昼頃、近所のKさんが来てくれた。
だんなさんがこの病院に診察に来たので、顔を見に来てくれたのだ。
「ついででごめんね〜。」 って。 それでも嬉しいです。
両親についで隣の家のSさんのおばさん、Cちゃん、
その息子のKくん(赤ちゃん)も来てくれた。
毎日誰かしら来てくれて、寂しくないよ。
午後は、Tさんと一緒にリハビリに励んだ。
「痛いからって動かさないと、腕が上がらなくなるから
痛み止めを飲んでもいいから動かして。」 という先生のアドバイスがあった。
なんだか、今日は2人とも調子が良くて腕が上がった。
『そうだ! 証拠写真を撮っておいてあとで先生に見せましょうよ。』
デジカメでリハビリをしている様子を写した。
2時半過ぎにC先生が病室に現れた。 管が抜けたので、退院日について話す。
「明日でもあさってでも、金曜日でもいいよ。」
すぐに追い出されるのかと思ってたので、金曜日とは以外だった。
Tさんも午後管が抜けて、木曜日退院だというので私もそうしようっと。
先生にちゃんと傷口を見てもらってからの方が安心だもん。
先生に腕を上げて見せると、「その首の傾きじゃ、まだダメだね。」
「肩に力が入ってるよ。」 と肩を揉まれる。 さっきより上がってないよー。
ならばとデジカメ画像を見せる。 「あ〜、こっちは腕が上がってるね。」 とお褒めの言葉をもらう。
撮っておいてよかったぁ。
先生は夕方から講演があるとかでやたら急いでた。
講演を聞きに行くのか、自分でするのか知りたかったのに〜。
先生の講演なら是非私も聞いてみたい!
それにしても時間がないなら、来てくれなくてもいいのに。
でも、そこがC先生のいいところなんだよな〜。
夕食を食べ終わり、Tさんとおしゃべりをしていると、Kさん、Hさん、Iさんがお見舞いに来てくれた。
『うっそー! 来てくれたの?』 遠いのに本当にありがとう。 感謝・感激。
3人とも10代の頃からのお友達。 洋楽の追っかけを一緒にしてた仲。
今でも会って楽しい時間を過ごす友達たち。 本当に嬉しかったよ。 |