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宙・光子の「ドキッ毒日記」

最近、毒吐いてないなぁ〜。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2000-12-25
2000-12-08 レオのお父さん
2000-11-14 世界も認める(笑)
2000-11-13 みんな幸せに
2000-11-05 キレイ好きなレオ
2000-10-16 熟睡中
2000-09-23 ご自慢の・・・
2000-08-30 人間みたい
2000-07-11 街のスター
2000-06-20 散歩は怖い


2000-12-25 虹

買い物の途中で、突然はげしい雨が降ってきた。
急いで帰ると、家に着く頃にはからっと雨があがった。
空を見ると、なんと大きくて、はっきりした虹が出ていた。
こんなにきれいな虹を見るのは、久しぶりだなー。
虹、オーロラ・・・自然が作り出すものって本当に美しい。

今日もまた、レオったら誉められちゃった(笑)
スーパーの前で待っていたら、「家の中で飼っているの?」と声をかけられた。
「えー、そうですけど。」と言うと、「だから、お上品な顔してるのね。」
室内飼いとお上品の結びつきは分からないけど、誉められれば嬉しい。
この前も通りすがりのおばあさんがレオの顔を見て、「ずい分、お上品な顔をしてるわね〜。」って言った。
「もう、可愛いお子さんも生んだのかしら?」って、初めて女の子に間違われた(笑) 
私から見ると、レオは、男の子にしか見えないんだけど。
そして、最後に言った言葉がすごかった。 「やっぱり、飼い主がお上品だと、犬もそうなるのね。」だって!
お上品なんて言われたことないよ、私(爆)

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2000-12-08 レオのお父さん


チュンソギから、”可愛い!”とお墨付きをもらったレオです。

今日買い物途中で、幼い兄妹が「触ってもいいですか?」と声かけてきた。
「名前は?」「何歳?」と聞いてくる。
顔を舐められて、きゃっきゃ言ってる。 「お父さんは?」
「いないのよ。」と言うと「会社に行ってるの?」だって。
かわいいー! レオのお父さんは、会社員(笑)
そして2人は、「ありがとうございました。」と言った。
親のしつけがちゃんとしている。 感心感心!

昨夜、イタリア旅行中の妹さんから電話があった。
「今日、フィレンツェからミラノに移動するよ。」
きっと、妹さんもレオに会いたいことだろう。
あと、1週間楽しんできてね。
毎日、美味しいもの、食べてるんだろうな。 いいなー、食べたーい!
ふん、私だって、今日は、焼肉を食べに行くのさ。

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2000-11-14 世界も認める(笑)

毎日毎日、かわいいって言う声が嵐のようにレオに押し寄せる。 ウソウソ。
そして、ついにレオにもワールドワイドな人気が・・・。

買い物途中に、アメリカ人らしきご夫婦がいた。
2人は、観光客らしく写真を撮っていた。 でも、何、撮ってるんだろう?
2人の側を通りかかった時、レオは旦那さんに擦り寄って行った。
足の辺りの匂いを一生懸命に嗅いでいた。 次に奥さんの方へ。
彼女は、レオの顔をじっと見て「What's so cute!」を連発した。 へへへ。
私は嬉しくって、「Thank you!」と言った。
そして2人は、「さよな〜ら」と去って行った。
やっぱり、かわいさは世界共通なのね。
”Mr.ウィンクル”より、レオの方がずーっとかわいいと思うんだけど。

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2000-11-13 みんな幸せに

1週間に1度くらい通る道沿いに、1匹のビーグルがいる。
茶色が、だいぶ薄くなっているところを見ると、かなりの老犬か。
その子には、ハウスがない。 最初は、玄関にリードで繋がれていた。
ひさしもあまりない玄関で、雨の日は、かわいそうだった。
そのうち、ゲージがおかれ、そのゲージが、ハウスになっていた。
ときどき、リードがはずされていて、ひとり、ふらふら歩いていた。
すると、飼い主は、「なんで、勝手に歩くの? わがままなんだから。」と叱っていた。 かわいそうに・・・
そのくらいで、わがままならうちのレオはどうなるの? レオは、王様だよ。
その老犬を、この1ヶ月くらい見かけなかった。 死んじゃったのかな?
と、心配していたら、昨日、また、ふらふら歩いていた。
よかった。 生きていたんだー。 夕方は、飼い主と散歩をしていた。

老犬を見ると、どうしても、幸せに暮らしてほしいと願わずにはいられない。
年取ったら、家の中で飼うことは出来ないのかな?
だって、いざっていう時、気が付かないこともあるでしょ?
私は、いつもそばにいてほしい。

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2000-11-05 キレイ好きなレオ


かわいいレオは、今日も元気です。

最近雨が多かったので、散歩の回数が1日1回に減って、
ちょっとかわいそう。 でも、大変なんだもん。

レオは雨に濡れて帰ってくると、私のジーンズで顔を拭く。
まったく、失礼。
私が、タオルで顔を拭いてあげるまで待てないらしい。
ジーンズは濡れるわ、汚れるわ・・・。

でも、許してあげる。 かわいいから(笑)

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2000-10-16 熟睡中


久しぶりにお目にかかります。 可愛いうちのぼくちゃん。
ぼくちゃんの秘密を教えちゃいますね。
去年の夏に発見したんだけど、左の鼻の穴の横に”イボ”があるの。
見つけたときは黒い点くらいだったのに、最近は大きくなってきて1ミリ大の球です。
私も妹も気になって・・・。
毎日触ってたら取れるかなと思ってるんだけど、今のところしっかりついてる。(笑)
どんどん、大きくなっていくんじゃないかと心配してます。
そして、どんこの近くにもイボが1つ(^^;;
レオは、イモ類が大好きなので、家では”イモ男”なんて呼ばれる事があるんだけど
これからは”イボ男”って呼ばれちゃうかも。 可哀想。

そして、もう1つ。 うちの家族は清潔好きなので、散歩に出かけると始終レオの鼻先を拭いてやる。
そのせいか、レオの鼻の下の毛が薄くなってきてピンクの地肌が見えてきた。
唇の下の毛も薄い。 これまた、可哀想な感じ。
これからは、やさしく拭いてやらなくっちゃ。

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2000-09-23 ご自慢の・・・


うちのぼくちゃん。

レオったら、2日続けて災難が・・・。
昨日、散歩に出たら、時々寄ってくるおじいさんと遭遇。
無言でレオを撫でるまではよかったんだけど、突然手のひらに”ぺっ”とつばを吐いた。
そしてその手をなんと、レオの顔に近づけて来た。
私は、急いでリードを引っ張り、おじいさんからレオを離した。
何、するねん、じいさん! 汚いよねー。 もう、ビックリした。
今度からは、絶対に近寄らないことにしようっと。

そして、今日は、買い物に出たら、突然の大雨。
傘を持ってなかった私たちは、父親に持って来てもらった。
ものすごい大降りなので、レオを抱いて帰ってきたら、すれ違う人たちがみんな笑ってた。
でも、あんな大粒の雨が背中に当たったら、痛いもんねー。
傘の下から顔を出したり、妹の首にきつねの襟巻きのように巻きついたりして、本当に可愛いのー。
・・・って結局、自慢???(笑)

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2000-08-30 人間みたい


レオファンの皆さん、(そんな人いるか〜?)お待たせしました。
レオは、元気です。 ただ、今年の異常な暑さにかなり、参ってますけど。
大好きな散歩にも行きたがらない。
するもの済ますと、さっさと家に帰ろうとします。
家の方を向いて、伏せの格好で固まってます。(笑)
早く、涼しくなって欲しいですね。
皆さんの家のワンコちゃんたちも元気ですか?

レオには、不思議な力があるようです。
それは、犬嫌いを治してしまうパワーです。
今までに、犬を嫌いな人、恐がる人を何人も犬好きに変えてきました。
レオだけは、触れるっていう人がいっぱいいます。
全ての犬や動物には、何か不思議な力があると思うけどレオは、特にそうなのかも。
いつまでも長生きして欲しい、私のかわいレオ。
そういえば、星・光子もレオに犬嫌いを治してほしいって言ってた(笑)

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2000-07-11 街のスター


暑くてバテ気味だけど、相変わらずかわいい!(笑)

最近、レオのお気に入りの人は、いつも行くスーパー近くのスタンドのおじさん。
レオのお気に入りというより、おじさんがレオを好きなのだ。
レオを見つけると、店の1番奥からでも、走って出てくる。
どこにいても、お客さんの相手をしていても、レオに挨拶してくれる。
レオもおじさんの油まみれの手を舐める。 
これ、ちょっと困るんですけどね〜。
おじさんの影響か、スタンドの他の店員さんもレオに必ず挨拶してくれる。
町の人気者のレオくんでした。

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2000-06-20 散歩は怖い


ヨーロッパ旅行から帰ってきた母曰く「ヨーロッパの犬は、繋がれてないけど、
絶対に吠えないし、お行儀がいい。
ただ、飼い主がフンの始末をしないのがちょっと困るわね〜。」と。
そうよ! 欧米の犬は、仔犬の時にしっかりと訓練されているから、
リードをつけなくたって大丈夫なのよ。
それをただ、うわべだけ真似するおバカな飼い主が、日本には多い。

夕方の散歩で、凶暴かつ、野放しの犬に遭遇した。
レオと歩いていたら、道路の向こう側で犬の吠える声がしたと思った瞬間
その犬は、ましっぐらに私たちに向かって突進してきた。 
そして、レオを追い掛け回した。
私は、レオが噛みつかれないように、足で応戦した。
そのうち、飼い主が来て、その狂犬を取り押さえた。
「〇〇ちゃん、ダメじゃない!」 と言ってる。
私にも、「すみません。」と謝ったけど噛みつかれてからじゃ、遅いのよー!!!
それに、その犬に追いかけられたのは、2度目だった。 「これで2度目ですよ。もう、離さないで下さい。」と言った。
でも、ああいう飼い主は、言ってもわからないと思う。 前に違う犬に追いかけられた時も、その飼い主は言った。
「うちの犬は、普段は、おとなしいんです。」「いつもは、私の言うことを聞くんです。」
”じゃ、なぜ、今日は聞かないの?”って思った。 やっぱり、犬は犬なのよ。
何にもわかっていない飼い主。 全く、散歩も命がけよ。
それにしても、たまたま車が来なかったけど、交通量の多い道路なのに。
本当に犬のことを思ってたら、絶対に離してなんておけないはず。

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