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「(・∀・)」

個人的な妄想日記です(・∀・)全てフィクションです
フィクションだと捉えられない方は見ない方が賢明です
この日記は全て嘘…というかその日見た夢日記です。
画像は適当に拾いました(・∀・)

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2016-07-09 武蔵小山 パルム
2016-07-08 ひからびたチーズ
2016-07-07 カフェ えどもんず
2016-07-06 アザセボラ 喫茶店
2016-07-05 岬 カフェ
2016-07-04 夜の写真
2016-07-01 積善館へ行く
2016-07-01 積善館 佳松亭 プレミアム特別室〜音 ON〜
2016-07-01 積善館 宿泊
2016-07-01 帰り…


2016-07-09 武蔵小山 パルム

というタイトルにしたが、本当に付けたかったタイトルは…

『豚足』

好きなんですよ豚足が。辛い酢味噌に付けて食べる豚足が。
でも、どこで購入出来るのか知らなくて。
そこら辺の焼肉屋で売って貰えるのか、韓国系の店じゃないと買えないのか?知りませんし。
ネットで調べても持ち帰りできる豚足って出て来ないんですよね。
そんな中、先週はネットで調べて持ち帰りできるという家から車で30分の場所に行って買いました。
それでも満足したのですが…

その時に通販で買えないかな?と調べた店の実店舗が武蔵小山にあった。
武蔵小山って…武蔵小杉?武蔵境?武蔵小金井?花小金井?いや、区別つかいんです…割と本気で。

ほんとはネットで買ってしまおうと思ったのですが、2400円以上じゃないと購入出来なくて。
豚足を2400円分買うと8足分なんですよね。
流石にそんなに食べれない…


と言う訳で、本日、家からかなり遠い武蔵小山まで行きました。
357を走り、お台場を抜け新しい海底トンネルを通り八潮をぬけ→大井町→大崎から回り込んで荏原…
ナビを使用したので大回りされました。
日本のナビって生活道路は案内されないのでね…。


最初はその韓国総菜店のアンガ食品という店だけが目的だったのですが、ナビで大回りした
お陰でタイトルの商店街を発見。

まずは目的の店で豚足を4足にタレを2つ、オイキムチ、ビビンバセット、カブキムチを購入。
そして白菜キムチも買いたかったのだが、出来上がるのが1時間半後だという。
それならばと一度店を出て、商店街を楽しむ事に。


商店街はチェーン店が多いもののノスタルジックさもあり、そしてかなりの店数で買わなくても
見るだけで楽しめた。洋服屋のマルカワでやっすいアロハチックな服があったので買ったくらい。
後は端のフジマートでも刺身なんかを買う。
このフジマート、昔はウチの会社で配送してた所なんだよなあと思いつつ。あ、辞めたから前の会社か。
更に言うと俺はここに行った事は無かったけど。
4t車が入れないで2tでいっぱいだよという話を聞いていたが、見て納得。搬入口狭いw


端から端まで商店街を楽しんで再度韓国総菜店に行くと丁度キムチが出来上がったみたいで購入。

ちなみに、カブのキムチは買う時に浅漬けとしっかり漬かってる方どっちがいいですか?と丁寧に
聞いてくれた。浅漬けが大好きで漬かりすぎた酸っぱい系のキムチが苦手な俺にはありがたかった。
勿論、浅漬けを購入。
カクテキも買おうなんて言ってたんですけど、もう購入した品数が凄く食べれそうに無かったので却下。
またの楽しみにします。


で、帰ってビビンバを作って食べ、一通りのキムチを食べたのですが、全部が美味い。
キムチは俺の好きな浅漬け風味、そして数々の材料を混ぜ合わせた味深さと甘みのあるキムチ。
それでいてしっかりと辛さのある味。かなり美味いです。
ビビンバも最高。
楽しみの豚足は食べれてませんが、これは期待を裏切らないだろう…
まー豚足は豚足自体の味よりもタレの味メインですがw


総菜も美味しかったし商店街も楽しかったので、また行こうと思います。
直ぐ横?に戸越銀座という有名な商店街があるのに、この規模の商店街が頑張るって凄いですね。


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2016-07-08 ひからびたチーズ

知ってます?
結構前の郵政解散の時の所謂小泉劇場と呼ばれた頃の事。

森元某が小泉の所に行き、こんなもん出されたと言ったのがタイトル。
俺もチーズなんて知らなかったのですが、その時にそれが「ミモレット」という
高いらしい?チーズというのを知りました。

その後に食ってみて、味が俺好みというのを知った。
でも高いんですよね、これ。高級品。



そして、時は過ぎ昨日。
近所の珈琲やら輸入食品やら置いてるKルディに行ったらミモレットが売ってたんです。
そして結構安い。
こりゃビールのつまみにいいやと小さいサイズを購入し、家で食べたのですが…

全然年期が入って無く普通のしょっぱいチーズで呆れた。
全然熟成されてねぇ。
まあ、確かにサイズの割に安いなと思って半信半疑で購入したのですが。
やっぱり最低でも1年、出来れば2年位熟成されたものが食べたいですよね。
そこそこ満足する大きさのミモレットが500円程度で買えるのを疑うべきだったな。

まあ、それでも美味しかったですけどね(・∀・)
ビール飲みながら切って食べると最高。


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2016-07-07 カフェ えどもんず

浜金谷。
↓の日記にある岬というカフェから車で5分走ったらあったカフェ。
このカフェの目の前には「黄金のアジフライ」で有名な「さすけ食堂」がある。
なんと平日でも30分待ちは当たり前という場所らしいさすけ食堂。

そこの女将の日記を見たら、どうもこのカフェ付近には猫が寄ってくるそうで、
女将がいっつも餌をあげてるらしい。
そしてその写真があり猫を抱いてる写真があったのだが、それが…黒猫。
しかもクロにそっくりな黒猫なので、これは絶対に行くしかないだろうと。


カフェ自体は築ん百年だかの古民家を移築して造られた昔ながらの日本家屋。
もの凄く味のある建物で、中は座敷、外廊下にテーブル席、更に2階にも席がありーの
カウンター席もありーの、かなり凝った店。
珈琲も美味しく、かなり時間がゆっくりと流れる店でした。

残念なのは港から近く、常にガヤガヤしてるところ。
でも人が来ないとこういう店も維持しづらいから、そこら辺の線引きは難しいかな…


で、猫は…
2匹程見つけたが、一見の俺達は近づけるはずも無く逃げられる一方。
そしてお目当ての黒猫は発見出来ませんでした。

ここらに別荘でもあれば気軽に来れるんだろうなあ。
ここから2km程離れた場所にちょこちょこ物件出ますけど(←好きだからかなり見てるw)
ちなみに4億でした…なんだそりゃ。
まあ保養所的な物件だったんですけど。
そして半年も経たずに掲載されなくなったので売れたっぽい。

世の中意味分かりませんね。


↓ここの写真が全然ない。外廊下のテーブル席から外を撮ったこれしかない…


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2016-07-06 アザセボラ 喫茶店

沼津から県道を使用し戸田へ向かう途中にある峠の茶屋。

沼津近辺の海辺の道って意外とオシャレなカフェが多く、カフェ通りと言っても
過言では無いくらい沢山あるんですよね。
通る度に彼女が指を咥えて喫茶店を眺めてます。

しかし、通る時は雲見に行く時…
そう時間的余裕がかなり無いので寄れても一軒くらいなんですよねぇ。



ここもGWに雲見に行く途中に見かけた所。
田子の浦漁協食堂で食べ終わり、そこそこいいペースで走ってナビの到着時刻を
調整しつつ、ここらで30分程度ならお茶出来るな…という場所にあったので寄った。

店は手作り感満載。
そして自然を崩さず作ってあるので、喫茶スペースは脇から下から木の枝が出てる。
それを切らず、伸びるのも妨害せず、無理の無い様に壁を作ってるから隙間が凄い。
GWだから虫が居なかったけど、夏場とか過ごそう…w
まー俺は刺されない虫以外なら気にしないんでこういうの好きですけど。

そして珈琲を飲んでふと窓の外に目をやると、凄い場所に富士山が見える。
残念ながら靄っていてテッペンしか見えなかったのだが、こんな場所に見えるとは。


時間さえ気にしなければもっと居たいと思う場所でした。


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2016-07-05 岬 カフェ

千葉県房総半島、保田と浜金谷の間にある喫茶店。
勝浦の朝市に行き、ばんやで朝食を食べてガソリンを入れた後に寄った場所。
保田側から行くとトンネルを出た直後に脇道があり、そこに入ると駐車場がある。
あれ!?と看板を見てから入ろうと思うと通り過ぎてしまう所なので入りづらい。

もうここは何年も前からあるのは知っていたが、上記の通り気が付くと通り過ぎていて
そしてUターンする所も無く、Uターンした所で今度は右折で入るのが大変で、
何十回もスルーした喫茶店。
この目の前の道路って暫く何も無い場所を走るので周りのペースも速く、看板を発見してから
駐車場に入ろうとして減速すると追突されかねない状況にもなるので。


今回は行くぞ!と腹を括っていたので入れた。
ロケーションは素晴らしいの一言。
本当に岬の先に建ち、全部オーシャンビューの座席。
そして、道路を挟んだ海側にも席があり海を眺めながらお茶が出来る。
何でも映画のロケ地?になったらしく人が多く多少落ち着かなかった。

日の入りまで営業してるらしいので、夕方から閉店まで居続けるのもいいかも。
あまりにも心地よくて俺がもう一度飲み物を頼んで居ようかと思ったくらいですから。


↓上@建物。一時期休業した時期があったみたいですね。
↓中@建物を撮影した場所から海を撮影するとこんな感じです。
↓下@アイスオレ。サイコーでした。
↓二枚目三枚目の正面に見える陸地は恐らく三浦半島です。


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2016-07-04 夜の写真

積善館ね。
件の建物は誰も入れず泊まれずの状態だが21時頃まではライトアップされていて
それはそれは綺麗です。
綺麗なはずです。

食事の後、写真を撮りに行きましたが雨が激しすぎて…全然撮れなかった●| ̄|_
それだけが唯一の心残り。
三脚立ててしっかり撮りたかった。


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2016-07-01 積善館へ行く

道中はノープラン。
せっかく金曜日、平日に行くので普段混んで行かない様な場所に寄ってから行こうかと
考えもしたのだが、この群馬の四万温泉って高速道路を使用し本気で行くと2時間程度で
行ける場所なんですよね。

つまり俺の日々のドライブ序でに来れる場所なんですよ。
あらためて行く様な所も無いので、適当にドライブしつつ四万温泉へ向かう事にした。


5時出発のつもりが6時出発に。
本当に、四万温泉に14時までに行く以外の目的がないので行動が鈍い。
とりあえず北上し栃木へ。
群馬へ行くのに栃木へ。

日光を抜けて金精峠を走り、片品村を抜け沼田を素通りし四万温泉へ。
勿論、全部下道。群馬辺りで慌ててもないのに高速なんか使えない。
しかし四万温泉へ行くのに、わざわざシーズンでも無い日光を通るとか
意味分からないですよね。
俺も分かりませんもん。
結局300km近く走って四万温泉ですし。
距離だけを見ると喜多方行けてるじゃん…
ちなみに四万温泉へ最短ルートで行くと家から190kmデス。


まー特段書くことも無く…
片品村で10割蕎麦食って意外と美味かった事くらいか。
自分の感を信じて入ったら美味しくて嬉しかった。

…本当に走りっぱなしだったから何も書けないw
13:50くらいに積善館へ。

やっぱり宿自体も見るところも多く、部屋に露天風呂付きなら絶対に早く宿へ行きますよね。
とことん楽しみたいですしお寿司。
どこも寄らずにさっさと四万温泉へ行き、昼直後に到着し四万温泉散策も考えたんだけどね。
やっぱり走り尽くす方を選んじゃった。



↓食べログ評価1件@3.0。美味しかった…いかに評価が当てにならないかというのを物語ってる。


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2016-07-01 積善館 佳松亭 プレミアム特別室〜音 ON〜

積善館には本館、山荘、佳松亭と三つの建物がある。
値段も築年数も書いた順だと思って頂ければいい。
そして佳松亭でも最上階に位置する特別室には、恐らく全て部屋風呂付き。
他は半露天風呂?と書かれてる所もあるが、公式サイトでは確認不可。
その中でも一番角部屋にあり、名前も「望月1」と付いた部屋が今回の部屋。

部屋自体は大きい一間とドレッサールーム。
部屋の露天へ続く通路、その間にシャワー室。
全てガラス張りで全部が丸見え。
ちょっとラブ…ブティックホテルっぽいが
勿論、全然上品だし全て隠せる様な配慮があり。
例えとしてブティックなんて言ったがごめんなさいと謝るレベルの上品さ。
部屋の露天の端に座ると約2ヵ所から丸見えになるが、スダレもあるし
そもそも距離があるので気にならないレベル。
相手が双眼鏡でも持ってなければ見れないだろう?って。


部屋の冷蔵庫にはビール2本、ジュース2本、水2本。
そしてコーヒーメーカーに紅茶。勿論全て無料。
ビール無料は嬉しいな(・∀・)
無料だけど、それを呑む前にビールとおつまみセット@1000円頼んだ。
到着したラウンジで誘う様にPOPがあるんだもの…そりゃ頼むよ。

さて…
更に部屋にはBOSEのsounddockというマッスィーンがある。
iPadやipodで音楽が聴けるのは非常に嬉しい。
何も無い部屋で自然の音だけを楽しむのもいいが、やっぱり音楽も聴きたい。
そして、すぐに千と千尋の神隠しの「あの夏へ」を聞きました。
あとハウルの動く城の「人生のメリーゴーランド」ね。
ハウルは筋とか知らないけど、この曲が大好きなので。
この2曲はピアノで弾きたいなぁ…弾ける環境が欲しいなぁ…


ちなみに、特別室でもこの部屋だけは部屋食じゃないんです。
極力部屋に従業員を入れさせず空間を大事にして頂きたいという理由から個室食。
部屋食が外せない俺でも、これには納得。
寧ろ、テレビとかつけてしまう部屋よりも個室の方が集中できてよい。

あと、毎回書いてるが…
あいにくこの到着日は雨だったのだが、山間の宿というのは雨でも晴れでも
とにかく風情が最高で天候で全く左右されない素晴らしさが本当に大好き。
勿論、ここも例に漏れず。

こういう良い所は絶対に2泊以上しないとだなあ。1泊じゃ勿体ない。


↓左上@露天風呂視点。真っ正面にある建物の外廊下が気になる。
↓右上@広すぎフカフカしすぎの気持ちいいベッド。最高の寝心地。
↓中左@部屋露天。2ヶ月で黒ずんでる部分が出来てた。木に拘らなくても…
↓中右@ドレッサールーム。
↓左下@1000円のセット。夕食と一品かぶってしまったのは残念。
↓右下@sounddock。コネクター違いも入力系統を二つ事前に用意してたので大丈夫(・∀・)


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2016-07-01 積善館 宿泊

さー、ビールを飲んでから元禄の湯へ。

やっぱりここでしょ!積善館と言えば!
佳松亭最上からはエレベーターで8階→4階まで。
鏡の廊下を通り山荘へ行き更にエレベーターに乗り4階→2階まで。
更に浪漫のトンネルを通り、階段を一つ降りてやっと元禄の湯。

元禄の湯の素晴らしさは言葉に出来ません。
早い時間だからなのか、誰も居ない貸切状態で堪能。

この元禄の湯は元々湯治場なので洗い場とかありません。
まー、あるにはあるんですが一ヵ所、隅の方に申し訳程度にあるんです。

俺はそこも使いたかったのでガラガラだったのは嬉しかった。
あとはサウナ使用。狭くて暗くて怖いので3分で出ましたが。


風呂を出て雨の降る中、外に出て建物を撮影。
うおぉぉぉ…
言葉にならない…
もう、頭の中はずっと千と千尋の神隠しの音楽ばかり。
このロケーションは…
言葉に出来ない。


食事は先程も書いたとおり個室処。
部屋と食事でこの金額?と思えた。安すぎない?という理由でね。

味が濃い薄いとか意識する事無く、これ程調和が取れるとは。
そもそも濃い薄いって何?そんな評価無いでしょ?…俺には全く評価が出来なかった。
未だ知る事のない世界の料理で。
これでこんなに感動するなら2万円UPの会席プランを頼んだらどうなるんだか。

こういう料理の世界も知りたいが、もう俺レベルの収入じゃ無理。
1食2万以上掛けてこそ見える世界かと思うと絶望しかない。
材料の一流二流じゃなく調和で全てのレベルを上げる様なこういう料理は…
材料の善し悪しなら色々と食べたつもりだが、総合的にはまだまだまだx100食い足りない。
宿も温泉も料理も堪能するには何もかもが足らない…悲しい。

酒は生ビール→四万温泉酒→岩魚女夫酒(骨酒)を頼んだが、いまいち合わせるのに失敗した感が。
全て自分が呑みたい酒だけですし。
これは酒も含めて「料理長オススメ酒プラン」みたいなのを提供するといいんじゃないか?

俺みたいに焼酎以外は何でも飲んで、酒と料理と合わせたいという人間からすると
ある程度指針があった方がありがたい。
飲みたい物を適当に頼んでしまっては料理のバランスも崩れるんじゃないかと。



料理で行数を取ってしまったが…
食べ終わった後はライトアップされた外観を撮りに行ったり。
家族風呂に入りに行ったり。
貸切風呂に入り行ったり。
その合間合間に部屋の露天風呂に入ったり音楽聞いたりラジバンダリー。


↓上部@元禄の湯。ここだけ泉質が別でぬめぬめでした。
↓中左@恐怖のサウナ
↓中右@赤い橋の辺りから
↓下左@現在は泊まれない部屋から(館内歴史ツアー開始場所)
↓下右@個室食事処から。一番良い場所でした。まあ最高の部屋だから当たり前か。


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2016-07-01 帰り…

下道でとにかくチンタラ。
腹が減って帰りに与野?辺りでロードサイドの一風堂でラーメン食べただけ。
その後は首都高で帰ってきた。

そもそも宿も佳松亭のチェックアウト時刻である午前11時ギリギリに出ましたし。
その後は四万湖へ行き、ダムの周りを2周してダムカードもらって猿を見て和み…

もう、そんな事をしていたら13時も過ぎてまして帰るしかありませんでした。

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