2005-06-02 今ごろですが、おたんじょうびおめでとう！・・・の巻
2005-05-05 おとうさんもいっしょ！・・・の巻
2005-03-25 最近のベビ蔵について・・・・の巻
2005-03-21 アレルギー行進曲の巻
2005-01-10 新年早々卵でビックリ！酉年なのにぃ・・・の巻
2004-12-06 離乳食始めました〜の巻
2004-11-07 ベビースリング---の巻
2004-10-30 将軍さまのおなぁ〜りぃ〜・・・の巻
2004-09-19 失礼しちゃう！の巻
2004-09-15 ハットリ、３か月検診に参上！の巻

とうとう、ベビ蔵も１歳になりました。
長かったようで早かったこの１年。

いろんなことが出来るようになったねー。
一人であんよが５歩くらい出来るようになったねー。
究極に困った時だけ「マーマー！」って言えるようになったねー。（普通の時も呼んでくれー）
他は何でも「バッバッ！」「バー」「アバー」バ行で済ませるよねー。（ババは喜んでるよー）
モノを投げ飛ばすのも上手だねー。（危ないから止めてくれー）
５本も歯が生えてきて（人を）噛むのが得意だねー。（食べ物をよく噛んでくれー。）
とにかくバナナとイチゴとメロンとスイカは別腹だねー。（ご飯も食べてくれー）
指でピッ！っとボタンを押すのが上手にできるよねー。（勝手に電話やパソコンを切らないでくれー）

などなど、もっとたくさん出来ることがあるけれども、拙者、夕食の準備をしなくちゃならないので、またの機会に考えることにするよ。ニンニン！

【ベビ蔵、とうとう１歳と１３日目でござる。現在昼寝中】

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先日のお休みにＮＨＫスタジオパークに行ってまいりました。

ベビ蔵は「おかあさんといっしょ」出演者のサインと写真の前で大興奮！！
ジャコビの前でかぶりつき状態になり、動こうとしません。
無理やりひっぺがして連れて行こうとすると、「ああーーーー！！ああぁぁぁー！」と大声をあげての抗議。
こんなに好きだったとは。

ひととおり周って入り口へ戻ってくると、ちょうどワンワンとの写真撮影会の真っ最中！
「ベビ蔵、ワンワンだよー！」と声をかけると、「ばぁぁーーー！」とまたも興奮。
ワンワンをみたケムマキは「ワンワンって犬のことじゃないのぉぉぉ？」と間抜けなことを言う。
「俺、なんでＮＨＫまで来て普通の犬と写真とるのかと思ってたよ。」だって。
「ワンワンが犬じゃないって知ってた？」
知ってるに決まってるよ。

無事にワンワンと写真を撮ったあとはキャラクターが集まる広場でまたも大興奮！
ベビ蔵は「おかあさんといっしょ」の歌が流れるテレビの前で両手をバタバタさせて踊る踊る。
拙者の大好きな「おすしのピクニック」のビデオが流れると、ケムマキも「これおもしろいねぇ」と気に入ってくれた様子。
おすしの着ぐるみをきた歌のおねえさんのすごいメイクには「この人かわいそうに・・・」とちょっと呆れてましたけど。

帰ってきて、私が借りてきていた「おかあさんといっしょファミリーコンサート」のビデオをベビ蔵と二人でみていたケムマキ。
歌には夢中になるけど、途中の小芝居には興味を示さないベビ蔵がオモチャで遊び始めてもケムマキはビデオに夢中。
はっと気づいて「ベビ蔵が見ずに俺が熱中してどうすんだよ」と一人つっこみ。
この一日で「おかあさんといっしょ」にかなり詳しくなったケムマキ。
体操の歌「あ・い・うー！」もマスターしてベビ蔵と一緒に歌って踊っていいパパぶり発揮ですなぁ。
（残念ながら体操が「ぱわぱふ体操」に変わってしまったのをケムマキは知らない・・・）

あと「ゆうがたクインテット」も大好き。
ベビ蔵は最後のコンサートになると、曲が始まる前には拍手をして、曲が始まると両手を振ってノリノリに踊り、曲が終わるとまた拍手。
どんどん出来ることが増えて、かしこくなってるねぇベビ蔵。にんにん！

【ベビ蔵、１１ヶ月と１６日目。初節句でござる。】

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ずいぶん日記をつけていなかったので、その間に色々とありました。

その１）ベビ蔵託児所デビュー
どうしても子連れでは行けない打合せが入り、ベビ蔵を託児所に預けることになりました。近所に一時預かりしてくれる託児所がなかったので、隣の駅に見つけた託児所に預けることに。
ベビ蔵は人見知りの後追いの真っ最中で、拙者にベッタリくっついて毎日ギャーギャー泣いてばかりいました。だからきっと泣かれちゃうんだろうな・・・っと心配していたのに、抱っこされて連れていかれたベビ蔵は窓の外を眺めて御機嫌な様子。あれーー？って感じのお別れでした。
しかし、さすがに３時間も預けられて、途中で拙者がいないことに気付いて泣いてるだろうな、大泣きしてるかな、早く迎えに行ってあげなくちゃ！っと走って迎えに行ったら、彼はベビーベッドでスヤスヤ寝ていました。またもやあれーー？
やっぱりプロは違うんだなー。

その２）ひまじんママとのトリプルデート
ひょんなご縁から、ひまじんの先輩ママさんとデートすることとなった。そんなことは初めてで、前日からドキドキ。場所は渋谷の児童館。ベビ蔵以外は１歳９ヶ月と２歳半のお兄さん、お姉さん。だからベビ蔵は一緒に遊ぶという感じではなかったけど、ピアノを弾いたり、手押し車を押したり、ボールにつかまったり、それなりに楽しく遊べました。お昼は近くのクアアイナでハンバーガー（卵抜き）を食べ大満足でした。ひまじんの先輩ママさんありがとうございましたー！ニンニン。

その３）９ヶ月にして寝返りをマスター
やっとです。やっとでした。９ヶ月の記念日、お風呂上りにそれは突然完成した！ゴロン！寝返り（左まわり）すぐに元に戻って、またゴロン！できたのがうれしいのかしつこくゴロン！よかったですねー。
そして１０ヶ月になった最近、ようやくハイハイを始めました。
遅いけど、着実に成長してるんだねぇ。
伝い歩きはすでに超上手で、もう家の中のあらゆるところに現われます。そしていろんなモノを取り出して、落として、舐めて、噛んで、ちぎって、もう・・・・・・悪いこと三昧です。

【ベビ蔵、本日で生後１０ヶ月と５日目。あひるのオモチャは大学時代の恩師よりいただきました〜】

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ベビ蔵の卵アレルギーが発覚してから早２ヵ月半。
去年の年末からベビ蔵は、、、
風邪→卵アレルギー→風邪→治ったと思ったら風邪→ロタウィルスで下痢地獄→治ったと思ったら風邪とひどい湿疹→現在、鼻水がああどーにも止まらない♪
というわけで、ずっと病気です。
おかげで予防接種の予定も狂ってしまい困った。

アレルギーは血液検査の結果
・卵白　→　超ダメダメ
・卵黄　→　やっぱりダメ
・加熱した卵　→　それでもやっぱりダメダメダメ！
という結果で、２，３歳まで卵禁となりました。

おまけに他の食品もいろいろ調べてもらった結果
・牛乳　→　ちょっとダメかも
・チーズ　→　これまたちょっとダメかも
・ヨーグルト　→　これは食べれるかも！
・大豆　→　大丈夫よ。
・小麦　→　平気なのよ。
・米　→　よかったね、食べれるよ。
・バナナ　→　これは心配ないよ。
・鶏肉　→　卵はダメだけど肉は大丈夫よ。（だけど念の為除去中）
・ダニ　→　いまのところ平気よ。
・ハウスダスト　→　いまのところ大丈夫ね。
という結果で、牛乳アレルギーも発覚しました。

ロタウィルスで下痢地獄になった時は、「下痢止めは牛乳から作られてて処方できないのよ。食餌療法で治すしかないのでがんばってね。」と言われ、整腸剤も牛乳系ではない薬を処方してもらいました。牛乳アレルギーがわかってなかったら、ロタの上にアレルギー症状まで併発して大変なことになるところでした。正月早々、拙者のうっかりから卵で大変な目にあったけど、どんなアレルギーを持っているか調べてもらえてよかったかも。

ずっと風邪ひきで、食欲もなかったベビ蔵ですが、最近、症状が鼻水だけになってからはモグモグ離乳食を食べるようになりました。
だがしかーし、拙者の作る離乳食のレパートリーの少ないこと・・・・。レシピ本を見ても簡単そうでおいしいものには卵が使われていたり、なかなか作れる料理がない。使えなーーい。
しかしインターネットで探してみると、アレルギー用の離乳食を毎日写真付きで記録してあるママさんのページなんかあって、とってもタメになります。
拙者のところは、とりあえず卵と牛乳だけですが、小麦や米や大豆がダメな場合は大変です。豚や牛肉がダメだと馬やウサギ、鹿、さらにはカンガルーなんかを食べなくちゃいけません。そんな肉どこで売っているのやら・・・。

部屋はマメに隅々までお掃除しないといけないな、食べ物も気をつけないといけないな、母乳だから拙者も卵は食べられないしな、外食は辛いな・・・。きっとナマケモノの拙者に対する修行なのだな。うぅぅぅぅ〜ニンニン！

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拙者の父上の一周忌が終わり、クリスマスも終わり、お正月も終わって、ケムマキのジジ上の一周忌も終わり、もういろんなことがあっという間に過ぎてしまって、もう成人の日でござる。にんともかんとも。

１２月中旬、夫：ケムマキの実家に行ってすぐ、ベビ蔵は保育園に行っているイトコ達の風邪をいただき、みごとに風邪をひいてしまった・・・。
風邪を引いて以来、離乳食をめっきり食べなくなってしまったベビ蔵。喉が痛いのか？冷たいものだと食べてくれるが温かいものは受けつけない。ほとんどオッパイ生活に逆戻りでござる。最初は今はしょうがないと思っていたのでござるが、いつまでたっても風邪は治らないし、食べてくれないし、お正月になる頃には困ったなぁっと思い始めていた。

そんなベビ蔵についうっかり、いや、超うっかり冷めた茶碗蒸しを食べさせると、意外にムシャムシャ食べてくれた。だがしかし、食べられるものが増えたー！とよろこんだのも束の間！１０分ほどして咳き込み始め、泣くのと咳で息もできずにヒィヒィ言い出した！！顔は真っ赤な発疹で覆われて、しだいにゲェゲェと吐きそうになる。こ、こ、これはアレルギーの発作に違いない！（オロオロオロ）
ケムマキの実家にいるので、緊急時にどこの病院へ行けばいいのかわからなかったので、義母上と義父上に助けてもらい、年始に診療してくれる当番病院へ駈け込んだ。病院に着く頃にはベビ蔵の病状は治まってきて、一安心。先生には「地元に帰ったら小児科の先生にちゃんと見てもらってね。それから、母乳あげてるからお母さんも卵食べないでね。大変だろうけど・・・・」と言われたのでござる。おっぉぉぉ〜拙者までぇぇぇぇ！

拙者〜、卵大好きでござる。
ケムマキの実家では、「炊飯器で簡単につくれるケーキ！」なるものを毎日のように焼いていたのでござる。卵が食べられないってことは洋菓子は全滅なんじゃ・・・。それから食品を買う時には必ず成分チェック。パンにも卵、肉団子にも卵、おまんじゅうにも卵、意外といろんな食べ物に卵。卵って偉大ですよね。
あー酉年なのに卵が食べられないなんてー！そんな１年の始まりです。

病院では一旦治まっていた発疹が家に帰るとぶり返し、全身真っ赤に。３日目でようやく赤みが引きました。かわいそうだった・・・。ごめんよ、ベビ蔵。卵にはきをつけていたのに、なんで茶碗蒸なんか食べさせちゃったんだろう。あぁぁ反省。

ちなみにベビ蔵が風邪をひいてから３週間、今だに治らない。
夫：ケムマキも昨日から３９度の発熱。
拙者まで風邪っぴきにならないように気をつけなければ！にんにん。

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あっという間に月日がすぎて、気がつけば１２月。どういうこった！？
考えてみれば、生まれたばかりの頃はオッパイとねんねばっかりで、睡眠不足や母乳不足感の悩みで辛かったけど、日記を書いたりする余裕があったよなぁ・・・。
最近は人見知りも始まって、拙者意外だと泣きやまないことも多々あり、時間がますますなくなっていくぅぅ。にんともかんとも。

さて、５ヶ月の半ばより離乳食を始めました。
ベビ蔵は、最初のひとくちからスプーンを食べてしまいそうな勢いでかぶりついてきて、毎日モグモグよく食べます。
野菜を食べさせると、猛烈に変な顔をしますが、べぇーと吐き出しもせずにモグモグ食べます。
魚を食べさせた時はさすがにべぇーーっと吐き出して、以後口を開こうとしませんでした・・・（失敗）

静かに口をあけて待っててくれればいいですが、もちろんそんなわけありません。
自分でスプーンをにぎり、モグモグ食べないと気が済まないご様子。口へ持っていってくれればいいですが、ほっぺだったり、鼻だったり、行き先は定まらず、顔は食べ物まみれ・・・。
拙者がどうしてもスプーンを握らせないと、今度は拙者の手をつかんで口へグイグイ誘導します。それがものすごい力で拙者負けてしまいそうです。
そんなベビ蔵の左手と格闘している隙に、ベビ蔵の右手はおかゆや野菜のいっぱい詰まった口へ・・・・。はっ！と気がつくと、ベビ蔵の右手は食べ物まみれにぃぃぃ。そしてその手で顔をゴシゴシ！服をゴシゴシ！イスをバンバン！
むぅぅぅぅ！！！その手はジャマなんですー！

そして今日もそんなジャマばっかりするジャマ原人ベビ蔵との離乳食の戦いを終えました。。。（ぐったり）
後始末は大変だけど、上手にスプーンが使えて偉いぞベビ蔵！

【ベビ蔵６ヶ月半。拙者、実家に帰ってきて１０日目でござる。】

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ベビ蔵はあんまり寝ない。
近所のママ友達は「布団の上に寝転がしておくと、いつのまにか寝てるわよー」なんてうらやましいことを言う。ベビ蔵の場合そんなことありえない。彼は抱っこされてオッパイをくわえていないと眠れないのだ。
そんな寝ない・抱っこ好きのベビ蔵対策として、スリングを購入しようと思い立った。

「あんなにグズってなかなか寝なかった子がすやすや寝ました！」なーんていう感想も聞いたし、近くのショッピングセンターのスタバで背の高いママさんがスリングで女の子を抱っこしている姿もかっこよかった！近所のママ友達も「肩が凝らないよー」と言う。

インターネットのショップで調べてみると意外と高い。近所のママが持っていたのは２万円近くしていた。。。
そんな高いのは買えないので、手ごろな値段で使い勝手がよさそうなスリングを購入した。

さっそく使ってみると、ベビ蔵ギャーギャー泣いて袋におさまらない。落っこちそう。うぇーん失敗かーーっと思っていたが、何度か使ううちになんとか使えるようになってきた。
先週、夫ケムマキの実家に帰った時は、縦抱っこで出かけ、途中横抱っこにして授乳し、寝てしまったベビ蔵をそのまま抱っこして買物を続けられて超便利だった。うーーん、すぐれもの！

【ベビ蔵、本日は夫ケムマキにスリングで抱っこされてそのまま寝るの図】

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我が家のベビ蔵も知らない間に５ヶ月になってました。
近所の月齢の近い赤ちゃんたちが次々と「寝返り」をマスターしていく中、ベビ蔵はまったく寝返りの兆候なし。そのかわり「お座り」は上手い。立てないくせに立つのも大好き。こっちは支えるのにヒィヒィ言っているというのに、そんなのお構いなく「オレは立つぞー！」「立たせろー！」とウルサイ。かなりの「いばりん坊将軍」です。

最近のベビ蔵は物を掴んで・舐めて・投げるのがお得意。
朝のご機嫌タイムに一緒に寝転んで遊んでいたら、ベビ蔵に顔を掴まれた。「痛い！！！！」顔に手を当ててしばらく痛みをこらえる。手を見たら血が！目じりに1.5cmほどの引っかき傷。うぅぅ・・・・・痛いぃぃぃ。おぬしはまさに「暴れん坊将軍」じゃな。

４ヵ月頃からベビ蔵のヨダレはスゴイ。ヨダレかけもガーゼもすぐにヨダレでびちゃびちゃになってしまう。拙者のＴシャツもヨダレまみれ。（Ｔシャツ以外の服は着れない）夫ケムマキのシャツの袖もいつもヨダレでびちゃびちゃ。そんなベビ蔵を見た拙者の兄上がベビ蔵に新しい呼び名をつけた。その名は「よだれん坊将軍」。まさにそのとおり。

そんなベビ蔵の顔の湿疹、よくなったり悪くなったりでなかなかキレイに治らないので、近くの小児科へ行ってみた。
ハットリ「先生、湿疹がよくならないんですよ」
せんせい「あーこれはヨダレかぶれよ。こんなにヨダレが出るんじゃしょうがないわよねー。」
ハットリ「えっ！？ヨダレかぶれ！」
せんせい「くいしん坊君だから仕方ないわよねー。」
ハットリ「・・・・・・（汗）」
ということで、ベビ蔵の湿疹はくいしん坊のせいとわかった。
「くいしん坊万歳！」

【本日でベビ蔵生後５ヶ月と１０日目】

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夫ケムマキの実家で法事があるというので、ベビ蔵を連れてまたまた彼の実家に帰りました。
こないだと同様、丸ビル２Ｆのベビールームで授乳休憩。

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★丸ビルベビールーム情報
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場所：丸ビル２階
授乳室：カーテンで仕切られた部屋の中に２人掛けのソファー。チャイルドキープの椅子も２つ。ベビーカーがいれらるほどのスペースがありますが、個室ではないので入れない方がいいかも。
オムツ替え：開閉式のベッドが２つ。汚物入れのナイロン袋あり。もちろんごみ箱あり。
ミルク：調温されたお湯が出る流し台あり。


まずカーテンで仕切られた授乳室に入ろうとすると女性二人の話し声がするので、しばらく外で待っていると10分ほどして友達を連れた赤ちゃん連れの女性が出てきました。
なんだよー2人が授乳してると思ってたら、1人だったのかー。個室じゃないんだから友達は遠慮してよー。

やっとベビ蔵に授乳してると、今度は大声でおしゃべりする家族がベビールームに乱入してきた。
お父さんが大声で非常にウルサイ。
しばらく騒いだ後、「おっぱいあげていけばー」とお父さん。
「カーテンが閉まってるから誰かいるんじゃない？」とお母さん。
すると、いきなりお父さんが授乳室のカーテンをジャッとあけ、拙者を見て「いるいる！」と返事した。
な、な、なにをするんじゃーー！片乳ほぼ丸出し状態だったのにーー！！
ほんとに失礼しちゃう！！

マナーの悪い家族に授乳の邪魔をされてベビ蔵気もそぞろ。
もうおっぱいを飲みそうになかったので早々に退散しました。
ベビールームの外で待っていた夫ケムマキのところへ行くと、
「落ち着いて授乳できなかったでしょー」と言う。
「うん、もーうるさい変な家族が入ってきてさ、お父さんが授乳室のカーテン開けて中を覗いたんだよ！（怒）」
と拙者が訴えると、ケムマキはもう見る見るお怒りモードに。
「俺を呼んでくれれば文句言ってやったのに！今度からは俺を呼べよ。絶対そういうことすると思ったんだよ、下品な人間だよ（激怒）・・・」彼の怒りはしばらく続く。
あの騒々しい家族はベビールームに入る前から大騒ぎをしていたようです。
「でも、まぁ旅はこれからだから、機嫌直して楽しくやろう」っとケムマキ。
怒っているのは拙者よりお前ですから！

しかしホント困った家族でした・・・にんともかんとも。

【ベビ蔵、生後４ヶ月目でござる】

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今日はいよいよ３、４か月検診。
区の保健センターで１３時１５分からの受付だっていうのに、家を出発したのがその時間。着いてみたらものすごい人！人！ベビーカー！人！ベビーカー！・・・しまった完全に出遅れた。
最初はごきげんで隣に座っていた方に「おとなしくていい子ですねぇ」なんて言われていたベビ蔵ですが、そんなの３０分くらいのことだい！次第にフェンフェン言い始め、それがギャーギャーに変わり、そしてやっとポテチン！と寝てからさらに３０分ほどして名前を呼ばれた。もう１５時だよ・・・・・。（ほぼ最後グループ）

★身体測定の結果
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　体重：７３００ｇ
　身長：６２．３ｃｍ
　頭囲：４２．３ｃｍ
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重いはずだよ・・・・・・。

健康診断では、顔の湿疹がひどいので相談してみたが「敏感肌だから仕方ないねぇ、まめにお手入れしてあげてください」で終わってしまった。
歯茎にあった白いオデキのようなものも「病気じゃないから心配ないです」で終わってしまった。
寝つきが悪くて困ってますっていうと「寝起きはいいんじゃない？」はぁ、確かに。「寝起きが悪いか、寝つきが悪いかどっちかなんだよ。だから仕方ないねぇ」で終わってしまった。
ようするに健康状態には全く問題なし！健康！ということでした。

続いていよいよツベルクリンだ！
おぉぉ〜注射器が並べられている〜。
先生は淡々とした女性で、子供の御機嫌をとるわけでもなく、いきなりグサッっと注射針をベビ蔵のムチムチの腕に突き刺した。（あぁぁ〜ん痛そう！）もちろんベビ蔵号泣！
あーーいつまで泣くかしらーっと心配していたけど、結構すぐに泣き止みました。痛そうだったけどそんなに痛くなかったのかな？はて？

つづいて明後日はＢＣＧが待っている。
ベビ蔵の試練はまだまだ続く。

【本日、ベビ蔵生後３か月と２７日目】

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