2001-06-17 伊万里観光案内（１）
2001-06-16 小さな無人島
2001-06-15 伊万里
2001-06-14 連夜の開店休業
2001-06-14 開店休業
2001-06-12 四十にして惑わず
2001-06-11 四十の手習い
2001-06-10 発表会
2001-06-09 老人と過ごした午後
2001-06-08 極論である！

　伊万里の海を紹介したので、今度は川をご紹介します！川の名前は有田川、有田から流れてくるのでこの名前が付いたようです。

　みかりんの四万十川には流石に負けますが、この川もなかなかの川です。ウグイ、フナ、鯉、下流ではうなぎやシジミが取れます。毎年、夏にはこの岸辺で「カワニバル」というお祭りが地域の若者で開催されます。熱気球やオートキャンプ、ライブ大会などみんなで楽しくやっていますね。

　もう一つ伊万里には伊万里川と言う川が流れています。江戸時代の頃、ヨーロッパの王侯貴族を魅了したイマリ（古伊万里）はこの河口から積み出されたのです。その川の写真もいずれまた紹介しますね。

　ちょっと観光案内みたいになってしまいましたが、まだまだ、ひまじんの皆さんにお見せしたいものが沢山ありますよ。

　伊万里。好きだな〜。

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　イマリンビーチから写真の島まで歩いて行ける。今度、探検に行くのだ！

＠今日もほたて殿の所で宴会が始まっているのだ！

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　私の住む町は九州の西海岸「伊万里」である。古伊万里で有名な伊万里だが、実際に作られたのは隣町の「有田」である。伊万里はその焼き物の積出港であった。

　この町に住むようになって、二十年になる。小さな町だが、海、山、川と自然に恵まれ、そして人に恵まれた、よかところである。生まれは違っても私はここに骨を埋めるつもりだ。この町を愛しているから。

　

＠写真は二十分ほど車を走らせたところにある、海水浴場である。「イマリンビーチ」って名前が付いている（笑）

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今日は拙者の所で美男美女が集まってくれている。おーい！ほたて殿〜！

＠明日はちゃんと書くで御座るよ！

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本日はほたて殿の所で宴会中で御座る！また、明日で御座る！

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　この言葉の意味を知ったのは中学生の頃である。中学生から見れば、四十才といえば紛れもないおじさんである。立派な大人であり、子供じみた真似などしない大人らしい大人のイメージがあった。「なるほど、四十にして惑わずか、当たり前だな」ともかく自分も四十になればいっぱしの大人の男になっているはずであった。

　それが、三十代になり四十才一歩手前になった時、悩んだ。イメージと違う自分に気が付いた。「うーむ、惑ってばかりだ」

　四十才目前になったある日、私は耐えかねて先輩の友に心情をうち明けた。「このまま四十才になっていいのだろうか？」「思いと違い、立派な男にはなっていないのだが・・・とほほ」

　友は明快に答えてくれた「四十才になっても気持ちは二十だぜ！そんなことを考える暇があるなら、ビールをもっと飲め！」

　あれから一年半経ったが、やはり立派なおじさんにはなっていません。

　五十にしてなんだったけ？

＠今宵はビールとウイスキーで惑っています。

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　年一回の我が家のビックイベントも無事終了。我が家では息子も娘もピアノが弾ける。弾けないのは私だけ。うーむ、弾きたい。

＠加工した写真は昨日の娘で御座る！おやばか。

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　今日は妻が教えているピアノ教室の発表会。個人経営の小さな教室だが、妻にとっては年一度の大仕事の日である。

　今回で２０回目となる。私は門前の小僧であるが、生徒達がこの日に向けて、日増しに上達していくのがレッスン室から洩れてくる音で分かる。

　障害を持った生徒が一人いる。その子は中学生だが身体は小学３年生ぐらいしかない。手も小さい。どうしても指の長さで弾ける曲を選択しなければならないので、その子の曲を決める時は苦労すると妻がもらしていた。

　しかし、その子の演奏は毎回素晴らしい。障害者というレッテルなど抜きに生き生きとした演奏は心を打つ。思わず聞き込んでしまう。そして、演奏が終わり、笑みをたたえた顔でぺこっとお辞儀をしてステージを去っていく。私は姿が見えなくなるまで拍手をしてしまう。会場の誰もが優しい気持ちになってしまう。

　「健常者と障害者」何を持って健常者と言えるのか。その言葉自体も嫌だが、そう言って区別する必要もさらさら無いと思う。心は同じである。ましてや健常者が障害者の面倒をみているなどと驕った気持ちを持つのは恥ずかしいことだ。今の世の中、健常者などどこにもいないのかもしれない、皆、どこかを病んでいるのだから。

　その、病んだ心をひとときでも安らげてくれる彼女は天使である。その彼女に、いや、彼女達に何かお礼をしたい。面倒をみるのではなくお礼をしたい。



　

　

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　昨日、会社を半日で切り上げて、義父とグラウンドゴルフに付き合った。義父は近所のお年寄りを集めてグラウンドゴルフチームを作っている。１０名ほどの会員である。

　グラウンドゴルフとは、ゲートボールのスティックによく似たクラブで、直径１０センチくらいのボールをひっぱたいて、ホールポストと呼ばれる５０センチ位の円の中に入れる競技である。全部で８ホールが基本である。今、お年寄りを中心に全国的に流行っているらしい。

　ゴルフと同じく打数を競い合うのだが、ホールインワンだけは打数から３を引いてカウントするところが少し違う。

　義父達の練習場は近くの公共施設の空き地である。芝生が生えていて、かなり広々とした良い場所である。コースは１５ｍから５０ｍまでがそれぞれ工夫して作ってある。

　金曜の午後はそのメンバーの試合の日である。三々五々、クラブを持って会員の爺さま、婆さまが集まってくる。平均年齢７０才のご老人達だ。皆さん、腰は少し曲がっているがすこぶる元気が良い。

　挨拶もそこそこに初心者の私にみんなで打ち方を教えてくれる。なかなか距離を合わせるのが難しい。ゴルフを少しばかり囓った私は何とかまっすぐボールが飛ぶようになってきた。けっこう歩くので運動になる。

　さて、試合開始。私は特別に試合に参加させてもらえた。皆さん、上手い。それもそのはず、週２回の練習と土日はどこかの試合会場に出かけているとのことだ。ゴルフなんぞはしたことがないであろうが、ゲートボールで鍛えたクラブさばきが年輪を感じさせる。打ち方に個性がある。身体に無理をかけずにそれぞれのフォームでパチンと打たれる。減らず口は達者だが、和気藹々とプレーをしておられる。笑顔がいい！

　日頃の仕事のストレスが嘘のように解けていく。梅雨の晴れ間の気持ちの良い時間を人生の大先輩方と過ごせた。

　久しぶりに汗をかきながら、私は「まだまだ人生はこれからだな」と思うのであった。

＠また機会があれば挑戦したいものです。老人力を見せてもらいました（笑）　

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　極論である。でも、本音で話したい。

　大阪の無差別小学生殺人事件である。裁判になれば犯人の精神鑑定が必要かも知れない。弁護士も必要だろう。

　でも、殺された子供達の親の気持ちはどうなるのか？その場にいた子供達の気持ちはどうなるのか？もし、自分の子供が殺されたなら私は復習を誓う。法で裁けないなら自分で方を付ける。極論である。

　もし、我が子がこのような事件を引き起こしたなら、私は我が子を殺す。自分も死ぬだろう。

　この犯人の人権を守る必要があるのか？


　私がこの国の国王なら、かの国のように公開処刑を即刻、実施する。人ごとではない。明日は我が身である。

　どうすればこんな事件を防げるのだろう？

＠亡くなった８人の子供達のご冥福を祈ります。
＠今日は明るい話題があったのですが、急遽、予定を変更しました。

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