2021-02-27 貧乏…
2021-01-03 あけおめさくおせことよろ 2020-2021
2020-12-30 Gotoトラベル、そして中断…
2020-12-29 2020 1/3 帰路
2020-12-29 1/2 移動日+酸ヶ湯
2020-11-25 12/31 焼山荘到着…
2020-10-22 2019年12月31日
2020-10-20 Gotoトラベル
2020-07-10 PC新調
2020-06-26 予定�@

今月、正月旅行のクレジットが落ちる。
まあ、かなりの金額。

もちろん先月から貯めてある。

が、クソみたいな銀行金利で置いとくより、少しでも増える可能性がある
株式に変えておいたほうがいいと思ったので、安定してると思えた
株を買った、12万円くらい。

安定のインフラ株を買ったら、これが馬鹿みたいに下がる下がる。
1ヶ月で70円も下がるとは思わなかった。
一応、損切りして買い直し取得単価を20円下げたが、それでも50円下がってる。

もう意味わからないっしょ。
日経平均が上がり続け3万を超える中で俺の株だけ下がり続ける。


が、しかし、先日日経平均が1000円下がっても俺が持ってる株は-4円と
逆に安定してるので、ある意味安定してるのだが。
含み損15000円のまま、持ち続けるか、本気で損切りして諦めるか
迷ってます…

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Gotoが無くなりましたが最強寒波がやってくるというし
金額的にもギリギリ行けそうなので三度目の訪問で…白骨温泉、新宅旅館！

去年の青森に引けを取らないレベルで雪深かったです！

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かなり金欠気味だが、gotoを使用したらまた年末年始に
温泉に行けると予約をしたものの…
まー、予想通りのgoto一時停止。

34000円の割引と7000円の地域クーポン券が無くなる。
が、逆に言うとそれだけ。
電車は自分で予約したので割引は無いし…

と、とりあえず電車のプランを見直す。
グリーン車を辞めて、特割50で席を選ぶとなんと、片道6600円＠二人。
帰りは特割30しか取れなかったが、それでも二人で9600円。

ここがかなり経費圧縮出来て、一気に現実味が出た。
あと、キャンセルは4日前まで悩めるのでそこまで考えようと放置。



で、政府のキャンセル無料は24日まで(後に27日まで延長)って
ほんと世間一般を知らない頭のいい馬鹿が考えた制度ですよね。

この世の中、多分半分以上の宿はほぼほぼ3日前のキャンセルから
キャンセル料が発生し、それ以外は無料キャンセル出来る。
それを24日期限で50％保証ってほとんどの宿には保証の恩義が
受けられないって事ですよね。27日にしたって同じ。
ほんの一部の超高級旅館で7日前からキャンセル料を取るような
宿ではないと全く意味がない。


閑話休題。
で、俺たちは結局行くことにした。
決定打は12月中旬に訪れた最強寒波による大雪。
そして年末年始の最強寒波再来による大雪を期待して。

今回、正月に行く宿は3度目なのだが、2回とも暖冬傾向で完全な雪見風呂とは
いかず、もう少し行きがほしいと思っていた次第。
で、ここに来て今現在積雪30センチオーバーで年末年始の寒波。


積もれ！雪！
というわけで2泊3日で行ってきます！
アデュー！

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まずは酸ヶ湯から八甲田ロープウェーへ移動。

いやー、ここまで来たら彼女にとことんな雪景色を見せたいじゃないすか。
多分、雪山登山をせずに見れる最高の雪景色を見れる場所だと思います。
あとは新穂高ロープウェイもいい景色が見れるとは思うけど…
やっぱ八甲田山が一番じゃないですかね？

で、ロープウェイの乗り口に並ぶと…
スキーやスノボを持たない人は俺達だけｗ
みんな滑りに行くみたいで。

待つのも寒ければロープウェイの中も寒く、頂上も死ぬほど寒く…
5分と外に出ていられないくらい寒いんです。本当に。
それでも1時間位、頂上のレストハウス兼駅で暇をつぶし、山を降りる。
ちなみに帰りのロープウェイには俺とウチのともう一人と添乗員の
4人だけしかいませんでした。
それだけみんな滑って降りるのね…

その後は青森駅まで移動し、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を見学したり
適当に時間を潰し移動。

そう、青森から新幹線では直接帰れないんですよね。
新青森まで移動しないと…


そして、新幹線に乗ったあとは、俺はお得意の酒+ツマミでガバガバ飲んで
ぐっすり寝て東京駅へ。
途中なんか遅延があり1時間ほど遅れたみたいだが、全く気にならないくらい
俺はぐっすり寝てました。
帰りもグリーン車だと交通費だけで9万超えなので普通車にしたんですが、
まー、気にならないくらいよく眠れました。

宿泊費で11万円ちょい
交通費で7万くらい
酒代+食費+遊興費で4万くらい

たぶんもう、この金額を超える旅は出来ないだろうなという3泊4日でした。

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一番悩んでいた焼山荘から酸ヶ湯までの移動手段…

どこまで書いていいのか分からないが、親切な人々が親切に対応してくれて
なんの問題も無く青森駅まで行くことが出来ました。

青森駅から酸ヶ湯までは専用のバスが出てるので、それまで暇つぶし。
行くところは予め決めてあって、駅から徒歩10分ほどの所にある
喫茶クレオパトラ！

なんと、ここ、コピ・ルアクが飲める喫茶店！
手っ取り早く言うとジャコウネコのウンコの珈琲。
正直、あまり違いが分からなかった。


そして時間を潰し酸ヶ湯へ…
凄い雪深い。
何泊もしてるであろう人たちの車はもう完全に雪に埋まり、とにかく凄い状態。


チェックインし、自分たちの部屋に行くが…
周りの部屋は通り際にちらっと中が見えたりするのだが、完全に住んでる。
湯治とかそういうレベルを超えてマジでここに住んでると思える人々ばかり。
しかも、俺達が泊まった棟はまだマシで、向かいの完全自炊棟にはもう家具やらが
置かれてるのが外窓から分かるくらい、完全に住んでいた。
具体的に言うと5号館、6号館と呼ばれる棟。

まあ、そんなこんなで温泉へ。
完全混浴。
ただ、一応、中で仕切られており男性はこれ以上先に進むなとか書かれてる。
が、気にしなくても湯気で2〜3m先は殆ど見えまえんから。
ウチのと中で落ち合う様にしてたんだが、meetsするまで5分くらい掛かる位に
中は周りが見えません。
そして、こんなに狭かったかな…？

夜ご飯は質素でしたが特に可もなく不可もなく。
明けて朝食。
バイキング形式で少し残念かと思いきや、そこそこ美味しくて非常に満足。
1泊なのがすごく勿体なく感じた宿だった。

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記帳、少々の雑談のあと、件のタオルと当時の思い出を仲居さん達に語る。

うわー、タオルに書かれてる電話番号が前のままだとか、このデザインはとか
色々と盛り上がっていたが、なんせ知ってる方が少なすぎてイマイチの
反応だったのは内緒。


しかし、この宿、どこをどう見ても当時来た記憶が無い。
まー俺達が記憶無いんじゃ仲居さん達もいまいち記憶が無いわな…
ドランカーから回復した俺は部屋でまた酒を飲み始める。
少し飲んで風呂に行くと変なオッサンが居たので話しかけると、なんと
トラックドライバーだという。しかも普段は関西から各地の市場を回ってるという。

もう話が盛り上がって小1時間位一緒に露天で話をしていたかな？楽しかった。
で、ご飯。
で…もうあまり覚えてない。

食事は総じて美味しかったです。



明けて1/1
近くにある小さな神社へ初詣。本当に小さな神社でした。
で、この神社、スキー場の横にあって帰りにレンタルスキーの料金を
興味ありげに見てると、そこの女将が…
「安くしてあげるからやっていきな！」って。

いや、たしかに滑りたかった。
スキーは何年経っても忘れなくて大丈夫だからって昔から言われてたから。
ちなみに、俺はやるとしたら30年ぶりくらい。

本来ならウェア代、スキー代、リフト代で1万くらいするのに、全て含めて
2/3以下で済むのでやりました。
うちのは滑れないので、ゲレンデ中途にあるゲレンデハウスまで行って待ってもらって
俺は好き勝手に滑る！

が…
全然だめ。
そりゃ体は覚えてるかも知れないが、体力の衰えはあるわけで足は上がらないわ
まあ酷い状態でした。

コケて起き上がるのも考えながら足を動かさないとダメだし。
しっかし楽しいですね。
体が動いたらもっと楽しかったでしょうね。
そしてね、雪質がいいの。
30年ぶりなのに雪の良さがわかるの！
いやー、もう俺の人生で今後、数回あるかどうかのスキーでこれは楽しかったなあ。
もうこれで終わりだろうなあ…
多分、次やったら30年ぶりという慎重さがなくなって暴走し、骨折るからね。
I know。

そんなんで2泊目も終わりかけ…

あ、写真はまた探しときます…

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ん〜、何時発だったかな？
とにかく東北新幹線、臨時のはやぶさ47号でいざ東北へ。確認したら6:56発だった。
八戸に9：41着の新幹線。

しかもグランクラス！
ただただ残念だったのが臨時便なので車内販売が無かった事。

駅弁を買い込み出発早々サービスのビールを頂く。
大宮前に飲み終わり再度ビールを頼む。
仙台を過ぎたらグランクラスの乗客は誰も居なくなり貸切状態。
アテンダントも俺たち専属になって、もう至福のひととき。

酒は全部頼むと決めていたので、ビールから順繰りに頼んでいき、
ビール、ワイン（赤）、スパークリングワイン、日本酒、ウィスキー、シードル。
頼んだ順番は違うけど。
到着間際にウィスキーガバっといって八戸に到着。

さてここから…
きっちり予定決めてきたからね！


まずはタクシーで八食センターというところへ。
観光市場、食堂等で焼山荘へ行くバスまで時間が十二分に潰せる場所だと思って選択。
ここでは買った商品をBBQエリアみたいな場所で即焼いて食べられる施設がある！

俺は天然のカラホが食べたくてあっちこっちの店に聞いたんだが…
まずカラホが通じなくてびっくりした。
俺の発言が悪いのか、方言なのか知らないが殻付きホタテをカラホと呼ばないのかな…

まー、色々と買ってBBQエリアで焼き焼き。そして地ビールを飲みのみ。
地酒は買い買いして即家に送ったｗ
不覚にもここのBBQエリアで焼いてる最中に一度、意識を失う。
多分、めっちゃ酒が効いてた。
朝7時から飲み続け最後にウィスキーストレートでガバっといけば、そりゃ意識飛ぶわ…
酒中断。食べるのも中断。寝てしまっていた…数時間の断酒を決意。
十二分に楽しんでいたが、宿の送迎バスの時間も押し迫っていたので、
100円で駅まで乗れるバスにて八戸駅へ戻る。


八戸から貸し切り状態のハイエースにて焼山荘へ！
走り出してから景色を見ていたが、全然雪ないじゃん…なんだよ…とか思っていた。
が、30分もすると完全な雪景色に。
しかもいい感じで風が吹き、雪が横殴りに降っていて俺の思い描いていた景色に…

涙が出てしょうがなかった。
昔、ほんの2年ほど車力村という所に居た時の景色とダブって泣いて泣いて泣いた。
そして俺はこういうのをウチのに見せたかった。
もう頭の中にはGLAYのWinterAgainの歌詞が流れて…
まー、俺の場合生まれた街の景色じゃないが。

そして念願の…
10年越し？くらいの焼山荘へ到着。
が、あれ？こんな景色だったっけ？って感動は無かったｗ


↓写真は後日

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すいません、放置の末に近況報告なんて。

ついに東京都民もタイトルのモノを使えるようになったんで即予約。
ただ、連休が無い日に予約してしまったので、有給も使用。
土曜休みだけで秘湯の宿に行くのは至難ですよ。
行けなくもありませんが、まあ地獄です。


金曜日の夜、日曜日の夜を有給にし、土曜日に泊まりに行きました。
え？土曜だけ？だったら日曜の夜は出勤できると思ったあなた！！
楽しい旅から帰ってきて数時間で仕事とか絶対に嫌ですよ、俺。

そして今回の目的地は…
言うまでもない、もう毎年行く雲見温泉、雲見園。
俺、好きなんです、ここの集落と磐長姫が。
今回、悪天候で磐長姫が祀られてる烏帽子山には登れませんでしたが、
それにはそれ相当の理由があるんでしょう。神様がお決めになった事ですから。



宿のプランはフルコース料理にキンメ煮付けがついた一番高いの。
キンメの煮付けは朝食時に移すことができたので、朝食時にしてもらいました。

以前、このフルコースを夜だけで食べたとき、本気で腹が膨れて死ぬかと思ったので。



ちなみに、宿へ行くときの朝食は…
田子の浦漁協直営食堂のシラス丼と、少し前にテレビで放映された沼津にある
深海魚丼で迷ったんですが…

田子の浦は強風で休漁、シラス丼のシラスが冷凍と判明したので、シラスは諦めました。


朝食を食べてからは伊豆半島の西側の道を松崎町までひたすら南下。
前の車でも楽しかったですが、Audi TTになってから更に楽しいドライブになりました。

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もう昔のPC、10年使ってましたし。
85000時間稼働したメインディスクは逝きかけてましたし。

なんつったって動画も満足に見れないで不満ばかり。
そんな訳で将来性がありつつも基本はしっかり抑えたPVを
BTOで頼みました。

サイコムという所で。
この会社の長所はマザボやらHDDやらなにもかも、メーカー名が
分かり選べること。とにかく自分流にカスタマイズができるんです。


抑えるところは抑えて最低限の構成にして16万で済ませました。
拡張性残しつつ、現状では不満足が出ないレベル。


元に部屋のプラズマにHDMIで動画入れて見ながら
メイン画面で作業フフフんで出来るのが最高す。


移植作業で1週間苦しんでますが、楽さがすべてを凌駕する。
起動25秒、終了5秒はやばい。



あとは壊れそうな車をどうにかすれば当面の心配はないのだが。

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12月20日すぎから年末年始の予定を決め始めた
ウチのが焼山荘なら未だ年末年始に泊まれるよ？と言うので。
確かに安い金額での宿泊プランがまだまだ空いていた。

と言う訳で…
目的は焼山荘。
年末年始の宿泊先をここを元に全て他を決めるという事にした。


まずは交通手段。
行きは余裕で取れた。
東北新幹線、東京発八戸行きグランクラス2名。
八戸から焼山荘への交通手段も送迎ありで大丈夫。

そして焼山荘で2泊。


…ここからが決まらない。
2泊して八戸へ戻り、帰省か？
青森まで行って飛行で帰るか？
とりあえず、2泊+行きの新幹線はさっさと予約。

なんせ、年末年始まで10日も無い日で日程を決めているので、決めた瞬間に
チケットを取ってしまわないとあっという間に埋まるから。



そして、ふと酸ヶ湯を見てると焼山荘に2泊した次の日に1泊分が明いた。
奇跡的に明いた。
とりあえず、予約を入れてしまう。
これで3泊4日の日程は確定したが…

そこからが帰れないｗ
新幹線も飛行機も東京行きは空き無し。
毎日、家に帰り新幹線のキャンセルが出ないか更新しまくりながらネットを見る。

そうすると、何度かキャンセルが出てきてそれを確保し、更にウチのと並んで
座れる席が空くまで更新、空いたら予約し前のはキャンセル…
これを20回は繰り返して、どうにか、一番帰りたい時間のチケットが取れた。



これ以外にも、十和田温泉郷から青森への交通手段とか…
酸ヶ湯への往復交通手段とか…
かなり調整に難儀したが、どうにか日程が決まった。

総予算23万円+現地での出費。
焼山荘2泊、酸ヶ湯1泊。
行き至高のはグランクラス。
帰りは一般席ながら、毎度のグラスワインだから何の問題もなし。





全ての予定を組み立てチケットも取り終わったとき…
これは、ウチ等の旅の中でも恐らく最高峰の旅になると確信した時でした。
恐らく、人間、生きてるウチにここまでの濃い旅は早々出来まいと。

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