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宙・光子の「ドキッ毒日記」

最近、毒吐いてないなぁ〜。

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2003-08-14 虹の橋に行こう
2003-08-14 きゃなめ
2003-08-13 アイコン
2003-08-11 モカちん
2003-08-10 くー夫妻
2003-08-09 JS
2003-08-08 ナッツ
2002-12-21 不安ばっか
2002-12-20 初入院の感想
2002-12-19 入院-9 そして退院


2003-08-14 虹の橋に行こう

天国の一歩手前に、『虹の橋』と呼ばれる場所がある。
地上にいるだれかと親しくしていた動物は、死ぬとその『虹の橋』へ行く。
そこには、草地や丘がひろがっていて、
動物たちはいっしょになって走ったり遊んだりすることができる。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、彼らは暖かく、快適に過ごしている。
病気にかかっていたリ歳をとったりしていた動物たちは、ここに来て健康と活力を取り戻し
傷ついたり不具になったりした動物たちも、もとどおりの丈夫な体を取り戻す。
過ぎ去りし日の夢の中でのように。

動物たちは幸せに暮らしているけれど、ひとつだけ不満がある。
それぞれにとって特別なだれかが、あとに残してきただれかがいないのを寂しく感じているのだ。

動物たちはいっしょに遊んで時を過ごしている。
しかし、ついにある日、そのうちの一匹が足を止めて遠くに目を向ける。
目はきらきらと輝き、体はたまりかねたように小刻みに震えはじめる。
突然、彼はみんなから離れて、緑の草地を跳ぶように走っていく。
あなたを見つけたのだ。
とうとう出会えたあなたたちは、抱き合って再会を喜びあう。
もはや二度と別れることはない。
喜びのキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する友の頭と体をふたたび愛撫する。
そして、あなたは信頼にあふれたその瞳をもう一度のぞきこむ。
あなたの人生から長いあいだ姿を消していたが、
心からは一日たりとも消えたことがないその瞳を。

それから、あなたたちはいっしょに『虹の橋』を渡るのだ。

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(原文☆作者不詳・日本語訳☆ノラのママ)

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2003-08-14 きゃなめ


顔、長い

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2003-08-13 アイコン


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2003-08-11 モカちん


もっちぃ家の新アイドル

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2003-08-10 くー夫妻


可愛い。でも、くーちゃんは女の子(笑)

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2003-08-09 JS


イケてるぅ

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2003-08-08 ナッツ


かわいいな

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2002-12-21 不安ばっか

退院してまだ2日目だって言うのに
傷口付近がすごく硬くて、なんだか心配になってきた。
だんだん悪くなるってのは、気になるよね。
病院では、先生や看護婦さんにすぐに相談できるから
あんまり心配することもなかったのに・・・

土曜日に診てもらえるのは、初診の患者だけなんだけど
一応病院に電話した。 S看護婦さんが出た。
「手術後だから患部が固くなるのは仕方ないのよ。
でも、そんなに心配ならいらっしゃい。
今日、寒いから気をつけて来てね。」
出かけに強い雨が降って来たので、妹が車で送ってくれた。

平日と違って、土曜日は病院も閑散としてるのね〜
1時間近く待って名前を呼ばれた。
残念ながらC先生はいなかった。
いや、よかったかも・・・だって、心配し過ぎって叱られそうだもん。
C先生よりさらに若いN先生は、「傷口はとてもきれいだし、
中で出血してる様子もないから大丈夫ですよ。
C先生はうちの病院の乳腺ドクターの中でも本当に優秀だから
心配しないで下さい。」 だって。
そしてカルテに、”傷口 Very Good” って大きな字で書いた。(笑)

車に戻り、家族に「半年位、傷口が硬くなるのは仕方ないってさ。」と言うと
妹が「手術の前日に先生がそう言ってたじゃん。 聞いてなかったの?」
へぇー、ホント? しっかり聞いてたつもりだったけどなー。

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2002-12-20 初入院の感想

初めてづくしの私の入院生活(9日間)が終わった。
過ぎてしまえば、あっという間だった。
長期入院したり、つらい入院生活を体験した人には申し訳ないが
私はけっこう楽しんじゃった。
ドクターや看護婦さんには、良くしてもらったし、同室の人に恵まれて
家族にはやさしくしてもらい、色んな人に心配してもらって、嬉しかった。
でも、これからの方が、きっと大変なんだろうな。

短い入院だったけど、持って行って役に立ったもの、
持っていけばよかった物を紹介します。
参考になれば・・・

1、アイマスク 
消灯になっても廊下側は明るいので、絶対に必要。
助かりました。

2、マスク
病院内は、想像以上に乾燥してて、のどが痛くなった。
マスクを少し濡らして睡眠時に使ってました。

3、耳栓
これ、持って行けばよかった〜。
いびきをかかない私には、地獄のような大部屋でした。

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2002-12-19 入院-9 そして退院


最後の晩餐(!?)をすませ、
昨夜からまた同室になったTさん&Mさんと
おしゃべり。
Mさんが、朝のワイドショーを見ていて
西郷輝彦の母親(70代)が
乳ガンで死んだと聞いて泣き出した。
私が、『70過ぎまで生きられれば充分じゃないですか〜。
その年なら、乳がんかどうかなんて関係ないですよ。』
って言うと、「そうよ、そうよね! ハハハ」 
と急に明るくなった。 この人、面白い。
落ち込みも早いけど、立ち直りはもっと早い。
3人で長々話しこんでいたら、先生がやって来た。
やばっ、先生への手紙が書きかけだ。
急いで自分のベッドに戻り、手紙を仕上げ、待機。


「ここ、眺めがよくていいね。 でも、ちょっと寒いかな。」と、ひととき外を眺めている。
入院中最後の診察をしてもらう。 「全然問題なし。 家に帰ってからもリハビリやってね。」
『お世話になりました。 ありがとうございます。』 と御礼を言う。
「先生、デジカメで写真を撮らせてくれませんか?」 『え〜、いいよぉ(拒否の意味)。 この次ね。』
と顔を赤らめ、去って行った。 ケチー、次なんてないじゃん。 あっ、手紙、手紙!!
廊下で先生を捕まえて、『手紙書いたんです。 読んで下さい。』
こっちは、ありがとう。と言って受け取ってくれた。 
おっと、退院の準備しなきゃ。 先生に「まだ荷物整理してないの。それにしてもすごい荷物だなー。」
って驚かれちゃった。 なにせ初めての入院なので、要らない物まで持ってきちゃった。

家族が持ってきた服に着換え、お世話になった看護婦さんたちにご挨拶。
あれ、ナース・ステーションに行ったのに誰もいない。
青チームの皆さんに書いた手紙も荷物に紛れちゃった。
次に外来で来た時に挨拶に来ようっと。 同室のTさんも同じ時間に退院。
26日にまた会いましょうね。

会計を済ませ、いよいよ家に帰る。 手術して9日間も入院したのに、14万円弱。
安いんだね。 私も母も、2、30万は覚悟してたの。 あ〜、よかった。(^^;;

今日は天気が悪くて寒い。 雪が降りそう。 無事、我が家に到着。
家の中がサブイ。 病院の暖かさに比べると、天国と地獄のよう。
ずっと心配してくれていた近所のSさん宅へ退院の報告。 1時間近くおしゃべりしちゃった。
家に戻り、着換えようとするけど上手くできない。
今までフツーに、意識しないでできてた事ができない。
途端に不安にかられ、涙がボロボロこぼれた。 退院後のブルーってこれかな?
病院では軽症の私も社会に戻ると、「立派ながん患者」。
これから先のことを考えると、気が重い。 そうすぐに治らないことはよーく分かっている。
焦らず、ゆっくり・じっくり治していこう!

最後のメニュー

朝食:パン、はちみつ、フレンチサラダ、牛乳、フルーツ

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