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「(・∀・)」

個人的な妄想日記です(・∀・)全てフィクションです
フィクションだと捉えられない方は見ない方が賢明です
この日記は全て嘘…というかその日見た夢日記です。
画像は適当に拾いました(・∀・)

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2016-01-22 少しの手間を惜しんだばかりに
2016-01-19 匂いが付く物は
2016-01-16 北寄貝
2016-01-14 エピローグ
2016-01-14 諏訪大社
2016-01-14 最終日
2016-01-13 2泊目 元旦@
2016-01-13 2泊目 元旦A
2016-01-12 1泊目 大晦日@
2016-01-12 1泊目 大晦日A


2016-01-22 少しの手間を惜しんだばかりに

後になりもっと手間が掛かる。

よくある事ですよね。
人生でも同じ事。
2〜3つ確認すればいいのに、それをケチった挙げ句10の手間が掛かる。
時間も同じ。1〜2分ケチったから…
あ、もういいですか?
でも、これは大事ですよ。
本当にくだらないのでね、是非とも人生の格言にしてください。
そして人にも教えるべき事です。

分かっているのにやってしまった。
くっそくだらない1〜2分程度とほんの少々の手間を掛けたく無いあまりに
横着をしてミスをした。
時間も手間も掛かり、お金も出ていった。

今日、何があったか書くのは嫌なので、後日書きますが。
まあ気を引き締めろ、周りの人に感謝して還元しろという神のお告げと思って
自分を見なおします。



しかし、これは自分の肝に銘じたはずなのになあ。
気が緩むとこういう事をする。
まあ、それが大きな出来事に繋がらなかった事を感謝しよう(・∀・)

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2016-01-19 匂いが付く物は

まずつけないんですけど。
アレルギー性鼻炎で蓄膿っぽいけど匂いに凄い敏感なので。
やっぱ料理って香り大事じゃないですか?強い香りだと鼻が駄目になりますし。
じゃあ鼻直せよってね…

でも…
トラックの中はそのままだと臭いので、強烈な芳香剤を置きました。
他の人と同じ香りはイライラするけど強烈な芳香剤は少ないので、絶対にダブってしまう。
と言う訳で、二つをブレンドするという事をして置いてます。こうするとダブらない。
これ、匂いがとにかく強烈で持ち込んだiPadのケースやら軍手やら即、匂いが移ります。



で、話は変わりますが…先日行った赤レンガ倉庫のショップで、
彼女が香りのテスターを嗅いでいたのですが、元々香りが強い物は大嫌いなので
俺はちょっと嗅ぐ程度にしていたんです。

でも、ふと嗅いだ香りがなぜだか妙に癖になる…というか好きな香り。
嗅ぎなおして何の香りか見てみると…ああ、納得。
金木犀でした。
通りで俺が嗅ぎなおす訳だ。
本当に大好きなんですよ、これ。

しかも香水みたいに強烈に香る訳じゃ無くて、ほんのり香る練り香水。
なにが良いって、本当に香りが柔らかい所ですよね。
超気に入ったので購入。
べつにここじゃなくても買えるけど、それくらい気に入ったので。
金木犀と沈丁花を…


ただただ残念なのは香りが6時間も持たない所。
あっという間に減っていきます。
まあ練り香水自体、香りが持たないみたいですが。
この香りすぎず、かといって薄すぎない辺りも金木犀そっくりで本当に溜まらないです。
しあわせぇ〜!

↓amazonでも売ってたので無くなったらアマゾンで買おうと思います。


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2016-01-16 北寄貝

「ほっきがい」です。

俺の寄る通称、(刺身が本当に)駄目スーパーであったスポット品。
2個198円、3個で298円。
見て、手に取ってみるとまだ生きてた。
流石に刺身の味は…程度でも生きてるのが駄目って事はないでしょうと購入。
さばき方とか知らんけど、もう貝なんて大差ないだろう…?って。
失敗してもいい値段だったし。


で、帰ってさばき方調べるとトリガイなんかと同じ。
実際に開けてさばき始めると感覚は青柳と同じ。

ウロ以外は食べれると書いてあったので、選別も余裕余裕。
随分と慣れたもんだなあと自分で感心しながらさばいて…
トリガイの様に最後にビタンってまな板に打ち付けるとウニウニウニ…って。
これはやる必要無いんだろうけど。
トリガイみたいに色が落ちるとか無いので、北寄は素人でも安心です。

身は湯通ししないでそのまま頂く
貝ヒモと貝柱は少々ぬめりが凄いので塩もみして。
慣れたなんて書いておきながら、全部で30分以上掛かりましたが。
そして手が冷たい。冬に魚介類を弄るのはこれが辛い。
ウロとか取る時は流水なので、常に水を出してた状態ですし。
見ると指先が真っ赤っか…


で、肝心のお味は…
あまりの美味しさに日本酒引っ張り出した。
最後の純米大吟醸、極上吉乃川。
まーホッキと凄い相性。言葉がないくらい。


あまりにも旨かったのであったらまた、買おうと思って昨日と今日もスーパーへ
寄ってみたのですが残念ながら本物のスポット品らしく置いてませんでした。
それならばと仕事帰りにいつもの魚屋へ寄ってみるが、キロ1000円という
超高値だったので諦めました。
まあ魚屋はサイズも凄かったのですが…1個で300-400gですし。
1000円出しても3個しか買えない・゜・(つД`)・゜・



↓左上 結構大きいですよ
↓左下 本当に指先が赤くなったんですよ
↓右 最近お気に入り(安くて味がそこそこのプレモル)と最高の吉乃川…


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2016-01-14 エピローグ

2005年、11月18日。
彼女の誕生日が過ぎた3日後。
俺達は例によって信州方面の道の駅スタンプラリー巡りをしてました。

毎年、この時期にここら辺に来ては毎年、冬季通行止めで安房峠が通れず
まるで俺の誕生日伊豆旅行で伊勢エビが食べれないかの如く、恒例行事。



この時は、関東道の駅スタンプラリー108駅完全制覇を狙っていた時で、
その日は風穴の里で捺印し、そのまま車中泊の予定だった。

風穴の里の閉店時間は17時、到着は16時半なのになぜか完全閉店、人気ゼロ。
おいおい、これはありえないだろう?と思って流石に苦情の電話。
諏訪市役所や土木事務所まで問い合わせて店主に辿り着くも、結局翌日という話に。


ぐだぐだした後に、行きたかった?行く予定だった?場所へ向かう。
少々遅れながらも予定地である白骨温泉へ到着すると全て日帰り湯は終了。
そんななか(今回も土産物を購入した店)で話を聞くとやってるんじゃないか?的な宿が。
それが新宅旅館でした。


宿前に車を乗り付け、中に入ると出てきた紳士的な人。
立ちより湯は…?との問いに本日は終了しました。と。
落胆する俺達に再度語りかけてくれて、今回は特別に…と通して頂いた。
この時のフロントマンの対応と笑顔。
いつか恩返しをしようと固く誓った瞬間でした。

そして神秘の露天。



俺も流石に10年前の顔を覚えていられないですけど、もしかしたら今回
対応して下さった、フロントマンの右の方が当時の方じゃないかと思ったり。
暇があれば聞いてみたかったのだが2泊3日では意外とのんびりする余裕もなく
したいことだけで終わってしまった。

俺は常々、宿の人々と飲んだりしたい、語らいたいと思うのだが、シャイな為
なかなか機会に恵まれず、また宿の飲み屋に入る勇気も無く寂しく過ごす。



まあ、何度も書いてるが、これはまた来なさいと言う暗示。
恩返しなら閑散期にこそ泊まりに行けってね。
いや、割だかな正月料金も十分恩返しだとは思うけど。

つーかエピローグとかそういう物になってない。ただの落書きだ…

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長い長い文章を読んで頂いて嬉しいデス(・∀・) / PYU ( 2016-01-16 10:06 )
素敵な年末年始の覚書、一気に読ませていただきましたー。私も10年後には・・・。そのためには生き抜かねば・・・と思いました♪ / 雅(みやび) ( 2016-01-14 18:59 )

2016-01-14 諏訪大社

今年の初詣。
全国津々浦々にある諏訪神社の総本社ですよ…らしい。
いや、流石に名前は知ってますけどね。

個人的には標縄(しめなわ)で有名?な下社秋宮に行ってみたかったのですが、
かなり交通事情が悪いらしいのでとりあえず上社本宮へ。
ちなみに全部で四ヵ所もあります。
上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮と。


新島々の駅から自分の車で諏訪大社へ。
ナビ情報だと渋滞が無い様に見えたが、諏訪大社2km手前でまた、大洗なんかを
思い出す様な進まない渋滞に遭遇。
つーか、参拝客に対して道路や駐車場のキャパが全然足りてない様子。

しかーし!そこは前回の教訓を生かして数多ある農道へ入り込み回避。
ちっこい車なんだから農道とかマジ余裕。この小ささは本当に便利だわ。

そして渋滞を回避した先の工業地帯では初詣の為に自社の駐車場を開放してる所がかなりあった。


でも空いていない…
周りを見ると路駐もそこそこ(駐車台数は、そこそこ所かもの凄い量)許されてそうな
雰囲気なので路駐して御参りへ。

綺麗で感動した。
そして直前まで行けない参拝で残念だった(国宝だからなのか?)
ここはもう一度、人が少ない時にゆっくり参拝したいなあ。



ゆっくりしてたら14時過ぎに…。
こっから秋宮はもう無理だろうと思って帰路に就く。
そして大嫌いで一番嵌りたくないと思ってる中央道の渋滞。
談合坂SA辺りから小仏トンネル辺りまで約90分の渋滞。

何が辛いって高速道路とはいえ山道の渋滞だと止まったり進んだりが頻繁にある事。
東北道やら常磐道なら左をチンタラ、クリープ程度で進んでいればそうそう止まらずに
ずうっとチンタラ走れるのだが、中央道はもう停車しまくりでとにかく鬱陶しい。

それでも、圏央道のJCTまでしか渋滞しないから昔よりかはマシなんだろうけどさ。


帰宅後、新年初の炉端焼きへ。
家に到着し荷物を家に入れて座ってしまうとケツに根が生えて出掛けなさそうだったので
出掛けるまで「外に食べに行くぞ」という気力を維持するのが大変だった…

↓御祈祷を受ければ入れたのになあ。ちょっと後悔した。


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2016-01-14 最終日

6時頃起床して温泉。
これが最後だぁ…
チェックアウト前は混みそうなので遠慮。
この6時〜の風呂だって出る頃には10人以上も内湯に人がいる状況だった。

今回、37部屋もあり満室状態なのに、浴場で5人以上になる事がこの最後の
出る時だけだったのは、タイミングがよかったのか運命なのか。
大嫌いな芋洗い状態を最後まで避けれて感謝感激雨霰だった。

朝食はお雑煮二日目の白味噌お雑煮。
お雑煮は三日まで出て、三日まで全て味が変わるらしいので今度は三日目の
お雑煮も食べたいな。元旦はすまし汁、二日目は白味噌、三日目は…?


そしてチェックアウト。
かなり時間に余裕を持って準備をし始めたのに、何故かギリギリの時間に。
お陰で、帰りに買おうと思っていたここでしか売ってない日本酒、白船を
買いそびれる。おおおお、ここでしか売ってないし、前日の夜に飲んで
美味しかったから買いたいと思っていたのに。

何に時間が掛かったか?
それは前日の散策の時、土産物屋で購入した酒類を入れるのと髪のセット。
こんかい、絶対に酔いつぶれるのだけは避けようと、配慮して飲んだのだが
購入はいつもの様に買ってしまったので、あまりにあまった。
そして髪は逆立てるだけじゃ気が済まず、時間を要する。
準備時間が1時間半でも足りないとか。

まあテレビ見てたりしてた時間もあるのですが…。



そして宿の1BOXで白骨温泉バス停まで。
で、ふと見渡すと大晦日からしょっちゅう温泉で一緒になったオッサンも居た。
初日、白骨温泉行きのバスに乗って、大晦日は白船グランドホテルのバスに乗ってた
人も居た。ああ、初日はそっちで二日目は新宅旅館だったのか…そういう手もあるのね。
そしてそして、帰りのバスは…高速バスみたいな車両で安心した。
座席は広いし、荷物は網棚に置けるしなんの不満も無かった。
ちなみに帰りも増便で2台でした。どんだけの人が居るんだよ…


そして…乗鞍高原スキー場辺りから人がばんばん乗ってきて補助席まで使用。
いやぁぁぁ、白骨温泉からチェックアウト後に乗るバスは2便(時間的に実質1便)だけど
乗鞍高原辺りからのバスはその5倍はあるし、他のはガラガラなんだからそれ乗れば
いいじゃん…と心の中で思いましたが、まあいっか。
山登ってきたんだろうな…的な人達が結構乗ってきました。

1時間半乗車後、新島々で降りた。
俺達だけw
そしてパークアンドライドの駐車場に止まりっぱなしだと思われる車は自分達のだけだった。
夢の様な日々が終わってしまった…。


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2016-01-13 2泊目 元旦@

5時過ぎに起床!
昨日、年明け早々に寝た理由がこれ。


実は年末、毎日朝の運転中に月の位置を日々確認していて、何時頃に月が天頂に来て
空が明るくならなくて月明かりで露天に入るのに一番ベストなのかを考えていた。
10数年前に月明かりだけで露天に入った神秘的な景色を再現しようと、起きたのがこの時間。

残念ながら満月では無いが、かなりいい感じではあるはず。


起床して外を恐る恐る見る。
だって6時間位前は雪がガンガン降っていたんだから。まだ降ってる可能性も…
と部屋から空を見ると星空が見える。
即、用意して露天風呂へGO!

また誰も居ないので、内湯もすっ飛ばしてそのまま露天へ。
昨晩より更に寒くてもう笑いが出てきた。
寝起きの元旦早朝、いきなり外気に晒される体。いやぁ痺れます、マジで。

そして露天に入って空を見上げると見える場所に月!
そして月明かりに浮かび上がる山の稜線と露天風呂!
そして星空…
ああ…どれだけこれを夢見たか。
どれほど待ちわびたか。


白船→白骨の元になった炭酸カルシウムで固まった湯船に頭を載せて、反対側に足を載せ
まるで寝る様な姿勢で星空を眺めながら長々と入る。
この炭酸カルシウムの固形物がかなりいい役目で肘を載せて入るもよし、首を載せれば
頭が浸からずに入れてよし、座れば丁度良い位置にあるし、かなり万能の湯船になってた。

また男湯の露天風呂は温度が最適で胸の位置までならば20分入っていても全然余裕なくらい
ずうっと入ってられる(女湯は熱くて入り続けるのは大変らしい。男湯は内湯が熱かった)
年明け早々にこんな風呂に入れるとは…


30分程入った後に、予約してた貸切風呂へ。
ここで初日の出が見れたら…なんて思っていたのだが、貸切の露天は露天とは名ばかりの
外にあるだけの風呂で何も見えなかった。まあ立地上仕方がないんだろうけど(建物から見られる)


そして朝御飯へ。
朝からビールを飲んで感動しようとしたのだが、いつもの光景であまり感動せず。
普通の人は朝からビールなんてまず無いから感動するのだろうが、夜勤の俺は極々普通の光景で
全然贅沢感も感動も無かった。幸せではあったけど。

そしてゆっくり出来ないと言ってる大広間で椅子の食事なのに、ほぼ最初からほぼ最後まで堪能。
俺達の後は1組いたかいないかだった。
ん〜幸せ。


あ、初日の出はテレビで観ました。

↓少々残念な貸切風呂の露天。


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2016-01-13 2泊目 元旦A

このペースで書くと帰宅はいつになるのか。ま、いっか…


朝御飯後にまた温泉へ。
新宅旅館に到着して僅か18時間程で5回目の入浴へ。
そして何が良かったかってチェックアウトする人と反対に向かい温泉へ行く
非現実的な光景。
そして出てきてチェックアウトする人々を横目に部屋に帰るゆったり感。

つーか、元旦でそんなに帰るのか?って位の人々がチェックアウトしてた。
食事の時にチラッと見たら大広間では二日同じ顔っていうのは2組しか居なかった。
まあ安い部屋だしそんなもんかと。


お昼御飯は、最初は外へ食べに行こうと思っていたのだが宿で出る昼飯が安い(900円)
なのでせっかくだから食べてみようと食べる。
その後に外で食べてもいいしね。まあ店は一軒しかやってないんだけど。

食べた後は宿の周りを散策。
けど外食所は入ったけど5分待っても人が出て来ないし、土産物屋は1軒しかないし、
神社は小さいのが一つだけ、公共露天風呂は冬季休業で後は見るところも無く…

1時間も散策せず宿に戻り昼寝。
そしてチェックイン後で温泉に人がわんさか来る前にまた入浴しに行く…6回目。


そして16時から二度目の貸切風呂。
貸切風呂も2種類あるので両方入っておきたかったしね…7回目。
さすがに入りすぎか?
何故か、朝から温泉に入る度に肌がピリピリする部分が出てきた。
擦り傷がある時に風呂へ入る様な感じで二の腕、太ももの裏、そしてお尻がピリピリ。

まあ、最終日にはお尻と太ももの裏は治ったのだが、二の腕は最後までピリピリしっぱなし。



貸切から出て来ると、正月三が日、毎日やる餅つきが終わっていて餅を振る舞っていたので頂く。
餅つきは16時〜で丁度、貸切風呂と重なるので無くなったら大変と取り置きをしてくれてたのだが
そんな心配無いくらい大量についていた。

夕飯は元旦も18時〜…
餅の食べすぎて夜食べれなくなるのは悲しいから、食べても1個と決めていたのに…
大根おろし→つぶあん→きなこ→大根おろしと4個も食べてしまった…

部屋に帰ってあまりの満腹感で恐ろしくなり、急遽ネットで腹の減らし方を探すくらい。
これやべぇええええええええええええええ!!


そして腹が減ること無く夕御飯。
別注料理は流石に頼めず…と思いきや、野沢菜だけは頼んだ。
そして日本酒味比べも。

食べ終わり22時頃にまた温泉へ…8回目。
流石に入りすぎだろうとは思うが、もう止まらなくなっていた。

↓昼間の露天。雪が少ないのが本当に残念だった。


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昨晩降っていた雪はどんどん溶けていきました。午後はもっと雪がなかったです… / ぴゅ〜 ( 2016-01-13 13:10 )

2016-01-12 1泊目 大晦日@

旅館到着後、チェックイン。
貸切風呂はその時に予約出来るはずだったのだが、案内が無いので聞いてから予約。
ちなみに当日の予約はいっぱいだったので、翌朝の6時〜の予約にした。
時間が早い?いやいやいや、色々と考えていた事があるんですよ。
その後にロビーでお茶とお茶菓子を出されたのだが、ゆっくり飲む間も無くさっさと
部屋へ案内される。まあ既にロビーが混み始めていたし、俺達も混む前に風呂に行きたかったし。


やっぱり大晦日は忙しいらしく、本日は100名以上の来客だとか言ってた。
一通り館内の案内を聞いて、早めに風呂へ行った方がいいというのでさっさと温泉へ。
うおぉ…やっと白骨温泉の新宅旅館だ。
あの感動した温泉にまた入れる…

人が居なかったら写真を撮ろうと思ったのだが、先客あり。
しかも湯気充満しまくりで2m先の人の顔すら判別出来ず。
しかも硫化水素でカメラがやられたら嫌なので我慢した。

先客は僅か4名。
体を洗って内湯に入ろうとすると露天から人が帰ってきて出ていった。
内湯には3名。
つまり、外は誰も居ないと。
そのまま露天風呂へ行った。
ちなみに、内湯の注意書きに…

『露天は距離があり歩きますので内湯で十分温まってから行って下さい』

みたいな事が書いてある。
距離にして20-30m位、外気温の場所を素っ裸で歩かないといけないんですね。
あ?そんなの平気だろなんて温まりもせずに行って途中で泣きそうになった。



おおお、これが明るい時の露天かぁ。
景色は…意外と何も見えない。
目の前にそびえ立つ山、そして右側には民家っぽい家、そして立って真っ正面を見ると
宿の従事者の寮と思われる集合住宅。
でも、そんなのは問題じゃない。
この湯船、この泉質、この匂い…
しかもずっと1人。誰も来ないw

風呂から出ようとすると人がバタバタ来始めた。
よ、よかったぁ!早くに入っておいて。


夕食。
てっきり半個室食事処だと思っていたのだが、広間での食事だった●| ̄|_
しかも椅子とテーブル。
あー、半個室はランクが高い部屋だけだったのかも…これはしくじった。
が、そんな事を思ったのは食事も終盤になった頃だった。

食べるのに夢中でもうそんなのはどうでもよかった。

別注で岩魚刺身と骨酒。
それに彼女は梅酒味比べ。
俺は生ビール3杯か4杯飲んだ。あれ?2杯だったかな?
その後に日本酒味比べを頼もうと思っていたのだが、酒で潰れる訳にはいかないので我慢。
明日の楽しみにしておいた。


↓岩魚+梅酒飲みくらべ+下げてもらえないビールコップ。
↓随分とおいしく感じた岩魚の刺身だった。岩魚骨酒も香り高くて本当にうまかった。


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2016-01-12 1泊目 大晦日A

食事が椅子じゃゆっくり出来ないと思いながらも、かなり最後の方まで居て堪能。

部屋に帰りダウンタウンの「笑ってはいけない…」を見て楽しむ。
やっぱり酒で潰れる訳にはいかないし、自販機のビールも全然種類が無いので酒無し。
むしろ、夕食時に飲んだ酒を抜こうと水ばかり飲んでいた。

そして…
笑ってはいけないの番組内で23時過ぎにくる、一番嫌いなコーナー…
お笑い芸人の曝露トークの所で再度温泉へ。
やっぱり夜の露天風呂でしょ!!まだ月は出てないけど。


また温泉へ。
先客は2名。
2名とも内湯に居たので、またそのまま露天風呂へ。
凍結注意とか張り紙あったが、凍るわけないじゃんなんて一歩踏み出して凍ってる所で滑って
転びそうになった。
ああ…みんな濡れたまま出るから凍るのか…

そして露天への道はさっき入った時より遙かに寒い状態で泣いた。
そして露天に到着してびっくり仰天。
もの凄く雪が降っている。
19時半頃に部屋から外を見た時は星が見えていたのに。
諦めていた雪が降りしきる中での露天風呂に入れるとは!
ありがたやありがたや。

最初はタオルを頭に乗せて雪を凌いで入っていたのだが、タオル如きじゃ雪が防げないので
露天の入口に置かれていた菅笠を被って入った。
それ位降っていた。
いやぁ、これはいい風呂だ。
結局、出るまで誰も露天に来なかった。
勿体ねぇ…


そして年明けまでテレビを観て終わると同時に寝る。
元旦も朝から忙しいのでね。



↓人が居ないと思ったのでカメラ持っていって撮った。
↓足元なんて、夕方頃は殆ど雪なんてなかったのにあっという間に真っ白。


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