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鮎川なこの「スキナコトニッキ」

■鮎川なこが好きな物について思うまま書いてます■

『ワンピース』(ゾロメイン)のことばかり。
別枠で中井さんファンでもあるので、書くこともあります。
『ワンピース』の感想日記は、作品が好きすぎて深く考えてしまい、ぐるぐるした状態が多いので、あまり明るい日記ではないかもしれません。
アニメの方は、原作にこだわりがありすぎて、マイナス意見もあるかもしれません・・・。
そういう時は、「個人的な感想」ということで、軽く読み流して下さるとありがたいです。その点どうかご理解下さい。スミマセン・・・。
また、容赦なくネタバレも含むと思いますのでご了承下さいませ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-03-15 イベント。
2005-03-14 『ワンピース』第358話“復活”
2005-03-14 『テイルズ・オブ・レジェンディア』
2005-03-13 劇場予告。
2005-03-11 映画見てて気が付いたこと。
2005-03-11 『オマツリ男爵と秘密の島』4回目。
2005-03-11 『XXXHOLiC』
2005-03-09 パンフレットの。
2005-03-08 『オマツリ男爵と秘密の島』3回目。
2005-03-07 惚れ込み。


2005-03-15 イベント。

4月2日に某所でワンピース関係のイベントがあるっぽい。
やっぱりか、やっぱりか・・・!
某さんの読んでいた通りだった。
ど、どうなんだろう・・・。
何をやるんだろう。
土曜日か・・・午後からなら希望はあるかな。

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2005-03-14 『ワンピース』第358話“復活”

チョッパーがカッコよかった・・・。
やっぱり助け出したんだね。
しかも・・・ゾロの鬼徹銜えて・・・。
・・・やっぱりあの衝撃で取り落としてしまっていたのか(涙)。

主のいない刀って、見ていて切ない。
ゾロがずっと腰に差して、肌身離さず持っているものだし。
夢をかなえるそのものだし。
自分の分身みたいなそれが、それだけが残されているってのが・・・考えるとなんだかすごく重い。
「鬼徹」ってのは、なにか意図があるのでしょうか・・・。
まさか、五老星の一人が、初代鬼徹か二代鬼徹っぽいのを持っている・・・というのに繋がるんでしょうか・・・。
怖い、怖いよ・・・。
あれを見つけたチョッパーは、どう思っただろうな。

今まで刀と離れ離れになったのってあったかな・・・。
なんか、今までと違った衝撃が最近多すぎる。

残りの刀は大丈夫なの!?
それよりゾロは大丈夫なの!??

気が付いたら、やっぱりルフィのことを心配するんだろうか・・・。

チョッパーも倒れてしまったし、ナミも意識が戻らないし・・・もう心配で堪らない・・・。

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2005-03-14 『テイルズ・オブ・レジェンディア』

テイルズの新作に出演・・・!??
『テイルズ・オブ・レジェンディア』モーゼス・シャンドル役。
キャラデザが・・・(爆)。
どうりでムゲンに似てると思った・・・。
しゃべり方がなにやら広島弁っぽくないですか!??
野生児っぽいぞ(笑)。

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2005-03-13 劇場予告。

アニメの後に流れている映画の予告。
最初は華やかな予告だったのに、最近あの後半部分も映すようになりましたね。
ゾロの飲み込まれているところは、やっぱり衝撃だなぁ・・・。
あんなにぐいぐい飲み込まれていたんだっけ・・・?
そこだけ見ると、あの表情とか・・・すごいズキンと来るものがある。

当初私が心配していた「笑い」。
まんまと引っかかったわけですよ。
でも、まさかそれ以上に。
私の意識が変わるほどにすごいものが作られるとは思ってもみなかった。
1%だって、考えてはいなかった。
考えることさえ、もう諦めていた。

「笑い」はね、あれ、やっぱり引っ掛け・・・だったんですよね。
確かに、あったけど。
それで、「今年はお笑い系なのか」と見に行かない人も結構いたみたいだったけど、違うんだって知って見に行った人とか・・・。
最初からあの暗さを見せるよりも、かえって効果的だったのかなって思う。
それを狙っていたんだろうけどね。
友人が気が付いたんだけど(私そこまで見てなかった)、「至上最大の笑劇」でしたっけ、キャッチコピー。
よく付けたなって思う...うますぎですよね。
実は「至上最大の衝撃」でしょう。
あぁ・・・いろんな意味で、衝撃受けすぎたくらいに受けた。
CMでも、仲間が次々と飲み込まれる部分はあったけど、「笑い」だと思っていたために、ドキッとはしたんだけど、それほど重要な部分だとは思わなかった。
「負けたら、ゲームオーバーで飲み込まれてしまうのかな」みたいな。
すごいやられたよ、コノー(笑)。
去年の「やられた」は「マイナス」の方のやられただったんだけど、今年の「やられた」は「一本取られた」って感じ・・・。

もう、ずっと熱に浮かされているみたいだ。

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2005-03-11 映画見てて気が付いたこと。

サンジの分け目が違って片目が見えているというのはどこかで聞いたんですが。
ゾロの刀・・・。

サンジとゾロがあの船(?)を二人で蹴る&斬るしたときのゾロの三刀流の終わりのポーズ。
口に銜えている和道・・・。


・・・「刃」の方を銜えていますよね、ゾロ(爆)・・・。

私三回目に見たときに「ん!?見間違いか!?」とか思ったんですけど、四回目見たら、やっぱりそうだった(爆)。
あれは、ギャグっぽいシーンだから、わざとだったのか!??

でも、案外うっかり間違えて描いてしまいそうにも思えるな(爆)。

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2005-03-11 『オマツリ男爵と秘密の島』4回目。

行って来ました。
もう何度見ても好きで好きで・・・どうにかなりそうだ・・・。
多分今回の映画は、世界観、雰囲気は『ワンピース』とは違う。
でも、なんでこんなに『ワンピース』なのかって・・・。
それはまるで原作絵が動いているくらいに絵が崩れていないのと・・・そしてキャラの「らしさ」。
最重要事項がクリアされているから。
だから、ちゃんと『ワンピース』してるんだと。
見たら、もっともっと7人が愛しくなるよね。

絵はテレビのワンピと違う。
だから戸惑う人もいるかもしれない。
でも、この映画の絵の方が『尾田先生のワンピース』の絵だと思う。

今回は、一つ席を開けて家族がいました。
父親と、息子と娘。
今回は大人向けで難しめの深い内容だから、子供の反応がものすごく気になっていたんです。
だから、ちょっと見てました。
私も熱中するわけですから、雰囲気を横で感じ取るくらいですけどね。
最初、海の青さに私がボロ泣きしている時、男の子はお菓子を食べていました。
熱中していない模様でそわそわ動く。
中盤までそんな感じだったので、「今回の映画は子供にはキツイのかな?」と思っていたのですよ。
そしたら・・・そしたら・・・。
ラストの方は動きもせず真剣に見ているなーと思ったら・・・そのうちヒックヒックと泣き始めて・・・。
両手でぐいぐい目をぬぐっているんですよ・・・ずっと。
・・・なんか、すごい感激してしまった・・・。
すごくその子が愛しくなっちゃった。
あぁ、子供でも分かるんだなーって。

今回の映画は考えれば考えるほど深い。
しかも、勘違いしている人も多い・・・。
それはビックリしたんだけど。
私は今回の映画に関しては人の感想が読めないでいるんですが、某掲示板だけは覗いているんです。
いろんな人がカキコミしているし、誰が書いているか分からないから。
感慨深い意見もちゃんとある。
そこを見ていると、「ナミやサンジはあんなこと言わない」って思っている人とかもいるようで・・・。
なんてもったいない見方をしているのだろう、と。
あれは「そうなる理由」があったわけで。
ちゃんと見ていれば分かる。
ナミだって、言っている。
人間らしい二人だから、感情がすごく表に見えて出る形になってしまって、そういう「感情的になった二人」の印象の方がインパクト強くて、勘違いしてしまったのかしら。
それがまた「らしい」と私は思ったけどなぁ。
ゾロだって、普段とかなり変わっていたけど、普段からああだから、それほど目立たなかったのかもしれない。
そういう微妙なキャラの性格の差をつけるのも絶妙だったと私は思ったわけです。
でも、上のような誤解していると、今回の映画は、批判しか出ないだろうなぁって、悲しくなった。

この映画を見ると、ちゃんと『ワンピース』好きな人が作ってくれたんだなっていうのが伝わってくるんだよなぁ・・・。

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2005-03-11 『XXXHOLiC』

CLAMP作『XXXHOLiC』が劇場アニメになるそうで。
公式サイトでメインキャストが発表されておりました。

百目鬼静役、ですって!!!
や、やったーーー!!!
映画館で・・・映画館で中井さんの声が大音量でっ!!!
あまりないですよねぇ、中井さんの劇場アニメ作品出演て!
むちゃくちゃ楽しみです。

キャラを見たところ・・・また違いもせずに・・・・・ふ、ふふふふふ(笑)。
CLAMP作品は、昔はよく読んでいたけれど・・・最近また気になる作品が多い。
『ツバサ』が気になるんですよね。
4巻の・・・あのキャラが気になって気になって(爆)。
私好みでたまりません。
あ、そうそう、私好みと言えば。
ちょっと前から『リボーン』の山本が気になって目で追ってしまいます(爆)。
コミックスの表紙、いいよねー。

本当に分かりやすい私の好み。

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2005-03-09 パンフレットの。

あの劇場パンフレットの綴じ込みポスター。
映画はルフィの笑顔で・・・あそこで映画は終わりだったけれど。
あのポスター・・・ゾロの服の破れからしても、あの後の写真で。
ちゃんとフォローしてあるところが嬉しい。
・・・映画を見る前に見たら、普通の仲良い写真しか見えないのに。

そう考えると、さらにみんなの仲良さそうな様子に涙出そうになりますね・・・。
ルフィの幸せそうな満面の笑みが・・・深いよう。

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2005-03-08 『オマツリ男爵と秘密の島』3回目。

会社帰りに行ける映画館がないと悲しんでいたら、紫苑さんがやっているところを調べて教えてくれた(感涙)。
あぁ、なんて優しい!!!!
ということで・・・一緒に行って来ましたーーー!!!!!
すごい会社から家の間にあるので、帰りやすいし、残業少ししても間に合う時間だし・・・。
すごいいい場所でございました。

一回目はメンバー達の動向ばかりどうしても見てしまったのですが、今回は男爵に号泣させられました。
あのモノローグ・・・。
画面真っ暗の中で重く響くその言葉は、本当に胸を打ちました。
一回目からそこはウルッとは来たんですが、やはりあのルフィのゾロを助けようとするその姿とかがものすごく衝撃的だったので、ちょっと頭が回りきってなかったというか・・・。
あと、ゲストキャラ。
ブリーフの「ちょび髭」。
言うのを拒否していた(あそこはギャグだったんですけどね)ルフィが、あの重いシーンで、言ったその時に号泣。
あの場面って、滑稽なんですよ、表情とかね。
だから、子供達は笑う。
でも、大人達は違う。
その奥深さに感動するわけです。
ルフィらしかったなー・・・愛しい・・・。

他のところに目が行くようになったということもあったのか・・・。
少し周りがまた見えてきたような気がする。
1回目、2回目は、結構内容追うのに精一杯だったのかな。
観た時からショックではあったんだけど・・・少し内容が分かるようになって気持ちに余裕が出てきたのか、改めてアレを観ると、ものすごくショックを受ける自分が居る。
ゾロがずぶずぶ飲み込まれていく所とか・・・。
原作ではありえないから余計にショッキングだったなぁ・・・。
意識なくって、あの表情で・・・少しずつ飲み込まれていく・・・。
他の仲間はルフィの所から見えなかったから、どんな様子で飲み込まれていったのか分からなかったと思うんだ。
ただ、男爵の口から聞いただけ。
それでも、十分に衝撃は感じると思いますけど。
でも、ゾロだけは違う。
ルフィは自身の目で、それを目の当たりにしたわけで。
大切な仲間が飲み込まれていくっていうその過程を。
助けたかったのに、あともう少しの所で間に合わなくて。
どんなにショックだったろうな、どんなに辛かっただろうなと思う。
それなのに、その後男爵の肩に飲み込まれたメンバーがオブジェになって出てくるなんて・・・。
見せしめ・・・ですよね。
ルフィに精神的ショックを与えるための。
気が狂いそうだ・・・。
私こっちの方が衝撃強くて・・・。
だって、ゾロが手を後ろで拘束されて、背中を見せないといっていたゾロが背中をさらして・・・一番上から力なく下がっているなんて・・・。
そういう衝撃をルフィはもっともっと感じてて・・・。
あんな風になるのが普通だと思う。
あのルフィだって、なるよ。
仲間が居ないとやっていけないと言っていたルフィじゃないの。
あそこらへんの、ルフィの表情が、本当に本当に苦しかったなー・・・。
苦しくて・・・でも、ものすごく人間らしくて良かった・・・。

一方で、ゾロのあの位置とか姿とかが一番サマになっていて、オイシイなーとかとも思っていたんですけど・・・。
でも、やっぱりそう深く考えるとショッキングなんだよなぁ・・・(涙)。

ルフィはよく復活したと思う。
ゲストキャラ達に助けられて、新しい「仲間」を得て、また立ち上がる。
それで、あの「ちょび髭」(順序はオブジェの前だったと思うけど)。
泣けないわけが、ないよね。

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2005-03-07 惚れ込み。

会社帰りに丸ノ内東映や、池袋に映画を何回も見に行こうと思っていたのですが。
どこも時間に間に合わないことが発覚・・・。

去年は両方とも、遅い時間のがあったはず。
どうして今年は無いの!?

ショックだ・・・。
行けないとなると・・・映画を見れる回数が確実に減る・・・。
土日しか無いってことか!??
19日は一般の友人に会う前に・・・なんとしてでも丸ノ内に行ってやる!!!!!
並ばなきゃいけないのかな!??
入れるかな?

切なくてどうしようもなくなるくらいに大好きなんだよ・・・ずっとずっと何回も見ていたいんだ、あの映画・・・。
毎回ボロ泣きです。

アニメでもそこまで原作のゾロが表現できるものなのか。
映画のゾロに惚れて惚れてどうにかなりそうです・・・。
原作と遜色ないくらいだよ・・・。
動くんだもんなぁ・・・しゃべるんだもんなぁ・・・。
て、声は中井さんなんだけど、全体でゾロそのものだったので、ゾロとして見れた・・・。

こんなことがあるなんて、思いもしなかった。
夢を見ているみたいだ。

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