2004-09-15 ハットリ、３か月検診に参上！の巻
2004-09-14 抜け毛大魔王の巻
2004-08-21 病院デビューの巻
2004-08-16 おいてけぼりだよ、おっかさんの巻
2004-08-15 女か男か？決め手はなに？の巻
2004-08-14 母乳シャワーが顔面直撃！の巻
2004-08-09 最近のベビ蔵くん・・・の巻
2004-06-19 母乳不足感・・・の巻
2004-06-07 鼻くそとの格闘と思わぬ誕生日プレゼント・・・の巻
2004-05-20 産後１日目・・・の巻

今日はいよいよ３、４か月検診。
区の保健センターで１３時１５分からの受付だっていうのに、家を出発したのがその時間。着いてみたらものすごい人！人！ベビーカー！人！ベビーカー！・・・しまった完全に出遅れた。
最初はごきげんで隣に座っていた方に「おとなしくていい子ですねぇ」なんて言われていたベビ蔵ですが、そんなの３０分くらいのことだい！次第にフェンフェン言い始め、それがギャーギャーに変わり、そしてやっとポテチン！と寝てからさらに３０分ほどして名前を呼ばれた。もう１５時だよ・・・・・。（ほぼ最後グループ）

★身体測定の結果
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　体重：７３００ｇ
　身長：６２．３ｃｍ
　頭囲：４２．３ｃｍ
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重いはずだよ・・・・・・。

健康診断では、顔の湿疹がひどいので相談してみたが「敏感肌だから仕方ないねぇ、まめにお手入れしてあげてください」で終わってしまった。
歯茎にあった白いオデキのようなものも「病気じゃないから心配ないです」で終わってしまった。
寝つきが悪くて困ってますっていうと「寝起きはいいんじゃない？」はぁ、確かに。「寝起きが悪いか、寝つきが悪いかどっちかなんだよ。だから仕方ないねぇ」で終わってしまった。
ようするに健康状態には全く問題なし！健康！ということでした。

続いていよいよツベルクリンだ！
おぉぉ〜注射器が並べられている〜。
先生は淡々とした女性で、子供の御機嫌をとるわけでもなく、いきなりグサッっと注射針をベビ蔵のムチムチの腕に突き刺した。（あぁぁ〜ん痛そう！）もちろんベビ蔵号泣！
あーーいつまで泣くかしらーっと心配していたけど、結構すぐに泣き止みました。痛そうだったけどそんなに痛くなかったのかな？はて？

つづいて明後日はＢＣＧが待っている。
ベビ蔵の試練はまだまだ続く。

【本日、ベビ蔵生後３か月と２７日目】

先頭 表紙

拙者、最近、大量の抜け毛に度肝を抜かれています。
髪の毛を触るたびにハラハラハラ〜〜、手にはモジャモジャモジャ〜と抜けた毛がまとわりつく。（なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ！！）
シャンプーなんかしたら排水口がホラー映画のような状態に・・・。（ひぇぇぇぇぇ〜）

どうしちゃったんだ拙者の髪の毛ーーー！

これはホルモンバランスの変化で産後によくあることらしいです。
拙者の場合「多毛・剛毛・クセ毛」の三重苦なので、ちょっとくらいゴソっと髪の毛が抜けても全然平気ですが（ちょっと抜けて少なくなって欲しいくらい）、これ毛の少ない人だったらショックだろうなぁ・・・っと思います。

先日、半年ぶりに美容室に行くと、
「栄養取られて髪の毛が乾燥しちゃってるねー」なんて言われました。
いえ、原因の半分は拙者が全然ヘアトリートメントしてなかったからです。

「今日はどんな感じにする？」なんて聞かれて
「あんまり大胆に切らないでください」って言ったのに
「今度いつ来れるかわからないよね！」なーーんて言われてバッサリカットされちゃいました・・・・（汗）まぁその通りなんですけど。

ケムマキも同じ美容室の同じ人に担当してもらってるんですが、前回パーマをかけたらまるで「偽ヨン様」に！本人いたく怒っておりました（拙者は大爆笑）

いつも自分の好きなようにやっちゃう美容師なんですよね。あははは・・・・。

今回、拙者が髪を切っている間、ケムマキがベビ蔵を抱っこして美容室の周りをウロウロし、その後交代して彼が髪の毛を切ってもらいました。（さっぱりしてヨン様から脱出してしまいました。）
拙者が髪を切ってもらっている間、約１時間ほど抱っこしていたのでケムマキはもうグッタリ。拙者も切ってもらっている間気が気じゃなかった。
次回はどうするかな・・・・・・。

＜表参道授乳室情報〜クレヨンハウス〜＞

美容室が表参道だったので、髪を切った後、クレヨンハウス３Fにある授乳ルームで授乳しました。
エレベーター前のカーテンとパーティションで区切られたスペースに椅子が３つ置いてあります。広くはないですが、狭くもなくていい感じ。
オムツ替えはしませんでしたがその設備もちゃんと完備されてると思います。
表参道に行ったら、ここで休憩するのがいいですね。


【ベビ蔵、あと５日で生後４ヶ月。早いものです。】

先頭 表紙

１ヶ月検診の頃から顔に湿疹がでてました。
先生からは「乳幼児挫創（にきび）なので、石鹸でよく洗ってればよくなりますよ」と言われていました。
拙者もケムマキも「そうか〜にきびかぁ〜」っとあんまり気にせずにいたのですが、この赤ら顔と最近の猛暑で出来た汗疹を見た義母上と義姉上はビックリ。
「病院に行った方がいいよ！！」と言う。
「えぇぇ〜大丈夫ですよぉ〜にきびは洗ってれば治りますから〜」っと言ったのですが、あんまり二人が心配するのと、「乳幼児診療証があればタダだし」という言葉に「そっか、診て貰っとくか」と病院へ行くことにしました。

皮膚科の先生はまだ若いカワイイ女の先生。
診てもらうと案の上「３ヶ月くらいまではよくある赤ちゃんのにきびですね。汗疹もこの時期は仕方ないですよねぇ〜」と言われました。（ほらやっぱり）

さて、お会計。
もちろん乳幼児診療証を出しているので無料かと思っていたら！なんとケムマキの実家は千葉なので使えないとのこと！
ガビーーン！
薬と初診料で１５１０円の出費となりました。にんともかんとも。

みなさんも帰省の際などはお気をつけあれ。

余談）
週末に迎えに来ると言っていたケムマキですが、仕事のため迎えに来れず・・・。
いつ迎えは来るのか？

【拙者、ケムマキの実家においてけぼりにされて早８日目】

先頭 表紙

ケムマキの実家に、ヒィヒィ言いながら帰省したのはいいが、ケムマキは仕事が忙しくてすぐに帰らねばならない。
「内孫だー内孫だー跡取だーー！！」と大喜びのケムマキの両親なので、このまますぐ帰ってしまうのはなんだかなぁ・・・と思っていたら、
「しばらくベビ蔵と一緒に実家にいてくれよ、来週末に迎えに行くから」
っというケムマキのお願いもあったので、しばらく彼の実家に滞在することになりました。

そんなに長居する予定ではなかったので、持ってきているものが少ない。急遽衣料品などを揃えるためにお出かけしました。
ベビ蔵のものは西松屋へ。
拙者のものはユニクロへ。

ケムマキの両親はいい方々なので、携帯が圏外なのとインターネットが思うように出来ないこと以外は特に愚痴はありません。
しかし携帯とインターネットがないだけで私はまるで陸の孤島にいる気分です。。。にんともかんとも。

【拙者、ケムマキの実家においてけぼりにされて３日目】

先頭 表紙

生まれた時はガッツ石松似だったベビ蔵ですが、最近夫ケムマキに似てきた。笑っちゃうくらい似ている。プププ。
大きなケムマキとちっちゃなケムマキ（ベビ蔵）が並んでいると、ベビ蔵はすこぶるかわいく、ケムマキは化け物のようにでかく感じる。
そんなベビ蔵（２ヶ月３週）を連れてケムマキの実家へ初の遠出。

ベビ蔵が泣き出して途中下車をしながらやっとたどりついた東京駅で、車両清掃員のおばさんに「かわいいわねぇ〜女の子？」と聞かれる。「いえ、男の子です」
ケムマキの祖父の新盆で集まった親戚のおばさんにも「あらぁ、女の子？」と聞かれ、「おばさん、生まれた時に男の子だって報告したじゃないですか・・・・」とケムマキ。
外出先で声をかけてきたお姉さんにもケムマキの実家近所のおばさんにも「女の子ですか？」と聞かれた。

ずっとブルーの洋服着てたんですけどね。
まぁベビ蔵も赤やオレンジの洋服をよく着ているので色だけで性別の判断は難しいか。

お姉さんは「髪の毛が多いから女の子かと思いましたぁ。」と言ってたけど、髪の毛が多いと女の子に見えるのでしょうか？はてはて？
確かにベビ蔵は生まれた時から髪の毛がたくさんはえている。
しかもちょっと茶色で天然パーマのクルクルヘア。
女の子だったらアニーみたいになったかもしれないな。

拙者もベビールームで一緒になった赤ちゃんに「男の子ですか？」と声をかけようとして「ん！まてよ、こんなガッツ顔でも女の子かもしれないぞ！」っと躊躇することありますからね。

そういえば拙者は小学生になる頃までよく男の子だと思われていたっけなー。にんともかんとも。

【拙者、ケムマキの実家に来て２日目】

先頭 表紙

あんなに出なくて困っていた母乳が、最近出過ぎて困っている。

ある日、ベビ蔵がウトウトしながらおっぱいを飲んでいた時、急にむせて咳込み、乳首を離してしまった。
そのベビ蔵の口と乳首をつなぐ１本の線。
「あらぁ、唾液が・・・・」と思いながらよくよく見ると、それは拙者の乳首からベビ蔵の口へ向けて噴射され続けている母乳だった！（驚愕）

こないだもむせて咳込んだベビ蔵の顔めがけて拙者の乳首から母乳シャワーがジャージャー降り注いだ・・・。

あんまり出過ぎるので、ベビ蔵におっぱいをあげる前にちょっと絞っておこうと思い洗面所でちょっとモミモミっとしたところ、やっぱり母乳がシャーーーッ！！っと噴射して止まらない！ど、ど、どうやったら止まるんだ？

もう制御不能の拙者の母乳です。にんともかんとも。

先頭 表紙

こないだ更新したと思っていたが、んっ？内容は１ヵ月検診の話。。。もうすぐベビ蔵３ヵ月だというのに、拙者何をしていたのだろうか？毎日同じことの繰り返しで長いようであっという間の２ヵ月でした。


★赤ちゃんクラブ
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区の保健士さんが訪問してくれた時に勧められたので、東京が３９．５℃という地獄のような日に保健センターまで行ってきました。
ベビ蔵が一番遅い産まれだったにもかかわらず、体格は誰にも負けない横綱っぷり。そのくせ一番の泣き虫でした。意外とみんな泣かないんだもんね、ビックリです。
中には「最近は８時間続けて寝てくれるのでわりと楽です」な〜んて言うお母さんもいてさらにビックリ！（ベビ蔵は２、３時間おきなのに・・・）
隣の赤ちゃんが白湯を飲んだり、その隣の隣の赤ちゃんはメロン果汁を飲んでるというのを聞き、またまたビックリ！（ベビ蔵はオッパイオンリー）

さっそく翌日ベビー麦茶に挑戦してみましたが、大泣きされて撃沈でした・・・。
「麦茶は早かったか」っと思いなおし、翌日は白湯に挑戦してみましたが、これまた完全拒否！「俺に何を飲ませる気じゃー！パイをくれーオッパイじゃー！」と号泣。
０ヶ月の時は「オッパイなんて嫌じゃー哺乳ビンくれー！」って泣いてたくせに、どうしちゃったんだ！？
でも、あんなに悩んでいた母乳不足が解消して完全母乳になり、経済的にも精神的にも大変助かっているので、焦らないでいいのかなっ。


★体重推移
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近くへ買物へ行ったついでに、ベビールームで体重測定。順調に大きくなっています。

出産時　　　　　１ヵ月　　　　　２ヵ月　　　　２ヵ月半
３４４０ｇ　→　４５７６ｇ　→　５９２６ｇ　→　６６１０ｇ

ベビ蔵は重い。抱っこするにも、もう手首が痛くて痛くて辛いです・・・。
買物へ出るたびにいろんな人に声をかけられますが、「立派なあんよだねぇ」だとか「立派な太ももだねぇ〜」と足の太さを誉められることが多いベビ蔵です。


★拙者の体重推移
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こちらは順調に減ってダイエット成功中。

出産時　　　　１ヵ月　　　　２ヵ月　　　　　　２ヵ月半
＋８ｋｇ　→　０ｋｇ　→　−３．５ｋｇ　→　−４．５ｋｇ

体重が減ってるわりに、体型はいまいちなのが問題です。リフォームガードルを購入したが、猛暑で蒸れて痒くて着けていられない。困った・・・・。


★そんなこんなで今一番も悩み
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ベビ蔵が寝ないこと。寝てくれー頼むー。昼と夜とを間違ってるよー。


★そんなこんなで今一番ベビ蔵が気に入っていること
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げんこつしゃぶり。口に思いきりつっこんで「おぇっ！」っとなること日に数回。懲りない奴だ。

先頭 表紙

拙者の育児の悩みはとにもかくにも「母乳が出ない」ってこと。
入院中には毎日おっぱいマッサージを受けたが、ショボショボとにじみ出るくらいしか母乳が出なかった。
助産師さんは「とにかく赤ちゃんに吸わせてあげてください」という。
眠る時間が短くて、すぐに泣くベビ蔵を見て、ママ上や義母上が「お腹が空いてるのよ、眠れなくてかわいそうだから。ミルクを足したらいいじゃない」と言う。
泣いてる我が子を見るのは拙者もツライ。出ないおっぱいを一生懸命吸ってくれる我が子に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
でも母乳を出すには吸ってもらうしかないのにぃ。

吸わせても吸わせても、ベビ蔵は泣きやまないし、最後には強烈なおっぱい拒否を受ける。悲しい気分でミルクを飲ませていると、横から「おっぱいがダメなんだもんしょうがないよねー。ミルクを飲もうねぇ」なんてベビ蔵に語りかけられるとますます落ち込む。言ってる人に悪気がないのはわかってるけど、、、、、、
この時期、周りの「ミルクを足せ攻撃」や「おっぱいが出ない」「おっぱいがダメ」と言われることは本当につらかった・・・。

一度ミルクをあげるとその楽チンさに、ついフラフラ〜っと「次もミルクを足そうかな・・・」と思っちゃったりして、さらに「もうミルクでもいっかなぁぁ・・・」そして「こんなに母乳にこだわることないかな。」なんて思うようになった。そうなると「足りなきゃミルクがあるさ！」っという気になって母乳育児も少し気が楽になったように思う。

ミルクを足し始めて１週間後、授乳の時ベビ蔵を持つ手首に激痛が走った！
「ううっぅ痛いー」そして「うぅぅーー重いぃぃーー」
我が子の顔をよくみると、なんだかガッツ石松から朝青龍に顔が変わっているではないか！
「こ、こ、これは！・・・・・・まさか、太ってる！？」

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そして１ヶ月検診を迎える。
ベビ蔵を見た助産師さん、いきなり「きみ、大きいねぇ」だって。
「もう４ｋｇぐらいになったでしょうかねぇ」なんてこっちが呑気に言うと、ベビ蔵を抱きかかえて体重計へ乗せながら「いえ、４ｋｇじゃすまないと思いますよ・・・」
体重計の表示をみると、なんと４５７６ｇ！！退院時が３３１２ｇだったから、１ヶ月で１．２ｋｇも増加してる！身長は３．５ｃｍ伸びていた。

助産師「平均では１日３０〜４０ｇくらい体重が増加していくんですが、ベビ蔵ちゃんは１日６１ｇも増えてますねぇ」
ハットリ「太りすぎですか？」
助産師「身長も伸びているので太りすぎではないです。でも母乳で十分足りているので、ミルクは減らしたらどうですか？」
ハットリ「えっ？母乳は足りてるんですか！？！？（驚愕）」

母乳が足りない、足りないと思っていた拙者だったが、実はいつのまにか十分母乳が出るようになっていたらしい。なんてこった！

【拙者、本日産後１ヶ月でござる。】

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ベビ蔵の鼻は小さい。
その小さい鼻の穴に鼻くそがよくつまるのだ！
そして鼻の穴がつまって「ブヒブヒブヒブヒーーー！」と泣き叫ぶ。
こんな子ブタみたいに泣かれると、かあさんはツライ。。。

綿棒で取ろうとするが、ベビー綿棒がまず入らない！あれー？
さらに細いベビー綿棒を買ってきてチャレンジするが、鼻くそが奥にあるのでやっぱり取り出せない。
義母上やケムマキは「そのうちくしゃみをしたら出てくるよー」といって笑っているが、くしゃみをしたって一向に出てくる気配はない。
そのうち鼻の穴がどんどん鼻くそで塞がって、息をするのも苦しそう。おっぱいも飲まずに泣いてばかり・・・。鼻くそで窒息死！？なんてこともあるのか？っと超心配になる。

とにかく拙者はそのにっくき鼻くそを毎日睨めつけ、綿棒でこしょこしょしつつ、心配な毎日を過ごしていた。

鼻くそと格闘し始めて数日後、ちょうどその日は拙者の誕生日。
午前中、ミルクを飲んでウトウトしながらご機嫌になっているベビ蔵の鼻に綿棒を入れ、鼻くそ出て来い！っと唱えると、なんと大人もビックリなくらいデカイ鼻くそがついに出てきた！！ついでに隣の鼻くそも！出て来い！おぉぉーーーこんなにデカイ鼻くそがベビ蔵を苦しめていたんだぁ。
鼻くそが出て、久しぶりにお鼻スッキリのベビ蔵。あーうれしい。かあさんうれしいです。
ベビ蔵から誕生日プレゼントとしてこの鼻くそいただきましたよー。

【拙者、本日誕生日でござる。】

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産後すぐ初乳をあげて、それからすぐに母子同室になるのだが、血圧を測ると上が１６０の下が１００に！？えぇぇ〜高血圧！
頭が痛いってことはなかったが、モノが２重に見えてフラフラする。片方目を閉じないとちゃんと見えない状態。これも高血圧の症状なのか？
半日は暗い部屋でラベンダーのアロマオイルを染み込ませた布を枕元においてもらい、リラックスする注射をしてグゥグゥ寝ました。

１１時にはおやつが出て、午後はなんと産院からのサービスで足裏マッサージをしていただいた。気持ちいい〜。

ようやく気持ちも体も落ち着いたところで出産を思い返してみる。
陣痛ってどんな痛みだったっけーってな感じにすっかり忘れてる。それより今、おしもがズキズキ痛い・・・。
陣痛を乗り切るために準備していたグッズたちも活躍の場なしだったなぁ・・・。

・陣痛乗り切りグッズ第１弾！「イメジュリー」も効果なかった。
・陣痛乗り切りグッズ第２弾の「ペットボトル用ストロー」も出産中、寝ている状態の時に差し出されても「ダメー飲めませんー」ってことで役に立たなかった。（ストローが曲がるものだったらよかったかも。）
・陣痛乗り切りグッズ第３弾、厳選した「リラックス用の音楽ＣＤ」なんて存在すら忘れてまったく出番がなかった・・・。
・陣痛乗り切りグッズ第４弾、「栄養ドリンク（ゼリー状）」もカバンの中で生ぬるくなってることだろう。

想像通りにはいかないもんだなー。

【拙者、産後１日目でござる。】

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