個。（うーむ。。最近、さぼり気味だからな〜。）

つっこみの数は、なんと８５２１個！（１個１円でも８５２１円になるな〜。１個千円で売れたら、親子４人が充分暮らせるな〜。。）

と、お馬鹿なことを考えながら、静かに二年目に突入していくのだった。。

＠ひまじんの皆々様。今後もどうぞ宜しくお願いいたします。。

＠紫陽花の小さなつぼみで御座るよ。

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さあ、この中に入る人いないかな〜。

なかなか新人が集まりません。

それが一番の悩みで御座る。

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　我々太鼓チームの楽器の一つに竹がある。カチカチとリズムをキープする楽器である。

　今まで使っていた竹が割れてしまって、ここらで新調することに決定した。と言っても竹なんて楽器が楽器店に売ってあるわけもなく（たぶん無いと思う）、自作である。

　昨日の日曜日、太鼓のメンバーと竹を取りに行ってきた。昼までに５本くらい取ってくる軽い気持ちでメンバー所有の竹林に行ったのだが・・・

　今使っている竹は、根本の方からのこぎりで切り倒したシンプルなものだが、今回は根っこの方まで使おうと言う意見で決まり、スコップや鍬を手に山に登った。根っこと言ってもヒゲのような根ではなく根茎というか、つまり、大根の先端かツクシンボウのような部分を残して使おうという、今考えると大それた提案だった。

　まあ、そんな根茎を残したままの竹を楽器にしている太鼓チームをしばしば見かけるので、わしらもやってみるかと安易に考えたのである。

　竹林だけに手頃な竹がごろごろある。そのうちの一本をまずは手始めにとスコップをザクッと入れた。「ん・・・」スコップが入らない。もう一度やってみるが、同じ手応え。わずかに入ったスコップの先端は竹の根に阻まれて先に進まないのである。５分で竹の周りを深さ５センチくらい掘っただけ。勿論、竹はびくともしない。この時点で竹上部切断、簡単お手軽コースが早くも頭によぎる。

　それから、悪戦苦闘の２時間、なんとか３人で２本の竹を掘り出した。その間、何度この難攻不落大工事を簡単お手軽コースに変更しようと思ったことか。最後は男の意地であった。というか「ここまで掘って上だけ切るのはもったいない」の一念でやりとげたのである。掘っているうちに竹に愛着が湧き、名前まで付けていた。

　さて、掘り出した竹は根っこの部分に大量の土が付いていて、その土を取り除かないと大変重たい。なんとか持ち運べるくらいにするのに更に２時間の時間を要した。やっとのことで車に乗せた時は、日がずいぶん傾いていた。

　このあと、竹達は陰干しを１年ほどし、やっと楽器として蘇るのである。ほんと手間の掛かる竹である。

＠久しぶりの肉体労働。体のあちこちが痛い。今後、しつこくて粘り強い性格の人を「竹を掘ったような奴」と呼ぶことにしよう。ビールは文句なしにうまかったけどね。

＠写真は一本目を掘り出したところ。

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土日を利用してやっとできました。

えっ？何を作ってたかって？

子供じゃないよ（笑）。

こいつを作ってたんだ♪

とりあえずで御座る♪

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中二の息子が、博多に遊びに行きたいと言う。

それも、突然、明日行きたいと言う。

理由を聞くと、大好きなアカッペラーズがストリートライブをするので、それを聴きに行きたいと言う。

友達と二人で行く約束までしてきたと言う。

伊万里から博多までは、バスや電車を利用しても二時間以上掛かる遠いところである。

そこらへんの海や川や本屋に行くのとは違うのだが、どうしても行きたいと言う。

バスセンターまで行って出発時刻を調べてきたと言う。

妻が友達のお母さんにそのへんの情報を聞き出している。

その電話をしている横で、息子は一人でも行くと言う。

言い出したら聞かない息子である。

私は遠い昔、息子の年頃、少し離れた都会まで映画を友達と見に行ったことを思い出す。

どきどきして映画館に入り、その後、初めて喫茶店でスパゲティを食べた。

大人の仲間入りをしたみたいで、映画よりそっちの方が興奮した。

そんなことを思い出しながらビールを飲んでいた。

妻がどうするかと聞くので、行って来いと私は言う。

結局、息子は明日出かけるようだ。

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