2007-07-21 うふふふ
2007-07-16 だらだら
2007-07-14 いまも大阪
2007-01-08 終わった〜
2007-01-07 今日から大阪！
2006-12-21 いつのまにか…
2006-12-20 転生薫風
2006-12-12 つかれる〜。
2006-12-10 感想ってほどのもんじゃないけど
2006-12-09 ニノちゃん……！

案の定、新潟の友達は、心配するだけムダでした〜★
いいんだいいんだ、私たちそんな関係じゃないもんね。
まあ、あなたは、何事もなくてよかったよ。


今日は大失敗！
今朝に限って、夜DVDを替える前に沈没して、朝起きたら、朝ズバ逃してた！
よりによって金曜にねぇ。月〜木はしっかりチェックしてるのにね。バカだー。
てか、HDD、もっと余裕もたせなきゃ。
もっとがんがれ、自分！


しあわせなことに、嵐コン、ほぼ決まってしまいましたよ。
横アリ前半は、28、29両部、30は会社に行くのでパス、31も会社に行くけど、定時で飛び出して、新幹線利用で2部だけ参加することに決定。1日は両部。
28は大阪で一緒だった友達とだし、29日は2回とも凱旋で知り合った友達と連続参戦。31日と1日を一緒する友達は、まだメールでしか知らないけど、すごくいい感じ。会うのがとっても楽しみ♪
で、30日浜松両部と、2日新潟両部も確定。
浜松は、もう3年来の友達と両部一緒だし、……2日新潟が、ほぼ一人参戦なんだけど、まぁ一人でも楽しいしね！　横浜後半まで間が空くから、中盤戦ラストってことだよね。盛り上がって燃え尽きるぞぅ。

…となにしろ、
ここまで、チケットの算段をもうまったく気にしないで参加できるってのは、本当に幸せなことだなって思います。
チケットのことを考えながらすごす日は、けっこう気が重くつらいものです。

横浜ラスト2daysは、チケットが来てからまた交換を考えなければならないけど、枚数的には足りてるし、オーラスは確保できてるから、気はらく。
ほんっと、正月凱旋で苦しんだ分？夏はゴクラクだわー。
難を言えば、横アリ前半6回中、3回スタンド北ってのがね（笑）。あはは。采配ミスだったー。でもでも、ほんと、参加できるだけで幸せって思ってますから。

しかしもーほんと、なんなんだよなー、このチケットのとれにくさったら。

ドームが成功した時は、本当に嬉しかったけど。
同時にみんな、危機感も抱いたよね。これは…夏、チケットとれないんじゃないか、って。予感的中！

嵐の時代が来たー！

先頭 表紙

もともとは、大阪からの夜行バスは、今日帰る便をとっていた。
それを、大阪行きの直前に変更して初日トンボ帰りにしたのは、家でいろいろやることがあったから。
（大阪でねばっても、もう他の回のチケは入手できないだろうと思ったからでもあるけど）

リフォーム終わるまでは、と、家財の殆どを、リフォームしない和室に詰め込んであって、必要なものがすぐに取り出せない状態。引越し自体ギリギリだったから、要らないものもごっそり残ってるし。捨てなきゃ。
棚をあそことあそこに作って、トイレの床もちょっと考えなきゃ。
まだまだやることいっぱい。

なのに。

昨日はかえってから一日寝っぱなし。
今日もなかなか起きられず。

レポするね、って言ってた友達にもメールしてないし。

なんか、思い出せない…。
すっごく楽しかったんだけど。すっごくカッコよくて、すっごく可愛くて。
びょーんびょーんしてたなー。
潤くんのソロは、アレはもちろんすごかったけど、降りてからのダンス…スゴイカワイイ路線だったね！（間違ってる？？）
どうした？　秘密に触発されたか？って思ったよ！
わたしはそんな潤くんも大好きだけど。
だって、私が潤くんの顔のなかでいちばん好きなのは、ふっくりしたほっぺと、ときどきだだっこみたいな口元だし。もちろん目も眉毛も好きだけど。
ぐるぐる。


あああ。
新潟の友達からメールの返信が来ないよ？
なのに、こんなだらだらしている私ってなに？
いま、大阪では１部の真っ最中かー。
チケット無いまま大阪に残っている友達は、チケットゲットできたんだろうか…。
ぐるぐる。

なんか動かなきゃなー。

てか、本当に、新潟の友達大丈夫かな？！
じつはいま、カワラの下敷きになってたらどうしよう。
着くのに３時間かかるけど、行けば間に合うかもしれない。とか、何度か思ったり。
ただ、もともと連絡不精なヤツだからな…。

むーん。

先頭 表紙

ほんと久しぶりだ〜。

1月の凱旋コンが終わってから、
大急ぎで家を探して、
2月に中古住宅を買って（！）、
3月はじめに引越しをして、
リフォーム業者を探して、いろいろ交渉をして業者を決めて、
いろいろモメて、
やっと5月にまともな工事が始まって、
予定していたケーブルテレビ業者のテレビ（アナログ）の質が
入れてみたらすごく悪くて、交渉して、
急遽アンテナ工事に切り替えて、
ケーブルテレビでネットも予定していたのだけど、
そのせいで家のネットはまたおあずけで。

そんなもろもろが終わって、完全に落ち着いたのが、
先週の土曜日。


あああ、長かった〜。





でも、家のネットがまだ不通。うまく設定ができないまま。

で。今は大阪。京橋のネットカフェ。
会社のPC以外からネットしてるの、3月以来だから。ふー。
今年４度目の大阪。

正月凱旋の次は、嵐大阪ドームでしょ、楽しかったなぁ。ビリーとかね、1日目の相場ちゃんの手紙とか、コメントフィルム（潤くんの車中インタビューとか大うけだったよね！）とか、大宮とか。東京ではやらなかったことが沢山！（泣）
東京は東京で楽しかったけどね！　ドームの上のほうまで、バリバリの嵐ファンがびっちり埋めてるのは、メンバーじゃなくても感動でした。

先月は吾郎ちゃんの舞台の大阪千秋楽。今回の舞台、めっちゃ面白かった（号泣）。最初（初日の１幕目）は、「パーカーって最低男。絶対こんな奴好きになれない」って思ったもんですが。あはは。ホントいいお話でした。

で、今日。


あと、１時間で、嵐2007年夏のツアーの幕が開きます！
どうしよう。泣きそう。

先頭 表紙

とうとう終わった。
ぜんぶ終わったー。

結局、1月7日2部以外の全部、8回も入ってしまった…。


つらいこともいっぱいいっぱいあったけど、
でも、
やっぱり

すっごく楽しかった！！！！


いまもまだ、頭のなかを新曲がぐるぐるしてるし。

先頭 表紙

すっかり年が明けちゃいました。

年末から…。
そう。たしか凱旋公演の当落が発表になった12月1日（11月30日だったような）からこっち、ずっとずっとずっとずっと…嵐だけの日々ですよ。しかも、
夏コンのように、多少の苦労はあっても基本的には「早く当日にならないかな〜♪」なんて指折り数えるような楽しい日々ではなく、
「チケットがない〜。全然ない〜。もしかして1回もいけないのかも」と苦悩の毎日。
コンをやっているのに（しかも何日も）行けないなんて、地獄以外のなにものでもない。

引越ししなきゃいけないのにな〜。
それどころじゃなーい。
ええ。引越しがあるからこの際あきらめよう。なんて殊勝な考え方はできないんざんす。
てか、1回とれてれば、「じゃあ1回であきらめようか」と思ったかもしれませんが。

終わったことを今さらいっても仕方が無いが、
とにかく、本当に苦しい日々でした。


あんまり道のりが険しかったので、いざ会場に入ってコンが始まって、かわいーかわいーと騒いでても、ずっと、ココロのどこかが痛いままでした。
頼むから、次はもっと楽に行かせて……！（号泣）

んで。
実は、

結局、私、横浜は5回とも入っちゃったんですよね…。
イキオイってやつなんだろうか。

自分でもスゴイと思うんだよね…。
手持ちがゼロだったのに、どうやって5回もチケットが手に入ったんだろう？？？？
しかも、しつこいけど、全部定価だからね。ダフとかオークとか手つけてないし。
どうやったんだ、自分？？

まあ、沢山メール書いたのは覚えてる。
結果、すっごいいい出会いと、すっごいイヤな出会いがあった。
このイヤな出会いのほうで、コン中も気持ちを引きずってしまって、やだったな〜。

あと、そう。3日は、やっぱりどうやってもチケが手に入らなかったので、駅で立ってみた。
過酷だよね、アレ。思ってたよりもっとずっと過酷。希望もなにもない。
でも、たまたま、私と同じような中年の方が通りかかって、その方は、急にいけなくなった友人に押し付けられた（うう）チケを持ってて、グッズを買う労働込みで譲ってもらえたのだ。
よかったよかった。

3日は、オープニングを見ながら、自分でもそこに居られるのが信じられなくて、ほとんど1曲、ダーダー泣いてた。
でも、その前に駅でやっぱりイヤな目にもあって。ええ、みんな入りたくて殺伐としているもんだから、理不尽ないいがかりをつけてくる人とかもいて。ほんの1組だけど。そのコたちに対する憤りが……引きずったなぁ〜、コン中。


というわけで、すっごく楽しかったけど、すっごく辛かった、横浜3daysでした。

先頭 表紙

ええ。


いつのまにか…。



凱旋コン…。



3回も、行く予定が入ってます。

……………！



べつに、天から降ってきたわけじゃないっすよ。
いや、天から降ってきたのか。

最初の1枚は、全滅から3日くらいして、やっと気を取り直して友人数人に全滅報告をしたら、思いがけず、譲っていただけることに。ありがたや〜。で、その友人は全ステしますのよん。その点もヨカッタ。
彼女とは、夏は「1回は一緒に入りましょうね」と言っていたのに果たせなかったので、二重に嬉しいのです。
しかし今回も、当たる人は1つずつ当たってるので、「夏よりはシブいけど、ちょっとがんばれば全ステできるわ」って人も、それはそれでいるようで。
自分はすっかり世界がひっくり返っちゃったので、世界が違う観が〜っ。

次の1枚は、硫黄島との交換で。硫黄島、ご一緒したのは、その初日以前にも数回試写会を観てきた、というパワフルな方。知り合えて良かったなと♪

そして3枚目。
そりゃもう私、それまで毎日メール打ってたんですよ。譲る掲示に対してね。したら、とうとうお一方に気に入っていただけた（おい）ようで、めでたく同行決定〜★　まだお会いしたことないですけど、楽しみですっ。

てな感じで。
……贅沢？？　1回入れればありがたいって、確かに思ってたんですけどね。
でも、まだメール打ってます（笑）。だって、最初と最後がないんだもん（おい）。やっぱさ〜、そうそう人間って性格変わるもんじゃないですよねっ。私はやっぱり全ステしたい人間なのさ。ま、もう、あとは新横浜の駅に紙もって立つつもりでいますけど！　作戦は考えてある…。ふふふ。

先頭 表紙

私にとっては、今日が初日！（汗）

やっと、行けましたよ〜。もー。
凱旋コンの騒ぎがなければ、もうちょっと行ってたでしょうにな。
うん。
もうちょっと観たかった。って思います。

もー。
もー。
もー。

大ちゃんったら！


ぎゃーん。床に倒れてるとこなんか、もうもう、拾ってぎゅって抱きしめたい〜っ！
すべてがかわいい〜っ！！！！！


行く前に、チラっと、ファンの方々のブログで、辛口のもみたりしたので（詳細は読みませんでしたが。ネタバレきらいなので）、ちょっと覚悟していったんですけど。
始まって1分で、
私はすっかり大野智に落ちてました。

「この舞台は、大ちゃんのファンじゃなかったとしたら、面白いんだろうか…？」
ってことも考えてみようとは思ったんですが、
すぐに、不可能だとわかりました。
わたしはどうしようもなく大ちゃんが好きで、好きで、好きで、
もし大ちゃんを好きじゃなかったら……なんていう状態を想像することなんか出来ない。

うわーん。なんでこんなに何もかもかわいいんだろう。

前半は小ネタ満載で、かなり笑ったし。
後半は、同じ時代に戻った時のセリフのつなぎ？掛け合いが、うまくハマってて見事だなぁと思ったし。


次は、相葉ちゃんの「パー」シリーズだそうです♪

本当にやってくれたら、当然行くよ！！！！

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もう、大ハリキリで、到着しましたよ。
ええ。
「ドーム追加公演　特別優先枠当選のご案内」ハガキが！

大阪２回、東京２回の計４回公演だっつーに。５枚も当選ハガキが来てどうする？！

ブログなんかで、自分の１名義で９公演申し込んだって書いてる人もちらほらいたけど、さすがにその１人の人に９枚の当選ハガキは送ってないよね？？（笑）
私んとこはま、２名義なんですが…。図ったようにちゃんと４公演まんべんなく来ましたよ。
でもね。困るんよ。各４枚ずつとかこられても。
「ドームだったら１回行ければいいや〜」
っていう友達もいるんよ。
そうでなくても、あまってるんよ。だって、正月凱旋コンは、当然多めに申し込んでるわけだからさ。
だって、凱旋コンなら、もし余っても、定価で売れるもん。赤字でないもん。
でも！

ドームは！！！


………。ええ。余ったがさいご、ババ抜きのババのように、公演後まで手元に残ること間違いないっ！つの！




かといって、いちおうドームコンには入りたいから、うまく友達をかき集めて、誰かの当選チケにのっかって、他はキャンセルするしかなっつーの！　てことでてんやわんや。


ごめんよ、嵐…。俺たちファンは、あなたたちのお仕事の能力は信じてるけど、ドームを埋めるほどの集客力は信じてない……。
一途にすべてを信じてついてってあげられないファンでごめんよ…。

視聴率のとれるテレビ番組が、かならずしも視聴率の低い番組より優れているとは限らないように、ドームを埋められるアーティストがそうでないアーティストより優れているという訳じゃない。と思う。
あれって、なんか、営業力とか戦略とか、そういうところの力をイッパイ使って、うまく上昇気流に乗れないと、到達できないところなんよ、きっと。

その「風」に乗ってる感じがしないから、…………………なんだなぁ。

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硫黄島からの手紙
あくまで表面的な感想。

映像がすごくキレイ。映像のきれいさが、戦争の悲しさをよく表現していると思うし、兵士それぞれのエピソードも、くどすぎず陳腐にならず、共感できる。
ただ。

5日間で陥落しただろうところを36日（だっけ？）持ちこたえた、とか、栗林中将の戦略の優れた？部分とか、は、わからなかった…。
沢山の洞窟は、いつのまにか出来ていたし、指揮系統は最初から最後までとうとうバラバラだったし（それがこのドラマのコアな部分でもあるんですが）。
栗林が「1日でも長く」持ちこたえようとした理由が、「その間に日本が降伏できるよう」だったというのは、事前番組のどれかで聞いただけ（聞き間違い？）で、作品中ではわからなかった。
栗林の戦略の大枠は、現代人の私にはとても共感できます。無駄死にするな、とかね。

映画から伝わってきたのは、そこにいた人々の、それぞれの人生の実感だけ。
それはたぶん、意識的にテーマをそこに絞ったからで、成功なんだろうなと思いますが。
ええ、内容を欲張りすぎて失敗した作品をたくさん見てきましたから（爆）、やっぱり、この「硫黄島からの手紙」は成功なんだと思います。

退却を恥として、無駄に（私の感覚）自害する兵士には、私は共感できない、と最初は思ったけど、そういう自分なりのプライドがなかったら、そもそも死地に赴くなんてことができなかったかも、と思うと、それを理解して物語を描いたアメリカ人のクリントはなんてスゴイ人なんだろうって思ったり。



でも、「感じてください」って言われているだろう部分で、私がこの映画を観て思ったのは…。
戦争って悲しいな、とか、戦争はしちゃいけない、とかじゃないです。
だって、間違っても私は、戦争なんかしないもん。断言するけど。
戦争するのは、ほんの一部の、うっかり権力を握ってしまった、気の○った、男、だけです。私にあるのは「うっかり権力を握ってしまう」が0.0000001％ぐらいの可能性ですが、権力を握っても戦争は絶対しません。


ホント今さらなんですけど、いちばん感じたのは、
「戦争責任」
って言葉の重みです。
誰だよ、戦争はじめたやつ。ふざけんなよ。2万人をあっさり見殺しにして、あんたたちはいったい何を守りたかったんだ？？？
日本っていう国がクレイジーだ。理解できない！
こんなバカな国、さっさとアメリカでもどこでも、くれてやりゃよかったんだわ。

日本の敗戦はたぶん自業自得。でも、バカはほんの一部で、そのバカのツケを払ったのは、当のバカではなく、国民だった。しかも、そのバカのバカバカしい都合で、硫黄島以降の東京大空襲やら原爆やらの、夥しい犠牲をさらに加えることになった。硫黄島の時点で降伏していれば失わなくて済んだ命の数を思うと、口惜しくて涙が出る。


こんな私ですが、日本の文化、言葉を誰よりもきっと愛してます。
日本の歌謡曲の歌詞にあたりまえのように英語が入ることに抵抗を感じるし、家を建てる時に出窓だの暖炉だの北欧建築だのと、むやみやたらに西洋風なのを勧められるのもイラッとするし、とにかくディスカバリーニッポンです。（わけわかんないぞ）

んで、ジャニーズもニッポンの文化だ！

先頭 表紙

硫黄島２連荘行ってきたわけですよ。

１本目観て…感想はひとまず割愛するとして、
「う。これをもう１回観るのか…。無謀だったかも」
と思いましたが、
意外と２度目は軽く？観れました…。

ニノちゃん、今、ビジュアルにハズレないね！　ピカピカ！
可愛くてカッコよくてキレイ。
メロメロです〜。
渡辺謙さんが、舞台挨拶２回とも、ほぼ同じ内容のことをしゃべったのに対し、
ニノちゃんは違う内容を用意？してくれました。ひそかにサービス精神旺盛なのも好き。
てか、謙さんにとっては役者が仕事で、挨拶とかはきっとオマケなのに対し、ジャニっ子のニノは、客前、取材すべてが仕事なんだよね！　えらい！
いろいろ制限（映画の内容が内容なので）がある舞台挨拶で、せいいっぱいの潤いをいただきました。

映画、よかったです。内容の感想はひとまず割愛するとして、
西郷。ニノと重なるところがあるように感じました。
あの時代に生まれていて、あの境遇にあったら、ああいう考え方したかも。とか、ああいう行動とったかも。と。
境遇が違いすぎて、かなり想像は難しい…というか不可能ですけどね。
なんとなく、そう、ピッタリではないにしろ、近いんじゃないかなって。

役の設定に対し、顔が幼すぎる…というのは、いつものドラマで観ててもよく感じることで、
それはもうニノの宿命（爆）のようなものだから仕方ないのだけど、
その宿命？を演技でねじふせてしまうのもいつものこと。
現実社会でも、外見と中身のギャップが大きい人もいるしね。
って、そんな理由づけをしなくても、ちゃんと西郷でした。
西郷は、現代人に近い価値観の持ち主なので、共感しやすいってものあるかな。


映画自体の感想もちょっと書きますか…。

「若い人に沢山来てもらって、日本もまだ捨てたもんじゃないと思いました」と、謙さんに何度も言われると、「やはりこれは、腐女子に対するイヤミ…？」とネガティブに捉えるしかないくらい、きっぱりニノ目的で劇場に足を運んだ私ですが。

感想の前に、ちょっとえらそうなこと書きますが、
私、
「この映画（ドラマなどもそう）を観て、何かを感じてください」
って言われるの、実は大キライです。
「何かを感じてもらえたらうれしいです」
が、ギリギリ許容範囲かな。

何か感想を言う（書く）時、言葉にしたことがかならずしも感じたことの全てではないし、自分でも知らないうちに自分のなかの奥深いところに落ちているモノもある。それがその後の自分の行動に、自覚がないまま影響してることもある。
「いろんなことを感じたい」と、能動的に感覚を研ぎ澄ませるのも大切なことだけど、でも、最終的に、「感じる」ってことは、作為的であってはならない。と私はつねづね思っています。

でまあ、感想に戻るけど、表面的なことを書くわ（笑）。
（つまり、表面的なことしか書けない自分へのいいわけだった、と！　ハハ！）

先頭 表紙