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鮎川なこの「スキナコトニッキ」

■鮎川なこが好きな物について思うまま書いてます■

『ワンピース』(ゾロメイン)のことばかり。
別枠で中井さんファンでもあるので、書くこともあります。
『ワンピース』の感想日記は、作品が好きすぎて深く考えてしまい、ぐるぐるした状態が多いので、あまり明るい日記ではないかもしれません。
アニメの方は、原作にこだわりがありすぎて、マイナス意見もあるかもしれません・・・。
そういう時は、「個人的な感想」ということで、軽く読み流して下さるとありがたいです。その点どうかご理解下さい。スミマセン・・・。
また、容赦なくネタバレも含むと思いますのでご了承下さいませ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2008-01-22 『ワンピース』第485話の日記について
2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その1
2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その2
2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その3
2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その4
2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その5
2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その6
2008-01-04 WJ06・07号『ワンピース』第484話“ぷに”
2007-12-26 WJ04・05号『ワンピース』第483話“夢の終わり”
2007-12-23 ジャンフェス。


2008-01-22 『ワンピース』第485話の日記について

文章がすごく稚拙ですみません・・・ものすごく恥ずかしいんですけど、無駄にダラダラ書いてしまいました(涙)。
もう自分でも、何が書きたいんだか訳が分からず・・・(遠い目)。
日本語もかなりおかしいです、自覚済みです(白目)。

ワンピファンだけど、ご存知の通りかなりのゾロファンなので、文章が偏っているかもですが、これはいつもどおりということで・・・。
個人の日記ということでカンベンしてくださるとありがたいです。
そして、とてもマイナス思考の日記でスミマセン(汗)。
これも相変わらずの事ですけれども・・・。

駄目そうだったら、読まないでスルーしてくださいね・・・。


あまりに切なくて読み返せないけれど(3冊買ったけれど・・・)、日常で常にこのことを考えてしまう訳で、そして考えれば考えるほど、そのたびに書き忘れとか新たに思ったこととか、書くことがどんどん増えて・・・はぁ・・・(涙)。

先頭 表紙

2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その1

今までワンピースをずっと読んで来て、これほど予測できず、これほど衝撃を受けた回があったでしょうか・・・。
先生がジャンフェスで言っていた、驚くような展開って・・・確か次の島でのことっぽかったから、今回の事ではないのでしょうけれど。
私にはこれ以上のことはないくらいに衝撃です(涙)。
頭の中がぐちゃぐちゃで、どうしたらいいのか分かりません。
書き方もきっといつも以上に荒れているだろうし、いろいろ飛んで読みにくいし、同じ事何度も書いているかと思いますが、とりあえず書きたいと思います。
先週の断る!で、ルフィの命をみんなで守る、みたいな展開があってもいいよなぁ〜なんてのんきに思っていたら、それが今回ゾロによってなされる展開になっているなんて、いったい誰が予想していたでしょうか。


あのゾロが、船長を守るために、敵の前で負けを認めて頭を下げ、自分の命と引き換えにルフィを助けてくれと言ったのに、ものすごくずんときました。
・・・重いよ・・・(涙)。


ウルススショックを受けた後、あんなに大勢の人がおそらく全員気を失っていた中、たった一人ゾロだけ、意識があった。
一番ゾロがずっと戦っててボロボロだったのに・・・(涙)。
そして船長を連れて行こうとするくまに攻撃した。
(船長を助けに行ったのが1人だった事から、サンジはそのちょっと後に目覚めたんじゃないか、と。)
ただでさえ、前回の戦いでもすでにボロボロさを強調されていたというのに、それでも船長を守ったゾロが、なんだか切なかったです。
瀕死なのに、それでも自分の主を助けようとする動物みたいで・・・。
その時点でそもそもすでに、くま以外、他のみんなは誰も知れないけれど、ルフィの命を救ってるんですよね・・・。

くまのビームを避けるけれど、なんだかいつもよりも動きにキレがないというか・・・前号の攻撃では、光速だというのに1つも当たらずに避けていたというのに・・・(涙)。
もうほんとうに限界だったんですよね・・・。
息がきれているのはもうずっとだったけれど、その上ガクガク震えてるし・・・。

自分がもう動けないと敵に言うゾロも、負けを認めて頭を下げて頼むゾロも、自分の野望・命よりルフィの野望・命をとったゾロも衝撃(マイナスの意味という事ではなく)だけれども、私は何よりも、適の前で刀を手放したゾロが一番ショックショックでたまらなかったのです(涙)。
野望を誓ったくいなの刀も・・・。
本当に、野望を捨てたっていう風に思えたと同時に、自分の命ともいえる物を手放すことで、本当に本当に死ぬつもりなんだって・・・(涙)。
人一倍野望に貪欲で、わき目も振らずにまっしぐらだったゾロが刀を捨てた。
自分の野望より命よりも、ルフィの、みんなの命を優先させた。
それしか方法がないのは分かるし、なんて潔い男らしい生き方なのかとすごくすごく感激して震えたけれど、そうやって全部、誰にも言わずに一人で背負い込んでさぁ・・・(涙)。
「ルフィは海賊王になる男だ!!!」のセリフと表情に、ボロボロ泣いてしまいました。
そうだけど!ゾロの野望は?
ルフィに託しているように思えて・・・(涙)。
ルフィも青キジの時そうでしたよね…仲間を助けるために、守るために。
けど今回は、勝負ではなくて命の取引・・・ですものね(涙)。

ゾロはいつも自分の思いを語らないけれども、それを仲間に語るでなく、くまに・・・仲間以外の人間に言ったのにはなんだかジーンときました。
仲間には言わないような気がするんだ、ずっと・・・。

先頭 表紙

kazu04thさん、ツッコミありがとうございます。涙無しでは本誌、読めませんよね・・・(涙)。考えるだけでもう、ダメな感じです・・・。 / 鮎川なこ ( 2008-01-28 20:16 )
うわーん!うわーん!!(一緒に泣いてます) / kazu04th ( 2008-01-27 22:47 )

2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その2

私やっぱりそう簡単には割り切れません・・・というよりもとにかく切なくてね・・・(涙)。
野望よりも仲間が・・・というのは片鱗はあったけれども、こうやって言葉に出して明確に示されたのは今回が初めてですものね。
野望に向かって一直線に突き進んでる、一匹狼でギラギラした感じなゾロが好きだったから、変わったんだなぁと正直寂しく思う部分も少しあり、また同時に、大きく成長したゾロを見たようで眩しくもあり。
先週、負ければそれだけの男と言っているように、仲間の命がかかってなかったら、瀕死であろうとも最期の最期まで戦ってたと思う。
いつでも戦って死ぬ覚悟は出来ているから。
「災難ってモンはたたみかけるのが世の常だ 言い訳したらどなたか助けてくれんのか?」
「死んだらおれはただ そこまでの男・・・・・・!!!」
は、今週にかかってたんだなぁ・・・(涙)。
けれど、今回はルフィの、仲間の命がかかっている。
万全の状態ならまだしも、戦闘続きでボロボロで、それでも向かっていくことは、仲間のことを考えたらどう考えても無謀ですよね。
無茶するから後は任せた、のルフィの言葉もあるし、それを守る義務がある。
任せたっていうのは、倒れて気を失ってしまう自身のこともあると思うけれど、この先のこととか仲間のことですよね。
そしてその言葉を、ルフィはみんなに言っていたのかもしれないけれども、なにげにゾロに託していたのでは…というのは考えすぎですか。
やっぱりゾロにってのが大きかったのではないかなぁ、と。
ゾロはその、ルフィの信頼を失うわけにはいかないというのもあったと思うんですよ。
ルフィの首を差し出せば仲間を助けてもらえるというのなら、自分の命を変わりに差し出すから自分以外の全員を助けて欲しい。
どうしても負けられないし、船長を失わせるわけにはいかない。
船長を失った海賊は崩壊するから・・・。
野望のためなら自らの命は惜しまないそんなゾロが、船長仲間の為に自分が犠牲になる・・・。
こういうこともあるかもしれないって、ずっと覚悟は出来ていたのだろうか。
その潔いまでの覚悟はすごく立派だけど、ただただ切ないです。
そこまでの過程とか考えると・・・ぶわっとくるんですよ・・・。
一体いつからそういうことを考えていたのだろう。
くまとの会話で、絶望的だって分かったからというのはあるかもしれないけれど、やっぱりあの覚悟がすぐに出来たということは、もう、もっと前から考えていたのではないかな・・・。
空島での一件とか(ルフィの、「何でお前がいてこんなことになってるんだ」とか・・・本人は聞こえてないとしても)・・・あの時結局仲間を守れなかった自分とか・・・そういうのも、空島後に直接そういう描写は無かっただけに、そういうのもあるんじゃないかなとか。

方法がないとはいえ、自分の命を引き換えに皆を助けるなんて・・・それでみんな助かったって嬉しくなんかないよ(涙)。
それだったら、みんなで死んだほうがマシだって思うよきっと・・・!


ここであまり書きたくないのですけれども(自分では区別しているつもりなので)、私常々言ってたんですよ。
・・・二次創作展開なら、私が一番常に望んでいた、萌える展開なんです。
仲間を守るためにゾロ自己犠牲→弱りゾロ→誰も知らない→サンジだけ気が付いて心配…。
その流れをすべて原作で読むことになるなんて…。
原作では複雑すぎるんですよ…だからこそ同人という二次創作で読みたいと思うわけで(涙)。

先頭 表紙

2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その3

ゾロの命を取る代わりに、地獄を見せるというくま。
ルフィの身体から、痛みと疲労を取り出して、それを変わりにお前が受けろ、と。
試しの小さな塊で、血を吐いて悶絶するゾロ。
瀕死のお前が受けたら、死に至る、と言われる。
あの痛みを知った後で、場所を変えてくれと言ったゾロも切なかった…(涙)。
あのまま死んでいたとしたらかなり壮絶な死に様だったと思うんだけど。
あんな小さい固まりでもああなったんだし、あの場でやったら血だらけになるから仲間に気付かれそうだし、自分が耐えてる情けない姿は見られたくない。
けど・・・。
堪えてみせるとは勿論思っているしそのつもりだろうけれど(だからこそ倒れずに立ったまま耐えた)、心のどこかで、やっぱり死ぬかもしれないことも考えには入っていたんじゃないかなぁと…。
万が一そうなったときに、壮絶な死に様を仲間に見せたくない…というのもあったんじゃないかなぁ…(涙)。
マイナス思考過ぎますかね私・・・。
くまはおそらく、ゾロの言葉で男気を感じ、さらにそれがサンジとのやり取りで確信へと変わり・・・。
「死に至る」と言ったのはゾロの覚悟への最終確認だったんだろうな。
全く引かないゾロの揺るがない意思を汲んだんだと思う。
あの試しに受けた小さな塊だけであんなに苦しんだのに、それでも躊躇することなく、「場所を変えてくれ」という言葉だけだったのが・・・はぁ・・・(涙)。

立ったまま、すべての痛みと疲労を耐えきったゾロはすごすぎるよ・・・(涙)。
小さい塊のときはどんなものか分からなくて痛みに叫んだけれど、大きな塊のときはもう声を発しなかったんじゃないか・・・そんな気がするんです。
痛みに声も出なかったとかではなくて、声さえも耐えた、と。

ゾロが痛みの固まりに手を突っ込むのを、くまはあの場で見ていたわけじゃないように思うんです。
遠くから見てて分かるのかもですけど。
あのカタマリは、くまがその場に居なかったからスルーすることも出来ただろうけれど、ゾロがそんなことするはずないということは、くまは一連の会話で分かっていたでしょうし。
ゾロが死んだらそれまでだけど、立ってても倒れても、死を覚悟した一連の会話で男気を認めてて、これに耐えきるだろうという確信もあった、みたいな?確かに試したんでしょうけど。
それに、やはり仲間から離れたところで耐える(人に見られたくない)というのの、意を汲んだというのもあるんじゃないかな・・・自分との戦いだから。
あれはゾロ自身のけじめ(?)で倒れたくなかった、倒れるわけにはいかなかった…みたいな。
前号では「子分」と言っていたのが、今回「仲間」に変化しているのが印象的でした。
ゾロはよく、敵から賞賛されるなぁ・・・。
この場合は、仲間みんなのことも指しているとは思いますが。

先頭 表紙

2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その4

ルフィの、ゴムだからこそ出来たギア2とギア3。
それでも命を縮めるといわれていた。
ルフィはギア2と3をルッチ戦で使った時に、数日倒れていたのにも関わらず、今回は2の上に3もやってるわけで・・・それ以上だったってことですよね・・・。
それを生身の人間が受けた。
怪我ではなくて、移すのは「痛み」と「疲労」とは言っても、血管の疲労がものすごいことになっているということで、それを丸々受けたら・・・(涙)。
その上、100人影を入れたときの疲労と、あのウルススショックのルフィの分の痛みも入っているということですよね。
ワンピースで、あれだけ血が飛び散っている描写・・・あったでしょうか・・・(涙)。
血管破裂で大量出血したの・・・かな・・・。
小さな塊だけでもあれだけ苦しんでいたのに・・・その100倍はあるであろう大きさものものを、身体が動かないと自ら弱音を吐いていたのに・・・。
切なくて、読み返す度にどんどんしんみりして来る(涙)。

ところで、あの痛みと疲労の塊って全部受けるまでにどれくらいの時間を要したのでしょうか。
小さい塊を受けた時間の百倍くらい(大きさからして)の時間をかけて、あの大きな塊が小さくなっていったのかな?
ずっとあの試した時の痛みが少しずつどんどん増えていく、みたいな。
でも、両手を突っ込んだという描写から想像すると、やはりあの大きな塊の全部が、全部一気に身体の中に入ってきたと考える方が道理かもしれない。
だから、一気に痛みが来て、血管が裂けて飛び散るような血の跡になったのかなぁ・・・と。
そう考えるだけでもう・・・壮絶すぎるなぁ・・・よく耐えたなぁ・・・はぁ・・・(涙)。

今回、サンジの存在がどんなに救いだったことか…。
サンジは、ゾロがくまとやりとりをしている最初から気が付いて聞いていて欲しいです。
そして、その時に死ぬ覚悟をしたような気がする・・・。
いつでも死ぬ覚悟は出来ているといっていたけれども、この場合の「いつでも」というのは、海賊をやっていて常に、というよりも、この場でいつ死んでもいいから命を取ってくれということかな、と。
サンジは船長を助けるとかのゾロの考えよりも、目の前のゾロ、仲間にとにかく死んで欲しくない方が強いように思えるんです、私は。
その感情の方が最優先、みたいな?
コックならまた探してくれって・・サンジじゃなきゃダメに決まってるじゃない(涙)!!!
サンジは遺言を残したけど、ゾロはそういうことしないんだなぁ・・・らしいけど・・・うぅ・・・。
サンジがゾロの野望について言及してくれたのが救われた(涙)。
バカと呼んでいいのは自分だけだ、と過去にゾロがサンジに言ったことがあったけれど、今回サンジがゾロに「バカ」と言っているところが、あえて使っているようでさらにしんみり・・・(涙)。
ゾロの変わりに死のうとするサンジを、ゾロが刀の柄で殴る。
その時のサンジの、気絶する前に、ゾロの方を掴んでずり落ちていく描写に涙。
その時のゾロの表情が、あえて見えてないのに、さらに号泣。
きっとここで自分が気を失ったら、ゾロはもう死んでしまうっていう無念さとかバカヤロウとか、いろいろな言葉を言いたかったんだろうなぁ・・・(涙)。
ゾロも、もう動けないのに、最後の力を振り絞って刀でサンジを殴って気絶させるって・・・切ないよ・・・。

先頭 表紙

2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その5

そんなところでサンジは気絶したから、気が付いたときにゾロのことを真っ先に心配するのは道理で。
その上、サンジの傍らにはゾロの刀が3本置いてあったんだよね・・・。
その時のサンジの気持ちを思ったら(涙)。
けど、みんなはそんな事知らないから、ウルススショックから生きている事を喜んでいる。
ルフィがあそこまでピンピンということは、それだけ全ての痛みと疲労がゾロにいっている訳で・・・(涙)。
ロビンだけは最後、サンジの独り言と行動に気が付いているようですね。
いつも何かあったときには、真っ先に仲間の心配をして生存確認の声を掛けるゾロだけれども、今回その声が無い事に、みんなは気が付くだろうか。

森の中でゾロを見つけるサンジ。
あたり一面血だらけで、ゾロも血まみれでフラフラしている。
どうしたのかと聞いたのに、何もなかったと答えるゾロ。
何もないわけ無いのに・・・誰にも言わないつもりなんだな・・・。
ゾロらしい・・・けれど、見ていてすごくすごく痛々しいよ(涙)。

ルフィはゾロを見たら、どう思うだろうか。
…野望を捨てて代わりに死のうとしたこと、そして無茶をしたルフィのダメージや疲労を全部ゾロが背負ったこと…。
ルフィが、後は頼む、と言って無茶したその疲労と痛みを、ゾロが全部受けたと知ったら、どんな気持ちになるんだろう・・・。
それを思うと切ないです。
けど、瀕死のゾロを見て何となく真実に気が付いたとしても、多分言葉では何も言わないか、それか怒りそうな気がするんですよ。
ルフィの気持ちは難しくてよく分からないけれど、ゾロに対しては厳しいし、立場上、全身で心配できないと思うから…。
サンジもゾロを怒ると思うけれど、けど全身で心配してくれるし出来ると思うから。
サンジはちゃんとゾロのこと見てて、さりげなく支えてほしい…です(涙)。

ゾロのあまりの心意気と男気に胸を打たれました。
が、潔すぎて、どうしていいのか分からなくなるよ。
今回ゾロの台詞一つ一つがもう重くて。
泣けて泣けて止まらなくてどうしたらいいのか分からないのです・・・(涙)。

野望はまた追い続けるのだろうけれど、やっぱり今までとは少し気持ち的にも変わってくるのかな。
また仲間のために命を投げ出すことがあったらどうしよう(涙)。
心配だよー(涙)。
なんか、ゾロの生き様って他のキャラよりも鮮烈で強烈過ぎるんだ・・・(涙)。
今まで原作ではそれはないって安心できたけれど、今回の見たら、ゾロが死ぬこともあるのかもしれないって漠然とそう思えてしまって(涙)。
船長のためにいつか、死ぬことがあるんじゃないかって・・・。
そんなこと、ワンピに限ってはないって、分かってはいても。
ミホーク戦が、ものすごく怖い・・・です(涙)。
昔から怖いと思っていて、そう思ってはいけないのに、出来るなら見たくないくらいに思っていて・・・。
今回のを見たら、余計にそれを感じてしまった・・・。
怖いよ・・・(涙)。

先頭 表紙

2008-01-21 WJ08号『ワンピース』第485話“麦わらの一味・海賊狩りのゾロ”その6

次週は、一体どうなるんだろう・・・。
今度ばかりは、お酒飲んで寝て治る、なんてことはないだろうし。
只でさえ瀕死の上にあんな・・・どう考えても重体で、意識がある方がおかしいのだし、第一、すぐに治ったらあのゾロの受けた痛みの重みが軽くなってしまうので、そうなるはずはないと思います。
死ぬ覚悟で受けたからこそ、死にそうな描写がないと、あの重みが伝わらないというか。
もしかして、一応あれで区切りが付いたということで、場面展開したりして・・・。
それは気が気で無いから嫌だなぁ・・・(涙)。
ルフィサイドに話が戻った時は、青キジの時みたいに、何日か後になっている・・・というのも嫌だなぁ・・・。
個人的にはそういう展開よりも、上に書いたようにみんなの反応が見たいので、あの後からスタートして欲しいです。
触れないわけはないと思うけれども、みんなには言わないから何も知らないわけだから、どうなのかな、と。
みんなに知らせたら意味がない(?)わけで。
ブルックは、ゾロが影を取り戻してくれたから、何か恩返しをしてくれるんだろうか・・・。
また無理して途中でぶっ倒れるなんてことになるんだろうか。
多分、普通にその展開で考えたら、やはり無理がたたって倒れてしまって、みんなが心配する流れになるんじゃないかなぁと思うのですが・・・。
痛みと疲労って外傷じゃないから(それによってもたらされた外傷はあるとしても)チョッパーに出来る事は限度があって・・・そこで例えばホグバッグが出てくるとか(嫌だけど・・・)、次の島で治療するとか(ドラムみたいですね・・・)。
けど、そういうの、ゾロ本人としては不本意だと思うんですよ。
みんなに知られないように一人犠牲になったのに。
何もなかった、と言いきったのに・・・。
・・・私としては、やはりみんなに知って欲しい気持ちもあるんですけどね。
なんとなく、ゾロが皆を助けてくれたんだって感づくけれど、でもゾロのことを思ってなにも言わない、みたいな。
だから、ゾロのことを考えると、その展開はどうなのかなぁと・・・。
けど、医者にも何も見せないで自然に治る状態ではとてもなくて、そもそも医者でもどうにか出来るのか分からないのに・・・。
あぁ、どうなるんだろう・・・本当にワンピースは先が読めない(涙)。

今週はとてもとても苦しかったけれど、いいように考えれば、この今回の一話分が二話分に分けられてなくて良かったということで。
途中で切れて次週、だったら、本当にどうにかなっていたかもしれない。

先頭 表紙

2008-01-04 WJ06・07号『ワンピース』第484話“ぷに”

・・・2冊買いましたがな・・・(卒倒)。
買うだろう!そりゃあ買うだろうよ!!!みたいな(笑)。
本誌持って無駄に部屋の中でウロウロしてしまいました。

ちょっ・・・まさかこういう展開になるとは思わなかったというかなんというか・・・数年来の燃えじゃなくて萌えというか・・・参りました。
多分大きな萌えだと直近でMr.1戦以来かな?
アーロンパークが一番の萌えだったんだけど、それの(そこまでは行かなくとも)再来っぽかった・・・参った・・・!!!!!

クマにご指名されたゾロが1人ですごくすごく頑張っててキュンとしてしまったよ。
戦う前からすでに息上がってるのに!骨のズイまでボロボロなのに!
誰も避けられなかった光速ではじかれる大気を、全部避けているところがすごすぎる・・・。
早くて見えないだろうから、きっと全部感覚で避けているんだろうな。
久しぶりに『刀狼流し』も見られて嬉しかったです(好きなので)。

「災難ってモンはたたみかけるのが世の常だ 言い訳したらどなたか助けてくれんのか?」
「死んだらおれはただ そこまでの男・・・・・・!!!」
そうやって簡単にそういう事言って・・・死んだら悲しむじゃないみんな(涙)!
いや、簡単にそういう事を言っているんじゃなくて、それがゾロの覚悟なんだろうけども!ゾロらしいんだろうけれども!
「どなたか」なんて、普段使わない言葉(「誰か」って言いそうなのに)、を使っているところに、皮肉っているようで余計にずんと来るというか。
他の仲間がいるじゃないの!
この場合、どうなのかな・・・仲間以外のことなのかな?
でももし、仲間が入ってなかったとしたら。
こんな悲しい事は無いじゃないですか・・・。
自分の野望を叶えるためには、人に助けてもらうことを考えちゃいけないんだろうけども。
そうやって1人っぽいことを言われるとなんか、らしくて好きでもあるんだけど、なんか寂しいというか(涙)。
そして実際、ゾロが危なかった時に、今まで見守っていたサンジが入ってきてくれた。
サンジも横槍入れるまでにすごい葛藤があったと思うんですよね。
加勢はいらないってゾロに言われてるし。
けど、いれずに居られなかったところが、自分の感情優先させたサンジが、なんか人間っぽくて愛おしいというか。
ゾロだったら、どうするのかな・・・やっぱり助けたんだろうけども。

思うんですけど、これはまた考えすぎかもなんですけど。
ゾロだから、ご指名されたらそりゃあ1人で戦おうとするだろうけれども、みんなもボロボロになってて戦える状態じゃなくて、ルフィは倒れたままだし、自分がここをどうにかするしか生き残るすべはないっていうのを感じてて。
自分だってボロボロなのに、みんなのために向かっていっているようにも感じてですね・・・。
加勢はいらないっていうのも、サンジに余計なマネ(するな)って言ったのも、そういう事を考えると・・・(涙)。
あーーーーーー・・・。

全員が(て、ロビンは声に出して言ってないんだけど・・・ここは絶対言って欲しかったんだけどなぁ・・・(涙))ルフィの首を差し出せば助けてやるのクマの言葉に「断る!!!!」と言ったところに鳥肌。
そしてブルックはまた何かしているのでしょうか?
暗躍はサンジが良かったんだけども・・・頭を使って、人知れず影で行動するサンジが大好きなので。

熊の衝撃、で次号へ。
二週間以上空くんだけど・・・先週のあれで二週間以上空くよりもまだ・・・耐えられる・・・。

先頭 表紙

2007-12-26 WJ04・05号『ワンピース』第483話“夢の終わり”

うぅ・・・どこまでゾロファンは心配し続けなきゃいけないんでしょうかね・・・(涙)。
ずっと心臓に悪い展開ばかりの様な気がします。
首から上が消えているのも怖かったんだけれども、これはまぁ、覚悟の範囲内でした。

けれど、ひと段落後・・・みんな満身創痍で、ルフィが気絶している中、登場したくま。
後ろに瞬間移動したくまにゾロが気が付いて振り向いていますが、これは気配に(後ろに居ると)気が付いたというよりも、くまの声で後ろに移動したと初めて気が付いたっぽいですよね。
力の差・・・か・・・。
抹殺指令で、最初のターゲットはゾロですか(涙)。
やはり、強いものから倒していく算段か・・・見せしめか・・・。
ゾロは終わった後すぐに座ってたし、立ち上がってもすでに息が切れているようなのですが、このままバトルって展開は酷じゃないですか(涙)。
どう考えてもそんな状態で、七部海のくまに勝てるわけない・・・と思います(涙)。
もしかして、かませ犬の役割・・・ですか・・・?
最近そういうのが多いというか、ゾロはいつも自信満々なセリフが多いので、それだけに、負けるとインパクトが強すぎるんですよ(涙)。
剣士だけに負けない(後は負けてもカウントされない)っていうのはね、やっぱり寂しい。
いくら負けそうになっても、どんなに満身創痍でも、立ち上がって最後に勝つのを見たいのですよ。
そんなゾロが大好きなので(むしろそこに萌えてすみません)。
けど、最近はあまりそういうのがないというか・・・ちょっと寂しいというか。
もうそろそろ、そのくらい強い敵を倒せてもいいとは思うんですよ(今回はすでに体力なさそうなので、仕方ないですけど)。
ルフィだけが強くなって行っているように思えて、なんだか取り残された感がね・・・。
ミホークは七部海なわけなので、それ関連イベントがあるのかなという期待もありますけど・・・どうなのかな・・・。

これで来年ですか・・・これで年越しですか・・・。
ジャンプフェスタで先生が、みんながビックリするような展開があるみたいに言っていた(次の島で、らしいけど)のですが、それがこれに関係しているのかと深読みしてしまって、どうにも落ち着きません(涙)。
いつもだったら、それでも大丈夫だと思うけど(負けたとしても)、ビックリする展開って聞くと、こう、ね・・・(涙)。
どこかに飛ばされてゾロだけ(もしくは皆も?)別行動になるのか(でも抹殺と言っていたから、これは無いような気がする・・・)、それともアブサロム達が何か考えているようだったからそれで回避するのか、それとも何か邪魔が入るのか(ミホークや他のキャラとか)。
ゾロが勝つと思いたいのは山々ですが、七部海連続で倒す事はないだろし、ゾロはすでに満身創痍だし、想像できるとしたら上のことくらい・・・かな。
タイトルの「夢の終わり」がね・・・モリアのこともあるだろうけれど、もう1つかけているかもしれない・・・と思うと余計に(涙)。
はーーー、どうやって毎日過ごせばいいの(涙)。
次は4日発売だから、思ったよりかは待たなくていいのだけれど、でももう・・・(涙)。

話は前後するけれど、カラー扉絵。
ゾロが咥えているのは多分タバコじゃなくて楊枝・・・かな?
煙出てないし、色が黄色・・・肌色っぽいから楊枝かな、と。
そして、傘の表紙絵に引き続きヒールですか、靴・・・。
どうしてゾロだけこういうの履くのだろう。
女性っぽい靴なので不思議です。
ウエスタンブーツ・・・なの!??

先頭 表紙

2007-12-23 ジャンフェス。

昨日今日と、3時起きでジャンフェスに行って参りましたー!
原画最高!
ジャンプステージ最高!
あーーーもう幸せすぎて、この気持ちのまま死んでもいい。
その前に、まさに今、疲れて眠くて死にそうだけども・・・(白目)。

この寒さと雨の中、外待ちはほんと辛かったなぁ。
けど、そうしたからこそ、海賊弁当も手に入ったわけで。

詳しくは、また、書けたら。
書き直しますよ、はい。

今日はもうダメだー。

先頭 表紙


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