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鮎川なこの「スキナコトニッキ」

■鮎川なこが好きな物について思うまま書いてます■

『ワンピース』(ゾロメイン)のことばかり。
別枠で中井さんファンでもあるので、書くこともあります。
『ワンピース』の感想日記は、作品が好きすぎて深く考えてしまい、ぐるぐるした状態が多いので、あまり明るい日記ではないかもしれません。
アニメの方は、原作にこだわりがありすぎて、マイナス意見もあるかもしれません・・・。
そういう時は、「個人的な感想」ということで、軽く読み流して下さるとありがたいです。その点どうかご理解下さい。スミマセン・・・。
また、容赦なくネタバレも含むと思いますのでご了承下さいませ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-03-09 『安楽亭』
2006-03-06 『ワンピース』第402話“2番の手錠”
2006-03-05 オマツリとカラクリ
2006-03-04 『ワンピースカラクリ城のメカ巨兵』舞台挨拶。(3回目)
2006-03-03 ワンピ総集編6THログ
2006-02-27 『ワンピース』第401話“海賊 VS CP9”
2006-02-20 『SMAP×SMAP』
2006-02-19 『ワンピースカラクリ城のメカ巨兵』試写会。続き。
2006-02-19 『ワンピースカラクリ城のメカ巨兵』試写会。
2006-02-17 ハリウッド化して欲しい漫画。


2006-03-09 『安楽亭』

忙しい友人を無理やり連れて、行ってまいりました、近所の安楽亭に!!!
最初からもう、メニューはワンピのしか見てないし(爆)。
肉大好きなワタクシ達は、二人とはいえ、三〜四人前なんて、朝飯前ですよ。
ということで、「ルフィの最強三種プレート」「海賊風石焼ビビンバ」「トロピカルピス」2つ「となかいのスイーツ」2つを頼んだのでした。
頼みすぎかと思いつつ、全然余裕みたいな(笑)?

しかし、ですね。
この日は平日で人も少なかったのですよ。
店員さんも大変だったのかもしれない。
でも。
ほんと、これはないよ、と思ったんですけど。

まず、「ルフィの最強三種プレート」とシール二枚(これはシールが二枚付く)が、外人の女性店員から運ばれてきました。
ナミとサンジです。
私、すこぶるサンジ運があるんですよ。
友人はウソップ運があるんですよ。
あぁ、やはりサンジが来たのね、と思ったんですよ。

で、デザートは最後に持ってきて下さいと頼んだんですが、ジュースまでもが一向に来ない。
お肉もあっという間に食べ終わってしまった(つまり、肉だけをひたすら食っていた(爆))。
で、「ジュース(トロピカルピス)が来ないんですけど・・・」と言ったら、お兄さんが持ってきたのですが、シール二枚を持ってきてくれてない。
そこで、「あのー・・・シールが付くはずなんですけど・・・」と勇気を出しておそるおそる言ったら・・・。
お兄さん、笑いやがった・・・(涙)!
ばかーっ、私がどれだけ勇気を出して言ったと思ってるのっ!!!
失敬すぎるよ・・・うーっ。
追加で頼んだ「海賊風石焼ビビンバ」と一緒に、シールを三枚分持ってきてくれたんですが、サンジが一枚、ナミさんが二枚。
・・・あのー・・・なんで同じのばっかり持ってくるんですか・・・(遠い目)。
私は緑の人が欲しいんですけどね・・・。
だんだん遠い目になりながら、ビビンバを食す。
食べ終わったら、最後に出るサービス(無料)のオレンジとお茶が運ばれてきました。
あれ・・・頼んだデザートは???
「デザートまだなんですけど・・・」とお兄さんに聞いたら、「はい、今・・・」とか返事をしたから、待ってたんだけど、来ない・・・。
で、かなり待って、友人がもう一度言ったら、お兄さんがオーダーを見て「頼んでませんね・・・」。
最初から、あの外国人の女性店員は、何度も聞いたのに、デザートのオーダーを取ってなかったことが発覚・・・脱力・・・。
お兄さんも、「はい、今・・・」って言ったじゃない、あれ、適当だったんですか・・・(遠い目)。
で、改めて「となかいのスイーツ」を二つ注文。
やっと来たと思ったら、またシール持って来てない・・・(涙目)。
もう精神的にすごく疲れたんだけど、せっかく頼んだんだし言っておかないとと思って、またお兄さんを捕まえて言う。
そして、またすごい笑われる。
こちらも苦笑い。
育まれる友情(それはない)。
で、持って来てくれたのは、ナミ二枚。

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2006-03-06 『ワンピース』第402話“2番の手錠”

ゾロが手錠されとる・・・(←何気に今週一番の衝撃(笑))!

いやー・・・今回はギャグでしたね・・・。
そか・・・ゾロはバトル中でもギャグ結構やらかす男なんだね・・・空島のときもそうだったけど、さ(笑)。
みなさんもそうだったと思うんですが、ゾロのツッコミが自分のツッコミと同じで笑えました。
そりゃ、ツッコまずにはいられないけど(爆)!
あぁ、前号あんなにかっこよかったのに・・・っ。
今週かわいいけどさ、かわいいけどさぁ・・・・・・。
最初のペタンと座り込んでいるのもむちゃくちゃかわいかったけどさぁ(笑)。
先週と落差ありすぎだってー(遠い目)。
いや、カクがキリンになった時点で、なんかそんな香りはしたけども(笑)。

私はてっきり、何らかの衝撃で、両手ともに手錠が嵌っちゃって、そのまま戦うのかとちょいと期待してたんですよ。
そしたら、かなりかっこいいんじゃないかなーって。
・・・だったんです、が。
もう片方、そげキングかいっ(爆。て、ゾロ、普通に「伏せろ!!ウソップ!!」とか言ってたけど(笑)。)!!!
かわいすぎだ・・・(笑)。
ほんと共闘になりそうですねぇ。
戦い方がいつもと違うから、それは楽しみなんだ、うん。
ゾロは孤独な戦いの方が個人的には大好きなんだけど、ウソップとだったらな、共闘面白そうだ。
でも、チョッパーに対して「手錠のままおれ達は何もできず殺されちまう」って・・・ゾロの台詞ですよね。
なんからしくないーーー!
「何も出来ず」とか「殺される」っていう台詞がなんか新鮮でしてね・・・。
ギャグ路線だから・・・かも知れないけどっ。

大丈夫大丈夫!
二人なら大丈夫だから!
機転利かせて乗り越えられるって!

・・・たぶんね(笑)。


それにしてもサンジ・・・。
読める展開だけども・・・ロビン待ってるんだから・・・が、がんばってよぉぉぉ(涙)。
サンジの気持ち次第じゃない、その状況って。
そしてチョッパー・・・せひともナミの方に行っていただきたい。
サポートしてあげてー!
いや、ここはやっぱり心理的ピンチなサンジの方に行ってもらった方がいいのかな・・・。

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2006-03-05 オマツリとカラクリ

たぶん、去年オマツリに狂った人は、今回のカラクリは面白かったと思いつつも、どこか物足りない感じがすると思うんです。
反対に、去年のオマツリが苦手だった人は、今回のカラクリはかなりツボにはまったんじゃないでしょうか?
人によるし、一概には言えないけど、いろいろ見ているとそんな風に思うんですよね、個人的に。

私は今年の映画はものすごく面白かったです。
全体に良くできていると思います。
でも、何度も何度も劇場に見に行くか、と聞かれたら、そりゃあ行けたらもちろん何度も行きたいですけど、オマツリまで狂ったように何度も行くか(13回(笑))と聞かれたら、どうだろう?、と。
おそらく今年は、本当に子供の見る映画で、見た後すっきりしていて。
映画ってそれでこそ映画なんだとは思うんですけど。
すっきりしすぎて、それほど心にじんわり残るものがないというか。
・・・映画ってそれでいいのかもしれないけど。
それでこそ、映画っていうのかもしれないけど。
アニメ、だしね。
しかも、ワンピ、だしね。
だからたぶん、これが本来(正解なんかないけど)「正しいワンピ映画」、なのかも知れないな。

でも、自分としては。
やはり見た後に、もっと心に残る何かが欲しいというか。
ワンピにそれはあってはあまりよくないのかもしれないけれど。
でも、オマツリはそれに違和感がなかったんですよね。
いろいろ深くて、考えて、語りがいがあって。
すごくすごく大好きな映画だったんですよ。
いまだに見ても感動するし、考えるところが沢山ある。
こんなに何度も見て、何度も新鮮に思った映画もないんです。
私がこういう映画が好みだったというだけなのかもだけど。
結構オマツリには、他の映画が好きっていう人と比べて、ハマり方が、のめりこみ方が違うっていう人が多いようで。
賛否両論あったけれど、やはりいろんな意味で特別な映画だったのではないでしょうか。

オマツリ監督のあのインタビューは、確かに裏のことを言いすぎな面があったのかもしれないけれど、さらに今回脚本家さんの日記を拝読して、あぁ、本当にいろいろあったんだなぁと。
監督の、そんな想いを持ちながら作って欲しくなかった、という気持ちは確かにあるけれど。
脚本家さんの日記を見て、なにもあそこまで書かなくても・・・と思い切り悲しくなったから。
でも、書かずにはいられなかったのだろうな。
それほどだったのだろうな。
そんなにスタッフの間では「陰気」と評判が悪かったのだろうか。
尾田先生も、そう思っていたのでしょうか?

実際は賛否両論であったにせよ、私はものすごく素敵な作品だと思っているのです。
確かに、子供向けではない。
コアな大人向けだったのかも知れない。
でも。
オマツリ好きの私としては、ひたすらに悲しいのです・・・。

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2006-03-04 『ワンピースカラクリ城のメカ巨兵』舞台挨拶。(3回目)

 

先頭 表紙

2006-03-03 ワンピ総集編6THログ

ゾロが表紙。
幸せ。
いつも二冊づつ購入しているのだ。
みんなに言うと、いつもびっくりされるんだけど、でも自分ではそんなにびっくりされることしてないと思うんだけどどうなんだろ(笑)。

書き下ろしは・・・チョッパーかわいかったなー。
つか、ルフィは人ではない(爆)。
サンジはいつもあんな役回りで・・・いいのかな・・・。
でも恐竜の着ぐるみ(?)ははっきり言ってかわいいと思う。
ゾロはもう、人間どころか「ゾロ」でもないというか(爆)。
かろうじて眉毛がゾロ(笑)。
髪の毛も海苔だから、黒いしねぇ・・・。
身体とか・・・ありえない身体だから!
あれ、着ぐるみとかそういう類のものじゃなから!
しかも鼻が・・・フ、フランキー!??
おにぎりだし、お相撲さんのマワシつけて和風だと思いきや、なんだか靴が小人風でアンバランスさがイイ・・・(爆)。
そして、自分の誕生日主張!みたいな(爆)。
でも一番良かったのは説明ですよね・・・。
『おにぎりを要求し、持っていないと「今度から持っとけ!!」と怒る』
いろんなツッコミがいがある、このかわいい説明!!!
要求ですよ、要求・・・。
「必要または当然なこととして相手に強く求めること。」ですってよ(笑)。
おにぎりを持っていることを当然と思っているんでしょうか。
か、かわいすぎる(悶)!!!
でも、そんな当然のことと思っていても、持っていなかった場合、「今度から持っとけ!!」だけで済むんですよ。
・・・やさしいな(爆)。
でも、「今度」ってことは、また来てくれるでしょうか。
いつも常備してなきゃいけないのか、おにぎり(笑)。
で、その、偶然にもおにぎりを持っていたとして、それをゾロ・・・いや、ゾロギラー(笑)に渡したら、それ・・・どうするんだろ?
食べるの?それとも、食べ物だから、ルフィ・・・いや、ジャイアントルフィボンバー(笑)にあげるの!?
・・・あ、ルフィは機械なんだった。
かわいそうに・・・ご飯食べられないね(笑)。
・・・もしかして、相手に持っているか要求するだけで、おにぎり持っていることを確認したら、それでいいのかしら。
持っているか確認するだけ(爆)!??
うわー、ますますかわいい・・・。
つか、悪の意味がないよ、ゾロギラー(爆)。
三人の中で一番悪の意味がない(笑)。

あー、私も言われたいな「今度から持っとけ!!」って(笑)。
もうかたくなにもたないね、おにぎり。
そうして次に会ったときも「てめェ、まだ持ってねェのか!」とか怒られたいです(爆)。


あの1コマで、そんな妄想をして夜が更けます(爆)。

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2006-02-27 『ワンピース』第401話“海賊 VS CP9”

ジャンプがワンピ色で嬉しい。
もっとプッシュしてくれーっ!!!
表紙に、中をめくると綴じ込みで映画の宣伝、裏は今までのあらすじ。
そして400回突破記念のカラーと続いてます。
うぅ、嬉し死ぬ・・・(悶)!

カラーはみんな原始人チックな服装です。
カラーではいつもいろんなかわいい服をみんな着ているけど、何だかこういうのって珍しくて新鮮ー!
何かのコスプレみたいなんだよな、特にゾロが(笑)。
一人かわいい格好だからなんだろうか。
ルフィとロビンは何の動物だか分からないんですけど・・・。
ゾロが牛、ナミが豹、ウソップが虎、サンジがチータ、チョッパーがキリン・・・かな?
肉食獣ばかりなのに、チョッパーは分かるとして、ゾロが草食獣の格好なのが、それがまたアンバランスでいいんですよねー。
そして、ウソップもか(笑)。
・・・マントが反対だったら似合いすぎてたか・・・(笑)。
後ろからマンモスが迫ってきているわけですが、ルフィは狩りをする気満々らしい。
というかお腹に収める気満々と言った方がいいのか(笑)。
ゾロはびっくりしているけれど、ちゃんと刀抜いて、戦闘体制ばっちりですね。
やはり狩り、とか戦闘とかになると、この二人が出張るなぁ・・・vvv
ロビンはなんでも幸せそうな顔をしているのが多い。
今がどんなに彼女にとって幸せな時なのかって思うと、なんかそれだけで泣けてくるですよ・・・うぅ。
いっぱいいっぱい、幸せになれ・・・!!!

んで本編。
久しぶりのゾロのバトルの様な気がする。
幸せ・・・(感涙)。
やっぱり戦ってるゾロが一番好きなのだ。
もうとにかく素敵過ぎて言葉にならないので、割愛です。
て、語れるか!
全部かっこいいんじゃコノヤロー(←逆ギレしてみた)!
一つすごくツボったところが、カクが攻めてくるのを予測して、刀をくるっと回転→グサッと床に刺すの鮮やかな流れが最高です。
はー・・・素敵過ぎて涙出てきますね・・・参った・・・。
そして。
私は大技よりも、こうやって刀と刀のぶつかり合いが大好きなんですよ。
刀さばきっていうのか。
キンキンッとかガキンっとか・・・もう・・・(悶)。
あのスピード感と音と・・・力強さが・・・もう・・・(死)。
どーしらいんだ・・・あぁもう・・・はぁあ・・・。
うって変わってウソップ。
もうね、こっちは対して、かわいすぎ・・・!
ニワトリとの緊迫感がねー。
ニワトリまでなんで緊張してるんだ(爆)。
あのツッコミ最高です!たまんないよー。
そんなときに上からゾロとキリン(笑)が降って来ました(笑)。
もっとかっこいい動物かと思ったらカク・・・キリンかぁ・・・。
シリアスバトル期待してたんだけど・・・ゾロの窮地を期待してたんだけど・・・どーなんだろ(笑)。
漢らしく、孤独な一対一の戦いって大好きなんだけど、ウソップとの共闘が期待できそうですね。
それはそれでどんなバトルになるのか、楽しみですよ。
キリンになったら刀使いじゃないから、狼と戦うのもアリなんでしょうかねー。
もう先が楽しみで仕方ないです・・・ハァ・・・。

人気投票・・・かぁ・・・。
どうか2位でありますように・・・。
ルフィに勝ってほしくないし、サンジに負けてほしくない(笑)。
やっぱり1位ルフィ、2位ゾロ、3位サンジが、一番ポジション的に好きだなぁ。
そう思っている人が結構いるようで、ゾロファンなのに「2位がいい!」っていうのを読むと、みんな同じ気持ちだなって嬉しくなります。
主人公ルフィはやっぱり1位じゃなきゃvvv

先頭 表紙

2006-02-20 『SMAP×SMAP』

ビストロSMAPのゲストが極楽と○ぼ。
『ワンピースカラクリ城のメカ巨兵』の番組宣伝のためだと思うんですけどね〜。

稲垣さんとのトークのときに話題に。
稲垣さん「部下です」みたいに二人を紹介。
そのときにあのみんなが笑顔全開で集合している絵が下に。
あの絵、好きなんですよね〜。
いつも使われる絵じゃなくて、ちゃんと映画用の絵でよかった(笑)。
映画のポスターかと思ったけど、バラバラだし、縦長だし、人物小さいからなぁ・・・。

そして。
本当は木村くんが、包丁三本で某剣士の真似をしていた(「鬼斬り」とかやったらしい?)シーンがあったらしいんですが。
あーあ・・・やはりカットだったか(涙)。
やはり危ないですもんね、子供が真似しかねませんもの。
それで、真似したりして事件が起きたりしたら・・・木村くんだけではなく、ゾロのせいにまでなったら大変です・・・よねぇ・・・本当に・・・シャレにならん・・・。
だから、流れなくて正解だったんだけど、しかし、見てみたかったな・・・。
その話題に触れているのを見たかったのー(涙)。
だからかなー、結構あっさりワンピの話題終わっちゃったよ、みたいな。
木村くんはラジオでもかーなーりーワンピマニアっぷりを披露してて、かなりのゾロファンだそうなのにねー・・・そういうの聞きたかったんだよなぁ・・・。
ラジオの文字ログとか読んだら、本当にすごかったもの(笑)。
嬉しいよねーvvv

で、最後勝者にプレゼントで、加藤さんがワンピのコミックスを・・・。
まぁ、番組だから、かなりやらせの確率がありますが、そこをあえて突っ込ませていただくなら。
それをあげるってことは、自分の分はもういらないってことー!?
また買い直してくれるんでしょうねぇ・・・(笑)。

何気にチョッパーのCGみたいのがちょこっと下に出て、細かいなぁと思いました。
番組宣伝・・・他のところではやってくれないのかなぁ・・・。
特集とか組んでやって下さいよ、フジテレビさん!
最近力あまり入れてないんじゃないでしょうか・・・寂しすぎますよ〜(涙)。

先頭 表紙

2006-02-19 『ワンピースカラクリ城のメカ巨兵』試写会。続き。

そしてサンジ・・・!
私本当に家庭的なサンジというか、戦っているのよりも、気遣いサンジが好きみたいでしてね。
相変わらずメロリン度は高かったんですが、無理がなく自然な感じでして。
さりげなく、女性に気を遣うところに、こちらがメロリンしました。
バトルの見せ場もキまってて(気障なんだな、うん)かっこよかったので、きっとファンの人は卒倒するかと(笑)。
今回原作系絵だけあって、本当にサンジの顔が男らしくて、大満足です。
そして、ウソはとにかくかわいい・・・なんてかわいいのあの人・・・。
もうそこにいるだけで和むーーーーー!!!!!
チョッパー抱いているときなんてもう・・・マスコット二人(笑)。
チョパはですね、伊倉さん頑張っておられましたよー。
チョパと言えば、大谷さんしかやはり考えられないし、すごく特徴のある声だから、かなり伊倉さんはプレッシャーがおありになるんじゃないかなと思うんですが。
似た系統の声で、よかったと思います。
伊倉さん以外の人が当てるって方が、難しいんじゃないかと。
チョッパーは危険がないときはウソと一緒にいるときが多いけど(ウソに抱かれて)、ほんと危険迫るとゾロの頭に移動するよね・・・(爆)。
抱かれるよりも、頭の方が安心なんですか・・・チョッパー・・・。
ルフィは、もうね・・・やはり今回も名台詞が生まれましたよ。
て、ルフィの思い込みではあるんだけど、そういわれると本当かなと思うよね・・・。
結構今回かっこいいところよりも、やんちゃなところの方が目立っていた気もするんだけど、お馬鹿キャラっていうほど強調されていなかったので、とてもかわいかったのですvvv
そして女性陣っ!
ナミさんはとにかく今回も怒りまくりで・・・(笑)。
でも、それだけの役割だったら悲しいんですが、打算的でよく相手の様子を伺っていて、そこらへんのナミさんらしさがね、すごく出ていて逞しかった!
表情もクルクル動いてて、素敵だったなーvvvほわわん。
ロビンはこれまた今年もすごく別嬪さんでした。
仲間といて、本当に幸せそうなのが伝わってきて、今の原作を考えると切なくもなるんですけど。
本当に嬉しそうに言う台詞もあってね・・・うるる・・・。
ナミとロビンは必要以上に胸がぷるっぷるでした。
すげー・・・。
今回はいろいろなメンバーに分かれて、また合流して他の組み合わせで・・・って感じで、ほんといろいろな組み分けが見れたのが楽しかったなー。

ということで、感想が苦手なので、思いついたことをとりあえず書きましたが・・・。
今回は心理描写を読むこともなく、深読みすることもなく、ほんとそのまま与えられたものをそのまま受け取ればいい、みたいな。
うん、子供が楽しめる娯楽映画という感じでしょうか。
さすが、ギャグもよく出来ておりましたよー。
寒いギャグなかったように思います。
だから、見た後に映画の内容について語りまくる、何度も見て深く読み込む、というような去年のようなことはないけれど、全体で見て、「絵がきれいだったね!面白かったね!みんな素敵だったね!」という、そんな感想でした。
さっきも書いたように、もっとバトルが欲しかったので、その点は残念でしたが、私は大満足ですーvvv

あ、あとね・・・個人的に主題歌がね・・・映画内で流れているのはまだいいんですが(画面に目が行っているから)、曲だけ聴くと、ワンピっぽくないというか・・・なんか摩訶不思議な曲ですよ・・・サヤエンドウ・・・。

先頭 表紙

2006-02-19 『ワンピースカラクリ城のメカ巨兵』試写会。

試写会に行ってまいりましたー!

結論から申しますと。
お、面白かった・・・!
そして、芸能人ゲスト声優さんも、みんなよかったです!!!
びっくりしましたよー。
そしてラチェットが憎めなくてかわいいよ・・・あの人(笑)。

ものすごく個人の意見ですが、ワタクシは『デットエンド』がいまいちと思っていた奴でして・・・。
で、個人的にご存知のとおり、『オマツリ』にハマりにハマりまくって大変なことになっている(現在進行形)奴でして。
今回は監督が『デッドエンド』の人で、脚本が『オマツリ』の人。
どうなのかなー、と。
でも、それより一番の重要どころ。
絵が原作絵・・・!!!!!
もうとにかくこれが一番個人的に気になっていたわけでして。
井上さんの原作を意識した絵がとても嬉しくてですね。
映画のキャラデザと聞いたときは、それだけでもう嬉しくて。
他はもうなんでもいいってくらいに、とりあえずまず最初に絵が個人的大満足でして。
これは絵を見に行くだけでも価値があるぞ、と思っていたんですよ。
えぇもう・・・実際見て、本当に素敵でした。
みんな本当に原作絵で丁寧に描かれていて・・・それだけでもう大感動ですよ。
そして、うん、内容もよかったんですよ。
実は最後があっけなくて、バトルがもっと沢山あったらもっともっとよかったと思うんですが。
個別のキャラの活躍は・・・うーん、一応それぞれゾロとサンジは相手がいるけれど、ああいうキャラですし(笑)、苦戦したというのもそれほど(サンジは少し苦戦してたか・・・)なくてですね。
結構あっさり目?
あー、でも、ゾロは数度に分けて大きな見せ場があったな〜。
それが、絵が素敵なので、もう息を飲む感じで・・・むしろ固まって息出来ませんでしたけど(笑)。
みんながとにかくかわいくてですねー・・・愛しくて愛しくて・・・。
なんだか、オマツリのいいところを引き継いでいる感じが、すごくしたんですよ。
いいように影響されているような、ね。
キャラの性格も崩れていない、変なヨコシマ要素も特になく、ゾロが変なギャグキャラになっていることもなく(原作のようなのならいいのですが、なんか変なギャグキャラにされていることが多いように思うので)。
それに、動く動く!
本当にあれは、早くDVDでスローにして見てみたいですよ。
こんなこと思うのって、オマツリだけでしたもの。

ゾロに関して言えば、そのおのおのの見せ場と(かっこよくて悶え死にます)、またしてもお約束(?)のチョパとの絡みと(笑)、ウソとの何気に仲のいいところと(ちょっとだけだけど)、ルフィとの相変わらずの関係がねーvvv
ルフィとゾロが、今回、いい風にですね、ちょこちょこ絡んでいて、見ているだけで幸せでしたん♪
『聖剣』のルフィのあまりのゾロっ子っぷりには私、引いたんですけど・・・。
無理ない関係でね、今回。
ゾロ「つかまれ、ルフィ」(笑顔)とか、溺れた(?)ルフィを助けたりとか、はまったルフィを助けたりとか、ルフィをとめたりとか・・・あれ・・・助けてばっかだね(笑)。
それと、ルフィ&ゾロ&サンジの連係プレーみたいのが多かったのも幸せだったー!!!
あー、あとですね、ナミとゾロが落っこちたときのゾロの表情が死ぬほど色っぽいです。
あとあと、「止まれねェ、客だ」「後は自分で何とかしろ」とかもう男らしくて素敵です(笑)。
「かっちょいいな、あれ・・・」かわいいです。
そんな細切れ感想(笑)。

先頭 表紙

2006-02-17 ハリウッド化して欲しい漫画。

アンケートで『ハリウッド化して欲しい漫画作品』というのがあったそうな。
最近漫画の映画化って多いですもんねぇ。

気になって見てみたんですが・・・入ってるんだ〜・・・(笑)。

『ワンピース』は、総合で12位。
女性票では7位、男性票では・・・あれっ?
男性票では、20位以内に入ってない・・・!??
女性の方に人気があるのか!??
実写化に対してだけかな・・・。
でも、総合で12位に入っているということは、おそらく男性の方も、欄外とはいえ、21位とかそれくらいに入っていたのでしょうね。

ハリウッド化ということで、やはり演出が派手というイメージがあるのか、そういうのを求められる作品が多いのかなー。
て、やるのは外人だよね・・・きっとね・・・?
ワンピースのキャラが外人て(笑)。
いや、日本人でもどうなんだという気がするけど(笑)。

前に一般人のワンピを読んだことがない妹に
「ゾロは芸能人にたとえると誰なの!?」
と何故かいきなり聞かれて、かなり戸惑ったんですよねぇ。
ゾロは誰にも替えられないぞ・・・!!!
誰かがやるなんて言語道断だ〜っ!
とかいいつつ、アニメは他の人が描いてる(と言ってもいいのだろうか(笑))し、声は日本人が当ててるし(て、中井さんだけど(笑))、原作からかなりいろんな人の手が加わった、そういうゾロも存在しているわけで。
そんなゾロも、なんだかんだ言いつつ追っているわけで(笑)。
あれ!?
私何が言いたいの(笑)。
それと実写はまた全然違うでしょうよ(笑)。

あー、でもなんだろー・・・。
でもでも、着ぐるみのあのへんてこ(笑)なゾロにも、ものすごく不本意ながらときめいた時もあるし(笑)、今はもうやってないけど、ジャンフェスのスペクタクルショーのゾロ役の人も、合っているなぁと思ったし(でも、私はスモーカー役の人に釘付けだったけど(笑))、なんだろ、それはそれで割り切ってるのかも(笑)!??

でもなでもな・・・外人はなぁ・・・。
・・・微妙すぎるよね(笑)。
なんかいろんな意味で勘違いされそうだし(笑)。

先頭 表紙


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