2006-09-17 岡本太郎とウルトラマン
2006-09-15 セカンドオピニオン
2006-09-13 ネットの情報力
2006-09-09 青天の霹靂
2006-09-04 願い
2006-09-02 季節が移り
2006-08-31 夏の終わりに
2006-08-26 夏の縁日公演
2006-08-24 面接 again and again・・・
2006-08-18 ウォレスとグルミット

岡本太郎美術館へ行ってきました。
この一帯は広〜い緑地（ほとんど山・林）の中に美術館やら民家園やらプラネタリウムやら自然園やらが点在していて、私の好きなエリア。

夏にはホタルにも会えます。
自然が豊富なので、特にどこにも入らずに緑地内をぶらぶら散策するだけでも、と〜っても気持ちいいんです。

岡本太郎美術館に入るのは２度目かな？３度目かな？
それ以前になんとなく持っていた彼のイメージを強烈に一新させられた覚えがあります。
「ゲイジュツは爆発だ！」とか「グラスの底に顔があったっていいじゃないか」などというセリフが有名で（完全にトシがばれる＾＾；）、ピカソを彷彿させる抽象画ばかりが浮かんで、「あっちの世界の人（あっちってどっちだ）？」っていうイメージしかなかったんだけど、もっとすごーく人間味のある暖かい（というか熱い）ひとで、スキーやピアノもこなす『ザ・天才』っていうのがピッタリなひとのようです。

それさておき、今回は時代の背景を探るということで、１９６０年代以降のヒーロー、ウルトラマンシリーズを企画展としてやっていたのでそれを見に行きました。
「ウルトラマン伝説展　The Legend of Ultraman」展

休みの日だし、お子チャマばかりでうるさかったらやだなー、なんて思いながら出かけたんだけど、どうしてどうして、お客の大半はオトナでした。

かくいう私もウルトラマンを見て育ったクチなので、ほんとに懐かしくてひとつひとつ見入っちゃいました。
あのころのウルトラマンは子供も大人も関係なく時代のヒーローだったと思います。今で言うと・・・　んー、該当するようなのはないですねー。

ウルトラＱ誕生秘話、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン（後にウルトラマンジャック）、ウルトラマンＡ、レオ、タロウ。ここまでが第一期ウルトラマンシリーズだったかな。

私もまわりのオジサマ方もほんと真剣に見入ってましたよー。
写真を撮りまくりたかったんだけど、美術館の方が目を光らせていて＾＾；かなりキビシかったです。
ほんの一瞬の間をついてカバンからこっそり撮ったのがこの写真。（ボケボケ〜）

わかります？！京塚昌子さんです。肝っ玉母さんって言えば聞いたことあるでしょ？
ウルトラマンとツーショットで、さらになぜか地面から１本だけチューリップが・・・。
ん〜　シュールだ・・・（笑）

小さい写真はウルトラ警備隊の面々。モロボシ・ダン、好きだったな〜♪
アンヌ隊員が私の恋のライバルだったわ（勝手に）

と、今日はトシばればれの日記でした。
ちゃんちゃん♪

先頭 表紙

ひとつの病院、ひとりの先生の見解だけだと不安なので

ネットで調べてもうひとつ別の病院で診てもらった。

いわゆるセカンドオピニオン、ってやつです。

ネットで調べたところ、私が病んでると指摘された部位の治療では

有名な先生で、新しい治療法方法や、患者に対しても新しい考え方を

どんどん取り入れている先生らしいので、ちょっと遠かったけど出向いてみた。



その先生は私を診察するなり、とっとと同じ病名を指摘した。

ひぇ〜、ドンピシャ！　＼(◎◎;)／




・・・誤診じゃなかったのね・・・（苦笑）





で、今後の検査方針は今私が受診してる病院に予約入れてる内容と同じだったので、

「同じ検査を２ヶ所で受ける必要はない。検査結果が出揃って、その結果

今の先生が出された治療方針に納得がいかなかったり不安だったりしたら

そのときは検査結果を持ってウチにまたいつでも来てください」

とのことだった。

ふむふむ。



ということで、まずはとにかく今の病院で検査をこなしていくのが先決。

で、検査結果の解析や先生の見解、治療方針を聞いたうえで今後どうするかを

見極めていかなくちゃ、ってとこです。





でもサー、検査が終わって治療方針が聞けるのって今月末（9/28）だよー？

遠いなぁ。。。。　　むぅ。。。。



　
ま、しゃぁないか。

おとなしくしてますです、ハイ。。。　

　

先頭 表紙

いったい私のからだに何が起こっていて

いったいどんな病気で

どんな治療法があって

この先どうなっていうんだろう？



今の世の中、幸か不幸か大抵の情報はネットで調べられる。

夜はネットに釘付けのワタシ。

でも情報がありすぎて。

共通して書いてあること、ニュアンスが全く違うこと、など、結構差がある。




でもさ・・・




『約１０年前までは臓器移植しか治療方法がなかったが、今は新薬の開発により、早期に適切な治療を開始すれば、改善が期待される。』

『本人に自覚症状が出ないこともあり、発見が遅れるケースが多い。発病から何も処置をしないでおくと数年以内に死に至る。』

『死亡事例』




・・・なんていうのを見ちゃったら、なかなか平静でいられないよー（苦笑）

まいったなぁ・・・。
　

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書こうかどうしようか迷ったのだけれど、結局、書くことにした。




前々から立ちくらみやめまいを覚えてはいたのだけれど

もともと血圧も低いし、貧血気味だし、さほど気にしていなかった。

でもここ数ヶ月、特にめまいの回数が増えてきて、

自分でも変だなぁと感じるようになり、先日病院へ行った。



今、血圧は５０−８０くらい。

まず貧血（鉄分が圧倒的に足りない）が指摘され、薬の服用が始まった。

でも鉄分を補充したからといってめまいが治るわけでもなく、

血液だけでなく他の検査も平行して進めていた。



最初はメニエールが疑われたので耳を徹底的に調べ、違ったので次に

循環器系が疑われ、２４時間心電図をとり、レントゲンをとり、

エコー（超音波）をとり、ＣＴスキャンし、ＭＲＩを受け・・・。











心臓に欠陥があります。

次回の診察のときに、ご家族の方も一緒に来てください。










・・・え？






今まで何もひっかかったことないのに。

心臓？

思いがけない展開に頭まっしろ。



とりあえず薬の服用と運動制限と生活指導を細かくされた。

太鼓なんて言語道断となってしまった。




来週から今度は精密検査が始まる。





・・・どうか誤診でありますように！！！

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会社で仕事していたら携帯にメール。
母からだった。

『やっほー、元気？今日はあんまり天気がいいので
おにぎり作ってお父さんと一緒に公園にきてるのよ〜。
ひなたは暑いけどひかげは涼しくて気持ちいいよ〜
じゃ、お仕事がんばってネ』


容易にニコニコの母の笑顔が浮かぶ。
そのうしろでこれまた母の笑顔を見てにこにこしている父の顔も。


母よ、その笑顔が家族を幸せに導いてくれる。
親不孝な私にも絶対の安心感を与えてくれる。


神よ、母の笑顔を絶やさないでください。

どうか。

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今年もカレンダー通りに季節が移っていく。

私の中でも季節が変わっていく。

この秋は色々なことの過渡期になりそう。



−思いが叶って変わっていくこと

−思いがけず変わってしまったこと

−変わっていたことに今まで気がつかなかったこと

−変わらずにいてほしいと心から願うこと

−変わらざるを得ないこと



いいことも悪いことも受け入れなくてはならない。

全ては自分のことだから。

人のせいにしていると一歩も前に進めないから。



季節はもう秋。

もの思う季節の始まり始まり・・・

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なんだかあっという間に夏が往く。
梅雨が長かったせいか、今年の夏は短かったような気がするネ。
でも結構盛りだくさんに色んな経験できたかな。
うん、今年の夏も楽しかったな〜。



・・・で。



転職先が決まりました！　o(^▽^)o　わ〜い


ようやく就職活動が実ったわけで。
正直、ほっとしています。

で、先方からは10月1日入社で、ということだったんだけど、
内定もらったのが昨日の夜。（おい）

大抵の会社はそうだと思うんだけど、ウチの会社も
1ヶ月前までに退職願を出さないとならないのね。

10月1日入社ってことは9月末までに今の会社を退職しなくちゃならないわけで
とすると退職願は8月末までに提出・・・・　

って今日ジャン！！


んもぉ、余裕なさ過ぎー（苦笑）



本日、朝イチで退職願を提出しました。
ほんのちょっぴり緊張しちゃった（＾＾；

まだ実感わいてないけど、10年以上いた会社なので、イザ辞めるとなると
一抹の寂しさがなきにしもあらず。


でもネ。決まったんだから、はりきって次のステージ、がんばりますわ。
さーて、この転職、吉と出るか、凶と出るかー？！

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毎年恒例の夏のイベント。
商店街の縁日があり、その開催時間中に２回、太鼓の路上公演をするの。
今年は8月26日（土）の5:30〜と7:30〜の２回でした。
心配された天気もなんとかもってくれて、お客さんもたーっくさん来てくれたし、友達も観に来てくれたし、ワタシの出番も結構あって、大満足の公演でした。

今回は太鼓だけでなく、三線と唄でも出番があったし、あと一人打ち（ソロみたいなもの？）もやらせてもらったのがすごぉ〜くうれしかった♪

朝10時から会場作り（かなづち片手にトンテンカン）を始めて、夕方までバタバタ走りっぱなし。
公演始まる前にスタミナ切れちゃうかと思ったくらい（笑）。

直前に美容院でキリッ！と髪をお祭りヘアにアップしてもらって気合充分！
いくぞー！！o(^▽^)o

始まる前に満席だったけれど、太鼓を叩き始めるとさらにどんどん人が集まってきて、席や席の周りだけでなく、歩道橋の上や階段とかにも人がたくさん来てくれた。

今年は子供たちが異常に？＾＾；多くて、会場がごったがえしちゃったけど、子供たちの演奏はそれはそれで味があっていい雰囲気を作ってくれる。
微笑ましく見守っていた観客も青年・成人とメンバーがかわってくると少し驚いたような表情に。
だって空気がビンビンしておなかに響くんだもん、そりゃ驚くよね。
泣き出す赤ちゃんもいたし（笑）

１部も２部も盛況のうちに終わりました。
最後はアンコールまでもらっちゃって。
とーっても楽しく演奏できました。
ありがとうございました！！！

これが済まないと夏が終われない、って感じがします。

次の公演は10月です。
次もがんばるよー！(^-^)ｖ

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現在転職活動中。

先日3次面接までいって落ちちゃった件について日記↓に書いたけど、その後も細々と＾＾；活動しておりました。ハイ。

でもって今受けているのが、今まで受けたことのない小〜さな規模の商社。
これまた先日日記↓に書いたお見合い制度で紹介された会社です。

上場もしてないしＨＰも持ってないので、私には知りようのなかった会社です。
お見合いの仲介の方からの情報収集と、実際にその商社の方々との面接を経て、今日２次面接を受けてきました。

ホントに小さい会社だし、古〜いオーナー企業なので、今まで私が置かれていた環境とはかけ離れているし（今いる会社は外資の大手ＩＴ企業）、１次面接のときにお会いした方々も、昼ドラに出てきそうないわゆる典型的なオヤジさん社員という感じだったので、どうしたもんかなぁ・・・、と迷っていました。

でも「面接っていうのは応募者が面接官を面接する場でもあるんだよ」、というアドバイスを思い出して、面接を受けながらこっちも面接させてもらいました。

役員秘書としての応募なんだけど、今日は私がつく予定の方とのマンツーマンの面接。
個人つきの秘書って、その相手との相性がとても大事だから、お互い納得するまでとまでは行かないまでも、じっくり話しをすることは重要だと思う。
１時間以上話しこんだ。

もちろん、これだけで相手を理解できるわけではないけれど、感触くらいはわかる。
ここの会社自体にはさほど魅力は感じなかったのだけれど（ゴメンナサイ！）この役員さんのやる気や人柄には共感できるものがあり、話を進めてみようかと思う。

やっぱ仕事はヒトだよね。




*〜別件・告知〜*

　この週末の土曜日(8/26)にワタシの所属してる太鼓団体が路上公演を行います。
　川崎のとある小さな商店街の縁日のイベントです。
　ビールでも片手にタコヤキでもつつきながら太鼓の響きをオナカに感じてみませんか？＾＾
　和太鼓のナマ演奏を見てみたい方、「みー」の正体を見たい方＾＾、
　ＨＰトップからMailくださいナ。詳細お知らせしまーっす！

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知ってます？ウォレスとグルミット。
クレイアニメ、そう粘土の人形をちょっとずつ動かして撮って動画のように作る、アレです。
萩本欽一さんがずっとウォレスの吹き替えを担当しています。
あ、何年か前に、プッチンプチンのＣＭがウォレスとグルミットでしたね。

私、大好きなんです、このシリーズ♪

日本橋三越で「ウォレスとグルミット展」開催中との広告を見て、さっそく行ってきました。

金曜の夕方、やや混みくらいでしたが、ほとんどが大人でした。
子供のほうがゼンゼン少数派だったのはちょっと意外でしたね。
（って私もオトナですが＾＾）

みなさん展示物を真剣に見入ってました。
しっかし本当に気の遠くなる作業。
ひとつの長編作るのに4年も5年もかかるの、納得です。
驚いちゃったのが、クチのパーツがキャラごとに何十種類も用意してあって、発音ごとにクチの部分を取り替えているってコト。
「a」「e」「ou」・・・　という具合に、ちゃんと台詞とキャラクターのクチの形が合うように作ってるんです。

あっぱれ！すごすぎ。

最新作の「野菜畑で大ピンチ！」も観たのですが、そのセットもいくつか展示してあって、ファンにはたまりませんでしたねー。

ウォレスとグルミットシリーズは子供向けのように見えますが、その技術の水準の高さから言っても、内容から言っても大人が充分楽しめるものだと思います。

私が好きなのは「ペンギンに気をつけろ」と「危機一髪」。
これは不朽の名作ですー！

残念だったのは、展示場内がどこも撮影禁止で、警備員さんがうじゃうじゃいたことかナー（苦笑）

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