2008-03-16 アルバム作りで息子たちの成長を振り返る・・・の巻
2008-03-15 分身の術！・・・ができればいいのに・・・の巻
2008-02-27 シオシオのパァァ・・・の巻き
2007-12-30 あわてんぼうのサンタクロース・・・の巻
2007-10-03 ゴォゴォ！ママは毎日 怒臨気！・・・の巻
2007-06-25 変身！ブタになっちゃうでござる・・・の巻
2007-06-13 おみやげ・・・の巻
2007-05-25 ３歳と４ヶ月。大きくなりましたなぁ・・・の巻
2007-05-10 修行の成果あらわる！・・・の巻
2007-05-08 ビリーがうちにやってきた・・・の巻

気がつけば次男が１歳１ヶ月を過ぎました。
えぇぇぇ！ホントですか！っという感じなのでござる。長男ベビ蔵の時よりずっと早く過ぎ去ってしまった感じの１年でござった。
そして最近やっと、たまりにたまったデジカメの画像を整理するために、息子たちの１年を１冊のアルバムにまとめる作業をしていたのでござる。
作業をしながら息子たちの成長を振り返ることとなった。

長男ベビ蔵は、寝つきも悪く、寝起きも悪い、オッパイを飲みながら抱っこじゃないと寝ず、夜泣きもする、さらに人見知りも激しく、だから愛想も悪いそんな子でござった。
次男ベビ介は、寝つきがよく、寝起きもよく、一人でもよく寝る、夜泣きもしない、そしていつでも誰にでも愛想よくニコニコ笑うそんな子でござる。
だからどうしても「長男より次男の方が手がかからずいい子よねぇ〜」っと拙者も夫ケムマキも思っていたのでござる。
が！写真と育児日記を見直してみると、長男ベビ蔵だってなかなかどうして優秀だったんじゃないっと判明したのでござる。

たとえば、１歳になって歩き始め、１歳１ヶ月の最近になってヨタヨタ部屋の中を歩きまわれるようになった次男ベビ介。ケムマキパパは「ベビ介はすごいねぇ〜もう歩けるんだねぇ〜」なんて喜んでいたが、１歳１ヶ月の時、長男ベビ蔵はすでに近所の公園で靴をはいて走りまわっていた・・・。

そういえば・・・長男ベビ蔵は３ヶ月でお座りし、６ヶ月でつかまり立ちして、８ヶ月の頃にはつたい歩きでウロウロし、１１ヶ月で歩き始め、すぐに走り回るようになったのだった。
ただし寝返りは９ヶ月、ハイハイが１０ヶ月で、順番が違うんじゃないのベビ蔵くん！っという感じではござるが、とにかくベビ蔵の方が優秀なのでござった。

それから、離乳食が全然進まない次男ベビ介。どうしたものか・・・と困っているのでござるが、ベビ蔵がどうだったかというと、４ヶ月の頃から果物の汁をベロベロなめ、すぐに芋やにんじんスティックをガツガツ食べるようになり、９ヶ月前にはおやつに干し芋をムシャムシャ。ご飯も自分でスプーンをもってモグモグ、幼児用のジュースも一人でグイグイ飲んでいた。
一方ベビ介はすでに１歳１ヶ月なのにまだ離乳食後期の状況。歯ごたえのあるものはすべてＮＯ！ストローでの水分補給もまだ下手で、パンも食べない。干し芋なんてとんでもない。
スプーンを持たせても投げて即終了。
保育所の面接でまだ離乳食後期だと伝えると「１歳クラスでは離乳食には対応しませんから４月までに食べれるようにしてくださいね！」と笑顔で言われたのでござる。えぇぇぇ〜無理だと思うのでござるぅぅぅ（汗）

そんなこんなでよく考えれば長男ベビ蔵はベビ蔵でいいところがあったんじゃないかーっ。

そして息子たちのアルバムが２冊出来上がったのござる。どちらも０歳から１歳までの記録。時間もかかったし、途中パソコンがクラッシュして大変だったけど、楽しい作業でござった。




長男ベビ蔵はFujiFilmの「MyBook」というサービスを利用。
次男ベビ介はAppleのフォトプリントサービスを利用。
ツールの使い勝手からいうと断然Appleのサービスがいいのでござるが、仕上がりは俄然FujiFilmのサービスが上！価格もFujiFilmがAppleの倍以上するので当然といえば当然でござるが。

結局、普通にアルバムを作った方がよかったかな？っと思わなくもないでござる・・・にんともかんとも。

先頭 表紙

拙者とうとう育児休暇が終了し３月３日ひな祭りの日から復職したのでござる。
長男は以前から通っていたバスと徒歩で30分ほどかかる区立保育園へ。
次男は最寄駅から３駅向こうの無認可の託児所へ。
無認可といってもこの託児所は預かりの人数は１２人までと決まっていて、スペースは人数に合わせた分だけあるし、保育士も託児の人数に合わせて配置されているのでかなり安心でござる。
（長男の時は無制限に子供を預かるマンションの一室の託児所に預けて後悔したので同じ失敗は繰り返せないのでござる。）
この託児所の予約は熾烈。大晦日の夜中０時に予約のFAXを流し、なんとか３月の予約を確保できたのでござる。

朝は毎日戦争でござる。（どこのご家庭もそうだと思うのでござるが）
まず長男ベビ蔵が起きない。着替えない。食べない。行かない。。。。
で、次男ベビ介は早起き。でも食べない。離乳食も全然進んでない。まだベトベトしたものしか食べようとせず、朝からグチャグチャとご飯を握りつぶし、顔は大好きな海苔だらけ・・・っという状況。
託児所は給食ではないので離乳食のお弁当も作らなくちゃならない。
そんなこんなで拙者があたふたしていると長男が「ママ抱っこしてぇぇぇ〜」「ママ食べさせてぇぇぇぇ〜」「ママ着替え手伝ってぇぇぇ〜」「ママじゃないとダメぇぇぇぇぇ〜」と号泣。
その隣では次男ベビ介が「俺はやっぱり飯よりオッパイなんだよぉぉ〜。おっぱいくれぇぇぇ〜」と号泣。

さらにあたふたする拙者。
おっぱいにすいつく次男を抱えながら長男の面倒をみつつ、保育園の連絡帳を書いたりという朝なのでござる。
あぁぁぁっ「忍法分身の術！」でも使えたら助かるのにぃぃぃ〜なのでござる。
にんともかんとも・・・。


ちなみに夫ケムマキがどうしているかというと、ケムマキはとうとう週の半分、家に帰ってこなくなったのでござる。平均帰宅時間は深夜２時半。どんなに遅く帰ってきても出勤は７時すぎ。
あまりに家にいないので長男には「今日、パパくるかな？」と言われ、日曜日の夜には「明日はパパ帰っちゃうんだね？」「えっどこに帰るの？」「会社に」などと言われる始末。会社と家庭どちらがケムマキパパの生活の基盤なのか・・・。そんな風に言われてどうなの、ケムマキィィィ！

先頭 表紙

今日は次男の保育園の入園可否の発表の日。
朝、長男の保育園へ行くと先生たちが顔を歪めて拙者を見た。
も、も、もしかして・・・・
「ハットリさん、ごめんね、ハットリさんのところだけ（入園予定者の名簿に名前が）なかったの・・・・」
えぇぇぇぇ、うそぉぉぉぉ！！！！！

拙者の長男のクラスには同じくらいの弟・妹がいる友達が２名。
年上のクラスにも同じ学年の弟・妹がいる方が何名かいて、いつも「同じ保育園に入れるかしらねぇ」なんて話していたのでござるが、なんと拙者のところだけ落ちてしまったらしい・・・。

朝から気分はどんより。
家に戻ってボーーッとしていると携帯がなって長男の保育園とは違う第3希望の保育園から入園決定の連絡が入った。相手は「よかったですね！」という口調なのだが拙者はというと「もう絶望・・・」という感じで相手に申し訳ないことをしてしまった。

長男を迎えに行くと、もう来年度入園予定の親子が説明を受けていた。その人に恨みはないが、でも恨みがましい目で見ずにはいられなかったのでござる・・・。
夜になってもため息の嵐はやまず。兄弟別々の園に送迎するなんて拙者に出来るのか（やらなくちゃいけないんだけど）
やっぱり気分はシオシオのパァァ・・・でござる。

先頭 表紙

あわてんぼうのサンタクロース♪
クリスマス前〜にやってきた〜♪

ということで今年もパパの都合によりクリスマスイブの朝にサンタさんからプレゼントが届いたのでござる。

長男ベビ蔵は「サンタさんに何をお願いする？」と質問すると「キングライナー！（仮面ライダー電王）」「サイダイオー！（ゲキレンジャー）」「ハイパーブルーポリス！」と聞くたびに希望が変わるので困り果てていたのでござるが、結局「トミカ自動車工場」がやってきたのでござる。



朝、クリスマスツリーの下に大きなプレゼントの箱をみつけて「なんだこれ！」っとうれしそうな顔。
ビリビリ破いて中から出てきたプレゼントを見て大喜び。
こんな様子を見たいがために親は苦労するのでござる。

続いて次男へのプレゼント。
すべてがお下がりばかりの次男ベビ介。かわいそうな彼のために大きなオモチャをプレゼント！



次男の反応はというと「？」という顔。
どちらかというと兄が遊ぶ自動車工場が気になって仕方がないご様子・・・。
果敢に自動車工場に近づくも兄の鉄壁のブロックによって近づかせてもらえず、押されて転がり泣いている。やっぱりかわいそうな弟なのでござった。

続いて拙者のママ上からのプレゼント。
「こなぷん　ハンバーガーショップＤＸ」
これ対象年齢8歳以上でとても3歳の息子が遊べそうにないんですが・・・とにかくありがとうござりました。



無理かと思われましたが意外と器用にアイスクリームを作る長男ケンケン。



今年も無事サンタがやってきたのでござる。
クリスマス前には「いい子じゃないとサンタさんこないよ！」と脅し。
クリスマス後は「いい子じゃないとサンタさんがオモチャを持って行っちゃうよ！」と脅し。
でもどっちにしても全然言うことなんか聞かない長男ベビ蔵でござる・・・。

先頭 表紙

「最初に言っておく、オレは か〜な〜り はまっている！」（※１）

さて何に？
それは日曜の朝７時半からの「スーパーヒーロータイム」にでござる。
（「獣拳戦隊ゲキレンジャー」と「仮面ライダー電王」）

長男ベビ蔵はトミカやボブとブーブーズなど乗り物系が大好きで、保育園でみんなが「ゲキレンジャー！チョーーップ！」などとやっていてもてんで興味がなく、ひとり「アーーンパーンチ！」とアンパンマンをやっていたし・・・。夏祭りの「ゲキレンジャーショー」に行けば怖がって大泣きする始末。
あぁうちは戦隊モノは関係ないんだなっと思っていたら、その後なんだか急に興味を持ち出して今では「へんしん！ゲキチョッパー！」「じゅうけん合体！」「ろうろう拳ー！」と大暴れでござる・・・。



戦隊モノには興味がなかったのにこんな風になったのは、毎週夫ケムマキが「ゲキレンジャー」を録画して教育した成果だと思うのでござる。
そして長男ベビ蔵をオモチャ屋に連れて行き、「これ買ってあげるよ」と合体ロボを差し出しました。そうか、おぬしは息子に合体ロボを買ってあげたくてあんな教育を・・・。（義母上から夫ケムマキが子供の頃巨大な超合金のマジンガーゼット？を買ってもらいよく遊んでいたという話を聞き納得）
が！ベビ蔵は「いらない」と拒否。パパケムマキはガーーーーン！（なんで〜）
そして別のオモチャをねだりにねだり、１時間ちかくケムマキに「こっちがいいと思うよー」と言われ続けたにもかかわらず、合体ロボは買わず、結局仮面ライダーに出てくる「ゼロライナー」という電車を買ってもらったのでござる。
やっぱり電車なのか・・・。



そして家にはゲキレンジャーやら仮面ライダーのオモチャが増えに増え＋トミカも散乱し大変な有様に・・・。
拙者は毎日「お片づけしなさーーい！（怒）」とゴォゴォ怒臨気（どりんき※２）を出しまくりなのでござる。にんともかんとも。



※１：「最初に言っておく、オレは か〜な〜り強い！」というのが仮面ライダーゼロノスの決まり文句。

※２：怒臨気（どりんき）とは・・・ゲキレンジャーの中で悪の首領が習得した究極の悪い「気」のこと。怒りによって生み出される。

先頭 表紙

最近よくご飯を食べていると「ママ、ブタになっちゃう？」っと長男ベビ蔵が心配そうに聞いてくるのでござる。
「ママはブタにならないから大丈夫！」と笑顔で答えつつ、心の中では冷や汗。
（産後のこのお腹、確かにブタの領域・・・。）

すると今度は、
「ベビ蔵ブタになっちゃう？」と心配顔。
「ううん、ベビ蔵はブタにならないよ、たくさん食べたら大きく強くなるんだよ。」と言ってきかせるのでござる。
拙者の食べすぎはよくないが、ベビ蔵には食べてもらわなくちゃ困るでござる。

こんなに何度も「ブタになっちゃう？」と質問してくるのは「千と千尋の神隠し」のせい。
長男ベビ蔵は「千と千尋の神隠し」が大好き。
何回もそれはそれは真剣に見ているのでござる。（驚くほどの集中力で）
その最初の部分で、千尋の両親がムシャムシャ中華料理を食べてブタになってしまうシーンが衝撃的だったよう。

そこで、ベビ蔵に見せたコップがコレ！



以前にお友達からプレゼントされたものなのでござるが、飲むとブタになっちゃう！
「ベビ蔵がブタになっちゃったー！」っと驚いて見せると非常にうれしそう。
サイズも小ぶりでベビ蔵にぴったり！にんにん！

＜ビリーズブートキャンプ日記＞
ビリー隊長が来日し、日本はビリーフィーバーでござるが拙者はいまだ１巻から先に進めず・・・。
そして拙者ブタのままでござる・・・。

先頭 表紙

先月末、喉が痛くて「やばい・・・風邪ひいちゃった」と思っていたらその日の夕方から急に容態が悪くなり、寒気と喉やインフルエンザの時のような間接の痛みと熱でその週末はぐったり寝て過ごすはめになったのでござる。。。
喉が痛くて声がまともに出ないので小さな声で「ママは風邪をひいてしんどいから寝かせてね」と長男ベビ蔵に言っても「ママ起きてぇぇぇぇ！遊んでぇぇぇえぇ！！」と全然わかってくれず、最後には泣き出し、その隣で次男ベビ介まで泣き出して、拙者も泣きたくなったのでござる・・・・。

土曜日は夫ケムマキがベビ蔵を公園へ連れ出してくれたので助かったのでござる。

夕方帰ってきたベビ蔵。玄関からずーーっと「ママーー！ママーー！」と連呼。あんまりしつこくてうるさいので起き上がって出迎えると「ママー！これおみやげ！」っとヨレヨレの「しろつめくさ」を数本渡してくれたのでござる。
「ありがとう〜！！！」と拙者が喜ぶと、ベビ蔵も嬉しそうに笑って「ママかわいいねぇ〜」
花は枯れかけてヨレヨレでござるが、ベビ蔵のやさしい気持ちがキラキラ輝いてとってもステキでござった。

早速ガラスの入れ物に飾ってみたのでござる。
やさしい気持ちをありがとう♪ニンニン♪

先頭 表紙

５月は長男ベビ蔵のお誕生日月。
保育園のお誕生日会では「はっとり　べびぞうくんです！」（なぜか自分の名前に君づけ）と大きな声で名前を言えて、キラキラ星の歌も上手に歌えたらしい。
去年の誕生日会では前に出るのも恥ずかしくて怖くて大泣きしていたくらいだから、随分成長したのでござる。
その姿に去年の担任の先生が「立派になったね」と涙ぐんでいたとか（笑）
涙ぐませるほどご苦労をかけたようで、先生にはほんと申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいでござる。

次男ベビ介は４ヶ月検診が終わったのでござる。
　体重：7015g（7300kg）
　身長：61.4cm（62.3cm）
　頭囲：43cm（42.3cm）
　※（）内はベビ蔵４ヶ月検診

ベビ蔵同様に身長低め、体重重め、頭でっかち。という結果になったでござる。
股関節が硬いということを言われてちょっと心配なのでござる。。。

■兄弟の違い
ベビ蔵は３ヶ月過ぎでお座りが出来て、４ヶ月の頃には自分でしっかり座れていたので、ベビ介もお座りの格好をさせるのだけど、頭から倒れてなかなか座れない。

ベビ蔵は昼夜かまわず授乳時間が２時間くらいで一日中オッパイにくっついていたけど、ベビ介は夜まとまって寝てくれる。毎日ではないが７時間ぶっ続けで朝まで寝てくれることも数回。ありがたい。

顔もずいぶん違ってきました。ボーーーーっとした感じの顔つきのベビ蔵に対して、キリリ！っとした感じのベビ介でござる。



ベビ蔵の誕生日のお祝いにネズミーランドに行ってきたのでござる。



今年は夫ケムマキが気合を入れて開園40分前にディズニーランド入口に並び、開門ダッシュでリロとルアウ＆ファンというランチショーの予約をしてくれたのでござる。（こんなにがんばって予約はギリギリ。どうなってんでしょうか・・・恐ろしい。）

ランチショーではリロやスティッチ、ミッキーにミニー、チップとデールが各テーブルに順番にやってきてくれるのでござる。おぉぉ〜大人もワクワク。
隣のテーブルの小学生姉妹が熱烈にキャラクターをコールするので、我々のテーブルに来るはずだったミニーが隣に連れて行かれちゃったりもしたのでござるが、ミニーはちゃんと戻ってきてベビ蔵にチューしてくれたのでござる♪
ベビ蔵は恥ずかしそうに肩をすぼめ、はにかみながらもとっても嬉しそうでござった。にんにん！

先頭 表紙

保育園へ持参するためのパンやケーキを作り始めて１年が経ったのでござる。
ベビ蔵も成長したが、拙者のパン作りの腕前もちょっとは成長したようでござる♪

本日の持参は「ペストリー」
１年前作ったペストリーは硬くておいしくなかった（汗）
その後何度かペストリー（デニッシュパン）を作ったが、なかなか上手くできなかったのでござる（泣）
失敗の原因はいつも時間がなくて慌てていること。ということで今回は朝５時半から３時間かけて余裕を持って作ったのでござる。
余裕を持つというのは、生地を作るときに中に閉じ込めるバターが溶けないようよく冷凍庫で冷やす必要があるため。いつもこの冷やすのが待てなくてバターがドロドロ溶け出したりしてたのでござるよ・・・（汗）
やっぱりよく冷やして生地を伸ばすと全然違うでござる！（当たり前か）
冷やして、伸ばして〜、冷やして、伸ばして〜、これを３回ほど繰り返しすでござる。
普通は照りを出すために卵を塗るのであるが、何も塗らずに焼いて、その後市販のピーチジャムを上にたっぷり塗って出来上がり。
おぉぉ〜！今日のペストリーは最高の出来栄えでござる！

同じ生地でクロワッサンの形でも焼き、夫ケムマキには朝食にクロワッサンを出したのでござる。焼きたてのクロワッサンを食べて「おいしいぃ〜！やっぱり朝食はクロワッサンだよね！」っとケムマキ。そうですか、おいしいですか。早起きして作ったかいがあったでござるよ。



後日、５月のアレルギー面談の際に担任の先生より「あのぉ、こないだのペストリーって手作りだったんですか？？」と聞かれて「はい手作りです」と答えると「えぇっぇぇえ〜！！すごーい！みんなで手作りなのかなぁ？卵抜きのパンが売ってたのかなぁ？って話してたんですよ」と先生に絶賛され、ウホウホ嬉しくなっちゃった単純な拙者なのでござる。ニンニン！

【私が参考にしているパンの本】
■村上祥子の電子レンジでらくらくパン作り
このレシピで短時間で楽にパンが作れます！ロールパンなら１時間で作れます。

先頭 表紙

ゴールデンウィーク初日、休日の朝にピンポーンと誰かが家のチャイムを鳴らした。
「誰かしら？」とインターホンに出るとそれは先日連絡をしたばかりのビリーだった。
「まぁビリー！もう来てくれたの！」
拙者はすぐに彼を家に招きいれた。
夫ケムマキも「待ってたよビリー！」とうれしそうに彼を見た。
長男ベビ蔵も「ビリービリー！」とへんてこなジャンプ（スキップらしい）をして大喜びだ。

ビリーとの出会いは２ヶ月ほど前の夜中のこと。
ビリーは黒い筋肉を光らせ、リズミカルにそして力強く体を動かしていた。
そして「ビリーズブートキャンプへようこそ！」とテレビの中から拙者たちを手招きした。

そう、拙者とケムマキ、話題の「ビリーズブートキャンプ」をとうとう購入してしまったのでござる。

ビリーズブートキャンプとは もともとアメリカの軍隊で行われていた短期間で体を絞り込む為の集中トレーニング方法。
最初はおもしろがって見てマネして楽しんでいただけだったのでござるが、ビリーの動きとブートキャンプ体験者の変貌ぶりに心を鷲づかみされてしまったのでござる。
拙者のお腹とケムマキのお腹はかなり危機的状況。それがまさかあんなお腹に！？（簡単にはならないと思うけど）

そしてとうとう我慢できずに購入（なんという無駄遣い）
到着まで１〜２週間ほどかかるということでござったが結構すばやく到着したのでござる。
さっそくビリーのブートキャンプに入隊！

やってみたらメチャメチャハードな運動でござった（汗）
確かにこの運動を１週間やったらそれなりに効果が出るかもしれないが、まずDVDの最後まで運動が続けられない。途中で拙者はギブアップ。夜ご飯の準備に取り掛かった。
さすがケムマキは横で最後までビリーと一緒に動き続けたのでござる。
終わった頃には猛烈な汗。その後はビールをグビグビ飲んでいたのでござる。ぷはーっ！って、それでは運動の意味がないのでは？

翌日にはヨガマットも購入しやる気マンマンでござるがいつまで続くかな？
こうご期待なのでござる。ニンニン。

先頭 表紙