大名茶屋の前にこれだよな。
ロビーから見える景色が絶景。
部屋からの景色も絶景。
部屋も広い。
そのせいか知らないが、暖房が効きづらく常に丁度良いくらいから
ちょっと寒いという室温に。宿は暑い位が丁度いいんだけどなあ。
15時にチェックイン後、30分程してから大浴場に。
特筆する事もなく。洗い場が仕切りで仕切られてるのはよかったな。最近の流行か。
露天が露天風呂と五右衛門風呂みたいなのが3つ。
露天風呂はかなり温く30分くらいは平気で浸かってられる様な温度。
五右衛門風呂が死ぬほど熱く、俺でも5分が限度。
しかし、ここから見れる景色が素晴らしく出ては入ってを繰り返した。
人の量もも平日だからか、入れ替わりで増減するものの常に全体で10人程度で非常に快適だった。
なんだかんだで1時間近く時間を消費してしまい、出たら貸切風呂の予約時間になる。
有料なのが癪に障るが、まあ有料なりの大きさか。
貸切風呂の露天は若干景色が悪い。覗かれない事を前提に考えるとこうなるんだろうなあ。
出てから、今度はすぐに御飯。何だかんだで慌ただしいw
食事は…カニは期待外れだったが、それ以外は中の上くらい。喉黒は美味しかった。
担当の宿の人が付きっきりで色々と世話を焼いてくれるのだが、外のドアが開きっぱなしで
常に寒さを感じた。
前述の通り暖房が最強にしても若干弱いので、そこが残念すぎた。
食べ終わって1時間もすると彼女は寝てしまう。
俺も、いつものように仕事後に旅に来てるのならば、ここで寝てしまうのだけれどこの日は
休み2日目の夜。元気いっぱいなので、再度風呂へ。
ちなみに露天風呂は22時までで、大浴場は25時くらいまで。
もうこういう大型の宿泊施設の宿命ですね、こういう部分は。
ある程度の規模になると24時間入浴可能じゃなくなりますよね…
と言う訳で俺は露天の終わるギリギリの時間に行きました。
多分、今日の客の量でこの時間なら誰も居なくて写真も撮れるだろうと思って。
これが狙い通りで露天風呂どころか大浴場にも誰も居なかった。
もうオッサン連中は飲んで寝てるんだろうな。
陶器の露天風呂を思う存分楽しんで写真を撮って終了(・∀・)
翌日は入りませんでした。
だって、オッサンは朝風呂好きそうだから、朝は混みそうでしょ?
嫌ですよ、朝からオッサンの裸とか。
↓暗くて見えませんが七尾湾が見渡せます。 |