2006-07-22 統一教会行ってました。
2006-07-15 姫路行ってました
2006-07-12 フェスタで大騒ぎ
2006-07-10 嵐、人気あるのねー。
2006-07-05 楽勝
2006-07-01 恋、してました。
2006-06-14 やられた…
2006-06-12 再放送かよ…（落）
2006-06-10 断念！
2006-06-05 こそっと。

いやね、実はね、昨日ね、
「いまこうやって私たちが出会ったのも運命なんです」
みたいなのに引っかかってね…。でね、でもね、3000円ポッキリで占ってくれるっつうから、
「うーん、そろそろ占ってみて欲しい時期かも」
という気持ちのあった私は、ふらっと、行ってしまったわけですよ。
それも今日。嵐コンのあと、地元駅で待ち合わせをして。ええ、さっきまで。深夜1時まで！
あああ〜。疲れた。
たとえ最終的に営業トークになっちゃったとしても、その前になんか占ってもらえれば、3000円のモトはとれるしな。って思ってたんだけど、結局、「印鑑３点セットを買わないと、あなたの運命を変えることはできない」という話をトクトクとされただけでした。
ええ。そこまでに私のいいところをいっぱいホメられて、でも、苦労をいっぱいされてますね、これからも何かと苦労があるでしょう。とかね…。
「印鑑を売ることが目的じゃない。あなたを心配しているんです。そこをわかって欲しい」
と食い下がってくるのを振り切って、やっと話を断ち切って出てきたのが深夜1時。しかも、弟子のほうが追っかけてきて「ですから先生も私も、心配して言ってるんですよ」とずーっと一緒に歩きながら、延々同じ話。
宗教の背景はありそうだなと思ったんです。たぶん、私を心配してるっていう部分もあながちウソじゃない…かなっと。（うおお、オレって純粋！！）
で、さっそく家についてネットで調べたら、統一教会の関係会社だったのでした。

あああ〜！　お金ももったいないけど、時間ももったいねーっ！！！

今日は、つい出来心で、新幹線で帰ってきちゃったんよ。自由席特急料金840円。
時間の節約というより、体力の節約って面のほうが大きかったんだけどさ、どっちにしても、統一教会のせいでチャラよ、チャラ。
ん。実際の時間はね。京浜東北線→東神奈川経由→新横浜で、往きに50分ちょいだったのと比べ、帰り新幹線利用では、21時04分のこだまに乗って、地元駅に着いたのが21時45分だったから、40分位か。しかし、20時50分には新横浜の駅に着いてたから、時間は全くトクしてないや！（がーん）

それにしても、話聞いてる間、携帯メール入りまくりだし、携帯の電池は消える寸前だし、まだ23日のチケが3回中1回しかない現状、早く家で掲示板チェックしたかったしで、損害甚大。

ばかだよね〜オレ〜。ああばかだ。

でも、一応、今日聞いた「印相」の話については、大いに参考にさせてもらおうと思ってる…。じつは。

先頭 表紙

ジャニとは全く関係ないヤボ用で、姫路に朝7時から夜9時までいました。
翌日、広島で嵐コンがあるのだから、連動して考えておけばよかったのに、ぜんぜんそんなこと直前まで気づかなかったので、あっさり帰ってきました。
楽しかったです。
嵐は姫路城行ってないよね？
でも、TOKIOは行ったよね（笑）。
姫路城は、600円払う価値のある、素敵なお城でした。
10年ちょっと前かな？　時間計算をミスって、姫路城は外だけ観て帰ってきたことがあってから、ずっと気になっていたのでした。やっと行けた。よかった。

かえってきてから、
「そろそろ、嵐の横アリ、譲るも出てるべ？」と期待して掲示板をチェックしましたが、さっぱりありませんね！
（譲る、は、出てから10分以内に消えてしまうので、タイミングの問題かもしれませんが）
私はいよいよ、横アリ12公演全ステを、あきらめなければならないのでしょうか。

わー。現実ってキビしい〜。

先頭 表紙

いや〜。今年はとうとう、行けないかと思いました。

去年余裕だったじゃん？
行ってみたら空席もけっこうあってさ。「こりゃ当日券でも充分だわ」って思ったさ。
で、
今年は最初からそんな気分で、19時頃は御徒町界隈をぶらぶらしながら、携帯のボタン押してたさ。
つながんなくってもあんま、気にしてなかった。
家に帰ってきてからも、テレビ観たり、ごはん食べたりしながら、時々ボタンを押してたさ。
だんだん、「やばいかも？」って気になってきたのは、23時頃。（遅っ！！）

友人から、「どうでした〜？　マボ舞台とった私たちは、有利でしたね」とメール。
別の友人から、「フェスタはなかなか大変でしたねぇ」と、やはり勝利メール。
「あ。私まだとれてないです。いま闘ってます」
っと返信したら、どうやら、すごく心配されてしまったよう。
「電話のほうがとりやすいかも」っと、電話番号を教えてもらったり、
「直前のページが保存してあるので、こっちでとってみますねっ」っと言ってもらったり。

で。
私、ぴあTELで「予定枚数を終了しました」というメッセージを聞いて、「もうダメか…」と一度は思ったのですが、それから1時間後ぐらいですかね、友人がジャニウェブで、とってくれました。相方の分とで2枚を。ちゃんと平日の最終回を。
あああ、ありがとう〜。
おかげで、今年もフィルムフェスタ行けます。るるるー。


そんなこんなで、他のことがお留守になってたんですけど。
TOKIO GIG とれました。
……取れたはいいんですけど、追加公演があることを見越して東京公演に、相方や友人と協力して3口申し込んでたんですが、この3口ともが2日14時の追加公演。追加公演のチケットが6枚。
はあああ。
さて、どのようにしようか…。
相方が1回、友人が1回。残りはワタシ。
東京全滅の友人もいるので、1枚そちらにまわすが。しかし、
自分、同じ回に3分身では行けないので、違う回と交換せねば。いそがしーなー。
あと、
非常に言い出しづらいんだが、9月2日の大阪V6コンを断らなくては。チケ代は最終的に自分がもつとしても、言い出しづらい。くそう、なんで日程重ねるんだよってば！

先頭 表紙

いやぁ、実は、23日って、2回目しか取れてないのよね。

22日、私は自分で4連番でとってて…。
いきなりジャブ。なんとスタンドだった…（泣）。1列目だけど。今年はチケ運よくないかも。
っと落ち込んでたら。びっくり、友人がとった4連番と、隣同士だったの！
実質8連番だー。すごーい。なんか気分が盛り上がっちゃったよー（笑）。

しかし、23日の2回目をとってくれた友人は、いまだに一切連絡くれないし。
まあ、とれてるのはわかってるからいいけど。
どうも、連絡不精な友人が多いんだよね。半分位そう。もう半分は、ものすごい几帳面に連絡くれるんだけどね。私も連絡不精な人間だが、当落とか席とか、重要な連絡はすぐするよ。当然じゃん？（ちょっとキレてる）
むう。
それはおいといて。
23日の1回目と3回目が、とれてないの！
まーっ！　どうしましょう。

だってさ、スタンドなら後から楽勝で手に入るだろって思って、一般売りとかぜんぜん動かなかったのさ。しまったよ。だって、横アリ12回もあるのにさ、チケットがぜんぜん余らないって、そんなことアル？？？
いやーん。油断してたわ。

どうしよー。このままチケが手に入らなかったら。
えー、スタンドでいいのよ？　誰か余ってない？？

先頭 表紙

……あまりにあっけない。

斗真の時もそうだったので、16時ぴったりに始まらなくてもあせらなかったが。
しかし、仕事中にこっそり抜けて、「トイレ時間」でこなそうと思ってる身にとっては、5分以上の遅れってのは、ほんと痛かったよ。結局、20分以上も離席しちゃったよ（泣）。カンベンしてくれ〜。

送り先をあらためて登録しなおし、には閉口したし（折角、斗真のときに登録しておいたのに）、受付完了までにかかる手間の多さに辟易したけど、とりあえずなんとか、東京千秋楽をゲット。
したら、なんかまだ行けそうな気がして、大阪楽をゲット。まだ行けそうな気がして、初日をゲット。
間の平日は、友人がゲットしてくれたから、都合4回で、打ち止め〜。

なんだよ〜。
てか、こんなんなら、もっと迅速にとればよかった。けっこーモタモタしちゃった。
席にひびいたかな。
最後に近くで観て終わり、がよかったから、大阪楽から取ればよかったかな。
うじうじ。

まー、これでひと安心なんですが。
あっけなさすぎてなんだかなー。
Ｇ２の登録もムダになったしなー。一般発売の日ももうフリーだねー。
7月8日は忙しい日のはずだったんだけど。
マボ舞台の申込みして、嵐チケ届いて（たしか）、夕方から横浜でエンドリさん。

先頭 表紙

ええと。

私、生まれて初めて恋をしました。
ええ。リアルで。ジャニじゃなくって。

今までだって、つきあった人は何人かいましたよ。もちろん。でも、
恋をしたからつきあったんではなく、恋をするために付き合ってた。
「毎日メールすんなよ、うざいな」とか、
「同棲は無理。毎日いられると、絶対いやんなる」とか、
とにかく、1人の時間が大事なのはかわらないスタンスだった。
ふられて当然だった（でも、たぶん私がフッたことになってるんだと思うけど）。


はじめて。

仕事が手につかなくなった。
ただ座っててもドキドキして、苦しさを紛らわすために、ため息が何度も出た。
何度もメールを打った。返ってこないとやきもきした。
次、会う日のことを考えると、もう、そのことしか考えられなくて、早く時間が経て、と思った。
他のことなんかどうでもいいと思った…。
あれから、テレビなんか観てない。

ただ。

私も彼も、いわゆる「つり橋に乗ってる状態」なことは充分自覚していて、これが一過性の、…たぶん恋じゃなくて、恋にとてもよくにた病にかかっている、ってこともわかってた。

この恋の病にかかる発端となった日は、6月17日。
私は、「ヴァージニア・ウルフ〜」2回目の観劇の後。


感想として。
私はあんなに、誰かを求めたこともないし、あんなに「子供が欲しい」って気持ちもわからない。男になったことがないから、男の野心なんかわかんないし、4人の中ではいちばん私に近い？はずの、ハネー（他の名前ある？笑）は、いちばん理解しがたい。
他にも、いろんな（いい）感想ももちろんあったんだけど、ここでは置いといて。
そんなことを思ってた私は、17日の夕方までは、普通の吾郎ファンでジャニファンな生活だった訳です。
ところがその直後、私は出遭ってしまったんですね。（わざと出逢って、とは書きません）

でー。それから、上のほうに書いたような状態で1週間余り。

27日に、ウルフ3回目の観劇。もちろんこの日も友人と一緒。
私は、本当はもう、ぜんぜん、お芝居なんか観るような気分じゃなかったんです。（大汗）
でも、10日前と変わらない、キレイな吾郎さんを見ていたら、すーっと我に返ってきました。

でも、翌日はデート。
デートで、そのう、彼と会ってやりたかったことは全部、やりつくしました。
彼と、つり橋を渡り終わったんです。

29日は、普通に仕事をして、定時で退社して、ウルフ前楽観劇。妙に知り合いが目につきました（笑）。はじめての特Ｓだったし、今までにない角度だったので、また楽しめました。
ていうか、同じ角度って、ひとつもなかった。45度違えば、まるで違う顔が見える。見えたものが見えなくって、見えなかったものが初めて見える。楽しかったなー。
30日は有休をとって、午後いちでウルフ千秋楽観劇。最後も特Ｓ。

私は、最後に朝日を見る吾郎さんの顔が、絶対見たかったのね。
あれが、彼らの長い夜が「終わった」瞬間だから。
千秋楽に、最後に終わった瞬間を、ぜったい共有したかった。ので、それがしっかり見える席だったことに大感謝。


……。という具合に。千秋楽までに、普通の私に戻れてよかった。（大笑）

でも、恋を常にしていたい、という人の気持ちもわかった。たしかに苦しいけど、幸せだね。恋はまたしたい。ていうか、今の彼と、もっとドキドキを探って行きたいと思ってる。かといって、これから来る夏の一斉イベントが「どうでもよくなる」のも困るので、ほどほどに、ドキドキ→即解消→ドキドキ…を繰り返したいなと。ははは。

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今朝、起きて最初に見たニュースが、「SMAPツアー日程発表」。

どんよりしながら（おい）会社にいって、昼休みに情報を見直したら。
どんよりしてる場合じゃなかったー。
なんだよ、20日締め切りって。
まだ申し込み書も届いてないのに！

ネットに書いてあることがスゴイよね〜。
「いまから新規入会しても、受付の対象にはなりません」
→他グループだったら、受け付けるから入って入って！って言うトコロですよね。会員を増やすチャンスなんだから。
「継続が切れてる方は、対象になりません」
→バッサリ！ですよ！
強気っていうかなんていうか…。そういう人↑たちを拾ってるほど余裕がないんでしょうしね。枚数的に。

ふぃ〜。

しかし。
私、今年は札幌初日、行く気マンマンだったんですよ。
嵐の札幌初日をパスしたんだって、「んー、スマで行くしな」という気があったことは確か。
札幌に行くスマ友は沢山いるから、声かけて、4人位で車で行動しようかな、とか考えてたりしたんさ。
でも。
とりあえず、今日まで私は、スマについては何の準備もしていなかった。
（毎日嵐で大騒ぎ）←今日も…

ふと気がついたら。
7月末の安い航空チケット買うには、もう遅すぎる。
それに、夏休みの北海道ってそもそも安いチケットがない。（出遅れはチャラになったが）
ツアーも軒並み高い。
一昨年、TOKIOで札幌行った時は、雪祭りで地獄を見たが。あんときはまだ、航空チケットは安いのがあったんだよね。
しかし今度こそ、何の抜け道もない！

そうだよな〜。
スマ友たちが、昨日？スマメールを受け取ってから最初にしたことは、札幌便と札幌のホテルを押さえた。に間違いない。なんていうかな、スゴいんだ、皆。真剣さも行動力も、他グループの友達とは比べ物になんない。
私は昨日はPC立ち上げなかったし、今朝ニュースも見ても、どよーん、としただけだった。（笑）

今年は東京・横浜だけ行くかな！

先頭 表紙

まさか、全部再放送だなんて、見終わるまで思いませんでした。

という私、4年前（なの？）の放送以来、リピしていませんので、
コメントをはさんでいる吾郎さんも過去映像なのかどうか、いまいち自信がなかったり。
いえね、コメント自体は聞き覚えがあると思うんですけど。その…。
コメント映像のほう、「老けてるな」って思って…。なんか現在ぐらい…。
（ごめん！）

そういや私、4年前はもう「最近ゴロちゃん老けてきたな〜」って思ってたんですよね。
どうしてそれを憶えてるかって、だって、ヨイショを観ながら、「わー、ドラマだと若く見える〜。ドラママジックってすごーい」って喜んでたんですから。
でもまだ、あんときゃ20代だったんですよねぇ。
んん。
いやね、今日はね、実はね、

「いやーん、4年前のゴローちゃんったら、きれい〜」
と、さっきまで転げまわってたんです。
ええ。「再放送かよ！」という落胆はあるものの、それを上回る「いやーんきれー」の歓喜。
4年って、ほんとバカにならないですよね。
4年たちゃぁ、誰だって老けるわ。
小学生が高校生になるわ。
高校生が成人になるわ。

はう。



ゴールデンに堂々と再放送を流すなよ！

ああ、吾郎しゃん、吾郎しゃん、すてき…。



はあ。

先頭 表紙

今日もまあいろいろと…。

嵐の夏コン、なんとかかんとか、いい感じです。
今年はうまい具合に友達とバラけて振り替えられたので、横アリ後半29〜31日は、8公演中オーラス含む6公演が確定。あと2公演ぐらいなんとかなるでしょー。横アリ前半は初日が確定。あとは友達の連絡待ち。こっちもまあなんとかなりそう〜。
横アリ全ステするって決めてたから、12公演にもなっちゃった時は「どうすんのよ〜、自力で全部なんか取れないし、お金大変だし！」ってヘコみ気味だったんですが。
もうハラは決まってたし。運良く今年は、オーラスも自力ゲットできたし。
は〜。

やれやれ、と、
夜になって、PC落とす直前に潤くんサイト巡りをしてみたら。
台湾?!
いやそれより気になる文字が「スカパーで観れる人は…」って、何箇所かでみたよ。
どこ？　スカパーのどこでやってるの？？
探しまくってもなかなかヒットしない！
そのうち「観ました〜」レポも登場。
番組名で検索かけ、スカパーHPでも番組名でキーワード検索かけても出てこない。
で、全チャンネル表示で、外国放送？を見てみたら。

や、やっと見つけたぁ〜。

楽々チャイナ…とかいう（いまちょっとチャンネル名見直せない）中国語番組。
番組表をチェックすると、やっぱり、明日も再放送がある！
ヨシ、今すぐ契約すれば間に合うぞっ。

と思って、視聴料をチェックしたら。
6月から値下げして1800円ぐらい…（5月までは2500円ぐらいだった）。た、高！
それでも、契約ページまで行ったんですが。
やっぱり1800円は高すぎる。
ちょこっとでしょ？　それだって観たいよ。観たいけどー。
ああ。1000円未満だったら、たぶん、サクッと契約してたな。
でも。
断念しますた。
だって、今のところ華流のタレントに興味ないし。ほんのちょっとの潤くん映像だけに1800円払うことになるわけだから。
ごめん、今の私にはムリだ〜。ああ残念。

先頭 表紙

そうそう。初日を観てきたんですよね。
でも帰って当日PC立ち上げそこねたら、もうズルズルと日にちがたってしまった。

でも、なんか、ついでに書く気になったので、ちこっと。こっそりと。


観終わった時思ったこと。
「ヴァージニア・ウルフってのが何なのかぐらい、調べておくんだった」
劇中、「ヴァージニア・ウルフなんか、怖くない、怖くない、怖くない…」と歌う（つぶやく）シーンが結構あって、この童謡？のようなフレーズが重要なキーワードだったんだな、って思ったんですが。思ったというか、明らかに重要なキーワードだす。
ホントに私、何も知らずに行ってしまって。
翌日会社で、昼休みに検索かけました。
そうしたら、まず、ヴァージニア・ウルフっていうのは、人だったんですね（狼の種類か、童話のキャラクターだと思ってました・汗）。イギリス（だったか）の女流作家で、神経的な病に悩まされ、川で入水自殺してしまう。
彼女は、文系の大学生の論文の研究対象になることが多いようなんですね。
ま、そのうちいくつか、ネットで推薦されてた作品を読んでみようかなぁ、と思いました。
「ヴァージニア・ウルフなんか、怖くない、怖くない、怖くない…」のフレーズのほうは、まだ未検索です。これはこれで、また別の意味がありそうな。でも今日は眠いから、また今度にしよう。
しのぶさんの役は、単に小説家ヴァージニア・ウルフと自身を重ね合わせ、自分の感情を抑えきれないことに悩む女性の役、でいいのかな…。

で、劇の感想ですか。
うーん。
吾郎さんは、大変素敵でした。理性的で、かつ野心家である青年を、美しく演じてらっさって。ほほ。
ともさかさんは、ずーっと酔っ払いっぱなしで、「大変だなぁ」と思いました。
えと。
2幕までは、普通にリラックスして観てたんですよ。特に内容が理解できないなぁ、とか、これはどうなってどうなるんだろう、とか考える必要もなく。
どれがウソでどれが真実？っていうのは多少気にはなりましたけどね。
問題は、クライマックスです。
ええ、「子供」に関する話が、夫婦（しのぶさんと段田さん）にとって、いちばん核心に迫るコトであるのはよーくわかってましたとも。でも、なんていうかな、一番のクライマックスシーンになったとき、私は、あっさり置いて行かれた。いっしょに昇れなかったんですね。

だってね、それまでにも、「おいおい、ソコまで言っちゃったら、もう後戻りできねぇぜ？」みたいな、行き着くところまで行ったようなシーンが何度もあったし、最初っから感情の起伏が激しい芝居なんですわ。とくにしのぶさんがね（笑）。
その、感情の高まり、そして静寂。の波に、だんだんと乗れなくなっていくんです。

たぶん、4人の誰にも感情移入ができないのが原因だったかなと。

4人とも、すっごくヘンな人なんですもん。
絶対、友達になれないタイプ！

先頭 表紙