2004-09-20 だはは
2004-09-19 血が騒ぐ w
2004-09-15 すっぽり
2004-09-11 生きていくこと
2004-09-01 ひとめぼれ
2004-08-28 夏祭りっ
2004-08-24 さて、と。何しようかな。
2004-08-23 そうだ、花火見に行こう
2004-08-22 いつもと違う世界
2004-08-21 都合のいいオンナ

以前ＢＳでファイナルファンタジーの特集やるとか聞いたので、実家の父に録画頼んでおいた。
ウチのテレビはＢＳ入らないから。

先日実家に帰ったときに『あ、そういえば』と思い出して「前に頼んでおいたビデオ、録れた？」と聞いたら
「おう、バッチリとれたよ。」と得意気な顔で持ってきてくれた。
タイトルのラベルまでつけてくれてる。

・・・え？




「ファイナンス・ファンタジー♡」




そうそう、これからは楽しく貯蓄増やさなくっちゃね、って


ちがーう！（（（爆）））　　似てるけど。とっても(^-^)


画像は公式HPより。 http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/

先頭 表紙

敬老の日を前におばーちゃんに会いに実家に帰った。
そしたら期せずして地元の秋祭りだったo(^▽^)o

セィヤー！セィヤー！！　なんてかけ声が聞こえてきちゃったらあーた、もうダメですわ。
なんなんでしょう、このココロの高揚感？！

思わず神輿についてまわっちゃいました。
神輿の追っかけ（笑）のあとは地元神社の出店めぐり。じっくりまわっちゃいました。懐かしいなぁ。

ゼッタイ当たらないくじ引きや、輪投げ、舌が真っ赤になるあんずアメ、お決まりのたこ焼きやもろこし焼き、金魚すくいにスーパーボールすくい・・・

結局私が食べたのは、お好み焼きとイカ焼きとチョコバナナ。あ、あとビールね♪

あ、そだ、おばーちゃんに会いに来たんだった（汗）

おばーちゃんは紫が好きなので、リンドウの鉢植えとケーキを買って行った。
もう耳も遠くて、ほんのちょっとボケてきちゃってるんだけどまだまだ元気。

やっぱり会いに行くと喜んでくれるからうれしいね。

ゆっくり泊まってきたかったんだけど明日は太鼓の出演があるので夕飯ご馳走になってから戻ってきた。

敬老の日かぁ、どうもまだ９月１５日が頭から抜けない私であった（＾＾；）ゞ

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住んでる集合住宅の何十年かに一度の大規模修繕工事が先日から始まった。
ぐるりと足場が組まれ、その周りをなにやら白い布ですっぽり覆われた。

仕方ないのはわかるけど、なんだか息苦しい。
外の景色はぼんやり見える程度。

晴れても雨でもベランダの外は「白い」世界。（＾＾；）ゞ

ま、おかげで砂埃などからは守られるけど。

盛夏の頃じゃなくてよかったぁ。。。

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私が所属している趣味の太鼓の団体はいわるゆる○○教室みたいに「先生がいて生徒がいて」という体系ではなく、「知ってるヒトが教える・一緒に体得していく」というお祭り好きな人たちの集まりだ。
だから先生に収める月謝もないし、黙っていたら誰も何にも教えてくれない。

いろんな制限も無い代わりに全部自分達でやっていかないとならない。
入会の条件は小学生以上なら誰でもＯＫ。還暦を過ぎた方も何人もいる。年齢の幅が広すぎるので中学生までの少年の部と高校生以上の大人の部の２つに別れている。

前置きが長くなっちゃった。

今日はその少年の部の方の舞台だったので私は裏方（太鼓の運搬・舞台の転換など）として出かけた。

今日の舞台は「脳に障害を持った子供達の音楽教室」の発表会にゲストとして呼ばれたのだった。
昼から楽屋に入り準備をしたあと出番の時間までは客席で見ていて欲しいとの事だったのではじの方の席で見ていた。


　　◇　　◇　　◇


なんて言ったらいいんだろう。
障害を持った子供（といっても年齢層は広い）たちの晴れの舞台。
立っているのがやっとの子、うまくしゃべれない子、常にからだが動いちゃってる子、ときどき奇声をあげる子・・・。
いろんな子供達がいたけれど、みなものすごく「一生懸命」っていうのが伝わってくるのだ。本当に。

大の大人だって舞台に上がってライトを浴びて客の前に立つ、というだけで相当なプレッシャーがかかる。
それに耐えて、更に不自由なからだをいっぱいに使って懸命に音楽で何かを表現しようとしている姿にぐんぐん引き込まれていった。


５、６才くらいだろうか、ひらひらのドレスに身を包んだ女の子。
先生に付き添われて舞台の真ん中に立ち、ときどきぴくんと痙攣しながらも流れてくる音楽をじーっと聞いている。
ただ立っているんじゃない。からだでリズムをとっている！ちゃんと曲に合わせてる！・・・がんばれ！
曲に合わせて最後にタンバリンをパン！！
鳥肌がたった。

小学校高学年くらいかな、びしっとかっこいいネクタイ姿の男の子。
流れてくる曲に合わせてトライアングルをたたく。リズムなんてどうでもいい。楽しくってしょうがない！そのきらきらした瞳が観客を巻き込んでいく。
曲が終わると手が痛くなるほど拍手を送っていた。

演奏の前のインタビューでは２３歳と言っていた女の子。
ピアノ演奏に挑戦。一音づつ丁寧にキラキラ星を弾き出した。
うんうん、上手よ！すっごく練習したんでしょうね。がんばれ！間違えても負けない。ちゃんと弾きつづける。
最後まで弾きあげたときには涙が出た。



今日は本当に、なんていうか・・・頭とココロのいつもはあまりシゲキされない部分を突かれたような感動があった。
生きていくって、一生懸命生きるって、なんだかすごいことなんだな、って思った。

人生のすごいお手本を目の当たりしたような気がした。

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思わず衝動買い〜♪


すんません、更新相当遅れてます（＾＾；）ゞ
　
今日はこれで許して・・・

　

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（すっかり更新が遅くなっちゃってる・・＾＾；）

天気もあやしい８月の最終土曜日。
地元の夏祭り（縁日）でウチラの太鼓の舞台があった。

毎年これは結構大きなイベントのひとつで、新入りさんはこの舞台でデビューを飾る人が多い。
１時間半のステージを5:30〜と7:30〜の２回。
太鼓だけでなく、民舞や唄なども含めて「祭り」をテーマにしたワイワイ楽しいステージ。

私の出番はエイサーの地方（じかた）と太鼓の演目が２つ、それに唄が２つ。
エイサーの地方（エイサーの伴奏を三線という沖縄の三味線で演奏するの）は実に気持ちがいい！
何十人ものエイサー隊が私たち地方（今回は５人）の伴奏に合わせて踊ってくれる。掛け声（ふぇーし）をかければ揃って応えてくる。すんごい気持ちいい！

幸か不幸か（笑）マイクは５人のセンターにしかなくて私のところには無かったので歌声よりもニコニコ笑顔とノリノリのわくわく感を表現する方にチカラを入れちゃった。楽しく演奏してる方が見てる人も楽しくなるでしょ？(^-^)

唄はこっちに置いといて（ぉぃ）太鼓の演奏は１つ目は大成功、もうひとつは大失敗。。。(-_-;)
ま、終わったことはもうしゃぁないけど・・・。でも、他の人にも迷惑かけちゃったので本当に申し訳なかった。
しばらく久しぶりにドドーンと沈んだ。凹んだ。
週明けにやっとなんとかちと浮上。

色々あったけどこの舞台はいつもとても楽しい。
この舞台が終わると夏が終わった、って感じ。そしてこれを皮切りに秋・冬に向けて出番がぐぐっと増えてくる。
今決まっているだけでも９月・１０月で６つの舞台がある。本番とリハーサルで土日は全部埋まっちゃうね。忙しくなるぞ〜


画像は当日のワタシのアタマ♪　お祭りヘア〜よん(^-^)

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朝、目覚ましナシで起きる。
既にそれがウレシイ（笑）
簡単に身仕度をして朝食をとりに行った。
（部屋食じゃなくてよかった・・・＾＾）
普段は私の朝ごはんは My 3種の神器（？）として「パン・コーヒー・玉子」というパターンなんですが、今朝は和食。
でもコレがおいしい♪もっとも旅先のゴハンというのは普段と違っておいしいんだけどね、それにしてもゴハンおかわり３杯とは・・・（笑）

さて、チェックアウトまでまだ時間はあるね。よし！足湯だ！
近くに大きな足湯場があるので行ってみました。足湯は初めてだったけど、ホカホカの温泉に足だけつけてベンチに座って空を眺めてボケ〜・・・。
あぁ、キレイな空・・・　今頃みんなは働いてるのね。ぷぷっ（≧ω≦）
優雅だわ〜ッ　ヾ( ￣▽)ゞオーホホホホホ
足首くらいしかお湯に浸してないけど、しばらくするとからだ中ホッカホカ♪

夕べ、今日の予定を考えながら寝ちゃったのでハッキリ決まってなかったんだけど、ガイドブックを持って宿のフロントの方にも相談にのってもらって決めました。
今日は「 バラクラ・イングリッシュガーデン 」へ。

宿をチェックアウトしてバスの発着場のある最寄のＪＲの駅に向かったら電車の遅延でバスを一本載り損ねてしまった。
あらら。えーっと次のバスは・・・

げ。２時間後。ガーン・・・��(￣□￣;

なんてこった。
しゃぁない、ホントはバラクラでランチをとりたかったんだけどここで昼食にしましょうね。
駅の周りをうろうろして、長野といえばソバでしょう！と、お蕎麦屋さんを見つけて入り、冷やし山菜そばを食べました。
味は・・んー、まぁまぁかな。

さて、やっと時間が来てバスに乗り、めざす「バラクラ・イングリッシュガーデン」へ。
今は当然メインのバラはとっくに終わっていて、かといって秋の花にはまだ早くて、しかも夏のなんたらフェスティバルは終わっていて（笑）ぽこっと「なんでもない期間？」だったのでお客も少なくてワタシ的にはのんびりできてよかったです。
ええ。負け惜しみじゃございません。（笑）

あくまでも「自然」な感じを大事にした英国式のお庭をくるくる散策して写真をパチパチ撮り、途中お茶したりしながらもったいないくらい時間をだらぁ〜っと過ごしました。
おお、これは！という場面はなかったけれどなんだかとても癒された時間でした。

でも帰りはサスガにタクシーを拾いました。
タクシーの運転手さんは私がひとりでふらっと遊びに来たことを知るとちょっと驚いてましたが、次にまた来るときのために季節ごとの見所やオススメをたーくさん話してくれて、駅に着くまでの時間、これまた楽しい時間でした。
一人じゃ申し訳ないから、とメーターを早めに止めてくれて（！）駅についてタクシーを降りるときには名刺をくれ、

「次に来るときはカレシか友達と来るんだよ(^-^)」

ですと（＾＾；）ゞ
でもなんだか信州のヒトの温かさに触れたような気がしましたね。
運転手さん、ありがとー！また遊びに行くねー♪

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月曜の朝、翌日の火曜日にぽこっと休みがとれることになった。
月曜の午前中は抜けられない会議があったのでそれだけこなし、ちょこちょこっと仕事の段取りを付けて午後半休をとった。

さて、どうするか。貴重なおやすみ。今２時。
旅行雑誌をめくったりインターネットを眺めてて目にとまったキャッチコピー・・・

「そうだ、花火見に行こう！」

諏訪湖湖畔で今の時期連日連夜花火が上がるとか。諏訪湖か・・・温泉もあるし、山野草も咲いてるかも。時計を見る。３時。よっしゃー！

Ｊ○Ｂに電話をかけて諏訪湖畔の宿を探す。こういうときはネットより電話。
平日だし全然問題ないかと思ったけど、世間はまだ夏休みだったのね。意外と混んでいた。
お財布とセキュリティーと交通の便と・・・もろもろを考慮して、２名様よりという和風ホテルに無理聞いてもらって１名で予約を入れる。
会社帰りの服装のまま簡単に荷造りして４時には家を出た。

途中でガイドブックを購入、あ、お昼食べてないや、サンドイッチと飲み物も買って５時ちょうど発のあずさ号でいざ諏訪へ！
いいねー、女のひとり旅♪気ままだわっ

７時２０分くらいに宿に到着。外見よりもずっとこぎれいな洒落た和風のホテルだった。
んで７時半から夕食（＾＾；）ゞ８時４０分から花火だった。いそがしー（笑）

ひとりノンビリ夕飯を食べていたら、なんとどしゃぶり。
あちゃ〜ここまできて雨か！花火もダメだね、こりゃ・・・（泣）

ところが打ち上げ時刻にはピタリとやんで o(^▽^)o 望みどおりに花火が上がりました！わ〜い☆
近くで、それも湖畔でだったのでとてもキレイに迫力ある花火が堪能できました。
打ち上げ時間は２０分くらいと短時間だったけど本数もそこそこあって私は満足♪

さ〜て明日は何しようかな〜
何にも決めずに出てきたので（笑）温泉入ってビール飲んでガイドブックパラパラめくりながらほにゃらら〜として、いつのまにか寝ていました。

あー、なんて優雅な・・・ヾ( ￣▽)ゞオホホホ
極楽♪極楽♪

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友達のお誘いでバレエを観にいきました。
にっぽんチャチャチャ！のバレーではなく、白鳥の湖とかのバレエです。
ひょんなことから友達になったご夫婦がバレエ団のダンサーとピアニストだったのです。
（バレエダンサーとピアニストの夫婦・・・ね、これだけでも超カッコいいでしょ！）
この夫婦と知り合わなかったら多分私は一生バレエを観にいくことはなかったかも。

観にいくのは、ん・・・何度目だろう？６、７回目くらいかな？
私はバレエには全くの素人で何にも知らないのですが、やはりわからなくても感動するのは一緒。
今回はクラシックバレエとモダンバレエが混ざっていて構成がとてもおもしろかったです。
クラシックバレエは見てて安心感というか『うわぁ〜キレイ・・・』っていう感じだし、モダンのほうは『うごごっ！こんなのアリ？！』みたいなビックリ仰天チック（←つくづく自分のボキャブラリの貧弱さがなさけない）な前衛的なダンスでした。
ホント引き込まれたって感じ。
オーケストラの生演奏も素晴らしいし、ピアノのソロのときなんてもう鳥肌たっちゃったもんね。

でね？演目が終わるごとに「ブラボー！！」のかけ声が飛ぶ。これも私にとってはいつもと違う世界。
そして休憩時間にはお客さんはいっせいにロビーに出てナント、ワインを傾けて語らっちゃうのね。これもいつもと違う世界。
なんていうんでしょう、大げさかもしれないけど私から見るととっても上品で上流な感じというか・・・。

袖がないドレスに薄手のストールをまとってワイングラスを傾けながら談笑しているおばさま方の中で、爽健○茶のペットボトルをラッパ飲みしている私っていったい・・・（＾＾；）ゞ

すごく私とは違う世界の人たちのような感じがしちゃうけど、楽屋に行って本人達に会って「キャァ〜久しぶり〜♪」なんて話をしたりして全然普通の友達なんだけどね。。。

誘ってくれてありがとう！こんなわからんちんの客でもよかったらまた観にいくからね！！

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「ただヒマだったから」
「なんとなく」
「酔った勢い」

電話をかけてくるのに別に理由はどうでもよかった

「愚痴」
「他愛もない近況バナシ」

話の内容だって別になんでもよかった

私にアドバイスをくれたことだってあったじゃない
時には勇気をくれたり、
キラキラと自分の未来の理想を語ってくれたこともあったじゃない

どれだけいるか知らないけれど、アナタの
『ちょっと電話でもしてみようかなリスト』
に私がいたわけでしょ

だから喜んで話を聞いてたのよ

都合のいい女？別にそれでもいいわよ、電話くらい



でもさ


こっちからかけると「着信拒否」

これってどういうこと


虚しくなるね　

その程度の扱いだったのね

別にいいけどさ


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以下後日追記

コレをＵＰしたあと、本人から電話がありました。
話を聞いてみると着信拒否も無視もしていないようです。
今回みたいに突然こちらから連絡が取れなくなるのは３回目なので（苦笑）
またか・・・と確かめもせずに日記に書いてしまいましたが
理由を聞いたら納得できる内容だったので、どうやら今回は私の早とちりのようです。
お騒がせししました。
心配してくださった方、ゴメンナサイ＆どうもありがとう。。。
勝手に思い込んでこんなこと書いちゃってゴメンネ＞当事者

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