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「(・∀・)」

個人的な妄想日記です(・∀・)全てフィクションです
フィクションだと捉えられない方は見ない方が賢明です
この日記は全て嘘…というかその日見た夢日記です。
画像は適当に拾いました(・∀・)

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2015-02-13 イカの丸干し
2015-02-10 帰路@
2015-02-10 帰路A
2015-02-10 貸切露天
2015-02-10 多田屋
2015-02-10 大名茶屋
2015-02-06 和倉温泉へ…@
2015-02-06 和倉温泉へ…A
2015-02-06 和倉温泉へ…B
2015-02-06 和倉温泉へ…C


2015-02-13 イカの丸干し

これまた近江町市場で買ったお土産。
ちなみに、お土産はこれで終わり。
少なっ…

このわた、ホタルイカ丸干し、イカ丸干し、以上!!


ホタルイカを食い尽くしたので、これを食べ始めたんだが…
しょっぱい。かなり塩っ辛い。
特に足の先とエンペラーの部分がかなりの塩気。
酒がいくらあっても足らない。
これ、毎週食ってたら死ぬんじゃないかって思っちゃう位。

その塩辛い場所が終わると、今度は胴体の腸の部分。
ここは塩辛くないけど、味が濃い。
喉が痛くなる…
日本酒がばかばか進む…
これ、本当に長生きできない食べ物だろう。

俺ですら1尾食いきれなかった。
まあ他の物を食べ終わって、飲みも大分進んでたというせいもありますが。



ホタルイカを干したのと、この丸干しあったら他の肴いらんわってオモタ。
ちなみに、ホタルイカは切れたので早速通販で頼みました。
便利だけどありがたみ減るよなあ…


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2015-02-10 帰路@

和倉温泉から金沢へ。

前日の夕食後に翌日の朝食の時間を聞いてから考えたら結局、
鈍行で金沢まで行くことに決定。時間的に特急は乗れません!
まあローカル線鈍行の旅もいっか…



電車はクロスシートで一安心。
ボケーッと能登半島の街並みを見ながら金沢までのんびり。
のんびり行きたかったのだが、金沢2〜3駅手前で座席の空きが0に。
やっぱり意外と混むもんだなあ。

金沢到着後はパックツアーに付いてた手荷物預かりサービスを使用し
手荷物を預けて近江町市場へ。

ちなみに、他にもパックツアー特典が幾つかあったのだが、時間的制約と
その他の要因にて使用するに到らず。ちょっと勿体ない気もしたが…



近江町市場。
蟹とかすげー営業されたけど、今から食いに行くのに買うのも馬鹿らしいし。
帰って家で調理するのも怠いし。
甘えびとか食いたいと思ったけど、一部冷凍の跡があるんじゃね?っていうのも
見受けられてどうにも食指が動かず。

ガス海老が少し食べたいと思ったが、サイズが。
もう人気上がりすぎて、大きいのは手に入らず数だけでも揃えようと
小さいのまで出してるような感じがしたので×。

結局、このわたとホタルイカ干しとイカの丸干しだけ購入。


市場内にあった酒屋で日本酒も買おうと思ったのだが、やる気ナッシングだったので
買わなかった。どれがいいか聞いてから買いたかったし。
手当たり次第に買ってたら金無くなっちゃいますよ…w


市場内でも野菜はパーッとみるだけに。
特に買いたい物無いし、仕事してる気分になるので。
野菜って変わり映えしないんですよね、あんまり。
箱を見るとすぐに産地分かっちゃうし、春物が出るにはまだ早いし。


でもまあ、かなり楽しかった。
規模の割にはかなりの活気だし、観光地値段〜市場値段まで様々で見る楽しみ多いし。

金沢は兼六園といい近江町市場といい、総じて想像以上の楽しさでしたね。
もう一回行きたいわ。今度はゆっくりと。


↓近江町市場の写真が無いので多田屋のロビーから見える景色でも。


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2015-02-10 帰路A

帰りのはくたかは指定席。そこそこの乗車率。
あー、値段が高くてもグリーン車が良かったなあ…1+2と言う座席じゃなければなあ。

マニアックな話になって申し訳無いが…
行きは北越急行の681系(ゲームにも出てたので一番乗りたかった)に乗車。
帰りが北越急行の683系+JR西日本の681系という編成だった。
これで全ての編成が見れて、683系にも乗れる!と喜んでいたのだが、
乗る車両はJR西日本の681系だった…
申込時、席を取って貰うときに編成が分かっていれば、683系である7.8.9号車を
指定して取って貰ったのに…残念。


さて金沢発…
乗ってすぐに車内販売が来た。
実は↓の大名茶屋で食べてから20分も経過してない。
なのに…
彼女はアイスを食べるという。
俺も酔ってる状態なので、せっかくだからカップ酒を買う。

行くときの電車や帰りの電車でとことん酒を飲んでやろうとか思っていたのだが、
実際には買わずにいた。別に酒飲みじゃありませんし、飲んで寝てしまうのも
嫌でしたし。



さあ、直江津に到着し、ここからが電車でGOの景色だ!!!と気合いを入れて
景色を見るも、ゲームには無い雪景色ですし、そもそも前面展望じゃなく脇の景色ですし
スピードも速すぎるしで正直、おおここは!なんて景色がなくあっという間に越後湯沢。
途中の虫川大杉駅で列車交換の停車があったのはゲームっぽくて嬉しかった(・∀・)

越後湯沢で新幹線に乗り換えだが、ここは1時間程余裕を持たせてあったので
はくたかの写真を撮り、お土産を購入した。

はくたかの写真をちんたら撮っていると、その乗ってきたはくたかが折り返しの
出発時間になる。
せっかくならもう一回ミュージックホーンが聞きたいと思い…
出発10分前にやってきた運転士の人にミュージックホーンを聞かせて下さいと頼んだ。
『あ、出来ればやります』って言われたので(0゜・∀・)ワクワク テカテカしながら出発を待つ。

やがてドアが閉まり…
ベルが鳴り…
静かに電車が走り去る・゜・(つД`)・゜・
降りてから1時間も(まあ写真を撮りながらだが)雪が降りしきる中、待ったのに。
まあ『出来れば』だったし。


ちなみに、聞いたときに『今ですか?』と聞かれた。
まるで今だったら出来ますよ的な聞かれ方で。
どうせなら出発時がいいと欲張った俺は『出来れば出発時に』って言ってしまった。
あああ…


後は新幹線で東京駅へ。
平日である金曜日の夕方だというのに、スキー帰りの客で殆ど満席になったのには驚いた。
グリーン車はガラガラでしたけど。グリーン車にしておいて本当によかった。
旅の帰りに疲れて混雑した車内とか怠すぎる。

と、安心してたら最後の最後で地下鉄東西線が大遅延で大混雑。
多少遠回りでしたけど、他の路線で帰りました。
荷物とお土産持って大混雑の東西線とか嫌すぎる…



また行きたいです、金沢。出来ればほくほく線のはくたかで…


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2015-02-10 貸切露天

見て分かります?本当にすぐそこが海です。
2〜3m先です。
ちょっと木々が邪魔で景色がイマイチなのが残念。

でも、これがないと海に入りに行く奴が絶対にいるんだろうなあ…


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2015-02-10 多田屋

大名茶屋の前にこれだよな。


ロビーから見える景色が絶景。
部屋からの景色も絶景。
部屋も広い。
そのせいか知らないが、暖房が効きづらく常に丁度良いくらいから
ちょっと寒いという室温に。宿は暑い位が丁度いいんだけどなあ。


15時にチェックイン後、30分程してから大浴場に。
特筆する事もなく。洗い場が仕切りで仕切られてるのはよかったな。最近の流行か。
露天が露天風呂と五右衛門風呂みたいなのが3つ。
露天風呂はかなり温く30分くらいは平気で浸かってられる様な温度。

五右衛門風呂が死ぬほど熱く、俺でも5分が限度。
しかし、ここから見れる景色が素晴らしく出ては入ってを繰り返した。

人の量もも平日だからか、入れ替わりで増減するものの常に全体で10人程度で非常に快適だった。


なんだかんだで1時間近く時間を消費してしまい、出たら貸切風呂の予約時間になる。
有料なのが癪に障るが、まあ有料なりの大きさか。
貸切風呂の露天は若干景色が悪い。覗かれない事を前提に考えるとこうなるんだろうなあ。



出てから、今度はすぐに御飯。何だかんだで慌ただしいw
食事は…カニは期待外れだったが、それ以外は中の上くらい。喉黒は美味しかった。
担当の宿の人が付きっきりで色々と世話を焼いてくれるのだが、外のドアが開きっぱなしで
常に寒さを感じた。
前述の通り暖房が最強にしても若干弱いので、そこが残念すぎた。

食べ終わって1時間もすると彼女は寝てしまう。
俺も、いつものように仕事後に旅に来てるのならば、ここで寝てしまうのだけれどこの日は
休み2日目の夜。元気いっぱいなので、再度風呂へ。

ちなみに露天風呂は22時までで、大浴場は25時くらいまで。
もうこういう大型の宿泊施設の宿命ですね、こういう部分は。
ある程度の規模になると24時間入浴可能じゃなくなりますよね…


と言う訳で俺は露天の終わるギリギリの時間に行きました。
多分、今日の客の量でこの時間なら誰も居なくて写真も撮れるだろうと思って。
これが狙い通りで露天風呂どころか大浴場にも誰も居なかった。
もうオッサン連中は飲んで寝てるんだろうな。
陶器の露天風呂を思う存分楽しんで写真を撮って終了(・∀・)

翌日は入りませんでした。
だって、オッサンは朝風呂好きそうだから、朝は混みそうでしょ?
嫌ですよ、朝からオッサンの裸とか。

↓暗くて見えませんが七尾湾が見渡せます。


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2015-02-10 大名茶屋

加能ガニ!!これも目的の一つですしおすし。

前日に多田屋の夕食でも蟹が出ましたが、冷凍ですし加能ガニじゃなかったですし。
別注料理で宿に着いてからも蟹が頼めたのですが、通常1杯12000円が限定10杯、
6000円て書かれて頼めませんでした。6000円で加能ガニ出てきますかね…?



さてさて大名茶屋。
前にも書きましたが蟹づくし会席は1人12000円ですし、そこまで期待しませんでした。
メニューは…

本日の旬菜
冬の4種盛
かにの花咲き造り
かに小鍋
焼き蟹
かにの天麩羅
(治部煮)
茹で蟹
かに雑炊
香の物三種盛り
季節のデザート

2人でかに1杯分くらいだろうと思ったのだが、大きさが若干小さいというのもあるが
まさかの3杯。しかもかに道楽と比べてすいませんでしたという位の美味しさ。
いや、あれはあれでいいけど、同じ値段だったら余裕でこっちを食べます。

かにの天麩羅の時点でかなりいっぱいいっぱいだったのに、茹で蟹でトドメを
刺されるような感じ。しかも茹で蟹で丸々1杯あるし。
これで12000円は安いわ…


途中で女将らしき人が来て、時間は大丈夫でしょうか?と聞かれた。
一応、14時位には出たいんですけど…と言うと、多少時間を調整してくれたみたいだ。

予定では1時間半を予定していたのだが、前日にもう少し時間を多めに取ろうと
予約を30分早めて2時間の時間を取ったのだが、それでもギリギリだった。
蟹を食べるのに手間取るというのもありますが、それだけの量でした。

時間があれば、もっと日本酒をちんたら飲みながら食べたかった…
それにしても、昨日の多田屋もそうだけど日本酒が高くて高くて。
1合で1000円〜3000円もするんですもの。
ちょっと気軽に頼めない。
まあ度数が高いので、普通だと食事中に4合も飲めないので利益分を考えると
妥当な値段なんでしょうが。俺みたいに色々飲みたいのからするとなあ。



この店はまた金沢に行くことがあれば、もう一回行きたい店です。


↓の真ん中右が治部煮。茹で蟹の写真は…
↓次々に出されるこれでもかという蟹の量に圧倒されて撮るのを忘れました…


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2015-02-06 和倉温泉へ…@

さあ、やっと本編です。




1月22日…朝6時前に家を発つ。
新幹線は7時発だから最悪、6時半に出ても間に合うんだが性格的に
各行程に30分以上の余裕を持たないと気が済まないので。



東京駅で駅弁を買おうと思ったのだが、よくよく考えると新幹線の
乗車時間が短いので買わなかった。食べたいのが無かったし。
7時東京駅発、MAXときで越後湯沢へ。
何と生涯で3度目の新幹線。
実は意外と乗って無いんですよね。車移動がメインなもんで。

グリーン車で超快適だし、2階席で景色最高だしそのまま金沢まで行きたかった。
が、しかし、越後湯沢まで僅か1時間の乗車。しかも1/3はトンネルでした。


越後湯沢で乗り換えなんですが…
これ、前の日記にも書いたとおり乗り換え時間が僅か9分。
右も左も知らない駅で9分。
しかも駅弁も買わなければいけない。
更にはくたかの写真も撮りたい。
更に、切符が行方不明。



でたぁあああああああああああ!!
これこれこれこれこれこれこれ。
Suicaになって最近はすっかり安心しきってたが、俺って切符無くすんですよ!!
青ざめた、本気で。
血の気が引いた。
変なのとと睨み合いになって『おめぇ、すぐそこの事務所行くか?』って
言われた時より青ざめた。極○の事務所だとか言ってたけど。
あれ?暴対法だと組の名前出すと駄目なんじゃなかったっけ…まあ相当昔だけど。
この切符を無くした緊張感はそれ以上に半端無かった。
だって、無くしたらそれ以降は自腹ですし、グリーン乗れるとは限りませんし。
まあ、無事に見つかったんですけどね。


越後湯沢で購入する駅弁は予め調べていたのを購入。
3品買おうと思ってたけど1品は見当たらなかったので2品だけ。
購入後、席に荷物を置いて俺は電車の写真を撮りに行く。

で、撮ろうと思ったら全面鳥の糞だらけ。
これ夜中に置いてる場所が悪いんだろうなあ…
横の窓も糞だらけだし。
感動の初対面が糞だらけとは夢にも思わなかった。
幸い、俺が座った席の窓には糞が付いてなかったが、俺の後ろの人の席には
糞がたれまくってた。
流石に後ろの人は検札に来た乗務員に文句に近い質問をしてたわ。
これ、マジで発車前に洗えよって思う位酷かった。


↓本当にばっちぃので食事中は見ない方がいいです。酷いよねこれ…


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2015-02-06 和倉温泉へ…A

実は新幹線に乗った直後から腹ぺこだった。
駅弁はおろか、コーヒーすら買わずお茶だけしか買わなかった事を激しく後悔してた。



と言う訳で彼女ははくたかの発車後、早々に駅弁を食べ始めた。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
俺は我慢。
なぜなら…

はくたかは発車後、越後湯沢〜六日町〜魚沼丘陵までは景色が見れるが、
その後の十日町まではトンネル、更にその先は大池いこいの森辺りまで
ずううううううううううううううううううううううっっっっっっっっと
トンネルなのだ。やっぱりその間に食わないと…って思ったんだけど
どんだけ腹が減ってるのかは身をもって知っていたので言えなかった。
ちなみに、左斜め前の旅慣れた雰囲気を持つオッサンもトンネル区間に入ってから
駅弁を食べ始めた。しゃれおつなオッサンだったなあ…


そんなこんなで直江津着。
さあ、これで俺の目的は達成!なんだけど、本日の予定の移動の半分も終わってない…
改めて金沢の遠さを知る。こっからが本番なんだと…

元々少ないグリーン車の乗客も半分以上は直江津で降車。
更に次の富山と高岡で乗っていた90%は降りてしまった。しゃれおつなオッサンも降りたし。
そんなに金沢に行く人は居ないのか…。
ちなみに、東京から越後湯沢まで1時間。
越後湯沢から直江津まで1時間。
直江津から金沢まで1時間半。
金沢から和倉温泉まで1時間…


高岡を過ぎた辺りで流石に暇になってきてウトウトと。
その瞬間に…
『プァンプァンプァンプァァァァァァァァァァン』!!!!!
はくたかのミュージックホーンキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!

と、同時に汽笛の『ピューーー』って音も鳴るし、ミュージックホーンの音は
かなり小さいので汽笛に掻き消されるんですけどね。


乗ってるグリーン車は先頭車両なので、汽笛は凄い音量で聞こえました。
ミュージックホーン?最後の『パァァァァァァン』位は聞こえました●| ̄|_
はくたかのMH動画です



家を出て5時間20分でやっと金沢着。

↓「いくらたらこめし」と「ほくほく弁当」両方とも、魚沼産こしひかり使用。美味しかった。


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2015-02-06 和倉温泉へ…B

この日記、書き終わるのか?


金沢到着後、ちんたらしてから兼六園へのバスに乗ろうと思ってたけど
駅を出たら兼六園行きのシャトルバスが出る寸前だったので
思わず飛び乗った(これが結果的に最善な選択だた)

バスで兼六園へ到着したものの…
雨が全く止まない。
越後湯沢辺りからずっと雨だったんですよね。
彼女は究極の晴れ女なので晴れるって断言してたのですが、結局止まず。
ん〜どっかに雨野郎が居るんじゃないか?
そう言えば、遠出の時はしょっちゅう雨だし…
( ̄□ ̄;)!!
お、俺なのか?!?!?!?!?



そんなこんなで兼六園。
以前の日記で書いたとおり、彼女は雪の兼六園を期待してたみたいだが、
俺は金沢のライブカメラで雪が無いのを知ってた。
そもそもここ数年、雪が降り積もったままという事も少ないみたいですし。
まあ、そんな訳で少し残った雪を指差して「雪があるじゃん」って言って、
写真も撮って↓の方の日記にも書いたんですけどね。
無くはないでしょ?量はともかく…

二人とも傘を持ってきて無かったので、バス停近くのお土産屋にて
折りたたみ傘を1つ買う。彼女の分だけ。
あ、俺は傘とか嫌いなんです。
寒いからと寒そうな格好するのも嫌いですし、
少しの雨が降ってるからと傘をさすのも嫌いです。捻くれ者ですし。
降ってるけど、降ってないように振る舞うんです。
寒いのに寒く無いように振る舞うんです。
そんな人間です。


あ、で、兼六園。
個人的には全く何も期待してなかった兼六園だが、思いの外よかった。
素晴らしい手入れに本当に綺麗な庭園。
特に手入れのされ方が最高。
とても入場料310円で維持出来るのか?って思う位綺麗だった。
掃除直後とは言え、落ち葉すら落ちてないとは。

園内を楽しんでいたのだが、雨が全く止む気配も無いので俺も渋々、
傘を買ってしまった。流石に30分近くも雨に降られてると、かなり濡れてきて
完全に雨が降ってるのに傘をさしてない変な人になりつつあったので。
ちなみに、この傘は30分使用後、次の日の出発時に多田屋で忘れてきた。
30分500円の傘でした。
傘を持つなんて慣れない事をするもんだから…完全に笑い話だな。


そろそろ金沢駅に向かわなければいけない時間なんだがまだまだ見たり無い。
金沢城趾も見たいし…
ギリギリまで楽しみすぎて、兼六園→金沢駅のバスの金沢到着時刻が
はくたか6号の金沢発→和倉温泉行きの出発時刻ギリギリに。
切符を無くした!と思った時並に青ざめた。
まあ、これははくたかが駄目だったら15時のサンダーバードがありましたし、
なんだかんだで結局間に合ったんですが。

↓丁度昼飯の時間だったので金沢駅で駅弁二つを購入。
↓はくたかの1日1便しかない和倉温泉行き激写。


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2015-02-06 和倉温泉へ…C

あー、多田屋に行く行程までに4つも日記を書くとは思わなかった。
まあ自己満足、行動記録日記なんでいいんですがと開き直る。
写真も載せたいしねと後付けの言い訳までつけとく。


さあ、最後の金沢→和倉温泉。
以前にも書いたが、乗車券だけで1330円。
特急自由席で900円くらい。
距離にして60km程の場所です。

和倉温泉だけが目的だったら迷わず往路は能登空港、復路は小松空港利用だね。


彼女が乗車後でも指定席は買えるからと言うので、とりあえず自由席で購入。
俺は本当に乗らないから知らないんですわ、汽車の事情とか。後から買えるなんて。
そんな日本を代表する温泉地である和倉温泉行きの自由席なんか空いてるか!
とか思ってましたが、ガラガラでした。自由席で余裕過ぎました。
更に言うと途中の羽咋駅で99%の乗客が降りました。

和倉温泉到着後、思う存分はくたかの写真を撮って改札口へ向かうと…
多田屋の出迎えの方が待ちくたびれた様に身を乗り出して待ってました。
あ、ごめんなさい…10分以上も電車の写真を撮ってました。
送迎車に行くと、中に人が…あぁ更にごめんなさい。
待たせてしまった。



で、多田屋へ。
知ってはいましたが本当にメーン…メインストリートから少し外れた所にあるんですね。
まあ、だからこその景色と夕日が見れるロケーションなんでしょうけど。
雨ですけど。


さて、この和倉温泉でも有名な加賀屋はとにかく接客がすばらしいとか。
周りも触発されてそうなのか?と思って(0゜・∀・)  ワクワク テカテカで多田屋へ。
よかったけど、よかったという範疇でした。
悪くもないし、むしろ普通以上ですけどよかったを越える事は無いな。

ロビーから見える景色は本当に素晴らしく…
と、まあ、これはまた次の日記で。


↓JR西日本の631系なので色が赤くありません。
↓ちなみに北越急行の681系はスノーラビットエクスプレス(SRE)
↓JR西日本の681系はホワイトウイングと呼ばれてるみたいです。


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