2005-01-27 ルクル２．
2005-01-23 人生最大のあたり。
2005-01-19 髪切った？（タモリ）
2005-01-18 みなさん、ありがとう。
2005-01-17 ↑の続きです。
2005-01-13 汽車のえほん。
2005-01-11 火事のあと。
2005-01-11 イタヅラ。
2005-01-08 ねらっています。
2005-01-05 かなしいこと。

そしてやってきたルクルーゼのおなべ。
現行のものでなく、アンティークの片手ダブルパンです。
ふたも浅鍋に使えます。
茶色が渋くていいかんじ。

ふるいものだから、高くないのです。

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実は年末に、ナニゲに応募した
ル・クルーゼの鍋が当選しちゃったのです。
24cmのでかいココットロンドと
チーズフォンデュセット。
でかっっ！！

たぶん、人生で最初で最後かつ最大の当たりであろう。
（くじ運はすこぶるわろし）

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こちらでだけ
先出しで。

Ｒさん、髪きりました。

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ここを見ていただいて、
すごく辛いことなのに、沢山メッセージやメールや
心のこもった言葉を贈ってくださって、ほんとうにありがとうございました。
子供をもつ親として、ほんとにつらくて切なくて
身を切られるような想像もできないような事件だったので、
読むこともメッセージを書くことも辛かったと思います。
みなさんからの暖かいメッセージを読みながら涙が出てとまらなかったです。

事件のこと、色々想像したりして、きっと辛いキモチになっていると思うので、
事情聴取などでわかっていることを書いておきます。
これは、これから自分の子供が成長していく中で、
何が起きるか、どんなことをしてしまうかわからないから
本当に厳重に気をつけて注意していかないといけないということを
自分自身も改めて考え、油断している今の状態を反省することでもあると思います。

まず、亡くなった子の死因は「一酸化炭素中毒」でした。
焼死とは言っても、焼けて亡くなったわけではないようです。
熱い思いをしなかったことがせめてもの救いだと思いました。
遺体は亡くなってから燃えてしまっているので、
やはり平常の気持ちで見ることができるような状態ではなかったようです。
見ていないのでこれ以上は説明できません。

状況は、当時家にいたのが、
（あたしからみて）叔父、妹いとこ、妹いとこの子供（０歳、４歳）と、姉いとこの子供（４歳【亡くなった子】、８歳）の、大人２人、子供４人で、
その時、叔母と姉いとこは一緒に買い物に出かけていて留守でした。
ちなみにいとこの姉妹は二人とも結婚して外にお嫁にいっており、
この家には住んでいませんが、お正月ということで遊びに来ていたのです。

火が出る前、その亡くなった４歳の男の子が、こたつに潜り込んであそんでいたそうです。
それから、気づいた時にはこたつのあたりが燃えていて、
その時はその部屋には誰もいなかったようで、燃えていることに気づいた
叔父が火を消そうとしましたが、なかなか消えなかったので
妹いとこに消防車を呼ぶように言って、４人の子供を連れて外に出るように指示したそうです。
赤子をだき、他の子たちを連れて外にでようと促したのですが、
４歳の男の子だけ、奥の方にはいっていってしまって、
呼んでもついてこなかったらしいです。

それから叔父さんも逃げ出して（逃げる途中で男の子に会うことはなかった）、
消防車が到着し、消火活動がはじまって
もう誰も中には入れず、その男の子だけ行方不明のままで、
家が全焼して消火が終わってから、家の中で男の子の遺体が見つかったということです。

それから消防と警察の現場検証で
火がでたこたつのあたりから、チャッカマンが出てきて、
こたつの電力ぐらいでは火がでるということはありえないらしいので、
おそらくそのチャッカマンが火もとではないかと聞きました。

（長すぎたので続きは次ぎに）

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ここからは想像なのですが、
たぶん、その男の子がこたつにもぐって、チャッカマンで遊んでいたのではないかと思われます。
それからこんな大変なことになってしまったのをびっくりしたのか、
悪戯していたことで叱られると思って呼ばれても出ていかなかったのか、そのへんはわかりません。
４歳ぐらいでは、いい悪い、どれぐらい危険か、ということはわからないですし
叱られると思ったら逃げたり隠れたりすることもあるかもしれないし
０歳の赤子と４歳と８歳の子供をつれて、妹いとこさんが
もうひとり男の子を捜し出してつかまえて外に連れ出すことは
この場合殆ど不可能だったと思うし、だれも悪いわけじゃなく、
ほんとにほんとに不幸な偶然が重なって、助けることができなかったことは本当に辛いです。
最初は、チャッカマンのことが知らされていなかったので、
なぜ男の子が出てこなかったのか、助けられなかったのか、ということで
とても辛い気持ちでいろんな事を考えていましたが、
おそらく原因はそのあたりではないかと私たちは話し合いました。

ウチも男の子を育てているし、まだこれから成長して
どんなことをしでかすか、なんて、想像も出来ないので
大人が気をつけて気をつけて守っていくしかないのだと思うのです。
ちなみに叔父の家ではたばこを吸う人もいないし、仏壇やストーブなどで
ライターを使うということも全くなかったらしく、
チャッカマンがあることすらみんな忘れていて、おそらく夏の花火につかったぐらい
ではないか、ということだったので、
ホントにたばこを吸わないから、とかそんなことで油断はできないのだと実感しました。
外に出かけていた叔母さんや、男の子の母親の姉いとこさんの悲しみようはもちろん、
その時家にいながら助けることが出来なかった妹いとこさんや叔父さんも
それはそれは辛い思いをして、みんなが自分を責めて悲しんでいます。
それからもちろん、家もろとも全てのモノが燃えてしまい、
生活するための様々なものを一からそろえないといけないということも
大変なことです。
焼け出されてしまった叔父叔母と、後始末などを手伝うために残っていた妹いとこ（現住所は関西）夫婦と子供達が
その後１週間我が家に寝泊まりして、色々な手続きや後始末や次の生活の準備などをしていました。
生活用品については、ウチはあたしや妹が学生時代に一人暮らしをしていたころの
様々なものがまだとってあったので、相当のモノはとりあえずは使えそうなので
そのまま持っていってもらって、住むところも、県営住宅のあきがあったので
１週間後にそちらに引っ越しました。

概要はこんなかんじです。
年明け半月間、こんなわけで大騒動の中、ばたばたとしていたわけでした。
あたしなんかが出来ることは、ゴハンつくったりお風呂わかしたりって
そんなことだけですけどね。

で、このまえの日曜日16日に自宅に戻ってきましたです。

ただいもわ〜ん。

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興味のある人にお知らせ。

ポプラ社から出てる、機関車トーマスの絵本のシリーズで
「汽車のえほん」とゆうシリーズは
もうすでに廃刊になっていて、いま売ってる物でもうおしまいなのですが、
そろそろ在庫ギレのものがでてきてるようなので、
揃えたい方はお早めに〜〜。
と、ココみてるかもしれない何人かの人にゆう。

あたしも一昨年からじわっと集めているんだけど、
しばらく忘れていてほっといたら
１冊どうしてもまだ手に入らないものがあります。
新品はもうどこにもないので、中古品で探し中。

オークションで探すなら
今まとめて出てるからチェキラってください。

ttp://search4.auctions.yahoo.co.jp/search?sb=desc,cat&desc=%b5%a5%bc%d6%a4%ce%a4%a8%a4%db%a4%f3&cat=21624&auccat=21624&acc=jp&f=0x12&alocale=0jp&mode=1

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それからずっと、その家にすんでいた叔母夫婦と、
それから娘さん（あたしのいとこ）と、
そのダンナさんと子供達（４歳女の子・６ヶ月男の子）が
今ウチの家に寝泊まりしていて、
３連休中は、お葬式などに出席するため
別の叔父叔母も泊まりに来ていたりして、
我が家はただいま合宿状態。
家中の布団かきあつめて寝てます★

夜は毎晩お酒飲んでしゃべっていたり、
十数人分の食事をする台所は、もーーパニックでございまして
昨日なんか炊き出し気分でカレー作っちゃった。
カレーは我が家ではあまり食べないので、半年ぶりぐらいです。
里芋いれたの、おいしかった。

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ここ１ヶ月ぐらいねえ、携帯に
出会い系メール炸裂なのねえ。
一時期下火になったけど、今週になってまた
一日に３０件ぐらい来るのねえ。

どっかでアドレス流出したかしらねえ、
と、思っていたら、
いつもネットでつかってるフリーのアドレスにも
ここ最近、来まくりなのねえ。

だれかに流されたかねえ。ムムーン。
とうがった見方をしてみる今日この頃。

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今。

あと１時間ちょっとで終了なんですが、
グロゴ様がオクに出てるんじゃよ！！
ほしいなあ。
じわじわーとヲチしてます。

裏日記なので、
欲望もつれづれなるままに。

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お正月の松もあけないのに、
大変な事件がおこってしまいました。
あたしの人生の中で一番衝撃的で悲しい事件です。

いとこの実家が火事になって全焼し、
お正月休みであそびにきていた
いとこの子供（４歳）が亡くなってしまいました。
こんなに不幸で悲しいことはないです。

おとうさんとおかあさん（あたしのいとこ）と
それから家族の悲しみ様は、もう見ていられないぐらい辛くて、
憔悴しきっています。
焼死は遺体もつらすぎますね。
あたしは見ていません。
殆どだれも見ていません。
子供の親として、想像するだけでも胸が痛いです。

いとこの実家、つまりあたしの叔父叔母は
家が全焼して焼け出されてしまったので、
住むところが決まるまではウチの実家にしばらくいることになりそうです。
今はいとことその子供たちも一緒に来ているので
Ｒさんは小さい友達ができてすごく楽しいみたいです。
子供の明るい声が、辛いけれども救いです。

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