himajin top
鮎川なこの「スキナコトニッキ」

■鮎川なこが好きな物について思うまま書いてます■

『ワンピース』(ゾロメイン)のことばかり。
別枠で中井さんファンでもあるので、書くこともあります。
『ワンピース』の感想日記は、作品が好きすぎて深く考えてしまい、ぐるぐるした状態が多いので、あまり明るい日記ではないかもしれません。
アニメの方は、原作にこだわりがありすぎて、マイナス意見もあるかもしれません・・・。
そういう時は、「個人的な感想」ということで、軽く読み流して下さるとありがたいです。その点どうかご理解下さい。スミマセン・・・。
また、容赦なくネタバレも含むと思いますのでご了承下さいませ。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2008-12-01 WJ01『ワンピース』第524話“もう誰にも止められない”
2008-12-01 WJ01『ワンピース』第524話“もう誰にも止められない”その2
2008-12-01 WJ01『ワンピース』第524話“もう誰にも止められない”その3
2008-11-11 お誕生日!!!!!
2008-11-10 WJ50『ワンピース』第521話“天駆ける竜の蹄”
2008-11-10 WJ50『ワンピース』第521話“天駆ける竜の蹄”その2
2008-11-10 WJ50『ワンピース』第521話“天駆ける竜の蹄”その3
2008-08-03 『漫画やアニメの名場面が現実に!?とびだせ!空想科学』
2008-07-31 『空想科学読本 6』
2008-07-09 「『ONE PIECE』新作の来春公開見送りへ」


2008-12-01 WJ01『ワンピース』第524話“もう誰にも止められない”

先週、ナミが泣いててすんごい切なくてきゅんとしたんですけど、他のメンバーってそういうのが無かったのでちょっと意外でした。
他のメンバーを心配するとか、みんなの事を考えている描写がないなーと。
あんな衝撃的な分かれ方だったのに。
それが省かれているだけで、そういう悲しみがあって、立ち直ってからの展開なのかしら…。
みんながバラバラになった翌週の、あの全く違うテンションでの展開にもビックリしたなー…。
でも、そういう描写がないから、それぞれみんな元気で(?)やっているのを見ると、やっぱりこのメンバーって一人一人でもやっていけるのだなーって思ったりして。
ルフィも、みんなが生きている、必ず会えるって信じているからこその前向きな感じだったんだろうけれど、それで日記にも書いたんだけど、あれからずっと読んでいたら、やっぱりオマツリみたいに、ルフィも他の新しい仲間とでもやって行けそうな気がしてしまいました。
いや、勿論麦わらメンバーじゃないとダメなんだけど。
ダメなんだけども、もし何らかの形でみんなと別れる事になっても、ルフィは海賊王を目指していくんだろうなぁみたいな、そんな感じっていうか。
うーん、相変わらず上手く書けない…すみません。
ちょっと寂しくもあるけれど、そういうメンバーだからこそやっていけるというか、そういう1人でもそれぞれやっていけるけど、ルフィの元、集まって一緒に旅をしているのがいいんだよなーとも思ったりして。
ウソップとかもたくましくなったよなー…ホロリ。

先頭 表紙

2008-12-01 WJ01『ワンピース』第524話“もう誰にも止められない”その2

「ゾロ、音沙汰なし」というタイトルがあったから、ゾロだけ出て来ないのかなとか、まだずっと先なのかなと思っていたら…。
早かったですね。
ペ…ペローナかぁ…。
ほんっっっとゾロって女性キャラとの絡みが多すぎだなぁ。
意識して先生描いてますよね、きっと。
そういうキャラな位置付けなのか、そういう…。
わ、私ですね、正直に書いてしまうと、ゾロの女性キャラとの絡みがちょっと苦手で・・・す(涙)。
分かりやすくてすみません(遠い目)。
それは置いておいたとしても、前に私が日記に書いてた、こういう展開だとちょっとどうしよう、な展開だったなー・・・。
ゾロが弱っているところをメンバー外の人に見られたくないなーって思いがあったので、何かこの展開、その最たる感じでした、自分にとっては。
ああいう気負うしなって無防備な状態をですね、いつもと違う弱ったゾロをですね、何も事情を知らない人に見られたくないというか?
今までそういうのなかったんじゃないかなぁ…。
ペローナ、能力的には強いんですけど。
しかも、みんなそれぞれの場所で元気だったのに、ゾロだけ重症のままだったのは、まぁ予想内だとして。
二人っきりで、ペローナが看病かぁ…。
しかもゾロ発熱してたんだね、みたいな。
あんなに男らしいかっこうで倒れてて、それをペローナが見つけてゾロの怪我の治療して、熱出たから寝ずの看病して、ペローナは看病疲れで椅子に座ったまま寝てて…って、どこの恋愛マンガだろう、みたいな(笑)。
この展開、絶対どっちかがどっちかに惚れるよね?普通ね?みたいな。
ワンピだったら、ペローナがゾロに惚れるとかありそうです…よねよねよね…。
包帯グルグル巻きが笑いを誘うとこなんでしょうが、この巻き方からして、どう考えてもそういうのに慣れてないということで。
ゾロは起きて元気そうだったけれど、完治してるんでしょうか。
3日間飛ばされた間に良くなりつつあったんでしょうか?
くまがゾロを飛ばしたときに痛みも一緒に飛ばして、ゾロは完治しているのではないだろうかというのは、あの一連の事を無かった事にするようなことをくまがするはずが無く。
それはいいんだけども、3日間飛ばされている間に気を失っていたと思うので、そのまま眠って元気になったのかな?みたいな気もしないでもない。
でもこれで完治だとちょっと…複雑。
それまでのあの流れがねー…。
ですが。
ペローナのところに飛ばしたのって、モリアのところにペローナが戻りたがることによって、一緒に着いていくゾロがルフィと合流できるっていうのもあるかなと思うんですけど。
もしかして、ホグバックとかここで関わって来ないかなぁと思ったりして。
前に日記に書いたかもなのですが、チョッパーが尊敬していたけれど、ああいう展開だったので全然偉大さも分からなかったし、ここで名誉挽回みたいな展開があるのかなって。
ゾロがあれだけで良くなったというのだと、やっぱり違和感もあるんですよ。
やはりちゃんとした医者に見てもらう方がいいよなーって。
だから、偶然ホグバックたちが来て・・・みたいな展開にならないかな・・・。
で、チョッパーも関わってこないかなそれに。
グランドライン外に行ったチョッパーとロビンが、○人目とかに関わってくるのなら、チョッパーはそれ関連じゃないのかな。
もう全然先読めないんですけど。

先頭 表紙

2008-12-01 WJ01『ワンピース』第524話“もう誰にも止められない”その3

それにしても、ゾロがいきなりあんなに吠えるなんて、よっぽど悔しかったのかなぁ…。
やっぱりあれは悔しかったんだよねぇ。
それにしても刀を気にするゾロがゾロらしくて良かったです。
やっぱりそうでないとね。
でもそういうのを見ると、やっぱりあの時の刀投げ捨てたのを思い出して、またしんみりしてしまいます・・・。

あ、と、もう1つ。
第一声が
「…………生きてた………」
ってことは、やっぱりあの時死を覚悟したのかなぁ…みたいな…。
そ、かー…。
いや、もしかして深い意味はないのかもしれないけれども。
3日間飲まず喰わず飛んでたから、さすがに死ぬかと思った、っていうことの方が強いかな…はは…。


ゾロは一番最初に飛ばされたから、みんながバラバラになったことを知らないわけですよね。
それはすごく心配だと思うんだけど、他のメンバーからしたら、仲間が次々と目の前で消されていくのを見るっていうのは、すごくショッキングだよなーと。
だから、ある意味、ある意味一番最初に飛ばされて何も知らない方がいいのかも、なんて思ったりして…。
あの回は、怖くて辛くて読み返せません(涙)。

先頭 表紙

2008-11-11 お誕生日!!!!!

誕生日おめでとう、ゾロ!
もう、嬉しくて嬉しくて仕方ありません。
今日は何ていい日なんだろう!
ゾロが生まれた日なんだよー感動だよー。
キャラだけども!
こんな日が一年に一回あるというのは、本当に幸せな事だ。
大切なキャラを手放しで思いっきりみんなで祝えるって、素敵なことだと思いませんか。

うーんやっぱり私にとってゾロって、好きとか大事とかっていうのも勿論あるけれども、どちらかというと尊敬というか、崇め奉っているというか(笑)。
憧れの対象…うん、憧れの人って言ったらいいのかなぁ。
すんごい自分なんかよりも上に立ってる人ってイメージがあって(ルフィもそうだけど)。
かわいいところも勿論あるけれども、すごい人なんだっていう位置づけなのかなー…。
うーん、なかなか一言では言葉に出来ない。
いろんな思いが交差するのです。

だから、イベントとかでよくある、等身大フィギュアとか、恐れ多すぎて触れなかったんですよ〜。
ゾロの刀とかもお店に売ってたりしたことあって、触ってみていいよって言われたのに、私なんかが触っていいものじゃない、なんて思って触りにくかったんだよとても…。
前者は友人に腕をつかまれ触らされて(それはそれでよかった)、後者はお店なので断るわけにも行かず、結局触ったけど(笑)。

まぁそんな感じで、他のゾロスキーの方たちとは、またちょっと感情が違うのかな(汗)。
どうなんだろう…良く分からないけれど。
つか、気持ち悪いですよね、自分でも良く分かってます、うん。
でも、一応誕生日なので、素直な気持ちを書いておきます。
こういう人もいるんだよー、みたいな。

これからも毎年祝って行きたいな。
ずっと、祝って行きたいな。

先頭 表紙

2008-11-10 WJ50『ワンピース』第521話“天駆ける竜の蹄”

頭の中が整理出来てなくてずっと日記が書けませんでしたが、もうそのぐるぐるのままに、とりあえず書いてみる事にしました。
私一個人の意見ですし、ぐるぐるのままなので、妙なところが沢山あるかもです、ごめんなさい…。



今週は石化を解く方を迷わず選んだルフィにボロボロ泣いてしまいました。
あの笑顔とかさぁ・・・迷わず土下座とかさぁ・・・(涙)。
ルフィ…なんて男前なんだ…。
こうやって1人のお話もいいなぁなんて私は思ってます。
今の状況が状況だけにあれですけど…。
ルフィは主役だから目立つのは当たり前だけれど、やっぱり仲間と一緒に居る普段とは違うルフィがこうして見られるというのが、改めて良さを確認出来るというか。
なんか上手く言えないですが。
なので、これはこれで私は楽しんで読んでいます。

今回のバラバラになったのが、ワンピ神映画(私にとって)のオマツリにすごく似た感じだなーと皆さんも思われたと思うのですが。
映画のルフィは一度とことん落ちて、でもそこから立ち上がって新しい仲間(そこでの)を得た。
あのルフィはもし仲間がいなくなったとしても(考えたくはないけれど)ああやって立ち上がって、また新しい仲間と旅を続けて、海賊王になるのかもしれないなと思ったんです。
で、その当時にも、原作のルフィはどうなんだろうなーって考えてて。
実際に今回そういうような展開になって、でも原作のルフィはそこまでは落ち込まないんだなーと。
絶対生きて会えるって信じてる。
そして原作は、あの仲間じゃないとダメなんだなと感じました。
オマツリは目の前で喰われた=死んだっていうのがあるから、また絶望感も違ったのかもですけどね。

ルフィの編で、セリフの中にいろいろと仲間の名前が出てきましたよね。
あれってみんな役割関連で、だったわけですが。
ゾロは「戦闘員」だからどういう感じで名前が出るのかなぁと思ったんですけど。
そこだけはやっぱり、違う扱いになるのかもしれないなーとぼんやり考えたりしています。
ゾロの異変に気が付いていたあれ関連なのかなーと…そう考えると怖いです。
なんていうか、ルフィって、ゾロに対しては他のメンバーよりも厳しい面があるような気がしていて。
それはゾロのことを高く評価しているからなんだろうけれど、ゾロファンとしてはもうちょっとだけ、たまにはゾロのことも考えて欲しいなーなんて思う部分もあったりして。
そんななので、あれをルフィに知っていて欲しいなぁ…という気持ちもあるにはあるんです。
その時、ルフィはどういう反応をするのだろう。
私は全然想像付かないのですけれど。
でも一方で、ゾロが「何もなかった」と言い切っているのだから、ゾロの気持ちを考えたら、絶対ルフィには知って欲しくない。
そんな二つの気持ちがせめぎあってます。
けれど、今現在は何となくゾロがおかしいと気が付き始めていて、このままだと知ってしまう方向のような気がして。
その時にゾロはどう思うんだろうとか(ゾロが知らないところでルフィは知るのかな…)。

先頭 表紙

2008-11-10 WJ50『ワンピース』第521話“天駆ける竜の蹄”その2

それから。
ゾロがあんな状態になったのって、なんかやっぱりショッキングだったんですよ私。
ちょっと道を逸れて、萌えで言ってしまうと、本当に萌えそのまますぎてどうしたらいいのか分からないくらいで、もうこれ以上のものは今後ないだろうと思うくらいに萌えの頂点だったわけなんですけど。
アーロンパークでもダメージ引きずってたし、そういうのってゾロばっかりのようなイメージがある。
みんなも怪我が耐えないけど、足の縫い後もしばらく残ってたし、そういう怪我系が強調されている気がするな、と。
ルフィも今はそうですけど。
でもここまでのがあると、もう今後はないような気がするな…と。
萌え的には寂しいというかなんとうか、正直に言うとえぇ、寂しいです。
まぁそんなことは今は置いておいて。
戦闘の要じゃないですかゾロって。
いつも仲間は、ゾロは強くて、いるだけで大丈夫と思える、安心感があって、頼りにしていたと思うんですよ。
だから、そのゾロがあんな状態になったのを目の当たりにして、仲間的にもすごくショックだろうなぁと。
けれど勿論、驚きつつも、ゾロの危機に全力で向かって行って守った。
でもなんていうか…あのゾロがあそこまでの状態になって、それを仲間に見られて守られて…。
戦闘員としていつも前線に立つのが当たり前、みんなを守るのが当たり前だと思っているようなゾロ自身としては、今回の自分の事をどう思うんだろう、と。
そこを考えると、もうどうしたらいいのか分からなくなってしまいます。
空島のときもそういうことを散々思って日記に書いてて、結局何もなかったから今回も…ともちょっと思ったけれど。
今回のは重過ぎるし、スルー出来ないことなんじゃないかなーと、ゾロ的にも。
ゾロ的というか、漫画的にも触れてくるかなぁ…と。
また自分を責めちゃうかもしれないけれど、もっと強くならないとと勿論思うかもしれないけれど、それは最近あったし、今回はちょっとまた違う事があるような気がして…。

先頭 表紙

2008-11-10 WJ50『ワンピース』第521話“天駆ける竜の蹄”その3

それと、ゾロの飛ばされ先。
伏線があったので、あのマリィの婚約者が運ばれた病院かなという気もします。
くまは張本人なので、とにかく治療してくれるところへ飛ばすのかなと。
ボニー絡みや(婚約者と一緒くたかもだけど)たしぎとか、ワの国とかもあるのかなぁ…。
これはほんと、個人の意見なんですけど。
こう、弱っているゾロをですね、あんな状態のゾロを、他の初対面のキャラや、ゾロよりも弱め(?)のキャラに見られたくないんですよ。
うーん、上手く言えないんですけど。
ゾロを看るのは、やっぱりゾロのことを良く知っている仲間でいて欲しいんですよ。
仲間にしか弱いところを晒して欲しくないというか?
それか、ゾロよりも強いキャラ。
ありえないでしょうけれど、シャンクスとかドラゴンとかミホークとか。
あるいは、これもないけど、シャクヤクのところとか。
新キャラなら強い男性か…うーん…。
ルフィのケースを見ると、やっぱり性別は分からないけれど、強い新キャラかなーとも思います。
あの婚約者が運ばれた病院へ飛ばすのなら、他のメンバーと一緒でいて欲しい。
それと気になっているのは。
ゾロの治療をしたのはチョッパーで。
でも、ゾロの状態には気が付いてなかった。
完治してなかったのを分からなかったってことですよね。
分からなかったというか、ゾロがいう事を聞かなくて隠していたのかもしれないけれど。
結果的には治してあげられなかったということですよね。
それは、チョッパーの気持ち的にはどうなのかなー?とも思ったのです。
婚約者のいる病院でゾロが完治したとしたら。
チョッパーの立場はどうなのかな・・・。
ここは、船医チョッパーがゾロを治してくれればいいのですけれど…。
簡単に治っても困るし、けれどこれ以上はずっと引きずらないと思うし。
快方には向かうと思うんですけど、次に会った時にいきなり完治しているのもなんだか違和感があるし。
それもどうなるんだろう。


それらを知るのがすごく怖いというか。
怖いっていうよりなんだろうなー。
まだ頭の中がごちゃごちゃで、ぐるぐるいろんな方向に考えてしまって、すごく苦しくって、全然自分の気持ちの整理が出来てないんです(涙)。
未だに夢みたいなんです。
485話は自分の中でやっと整理が出来たんだけれど、今回のは、まだ全然気持ちが追いつかない。
だから、人がその話してても泣きそうになってしまうし、話を聞けない話せない。
先生が描くものが全てで正しいから、未だに気になる部分は何箇所かありつつ、どんな事になったとしても受け入れるけれど。
やっぱりどの展開になっても、自分が飲み込めるまでに時間はかかるかもなぁ。
いまでさえこの飽和状態の頭なのに、これ以上は、今はまだ無理…。

なので。
皆さんの日記や、会話していても、早くゾロが出てこないかなというのをよく聞くのですけれど。
勿論心配ですよ、ものすごく心配でたまりません。
けれど。
私はですね、半年くらい出なくても…いいと思っているのです。
もうちょっといろいろ考えたい。
考える時間が欲しい。
扉絵で元気な姿見られるし、コミックスででも新鮮な気持ちで見られるから。
もうちょっと出るのは待って欲しい。
私って変なのかも、知れませんね…。

でもこんな思いをずっと抱えるのなら、もう原作ですぐに出てきて話が進んで方向が見えてきた方が、ぐるぐる状態が少し落ち着くのかなぁ…。

先頭 表紙

2008-08-03 『漫画やアニメの名場面が現実に!?とびだせ!空想科学』

7月31日の日記で、『空想科学読本 6』について書いたばかりだったのですが、それのテレビバージョンがあるということで、S苑さんに教えていただきまして(ありがとうですvvv)。
見てみました〜!

「人は日本刀で鉄を斬れるのか!?」
ということで、その対象はゾロじゃなくてルパンの石川五右衛門だったんですけど(ゾロは最新版の本で、ですしねー。)、どちらにしろ思い切り関係あるので、興味津々に見ておりました。
以下、書き取ったメモ。

●日本刀は、刀線刃筋と円運動で斬る。
●物には固有の性質がある。切れやすい方向や角度がある、それを見極め、正確に刀を振り下ろすことを「刀線刃筋」を通すという。さらに「円運動」を利用する事で、日本刀が真の力を発揮し、美しく斬れる。
●物体を真っ2つに斬るには、見極める知識、日本刀を正確に操る技術、その両方が必要。

で、藁や卵をキレイに斬る。
見事!!
本題、鉄が斬れるかどうかということで、専門家に。

●工業の世界では刃物で鉄を切る事があるが、その時は油圧や重石といった圧倒的な力を加える必要がある。
●鉄を切り裂くには1muあたり30kgもの力が必要。
●しかも刃先が食い込むと、鉄はますます強くなる性質を持っている。
●どんな鉄板でも人間の力で切り裂くのは難しい。

で、実際斬ってもらう。
斬るものは、縦40横80厚さ0.4ミリの鉄板。
0.4ミリだが、強度は強い。
で、刀線刃筋通せば斬れるということで、見事成功〜。


私は見事斬れた事のすごさよりも、斬れる仕組みの説明に興味津々。
ゾロはこういうこと考えて斬ってるんだなーとか。
はーーー日本刀は本当に素晴らしいよ・・・。
それを3本も操れるゾロが素晴らしいよ・・・(結局そこか)。

先頭 表紙

2008-07-31 『空想科学読本 6』

『空想科学読本 6』
7月に発売された本らしいのですが、この中に「ゾロのように刀を口にくわえて戦うことができる?」という項目が!
実際にやってみてるんでしょうか・・・非常に気になります。

というか、ゾロ以外に出来て欲しくない・・・(笑)。

先頭 表紙

2008-07-09 「『ONE PIECE』新作の来春公開見送りへ」

大ショック(号泣)

いつも3月に公開していた映画、来年は春にやらないって・・・(涙)。
記事を読んで大変ショックです。
いつ頃公開になるんだろう・・・あまり遅くなったら、私舞台挨拶行けなくなるよ・・・(涙)。
毎年3月はワンピース映画!というお祭気分でいつもいたので、なんだかものすごく悲しい。
な、夏ごろまでには公開してくれるかな・・・。

そして前回の映画後の予告からずっと気になっているのだけれど、作画監督が誰になるのかも、非常に気になるところです。
私は個人的には、原作似の井上さん、舘さんのどちらかにやってもらえたら最高なんだけどなー。
でももうお二人とも映画の作画監督ずっと続いているし、今回はもしかして石○さんなのかなー・・・と予想してます。
私は原作至上主義なので、そもそもキャラデザの小○さんの絵が苦手だったんですよ・・・(涙)。
だから、その小○さんの絵に似ている石○さんも苦手だったりするのです。
一個人の意見なのですけれど。
確かに動きはいいかもしれないけれど、やっぱりなるべく原作に似ている絵で見たいんです・・・しょぼん(涙)。
だって、だって来年は、原作尾田先生じゃないですか!
だから余計に・・・(涙)。
でも作画監督が誰かが分かるのも、例年以上にずっと先の事になるのですね・・・。

あーん・・・(号泣)。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)