2006-10-02 『ぷっすまＳＰ』
2006-10-02 『ワンピース』第４２９話“完敗”
2006-10-01 『ワンピース』
2006-09-28 海外サイト。
2006-09-27 ゴーイング追っかけ号続報。
2006-09-26 『いろんなたいむ』
2006-09-26 『ワンピース』第４２８話“帰ろう”追加
2006-09-25 『ワンピース』第４２８話“帰ろう”
2006-09-24 『ワンピースアニメスペシャル』
2006-09-23 『時をかける少女』

元々テレビを見るタイプの人間ではないので、通常放送は見ていないのですが、スペシャルは楽しそうなので、テレビをつけてみました。
ちなみに私はユー○ケさんファンです。
今は熱は収まってますけれど、一時期ほんと好きで、こういった世界から足抜けしていたんですよ（笑）。
なんと言ってもあの適当なトーク（爆）。
私はお笑いではほとんど笑う事ってないんですけど、ユー○ケさんのトークだけは「まーたあんな適当な事言ってる（爆）！」みたいなツッコミとともに、吹き出し笑いが止まらないです。
クサ○ギくんも面白いし、東○久さんもなんだか天然で楽しいしで、かなり楽しく見ておりました。

しばらくして。
私はその時、テレビをつけっぱなしでチャットをしていたので、じっくり見てなかったんですが。
こんな状況になったらどうするか、というアドリブ劇内で、クサ○ギくんが漫画雑誌を読んでまして。
それがなんと、両さん眉毛のルフィが表紙にいるジャンプだったのですよ。
うわーと思ったら、クサ○ギくんの彼女役の人が

彼女「何読んでるの？」
クサ○ギくん「ワンピース。『ボボボボボ・・・鉄塊！　終わりよ・・・もう二度と会うことはない。お前達ごときが手を触れていいヤマではない！』」←台詞を読んでる。

なんと、ワンピの台詞を読み始めたのですよ！
・・・うわぁーーーーー！！！！！
鮎川大パニック。
その後、彼女が何を言ってもしばらく台詞を読み続けておりました。
ありがとうクサ○ギくん（感涙）！
そのアドリブ劇が全て終わった後、ユー○ケさんが
「ワンピース読んでただけじゃねぇか！」というようなツッコミをしていて、さらに大興奮でした。
ユー○ケさんの口からワンピースって言葉が・・・（感激）！
宣伝ありがとうございまーすｖｖｖ
アニメネタじゃなくて原作ってところがまた嬉しい。

あまりにビックリして、ビデオ撮るのが、ほどんと終わっていた時でした（涙）。
わーわーわー・・・すごいよう（感涙）。
クサ○ギくんもユー○ケさんもワンピのこと知ってて、好きなのかなー。
クサ○ギくんがアドリブでワンピースを読んでくれたのが本当に嬉しい。
たまたま最初の方に載ってて、適当に開いたのがワンピースだったのかもしれないけれど。
少なくとも、ユー○ケさんは活字中毒で漫画も小説もかなり読むタイプだし、好みからするとワンピースかなり好きそうなんだよなぁ。

こんな素敵な遭遇、本当に幸せでした。

先頭 表紙

ついに声を出して泣いてしまいました、今週・・・。
あの衝撃的だった「船長」の回で、ゾロがもうメリーに戻れないという事を言葉にはっきりと出して告げたのがとてもショックで、あぁもう本当にメリーにはもう乗れないのだろうか、とその時は絶望的になったものでした。
こうして皆がメリー号に乗っている。
その事実がとても嬉しくて・・・（感涙）。
喜んでいるチョッパーと同じ気持ちでしたよ。
みんながそこにいるのがとても自然で、あるべきところに戻ってきた感じで、でも今までずっと叶わなかったから、それがどんなに大切で望んでいた事なんだろうと改めて感じて。
メリー号にいて嬉しそうな彼らを見ることが、本当に幸せに感じてたまらなかったのです。
彼らあってのメリーというか、メリーあっての彼らというか。
メリーは麦わら海賊団の船であり、家であり、仲間であり。
本当にこれでやっと、元に戻ったという感じがしたのです。

そんな、読者も嬉しい気持ちになって、気が抜けそうになったと思うのですが。
ルフィが元気だったらあそこまではしないような気がするけれど、船長があんな状態の今。
メリーが下に待っていると分かってからの、ゾロの最後まで気を抜かない態度と判断は、本当に素晴らしい。
みんなが喜びを分かち合っているところに、一人で、また、先のことを考えて・・・。
ああいう言い方だと冷たいと思われがちかも知れないけれど、あの一刻の油断を許さない状況を判断して、みんなの気を引き締めないといけないし、メンバーはちゃんと分かって頼りにしているところがあるんだろうなーと思う。
あのサンジのツッコミが、なんからしくてあったかいんだー・・・。
メリーも含めてみんなが揃ったあとの脱出劇は、すごく嬉しかった。
一人では出来ない、各自がそれぞれの良さを生かして出来る事を（今回は直接の戦闘ではなくて）やって、切り抜けていく（そしてそれにフランキーも入っているんだよなぁ・・・）というのに、きゅんきゅんしてしまいました。
あぁサンジ・・・！
サンジがーサンジがー！！！
サンジしか出来ないよ、あの頭脳を使った機転の効く行動は！！！
もう嬉しくって嬉しくってニコニコしてしまいました。
こういうサンジ、らしくって大好き・・・（感涙）。
そしてあの砲撃を、サンジと息を合わせて、ルフィのゴムで凌ぐなんて（笑）！
ゾロのブイサインに、あぁ、ゾロも嬉しいんだなぁと、本当はみんなと喜びたかったんだろうなぁと、嬉しくもあり、いろいろ考えてちょっと切なくもあり。
ラストのコマの、ゾロのガッツボースも嬉しかった・・・（感涙）。
一人だけ後ろ向いているのも、なんだからしくって、いい。
でも、ルフィの「取られた仲間を取り返しただけだ！！」の結構重要な台詞の時、みんな注目しているのに、一人だけ後ろを向いているのがちょっと気になったんだけど・・・特に意味はないか、な。

「ケンカ」に勝った、のか。
なんて、彼ら、らしい。

ロビン取り返せて、良かったねぇえええええええ（感涙）！！！！！

うん、本当に良かった（号泣）。

先頭 表紙

１０月１日、今日からワンピースが朝９時半からになりました。
・・・関東、は。

９月で打ち切りになってしまったところもあるし、放送される地域も、時間・時期がまちまちで、みんなでワンピースを楽しめる時間ではなくなってしまったというのはとにかく悲しい。

でも、それでもやってくれるというのは、とてもありがたいことです。


今日から朝に移動ということで、ルフィの回想から、それぞれのキャラクター紹介という意味もかねて昔の総集編が始まりました。
今回一回だけかと思ったのですが、１０月いっぱいはそれをやるようですね。
回想シーンをそれだけ長くやるなら、どうせなら一話から丁寧に作り直してくれればよいのに・・・舘さんと井上さんの、原作似の作画が大好きなので、そのお二人で・・・と、ありえないことを願ってしまいました（笑）。

ワンピースはグッズもゲームも今は出てないから、スポンサーが付かないというようなことを言われているようですが、朝に来たら、後半のＣＭは、とうとうフジテレビのＣＭになってしまいました。
スポンサーが付かないからそうなったのか、元々そういう枠なのか、よく分からないのですが、なんとなく違和感が・・・。
でも、朝、テレビの左上に良く出る時刻もちゃんと消えてたし、良かったなー。

そして楽しみにしていたチョッパーマン！
か、かかか、かわいい・・・！
ちゃんと絵が原作だよ・・・ありがとうございます（土下座）。
電話の「ジリリリリ」が中井さんだったのが面白かったー。
「プルルルル」じゃなくて、男らしい声で、でも投げやりっぽい感じで「ジリリリリ」がとても悶えましたですよｖｖｖ
あの様子だと、チョッパーマンで毎週やるのではなくて、ほんとあのログの全部をやってくれるようですよね。
そしたら、ゾロ山さんとかゾロギラーとかゾロミルクとか・・・うわわわわわー！！！
た、楽しみすぎる！
１０月は５週あるから、もしかして普段着の「リポートタイム」もやってくれるってことかしら！！！

グッズとかも、あのかわいい原作絵で沢山出たらいい。
絶対買います、買わせていただきます。
エンディングのあの絵のＴシャツも買ったしねーｖｖｖ
横でみんなが走っているのも欲しかったけど、私のはみんなの後姿のヤツ。
グッズは絵がいつも微妙で買わないし、Ｔシャツも着ないんだけど、これは原作ぽいし可愛いから喜んで購入したのです、幸せ・・・！
エンディングと言えば、絵の募集がなくなったし、１０月はこの「いろんなたいむ」をやるだろうから、もう１１月からは、新しいエンディングになるのかなー。

今よりももっと人気出ろ、アニメーーーーー！！！

先頭 表紙

ワンピースファンの海外サイトを何気なく見ていました。
うわー、勝手に公式画像を使いまくりだなぁ・・・と思って見ていたら。
掲示板らしきところを何気に開いたら、とある一枚（ひとコマ）の白黒画像が飛び込んできたんですよ。
原作のコミックス画像だと思ったんですが、自分の全く知らない画像。
コミックスに載ってる画像だとしたら、、私「見たことない」なんて思ってしまって、ワンピファン失格かも、と、ちょっとヒヤッとしたんですが、やっぱり全く見覚えなくて。
でも、どう見ても尾田先生の絵、間違いなくて。

そして、しばらくして気が付いたのでした。

これ・・・もしかして私がまだ見てない画像・・・つまり、来週発売ジャンプの、まだ私が見てない画像なのでは・・・と（白目）。

う、うわーん（号泣）。
見ちゃったよ・・・ジャンプ楽しみにしてるのに、先にそんな１画像を見てしまってショッキング（涙）。
海外サイトは怖いよう・・・。

先頭 表紙

前の日記（８月７日）でゴーイング追っかけ号について触れました。
あれから、もう結構前の話になりますが、「ユアータウン」目当てでお台場に行ってきたんですよ。
どうしてもそれに載りたかったので、券買所の人に「ユアータウン」に乗りたいんですけど・・・、と思い切って聞いてみたところ。
船は１２種類あるけれど、日に走るのは二種類だけのようで、その日は違ったんですよ。
で、その「ユアータウン」というと・・・。

券買所の人曰く。
「今日は造船所に行ってますね」

・・・造船所・・・！！！！！

せっかく行ったのに乗れなかったのは悲しいけれど、「造船所」というワンピ繋がりの単語で、それなりに満足出来たワンピ馬鹿二人だったのでした（爆）。

で、その日走っていたうちの一つが「ユアータウン」に似ていたので、それもまぁそれなりに満足。
お台場のところからあえて乗って、しかも乗り側がメリー号と同じ乗り側でしてね。
まさにメリー号と同じ状況で。
懐かしいやら切ないやら嬉しいやら複雑な状況で、ちょいとウルッと来ながら乗って、小雨が降る中、甲板（といわないのかな、あれは・・・）に出て、思い出に浸っていたのでした。

来年はメリー号、走らせて下さい・・・お願いします・・・。
やっぱりメリー号じゃなきゃ、嫌だよー（涙）。

写真は、その船の上から取った写真。

一年前、私達はお台場メリーの上で、コレと同じ風景を見たんだなぁ・・・。

先頭 表紙

セブンイレブン三ヶ所行ったのに、影も形もありませんでした（遠い目）。
やはりセブンは駄目なのですか？
ファミリーマートはワンピースに優しいコンビニだから（フェアやってくれたりしたから）、そこだと売っていたのかなー（涙）。
でも、うちの近所には無いですよ（白目）。

ですが、自分はネットでコンプリ注文をしていたので、無事に当日届きました（笑）。
かわういー！！！！！
普段玩具を買わないワンピファンも、これは買っている人が多いと思われるので、かなり売れるのではないかなー。
原作モチーフで出来が良いと、ワンピ売れるって、もっと世間に知れ渡ればいい。
そして、もっともっといろいろ作ってくれればいい・・・！

ワンピーススタイリング３も、チョッパーマンも本当に嬉しいよう。
ありがとうありがとう。
感謝の気持ちは忘れませんですよ・・・！

ゾロシアとサンジーノの「仁義なきＴＩＭＥ」も大好きだけど、ルフィとゾロの普段着のが一番お気に入りｖｖｖ
コンビも大好きだし、このゾロがとても出来がいいのだ♪
あーかわいい、幸せ！
かわいい、大好き！！！

先頭 表紙

メリー号の声が、七人にしか聞こえないというのが、涙出るほど嬉しかったのに、どうしてゾロだけメリー号の存在に気が付かなかったのかとものすごくショックを受けていた私ですが。
みんな声が聞こえた後、下を見てメリー号が来ていたことを目で知ったのに、ゾロだけ下を見られなかったから見られなくて気が付かなかっただけだと、友人と話して思って、本当に安心したのでした。
納得納得。
そうだよね、そうだよね。
私ジャンプ読む前に、うっかり「ゾロだけ分かってなかった」というような情報がネットで入ってきてしまったので、そう思い込んで読んでしまってですね・・・（汗）。
だから、それ前提で、自分なりに理解しようと思ってアワアワしてしまい、あんなことに（遠い目）。
ほ、本当によかったー・・・。

それにしても、ウソップに言い寄られていた時のゾロの、ビックリした顔が、なんだか珍しかったなぁ。

先頭 表紙

メリー・・・・・・！

メリーメリーメリーーーーー（号泣）。

“仲間”が迎えに来た・・・（感涙）。
あんなボロボロになって・・・。

もうもうもう、私も涙ボロボロです。
目が真っ赤です。
メリー大好き。
メリーが迎えに来た・・・ウゥ・・・メリー・・・。

最初に、メリーの声に気が付いたのがウソップだというのも、かなり嬉しい。
だけどどうしてゾロ一人だけ気が付かなかったのか・・・（涙）。
「！？」ってところで、ゾロも気が付いたと思っていたのですが。
「７人」だけ、メリーの声に気が付いて、「他の人達」にはその声が聞こえない、というのが感動だったのに、６人気がついてゾロ一人だけ気が付いてないって・・・（遠い目）。
なんだかすごく悲しいなぁと思ったんですけど・・・。
あの「自滅する気か！！！」←ここら編の台詞を言わせて、ウソップに「まだおれ達には・・・・・・・・・！！　仲間がいるじゃねェかァっ！！！」の台詞を言わせる流れで、仕方ないのかもしれないけれど。
いつもそういうのには、人一倍聡いと思っていただけに、ある意味ショックでした。
だって、一人だけって・・・ねぇ（涙）。
もしかして、声が聞こえて「！？」って思ったんだけど、何のことか理解出来てなかったのかなぁ。
「ルフィが危ねェ！！！」とかなり焦った顔をしていたので、その事で頭がいっぱいで他の事入って来なかったというのも考えられる？
ゾロって、ルフィがピンチになると、かなり動揺するから。
うーん、どっちだろう。
前者なのかもしれないなぁ・・・。

ルフィがルッチに勝ったのを見て、「ヒヤヒヤさせやがって」と言っていたけれど。
・・・ヒヤヒヤしていたのか、ゾロ・・・（笑）。
だって、ルフィとルッチの激しい戦いを見ていたウソップが、「あいつ・・・死なねェよな・・・」と不安な気持ちを吐露した時に、「バカか」って言ったのに。
あーもー・・・（感涙）。

「Ｙａｈｏｏ！辞書」で「ヒヤヒヤ」の意味を（一応）調べてみたところ。
ひや‐ひや【冷や冷や】
２．心配し、恐れるさま。「いつ見つかるかと―した」

と書いてありました。
仲間には安心させて、自分はルフィの事を信じるだけだけども。
ヒヤヒヤしていたのか。
心配していたのか。
負ける、とは思ってなかったと思うんだけど、もしそうなったら・・・と恐れてもいた！？
ルフィが勝ったと知って、思わずあの台詞が出たところが、なんか人間っぽかったというか・・・嬉しかったなー。

サンジ、「ヤボ用」ということは、まだ他にも何かしてきたのね！？
さすが・・・さすがサンジ（感涙）。
それも気になるところです。
メリー持ってきたのは、サンジじゃなかったんですね。
もしかしてメリーは自分で来たんですか・・・きゅんきゅん。

最後、みんなでメリーに飛び込んでましたが、フランキーも、ココロさんたちもいるよー。
いや、この場合、仕方ないですけど（笑）。
「また・・・冒険の海へ！！」とメリーが言っているということは・・・メリー・・・メリーと一緒にまた、旅が・・・出来るんでしょうか。
したい。
して欲しい。
メリーじゃなきゃ、嫌だよう（号泣）！

タイトルがもう切なくて、どうにかなりそうです（涙）。

先頭 表紙

・・・とうとうこの日が来てしまいました。
時間はいつもと違ったけれど、ゴールデンタイム最後の放送です。
この放送で、地方によっては最終回を迎えました。
続くところも、時間はまちまち。
何週か遅れの所もある。
みんなで同じ時間を共有することも出来ず。
それを考えると悲しい気持ちでいっぱいです。
関東は日曜日の９時半からなわけですが、あの作品を朝（日曜日だから、出かける前に観る、ということが多いと思います）から観て、外出できるわけが無いよ（涙）。
でもやっぱりリアルタイムに観たくて。
とくにこれからすごい展開が待っているのに、どうやって気持ちの切り替えをしていけばいいかなーなんてぼんやり思ってます。

原作の時は触れるチャンスが（また文章を書くのにモタモタしていて、時期を外してしまった）無かったので今書いてしまいます。
サウロの最後に言った言葉がとても重くてですね・・・。
「いつか必ず“仲間”に出会えるでよ！！！」
「いつか必ず！！！お前を守ってくれる“仲間”が現れる！！！」
とても元気付けられる言葉だと思うけれど、ロビンはそれを信じて、支えにして生きてきただろうけれど。
ルフィ達に会えるまでに、２０年もかかったなんて。
なんて長い年月なんだろう。
ロビンのその間の２０年間は、細かくは語られて無いけれど、今度こそ今度こそとずっと信じて生きてきて、でもずっと裏切られてきて。
いつの間にかサウロの言葉も忘れてしまったんだと思う。
２０年間て、言葉にするのは簡単だけれど、ワンピースを読んでいる人たちの中には、まだ２０歳前の人がきっと沢山いるはず。
その年月以上なんですよ、ね。
そして、クルー全員２０歳前なわけなので、誰一人としてその年月を過ごしていない。
ゾロもサンジも生まれたときからずっと、仲間が誰一人としておらず、だった一人で生きてきた・・・そんな年月ですよね、二人とも１９歳だから。
例えがちょっとおかしいかもだけれど。
親に甘えたい時期も、大事な思春期も、全部全部たった一人で・・・そう考えると、ほんと重くて重くて、考えるだけで泣いてしまうのです。
でもそうやって、全てを諦めてきたロビンが、やっとやっと出会えたってのが、本当によかったなぁって、思うのです。

先頭 表紙

あの『オマツリ男爵と秘密の島』を監督された、細田監督の最新映画。
気になってはいたものの、見に行くチャンスが無くて、見れなくても仕方ないかーなんて思って諦めかけていたら。
友人から丁度お誘いがありまして（笑）。
もう食いついて、一緒に行ってまいりましたー。

評判がかなり良くて、さすがだなーとかなり嬉しい気持ちだったのですが、私にとって『オマツリ』が一番なのと、期待しすぎると拍子抜けしてしまうかも・・・と思って、あまり考えずに気軽に見てみたのですが。

・・・大号泣・・・。
やっぱり神は神だった・・・素晴らしい。

すごく自然なんですよ。
等身大の高校生って感じで、今風なんだけれど、なんだか懐かしい感じもしました。
声優さんも、プロの声優さんじゃなくて、役者さんとか、年齢もキャラ年齢とそれほど離れてなくて、なのに演技が自然なんですよ。
細かい演技も、細かい演出も自然でそれがたまらない。

ツボキャラがどうこう、とかではなくて、ほんと全員好きだった、ストーリー全体が好きだった。

私、ああいう青春の甘酸っぱい思い出とか、異世界系（戻らなきゃいけない＝別れが待っている）にほんと弱くて。
あの歌と一緒に流れる、３人の過去の映像のところで、声が出そうになるほど号泣してしまいました。
恥ずかしい・・・！！！

あと、ですね。
私頭ナデナデに弱いんですよ、大好きなんですよ、ツボなんですよ。
それをやってくれるもんだから、かなりきゅんきゅんしました。
優しくナデナデもよし、照れたようにクシャクシャするのもよし、力強くグリグリするのもよし。


私はワンピ関連でしか、ほとんど食指が動かないタイプなので（汗）、これも細田監督がやってなかったら見に行ってなかったと思うんですけれど。
本当に、こんな素晴らしい監督にオマツリ作ってもらえて、良かったなーってしみじみ思ったのでした。

先頭 表紙