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鮎川なこの「スキナコトニッキ」

■鮎川なこが好きな物について思うまま書いてます■

『ワンピース』(ゾロメイン)のことばかり。
別枠で中井さんファンでもあるので、書くこともあります。
『ワンピース』の感想日記は、作品が好きすぎて深く考えてしまい、ぐるぐるした状態が多いので、あまり明るい日記ではないかもしれません。
アニメの方は、原作にこだわりがありすぎて、マイナス意見もあるかもしれません・・・。
そういう時は、「個人的な感想」ということで、軽く読み流して下さるとありがたいです。その点どうかご理解下さい。スミマセン・・・。
また、容赦なくネタバレも含むと思いますのでご了承下さいませ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-10-02 連載再開にあたり。 その1。
2010-10-02 連載再開にあたり。 その2。
2010-10-02 連載再開にあたり。 その3。
2010-10-02 連載再開にあたり。 その4。
2010-10-02 連載再開にあたり。 その5。
2010-10-02 連載再開にあたり。 その6(オマケ)。
2010-09-27 おきかえてみた。
2010-09-24 来年の東映ワンピカレンダー
2010-08-03 人形焼き。
2010-07-28 今頃ナンジャタウンワンピイベント総括。


2010-10-02 連載再開にあたり。 その1。

あと数日で連載が再開されます。

ずっと前から自分の想いを日記に書こうと思っていたのに、この複雑な思いを書き表す文才もないし、今現在もずっと自分の中でぐるぐる考えたりしているので書くに書けなくて。
その上、どうしてもぐだぐだと長文になってしまうので、時間もかかるし敬遠してなかなか書かなかったのもあったのですが。
もう逃げられないところまできてしまいましたし、ネタバレが蔓延している今どうにかまだ何も見ずにここまで来れているので、もう腹を括って自分の想いをありのまま全て吐き出して、自分の中で整理してから新章に望んだ方がいいかなと思いまして、思い切って書いてみることにしました。

というわけで、皆さんと意見違うかもですが、こんな考えのやつもいるんだ〜くらいな感じで大目に見ていただければと思います。
また、ここの日記を見て下さっている方はご存知かもですが、私本当にマイナス思考人間です。
勿論原作を否定しているとかではなく、原作は正しくそれが全てだと思っています。
そこのところもご理解いただければと。


皆さん再開をとても楽しみにされているようですが、いつも私って、勿論ワンピース大好きなのに、まれにある一回の休載でもそして今回の一ヶ月休載でも、寂しいと思うことって無いんです…。
すごく変わっているかもですが。
これは皆さんも思っているでしょうが、むしろ先生が休めて私も嬉しいと思う気持ちの方が大きいかな。
一ヶ月に一回は、必ず休載の週があってもいいくらい。
勿論先生は漫画以外の仕事をするとかじゃなくて完全休日で。
まぁそんなことは常に思っていたわけです。
そして自分はその間に、ワンピについてもっといろいろ考える時間がもらえるというか。
毎週連載だと沢山の情報が入ってきていっぱいいっぱいになって、自分で理解したりいろいろ考えたりしていると、一週間なんてあっという間で。
しかも今までの過去の内容でも、彼らのせりふや行動について、自分の中でまだぐるぐる考えることたくさんあるので。
なんていうのか…ワンピに置いて行かれないように付いていくので毎週精一杯全力疾走している感じなんです。
だから、ゆっくり考える時間が欲しい=休載の間に追いつけるようにする、みたいな感じもあるかな。

今回のは休載は休載でも新章になる前の休載なのでまた違うんですけどね…。
追いつくのに、私にとっては一ヶ月でも足りなかった。
自分の中で整理できてなくて、一ヶ月なんて短かった。
出来るならもっと先に延ばして欲しかったくらい。


彼らが、2年も年を取るなんて…。
2年後からに、なるなんて…。


成長した2年後の彼らが楽しみな方が大多数なのかも知れませんが、私はそれより2年も彼らが私たちの知らない時を過ごしたことの方が、とにかくすごくすごく寂しいんです。
97年にワンピースという漫画が始まってからずっと彼らを追ってきて(私が読んだのはもっと後ですが)、彼らの中の時間ではそれでも1年経ってなかった。
あの物語が1年経っていなかったわけです。
彼らは年を取らない設定なのかな…と思ったこともあった。
それが、いきなり2年後に。
ずっとずっと見てきたのに、2年分も彼らを見られない。
彼らがどう2年を過ごしてきたのか、分からない。
読者が知らない期間が2年もあるわけです。
振り返る描写はあるのかもしれないけれど、あの今までの濃い描写は見られないんです。
どう成長したのか、どんなことがあったのか、私は全部見たかった。
一緒に成長したかったというか、一緒に一喜一憂していきたかった。

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2010-10-02 連載再開にあたり。 その2。

自分も一緒に旅してた、だなんて恐れ多いことは思わないけれど、ずっと見てきたのにな…と思うと。
いきなり2年後って、本当に思いもしなかった。
ただでさえ、追いつけなくて一生懸命駆けていたけれど、あっという間にさらに遠くに離れてしまったみたいで。
ずっと見ていたかった…。

彼らは本当に漫画の中で生きていて、本当に楽しそうで、一味の普段の生活も余すところなく見てみたいなぁ、描いてくれないかななんて思わせるくらい。
そんなくらいに思っていたのに、こんなに時間が飛んでしまうなんて…。


つまりは、彼らの世界の中で、麦わら一味は1年しか経ってないということですよね、期間的に。
その上それは、ゾロが一番古株なワケだからゾロは1年くらいかもしれないけれど、それこそブルックはまだ仲間に入ったばかりという状態ですよね。
それが、2年経ってしまう。
一味として過ごした期間よりも、それぞれ飛ばされた先で過ごす期間の方がダントツ長いわけです。
そりゃ、一味の結束は強固で絶対だし、それが1年でも数ヶ月でも、一味が彼らにとって家族であり居場所であり、期間なんて関係ないというのは分かるんです。
実際そうだと私も思いますし。
けど期間的に、私個人の思いとして、離れた期間の方が長い、というのがとにかく寂しい。
彼らはいつも一緒にいて欲しかったから。

しかも、これも私のこだわりなんですけど。
ゾロとサンジの19歳という年齢。
この「19歳」って、すごく大切な年齢だと思うんですよ。
フィクションの世界の中で、19歳とあえて設定したというのに、すごく意味があると思っているんです。
年齢的に、大人ではないギリギリの年齢、というのが。
勿論それは、この物語の中では関係ないと思いますし、あの世界ではむしろもっと15歳とかでもう大人という認識かもしれません。
けど、現実で考えて、やはり19歳って大きいと思うんです。
まず、グランドラインに入る時の5人のメンバーが全員20歳前でしたよね。
ああいうのも、未知の世界に向かう若い未成年達の冒険みたいで、すごくワクワクしていいなーって。
未来を切り開く、みたいな、希望みたいな、そんな明るい感じが。
それに、ゾロとサンジ2人が最年長なんだけど、まだ年齢的にいうと子供に分類されるというのも何だかすごく良かった。
そして、精神年齢的にも…彼らはもう元々そういうところはないとは思うけど、大人と子供の狭間の一番不安定な年齢というか、そういうイメージかな。
おとなになりきれていないところ。
けどメンバーの中では最年長っていう立ち位置がすごくいいなぁと思っていたのです。

前に他の作品で某原作者の方とお話する機会がありました。
その主人公は20歳だったんですが、本当は19歳にしたかったと。
その主人公は強がったり一人で悩むこともあったりしてリアルなキャラだったんですが、だからこそ、そういう不安定な年齢にしたかったと。
けど、アニメにする場合はお酒をどうしても飲ませたいのに引っかかるから20歳にするしかなくて、仕方なく20歳設定になった、と。
ワンピの場合もゾロは19歳なのに思い切りお酒飲んでるけど、アニメだとジュースになってるかぼかされているかですよね。
サンジの煙草はぼかせないから(アメリカの飴もあるけど)20歳設定になっていますよね。
アニメだとそういう規制がある、と。
それをお聞きしたというのもあるし、自分の上に書いたような思いもあるし、だからやはり先生も、キャラクターの年齢設定をする際にそういう思いがあったんじゃないかなって思ったのでした。

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2010-10-02 連載再開にあたり。 その3。

グランドライン入ったのは未成年達だったわけだけど、その後メンバーになった(チョッパーは抜かして)キャラは年上になりましたよね。
その時、実は最初寂しかったんです…。
未成年だけど、一番年上でお兄さんっていう立ち位置が好きだったから。
一番しっかりしなくちゃいけないみたいな。
でも年齢的にはまだ子供、みたいな。
そういうのは無くなるな…と思って。
人数が増えるとキャラの位置も変わってきますしね。
でも最初はそう思ったのですが慣れましたし、彼らは彼らだし、ロビンやフランキー、ブルックがいてこその一味だって勿論今は思っています。
ある意味年上のメンバーが数人入ったということで、一味としてのそういう若さとか、最年長が19歳という微妙な年齢だった役割みたいなものは、そこですでに終わっていたのかも知れません。
たまにグランドラインメンバーも懐かしくは思いますけどね。
あの頃はあの頃で良かったなって。

そんなことで、私的にも特に思いいれのある19歳というあえて半端な年齢ですが。
ゾロとサンジは、2年後というと21歳になってしまうんですよね…。
その微妙な年齢を飛び越してしまう。
しかもあの一味の事だから、誕生日になると皆でお祝いして宴開いたりしていたと思うんですよ。
ルフィもそういうの大好きだろうし、サンジも料理の腕のふるいどころですしね。
皆でプレゼント交換したりして…全部妄想の域ですけども。
個人的な思いなんですけど、その記念すべき20歳の誕生日に一味一緒に、原作では描かれなくても皆とお祝いして欲しかったっていうのがあったけど、確実に皆とお祝いしてないというのは分かってしまった。
大人になる年齢に、離れ離れの場所で過ごす。
きっと周りに誕生日の事なんて言わないだろうし、そんな状況でもない。
それぞれの場所で誕生日を迎えるのか…って寂しくなったりしたのでした。
10代の2年間って、30代のそれよりもすごく大きい。
成長が著しいと思うから。
…まぁ私が勝手にこだわってるだけですけどね。
でもそういう皆の部分を見られないというのは、やっぱりしんみりするなぁ…。


映画ストロングワールドの入場者特典0巻の先生の言葉で、「ルフィ17歳最後の冒険」と書かれていたのを見たときにすごく衝撃を受けて、まさか…って思ってきたけれど。
もう、真実として逃れられないところに来てしまいました。
正直私は果たして受け止められるのかな、と思います。
ワンピが好きなのは事実で、キャラだけじゃなくて勿論物語全体で好きなんだけど。
でももし、一味の容姿が変わっていたらどうしよう、ゾロが変わっていたらどうしよう。
私外見に左右されるくらいの軽い気持ちで好きでいたのかって言われそうだけど、ゾロが髪伸びていたとしたらかなり難しいかもしれない…。
服だって、あの服がいい…○○編によって服が変わるのは逆に新鮮で良かったけど、いつもの服も変わったらどうしよう。
性格も変わっていたらどうしよう。
性格はないとしても、2年後という変化を出すためには、表面的にやはりどこかは今までと変えないと分からないですよね。
私の知らない一味になっているのかな…。


私変化に付いていくのが遅くて…新しい変化に慣れるのにすごく時間かかるんです。
その、若いメンバーで、ゾロとサンジが最年長という構図が好きだったというのもあるけど、メンバーが増えた時もそうだった。
そして船の時もそうだった。
出来るならこれ以上増えないで欲しいなぁ…っていつも思ってしまう。
でも先にも書いたように、当然のちに慣れるのですが。

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2010-10-02 連載再開にあたり。 その4。

ブルックが加入しそうな時、「剣士」が2人になるのにすごく抵抗があったんですよ。
「麦わら一味の剣士」=「ゾロ」っていう構図が大好きだったから。
これからは「麦わら一味の剣士」=「ゾロ」「ブルック」になるのが嫌で。
呼び方も、例えば他の人が「そこの剣士!」とか呼んでも、それをさしているのはゾロだけじゃないんだって。
でも、ブルックはどちらかというと「剣士」よりも「音楽家」の方のウエイトの方が大きいようですしね。
また、手配書の時も、ルフィとゾロ2人が手配されているのがすごく特別っぽくて好きで。
ロビンは前からだったけど、その中でも特にサンジはお尋ね者になって欲しくないってずっと思ってたんです。
なぜかというと、暗躍なサンジが好きだったから、機転の利くサンジが好きだったから。
でも、結果的には一味全員お尋ね者になったけど、サンジはああいう風になってこれからも暗躍で活躍出来そうですし、ルフィとゾロはルーキーで特別扱いなのは嬉しかったのでした。
私は変化に慣れるのが時間かかるから最初はこんな感じなのですが、結局今は、自分が気になるところも全て(時間がかかりつつも)受け入れられているのです。

物語というのは変化があるのは仕方ないし、変化が無いと面白くない。
そういう、風に常に変化があって走り続けているのがワンピースのいいところですよね。
私トロイけど必死に、いや、かなり遅れているけれど、ついていっていたつもりなんです。
けど、今回ばかりは変化が大きくて、今現在はついていけるのかとても不安で…。
どんなことになっても先生の描かれるものが全てですし、ついていくなら受け入れるしかない。
だから、受け入れて慣れるかもしれないし、これからも好きならどんなことになっても自分の中でかみ砕いてついて行くしかない。
どうしても受け入れられなかったら、そこで離脱…かも知れない。
それは無いとは思うけれど。
でも多分、ものすごく時間はかかると思う。
当然今迄の変化以上に。
私、大丈夫かな…って。

おそらく2年後と言っても、例えばルフィが「皆これから修行で2年間バラバラになろう」とかで一味で決心してそれぞれ修行なら、まだここまで私ぐるぐるはしなかったと思うんです。
けど。
やはりあの一味離散の仕方がものすごくトラウマで。
ああいう不可抗力のまま離れ離れになって、そのまま2年経ってしまうというのが、やはり自分の中で衝撃だったと言いますか。
自分の中で噛み砕けてないものがもっと噛み砕けなくなった、みたいな。

それから鷹の目から付けられたゾロの傷が完治するのに2年間と言われていて。
奇しくも2年後になるわけです。
いや、「奇しくも」じゃなくてそれも計算されて、あの当時も描かれていたのかな。
再会したらもう傷は完治しているわけで、傷跡も無くなっているのかな…。
ということを考えると、今まで鷹の目に斬られてからずっとゾロは、万全な身体で戦えたことがないってことになりますよね。
それも考えるとどうなるのかぐるぐるしてしまう。

それに、今まで19っていう数字にものすごく過剰反応してて(私はゾロファンなので。)。
ゾロの場合だと2(メンバー順)とか11(ゾロ目)とかもそうなんですが。
でもそれが、これから19じゃなくなってしまう。
長年、「19」で自然に反応してしまうように身についていたわけだけど、これから「21」になるわけで。
「21」に反応するかな…やっぱりしばらく「19」に反応してしまうだろうな。
でもその度にきっと寂しい気持ちになるだろうなって。

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2010-10-02 連載再開にあたり。 その5。

けど、こうやってまだ来週の展開を知らないままに、全然考える期間が足りないって言いながら、あの先生の「17歳最後の冒険」発言からずっとぐるぐるしているよりも、それを脱するには、むしろ考え方によっては、連載が始まって物語が進むのが一番の解決方法なんじゃないかなと思う。
結局ぐるぐるして自分の中で一生懸命噛み砕いたりしてても、先は分からないから。
やはり結局は原作を読み続けるのが一番というか。
読み進めて分かることや解決する事もあるだろうしね。
第一、変化に慣れることも物語が進まないと出来ないし。
きっと、大丈夫だよね…。
だって、ワンピースだもの。

多分「数ヵ月後」だったとしてもそれなりに衝撃だったと思うのですが、「2年」は正直、今までのことを考えるととてつもなく長い期間だと思います。
けどまた、「2年後からずっと彼らの冒険を追えるんだ!」という前向きさに変えて行きたいと思います。


もう2年後になって。
新章は始まるのだから。
それはもう、事実なのだから。



2年後の、成長した彼らを楽しみに待ちたいと思います…!




とりあえず、今現在はこんな気持ちということで書いてみました…。
ワンピースという作品はそのまま読んでも勿論楽しいけど、私はすごい考えながら読んじゃうんですよね。
どうしてこういう事言ったんだろう、どうしてこういう行動をとったのかな。
このセリフはあの時のあれにかかっているのかな、とか。
いつも凄く精神力使いすぎで大変で。
自分の思いとか意見は一応持っているつもりなんですけど、自信があるわけじゃないから人の意見に左右されることもあるし。
読んでいるうちに思いが変わる事も多々あるし。
だから、今現在の、気持ちです。
これから変わるかもしれないから、ここで区切りつけて書きたかったので、ダラダラと書き散らかしましたが書けて良かったです。
吐き出してスッキリした…!
気持ちの整理は出来たかな。
これで、新章を迎えられると思う…!

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2010-10-02 連載再開にあたり。 その6(オマケ)。

それと…ここからはちょっとまた気持ちが違うので別枠で。

…私本当に心が狭いのかもしれませんが、原作でゾロが女性と絡んでいるのが苦手なんですよ。
一味(ビビ含む)はともかくとして、それ以外の女性とは。
なのに、ゾロが一番女性との絡みが多いような気がするんです、ピンで。
別にキーッってなるわけじゃないですが、うぅ〜…、とはなる…。
でもそんなの自分以外に誰一人としていなくて。
だからとても書きにくいんですけども。


今回…ペローナと、ですよね。
ミホークも勿論いますが、それがとりあえずこの話題からは逸れるので置いておいて。
ペローナと2年間って、一味といる期間より長いわけですよね。
単純計算すると2倍なわけですよね。
しかも、その2年間が詳しく描かれないって、そういう意味でもキツイなぁ…というのが素直な感想。
当然仲良くなってるよね…。
というか、仲良くなってたよねすでに2年前のあの時点で。

ペローナがどうこう、という意味ではなく。
ここのところは、ゾロがペローナのところに飛ばされたときの日記(2008年12月1日)に書いたので、繰り返しになってしまうのでリンクしておきますけれど。
ゾロの弱っているところを、一味以外見られたくないというか。
一味以外に、弱っているところを見せて欲しくないというか。
けど、ペローナってあの日記に書いたあれからも、ずっとゾロの治療してるじゃないですか。
そんな気持ちもあり。
それで2年間ってほんと…私どうしたらいいんだろう…。
その上、何と言ってもみんな読者が知らない2年間をペローナは知ってるわけで(勿論ミホークも)。
ゾロの2年間の成長を知っているのはペローナとミホークただ2人(あとヒヒもいるけど)だっていうのも。
そして、ゾロとペローナが2年間どういう会話をしてどんな風に過ごしたかも分からないわけで。
もう、絶対分からないわけですよ。
ずっと分からないまま、私はずっと気になるまま物語は進んで行くわけですよ。
ずっとモヤモヤしたままなんですよ私は多分…。
もう、すごくそういう意味でも気になる…。
あんまり考えたくないけど。
まぁ正直言うと、ズルイよ…という…。
うーーー恥ずかしいし、心狭いけど!
でもやっぱりズルイよ…。
正直に書いたよ。
一緒にいるのが一味の誰かとか、ゾロとミホークだけだとかだったら、こんな気持ちは無かったんだけど。
…はぁ…。
そういう意味でも、ほんと、2年間…2年間…。

…泣きそう…。


まぁ、これを書いたことによって、上にダラダラと書いていた文章全て台無し!みたいな感じになってしまいましたけれども。
それはそれ、これはこれで…。
これもまぁ自分の素直な気持ちの一つで、こんなの自分の日記でしか書けないので…。



ミホークとゾロについては、書く時期を逃してしまったのと、やっぱりいろんな思いがあって深くて、まだ自分の中で整理が付いてなくて。
…ぐるぐるしてるとか、整理が出来てないとか、こんなんばっかりですが。
機会があったら書きたい事は、あります。
過去のジャンプに日付さかのぼって書かないとですが。

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2010-09-27 おきかえてみた。

SWのナミがさらわれる時「ルフィー!」って叫んでたけど、これが仮にゾロだったら、連れ去られる時ってどうなんだろうな…とか考えた事があります。
やっぱり「ルフィ」とは言わないですよね…。
「おれにかまわず、お前達はイーストブルーに行け!」
とか言いそうだな…と思って、なんだか勝手に想像して切なくなったりしていたのでした(涙)。

やっぱり、自分なら一人でも打開出来ると思いそうだから、それより皆は他を優先した方がいいと考えそうかな…って。
感情よりも、現実を、その時一番最善だと思うことを冷静に考えるかなって。
なにより原作の空島でメリーを奪われそうになった時、「おれが残るからお前達は降りろ」って言ってましたしね…。
あれ読んだ時、ものすごくブワッと来たんです、私。
「心配すんな」って言ってたけど、ゾロが何か他の事じゃなくて自分のことを心配するな、っていう時ほど、何かすごく心配になるんですよ。
自分かえりみないから。

けどそうやって、いざどうにもならなくなって、やっぱり打開できなかったと悟ったときは、潔く腹括るんだろうな…。
おれはそれまでの男だった、とかで。
これも、原作にありましたよね…。


もしSWでさらわれたのがサンジだってフランキーだって、絶対そういう行動は取ると思うんです。
けど何か、今まではそれでも、ゾロだったらきっと大丈夫!だったのが、あの485話以降、とても強くて男らしさの象徴のようなキャラだったのに、何かどこか儚げな(女性的な意味ではなく)キャラに思えるようになってしまって、さらに心配でならなくなってしまったんですよね。
あの事件はあれで終わりでこれ以上触れられることはないのかもしれないけれど、ものすごく自分の中であれが大きなウエイトを占めていて、だからこそ自分の中でまだ噛み砕けきれていないんです。

ゾロからしてみればそんなのすごく不本意なことだろうし(て、二次元キャラだけど(笑))、おれが弱いからだ、もっと強くならなければ!とかまた自分責めるのかもな…とか思って、さらにブワッとなったりして。


あー…私一体何が言いたかったんだろう(笑)。
仮定の想像をして、一人でグルグルしてるよー…。

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2010-09-24 来年の東映ワンピカレンダー

今年のは2種類とも持ってるけど、基本的に原作カレンダーしか買ってないのです、が。
ゾロスキーさんから写真つきで教えていただいて即効買ってきました、来年の東映ワンピカレンダー。

ゾロは表紙とあと一枚だけなのですが。
その一枚がですね、とにかく す ご い んですよ!!!!!
ここの日記では写真載せられないのが残念なんですけど、斜めに寝そべってて、全身包帯まみれなんだけど、その包帯が均整の取れた筋肉に沿って巻かれていて、その上ところどころ肌が見え隠れしてる。
さらに、顔の横にある左手がちょっと握った感じの軽い開き具合で、まるで色っぽい女性の手つきみたいなんですよ。
もうこれ見たとき、卒倒しそうになりました。
こ、こんなカレンダーいいのかな…大丈夫なのかな…あわわわわ、ゾロが壮絶に色っぽ過ぎるんですけど!??みたいな(笑)。

おそらくどこのサイトも表紙とサンジのページしかサンプルがないと思うので、気になる方はアニ○イトとかに行かれると、実際にサンプルがあるから全部見られると思います。
本当にお勧めです。
ゾロファンは絶対買うべきだと思います。

…あまりにあれなので、逆に飾れないかもしれませんが(笑)。

一応、どのカレンダーか分からない方もいらっしゃるかもなので、アマゾンのアドレスをば。
ワンピース 2011年 カレンダー

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2010-08-03 人形焼き。

ワンピースの人形焼が期間限定で復活してますねー。
期間は今月一杯まで。

前にもあったんだけど、確か空島あたりの人気低迷で製造中止になってたんですよね…。
私見かける度に買ってたし大好きだったので、無くなった時はほんとものすごく落ち込みました。
人形焼自体が特別好きというわけでもないんですけど、駅に売っていて買えるようなワンピのお菓子があるということが、とにかく嬉しかったんですよ。

だから見つけたときはものすごく感激しました。
しかも、9人の新パッケージ。
中身はチョッパーまでのメンバーしかいませんけど。

こしあんとカスタードの2種類で、「こしあん」のパッケージがルフィ・ウソップ・サンジ・ロビン・ブルック。
「カスタード」のパッケージがルフィ・ゾロ・ナミ・チョッパー・フランンキー。
…ゾロはこちあんの方じゃないのか〜…(笑)。
中にはパッケージイラストと同じシールも入っています★

8個入りで、内訳はそれぞれだと思うのですが、私のは「こしあん」がナミ・チョッパーがダブリ、「カスタード」がルフィ・ナミがダブリでした。

今月一杯の限定商品なので、出来るだけ買い捲りたいです。
常盤堂 雷おこし本舗

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2010-07-28 今頃ナンジャタウンワンピイベント総括。

ここの日記で散々書いてたナンジャタウンのワンピイベント

改めて日記を見返していたら、デザート&フード制覇して全21種類のシールを集めるために、ナンジャタウンには7回行っていたらしい。
どうしても制覇したくて、いろんな人と一緒に行って集めたのでしたー。
甘いの苦手なので、食べるのがとにかくキツかった思い出…。

そして、自分がナンジャタウンで食べたシールの枚数だけ値段計算してみたら、総額17450円でした(爆)。
良く食べたな〜こんなに…。

当初はここに載せてなかったのですが、全21種類の写真を撮ってみたので載せてみます(笑)。
とても分かりやすいダブリもありますね…。


自分の他に制覇した方って知らないんだけど、結構いるのかなー?


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