これの日記の一番下の写真は泊まった部屋。
ホテル自体はかなり古いらしいのですが、部屋はとても綺麗。
とても綺麗でモダンなんですが、所々昔の面影が残る部屋。
部屋は一面白い壁なんですが…
昔の暖房と思われる器具の後ろは塗られて無かったり(・∀・)
と言うのも、このホテル改装…リノベーションは自分達でやってるらしく
手の届かないところは文字通り、届かないらしい。
それにしても、随所に努力の跡があり、もの凄く好感が持てる部屋でした。
館内もエレベーターなど無く、そのせいか階数は4階まであるのに3階までしか
使用してなかったり、随所に椅子があって休めるようになってたりします。
で、この椅子がまたモダンで、こういうのに興味があるのかな?と一見して
分かるような椅子や拘った配置なんですね。
部屋風呂は既に撤去されて、風呂の跡地はパウダールームになってたり。
全てが綺麗にされてるのかと思いきや、トイレのドアは年代物だったり。
正直、部屋を見て回るだけで飽きません。
勿論、館内もそんな状態の所ばかりなので、かなり楽しめます。
で、この改装…リノベーションも随時やられてるみたいで、ちょっと前の
写真を見ても結構違っていたりします。
残念なのは、部屋からの景色。
目の前は川が流れてて、その向こう側には雑木林、その向こう側には…
大きいホテルが。
で、このホテルが友家ホテルのどこに居ても目に入ってきます。
ロビー、部屋、内湯、露天、湯上がり処。
勿論、風呂からは見えないようにされてますが。
まあ見えるって言っても、窓から目を凝らして見ても相手の顔まで判別
出来ないレベルですし、その他に目が行って気にならなくなりますけどね。
部屋の窓から顔を出し外を見てる最中に、ふと下やら右やら左に目をやり
自分が泊まってるホテルの外装を見ると…驚きの風景が。
このホテルが相当、年代物だなという事を思い出します。
料理は本当に素晴らしく、魚沼産こしひかりのご飯も美味しく。
写真撮るのを忘れてた部分だから、料理がいまいち思い出せません。
温泉の泉質は…
まあ、これだけ色々と温泉にいってながら俺は全然わかんねーんですw
ぬめっとしたとか、そういう表現も分からん。
分かるのは気持ちがよくて極楽とはこういう場所なのかな?という事だけ。
また行きたいです。
行きたいですけど、休みが少なく貧乏な平民は、そんなしょっちゅう同じ宿に
泊まることが出来ません。
それじゃなくても、まだまだ行きたい所がいっぱいあるのに…
↓居間と寝室のギャップが凄いです。居間は映ってませんが。 |