2001-09-22 秋探訪（１）
2001-09-21 昨晩の続き
2001-09-21 突然の悲劇
2001-09-19 たりばん
2001-09-18 インターネットってすごいな。
2001-09-17 あげたこ
2001-09-16 よれよれ
2001-09-15 ではでは！
2001-09-15 国境を越えた愛
2001-09-13 狭き門はしょうもなか

連休初日の午前中に近くの山まで行って来ました。

標高４００メートルほどの低い山です。

それでも、見晴らしは充分。

秋風が心地良いです。

それでは伊万里の秋をビール片手に訪れてみませう。


＠山の中腹から伊万里湾を望むのだ、人口６万の小さな町だがなかなかよか町で御座るよ！

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突然、パソコンから悪魔が出てきた。

「お前の望みを一つ叶えてやろう！」と悪魔は言った。


俺は今度は用心して答えた。

「ビールが飲みたい時に冷えたビールをきれいなねえちゃんが持ってきてくれて、そのままお酌をしてくれて、ついでにウニとイクラと、えーと、とにかくうまいつまみが食べれるようにしてくれ！」


悪魔は俺の望みを聞くとこう言って消えた。

「時間切れだ。」




おおーい！制限時間があったのか〜！

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突然パソコンの中から悪魔が現れた。

「お前の望みを一つ叶えてやろう」と悪魔は言った。

「よし、おれの触るものをビールに変えてくれ！」と俺は答えた。

答えた後、すぐ「しまった！」と思ったけど、もう遅い。

悪魔は「分かった！」と答えてボヨヨーンと消えてしまった。

と言う訳で、今、俺は何も触れない。

コップも触れない。

「どうやってビールを飲むんだー！」

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タンバリンはカラオケに付き物だけど。

ちょっとうるさいね。

よく、得意になってチャカチャカ言わせている人がいるけど。

実際、うるさいね。

でも、自分が鳴らすとうるさくないね。

でも、他の人はうるさいのだろうな。

カラオケのタンバリンはうるさいだけだけど。

人は殺さないな。



どうなるんだろ、これから。

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インターネットってすごいな。

遠くの人がすぐ近くにいるみたいだね。

いろんな暮らしをしている人がいるんだね。

いろんな人と友達になれるかな。

外国の人とも友達になれるかな。

こんなに便利な機械ができたのに。

どうして仲良くできないのかな。

インターネットってすごいのに。

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　ひまじん日記を書く時にすでにタイトルが決まっている時と本文から書いてタイトルを後から決める時がある。タイトルから書く時は本文の方もすらすらと出てくるのだが、本文から書く時は難産である。

　実は今日も本文から書いている。ここまで書いて、キーボードを打つ手が止まってしまった。さてさて、どうするかな。。。


　Ｂ級だけど美味いものに「あげたこ」がある。たこ焼きを油で揚げた代物である。これがなかなかいけるのだ。ビールに良く合う。子供達も好物である。

　今日、娘に「あげたこ」を奢らされた。我が家ではテストの成績が目標よりいいと「あげたこ」をご褒美に買ってあげることにしている。高校生になる娘が「あげたこ」を目指して勉強するなんておかしいが、我が家では常識である。中学１の息子も「あげたこ」の威力には負けるようで、神妙な顔で勉強をしている。さて今回彼は「あげたこ」にありつくことが出来るのだろうか。

　来週に続かない。



＠娘が友達に「テストの成績が良かったら、あげたこが食べれる！」と話したら笑われたとたこ焼きをほおばりながら言ってました。

＠と言うわけで今回のタイトルは最後に決まりました。

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　昨日は楽しい時間を過ごせた。太鼓の仲間とのバーベキュー大会。数日後にオランダに帰るメンバーの送別会を兼ねて。この仲間達と飲む時はいつも楽しい。

ビール、焼酎、日本酒。

鰯、手羽先、カルビ、ホルモン、にんにく、明太子。

ふいに酔いが廻ってきた。

この仲間といつまでもこうしていたい。

オランダ人に彼のお父さんから電話が入る。

「お父さんによろしく言ってくれ！」と彼に伝言。

お父さんからも「皆さんによろしく！」と伝言があった。

楽しい時間はあっという間に終わってしまう。

オランダ人の友と再会を堅く約束して、抱き合った。

１９０センチの彼からすると私はまるで子供である。

最後に奴の腹に軽くパンチを入れて「またな」と言って別れた。

よれよれになって歩いて帰りながら、寂しさが背中を叩いた。



＠素晴らしい仲間たちにカンパイ！で御座る。

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お約束のバーベキューに行って来ます！

天気はいまいちだけど、ワクワクで御座る！

今日は酔っぱらいさんになるのでしょうね!

楽しい時を過ごして来ます！

ではでは！

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　何だか、いつもの「まさや〜ん」と違うタイトルだが、ちょっといい話をお届けしよう。

　ある日、我が太鼓チームにオランダ人が３人訪れた。ハウステンボス内にあるライデン大学の分校の学生だった。３人のオランダ人は一年の予定で日本文化の勉強のため留学してきたのだった。日本の文化の一つである和太鼓を勉強したいと、片言の日本語で我々に話した。

　来る者は拒まずの掟がある我が太鼓チームは、当然３人のオランダ人を受け入れることにした。そして、我々は彼等が帰国するまでの１０ヶ月間、それは楽しい時を過ごすことになった。オランダ人であるが日本をこよなく愛する若者達とちょっと変わった日本人の我々はウマが良くあった。３人は太鼓の練習も良くこなしていた。夜、遅くまで酒を酌み交わした。片言の日本語はみるみる間に上達していった。

　帰国までの残り２ヶ月間は演奏も一緒に衣装を着て出ることが出来た。帰国前に近くの湖畔で開催したバーベキューパーティでは、服のまま湖に落とされたり、野球をしたりして一日過ごした。本当に楽しい時間であった。その時の写真が今でもパソコンの横に飾ってある。そして、お互いに良き思い出を残して彼等は帰国した。堅く再会を誓ったがそれが簡単に叶わないのはお互いに良く分かっていた。

　ところが我々はその中の一人としばらくして再会することが出来たのだ。今日のタイトルである「国境を越えた愛」はここからが本編である。

　彼は留学中に日本人の恋人が出来ていた。彼は彼女のことを本気で考えていたが、留学生の身であるため帰国しなければならなかった。彼女もオランダに単身行くことは家庭の事情で出来なかった。悲しい別れになると我々は気をもんだがどうすることも出来なかった。

　ところが彼はオランダに帰国した後、色々努力をして、オランダ修好４００年記念のスタッフとして日本に２ヶ月間やって来た。そして、帰国するや今度は大学で猛勉強をして京都大学の留学生になってしまった。恋人に逢うために一生懸命勉強をしたらしい。その間、彼女をオランダに呼び、自分の両親に紹介している。

　もうすぐ、彼は京都での留学生活を終えオランダに帰国する。今度は九州大学の留学生の勉強をすると言っていた。きっと、彼は日本に帰ってくるだろう。そして、いつの日が彼女と結婚するだろう。強い絆で結ばれている二人に国境はないのだから。

＠明日、二人と我々太鼓のメンバーでささやかなバーベキューパーティを行う。また、楽しい時間が過ごせそうだ。

＠写真は彼からもらったお土産のオランダの酒である。飲むとオランダの香りがする。

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　アメリカ同時テロニュースの合間に流れた普通のニュースの話です。

　夕食の時にそのニュースが流れました。教員の採用試験の結果が本日発表された。競争率は十何倍（聞き漏らした）の狭き門だった。といった内容です。
　
　そのニュースを見て中一の息子がぽつりと言いました。「そんなに難しか試験ば通った先生達なのに、しょうもなか先生ばっかしなのは何でかな。」しょうもなかとは、使い物にならないといった意味で使います。なるほどと思いました。息子はその後、先生の悪口を言うでなく、また、もぐもぐとカレーを食べていました。

＠写真は息子の運動会風景です。


　

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