車の創作日記でも。
先日、トラックにて片側2車線の大きい大動脈な国道を走ってた。
夜になると左車線は60-80km、右車線は70-100kmで流れてるような国道。
ま、モデルは357の湾岸道路なんですけど。
ぐんぐん進んでいると前方に併走する乗用車が。まー、左で制限速度での走行は文句ない。
右が制限速度で併走してるのが問題。
仕事始めから怒るのも馬鹿らしいので、少々車間を開けつつ右車線の車に付いていく。
こういう馬鹿は自意識過剰だから、少々車間が詰まっただけで煽られたと勘違いする輩が多いので
若干広めに取ってやった。その幅5m以上…そんなに取ってやったのに、この馬鹿は勘違いしやがったw
前の車は速度を落とし腕を外に投げ出し、やるならやるよ?的な脅しなのか?そんな態度を取ったので俺はカチンと。
更に行けるタイミングの信号でワザと止まったので俺は沸騰。車間をギチギチに詰めて停車し窓から身を乗り出し…
(刺激が強くならないよう、オブラートに包んだ表現にしてあります)
俺「ねぇ、そこの貴方、こらっ!」「ねぇ、こらっ!」「ねぇっ」
と呼びかけ、相手が身を乗り出して後ろを向いたところで・・・・・
俺「ゆるりと走るなら左車線へ、お行きになられたら如何ですか?」
俺「併走してゆるりと走る意味あるのでございますか?」
俺「しかも腕をお出しになられて、それは私に模擬戦を申し込まれてるのですか?」
俺「受けて立ちますわよ、どうぞいらっしゃって下さい」
俺「なにか、わたくし変な事を仰いましたか?」
俺「制限速度で走るなら右車線でもよろしいのではございませんか?」
俺「しかも、わざわざ併走する必要があるのですか?」
俺「更に私が近づいたら速度を落としたようですし」
俺「私が間違ってるのなら仰って下さい」
俺「わざとゆっくり走られてるようですが、私の邪魔をしたいのですか?」
俺「わざとゆっくり走ったうえに、腕を出されて、やっぱり決闘を申し込まれてるのですか?」
俺「ねぇ、こらぁっ!何か仰ったらどうなのですか?」
相手のターンが無いのは、相手が最初は「あ?」「あ?」しか言ってなく、
しかも、途中からぐうの音も出なくなったのか、体勢的にかなり無理があり声が出なくなったのか
相手が全く言葉を発しなくなったからです。
両車とも車に乗ったまま、身を乗り出しての出来事でしたし。
で、そこで信号が青になり相手は発進し、数百メートル進んで左車線へ。
俺は追い抜いて行きました。追い抜いた後、暫く付いてこようとしたみたいですが、
結局諦めたみたい。
築地まで付いて来てくれれば続きをしようかと思ったんだけど。
まぁ、俺が極端に変な事を言った訳でもないので、相手の分が悪いから話が続くとは思えなかったけど。
日曜日の夜という事もあり、これがサンデードライバーなんかだったらまだ我慢が出来るのですが、
マフラー変えてホイールも変えてタイヤも変えて、多少なりとも車に興味がありそうな奴が
やってた事に我慢ならんかったですね。ちったぁ考えれば分かる事だろうと。
ちょっと相手を脅してやろう的な考えてちょっかいを出したら、相手が想像を超える態度で
出てきて逆に戸惑ってしまった人を見た…
という事をネタにした完全な作り話です。
再度書いておきますが、ここの日記のおおよそ98%が妄想です。
まともに捉えられると困ってしまいますので…TOPにも書いておこう(・∀・) |