himajin top
くまちゃん。のお気楽極楽「ドールな毎日」




ドールの事、その他いろいろな事書いていきます(*'ω'*)
人形の画像が多い時もあります。人形の苦手な方はご注意下さい。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-11-13 防災訓練
2006-11-10 仏像 〜一木にこめられた祈り〜展
2006-11-10 表慶館改修完了
2006-11-07 早朝の出来事
2006-11-07 東西の古墳文化展
2006-11-06 東京都水道歴史館
2006-11-06 行きたかった
2006-11-04 アンナミラーズ
2006-11-03 ヘスティア・璃梵
2006-11-03 徳川御三家江戸屋敷発掘物語 その3


2006-11-13 防災訓練


どもっ!

12日は地元自治会や町会主催の防災訓練に参加。
内容は初期消火で消火器の使い方や応急救護・AED訓練、バケツリレーなど。
起震車などで地震体験コーナーや煙体験ハウスがあったが、風が強くて煙体験ハウスは煙が逃げてあまり体験できなかったか?
その後は非常食の炊き出しでアルファ米の五目御飯と豚汁を食べる。

それにしても消火も応急救護も今日行って見た聞いただけでは実際に必要な時に上手く行動できる事は少ないだろうねぇ。
反復練習は必要だが、しかしこの手の集まりに出て来るのは子供か年配の人ばかり・・・。
まぁ、若い奴は来たがりませんな。
災害発生時には実際に動けるのは元気な人だから、ホントは若い人に来て欲しいねぇ。
覚えておけば、生存率も高くなるだろうしね。

先頭 表紙

2006-11-10 仏像 〜一木にこめられた祈り〜展


どもっ!

休みだったので東京国立博物館 平成館で開催されている「特別展 仏像 一木にこめられた祈り」を観て来ました。

飛鳥時代から奈良時代前半では金銅仏や漆像などが主流だったのが、奈良時代の後半からは大半が一本の木材から仏像を作り出す一木彫が盛んになった。
やはり草木が豊かであった日本の風土ならではであったのだろう。

もっと早く見に行きたかったのですが、7日から入れ替え展示のみうらじゅん氏がセクシーアイドルと称した向源寺所蔵の国宝「十一面観音菩薩立像」観たかったのですよ。
前半に公開されていた同じく国宝の菩薩半跏像も観たかったけどねぇ。
「十一面観音菩薩立像」良かったですよ、萌えますよ、萌える仏像ですな。
仏像に対して罰当たりな言い方かもしれないが、腰のひねりがホントにセクシー!
背面の暴悪大笑面も見られてよかった(^^)
オペラグラスを忘れたので背が高い部分は細部が見難かったですな。
もちろん他の仏像も見応えがありました。

会場は平日にしては混んでいましたが、何回か会場を回ってじっくりと観ました。
何回か見ていると見方も変わってライトに当てられた仏像の影もカッコよく見えるのもありますねぇ。
中にはアダムスキー型UFOを伴っている感じの影もあったりして。
これから行く人はそんな見方で探してみてね。

しかし百四十余躯も並べちゃって良いのですかと言う豪華さぶりでしたね。
やはり現地の寺院等で見るのが本筋なのでしょうが、こういった展示では背面も見られるし、細かな解説もありますからね。
もう一回行くか・・・。


 仏像 一木にこめられた祈り展

【会期】10月3日(火)〜12月3日(日)   
【時間】午前9時30分〜午後5時
【料金】一般1500円 
【交通】JR上野駅公園口 徒歩10分、地下鉄上野駅 徒歩15分

先頭 表紙

2006-11-10 表慶館改修完了


仏像展に行ったついでに改修された表慶館も見て来ました。

去年から足場が組まれて見れなかったのですが、屋根の補修や内装を塗り直ししたようです。
ドームの天井が綺麗ですよ。
あんまり人が居なかったのでドール撮影に使いたい感じですな(^^;
今度大きい子を連れてくるか・・・。

先頭 表紙

sarariさま、今日和。つっこみ有難うございます。 基本的に特別展・撮影禁止以外は国立博物館内は撮影可能のようです。 内装も綺麗になりましたので素敵な感じになりました。 必要な物なのですが、建物の裏のスロープが新しすぎてちょっと違和感がありますけどねぇ / くまちゃん。 ( 2006-11-16 23:15 )
ここ、撮影可なんですよね、私も数年前にいったとき、建物が素敵だったので撮って来ました。でも暗かったかな・・・。陽が差してそれはそれでよかったのですが。。。またいきたくなりました。 / sarari ( 2006-11-15 08:02 )

2006-11-07 早朝の出来事


どもっ!

今日は早朝から火事。
夢の中けたたましく消防車やハシゴ車が行き交う・・・と思ったら本物の火事だった。
外の音が耳に聞こえていたようた。
飛び起きて署に連絡したら現場は隣接した他区他分団内で担当区域ではないが、区域外でも概ね500Mまでは応援に行く事になっているので装備を持って向かう。

徒歩圏内なので歩いていくが、途中で煙りときな臭さが漂って来た。
現場はマンションの最上階、先着している消防署隊が既に入っていてハシゴ車からも放水が始まる、隣のマンションから渡って来たレスキュー隊が窓ガラスを割っているのでガラス片が飛び散っていた。
うちら消防団は後方支援、交通整理や資機材の搬送・残火処理など、まぁ多国籍軍の自衛隊みたいなものですな(^_^;)
特に自分は区域外なので、担当分団の指揮下に入り従うが、うちの団員は自分以外誰も来ていないじゃん・・・(-"-;)

程なく鎮火、けが人も無かったようだ。
引き揚げる消防車の装備撤収作業をやる。
ホースが縦横無尽に走っているから外して巻き上げる、水の入ったホースは重いねぇ。
まだやる事はあったが、担当分団長が気を使って先に引き揚げさせてくれた。
仕事もあるしねぇ。
帰って来て汗もかいていたので朝風呂に入る。
あぁ、これでビイルでも飲めたら良いけどねぇσ(^-^;)
そういう訳にはいかず仕事にでる。

とことで仕事中はすんげ〜眠かった( -.-)( _ _)(-_ゞゴシゴシ

11月9日から15日までの一週間は「秋の火災予防運動」が実施されます。
これから冬に向かい火を使うことも多くなりますので火の元の注意や、また放火も多くなりますので家の周りに燃えやすい物を置かぬよう気を付けましょうね。

先頭 表紙

ゆき♪さん、これからの時期は、放火も多くなるし、言われているように乾燥時期にもなるから火の用心です。 / くまちゃん。 ( 2006-11-10 07:16 )
火事大変でしたね。鎮火してよかったです。今は乾燥しているし、風も強いから、要注意ですね。 / ゆき♪ ( 2006-11-08 21:49 )

2006-11-07 東西の古墳文化展


どもっ!

先日の博物館・資料館巡りのさらに続き。
同じ日に天理ギャラリーで開催されている「東西の古墳文化」展も見て来ました。
このギャラリーは奈良にある「天理大学附属天理参考館」の収蔵品からその時のテーマによって展示されています。
今回は古墳時代の資料約80点が展示されていました。
三角縁神獣鏡をはじめ、各種玉類・埴輪・石製品・鉄製品の太刀など、規模は小さいものの見応えのある展示でした。

中でも珍しい展示品は男性器のある埴輪。
数は少ないが発掘されていて話には聞いていたが、現物を見るのは初めてですねぇ。
まぁご立派な・・・(^m^
繁栄を願い作られた物でしょうか?
現物を見たい人は11月25日迄開催されていますから是非どうぞ。
会期が終われば天理参考館でも見られるのかな?


 天理ギャラリー

【会期】10月2日(月)〜11月25日(土)   
【時間】月〜金 午前10時〜午後6時/土・日・祝 午前10時〜午後4時
【料金】無料 
【交通】JR・地下鉄神田駅、地下鉄淡路町駅・小川町駅 各徒歩5分



画像は図録より・・・文化財保護のためモザイクを入れております(ry

先頭 表紙

2006-11-06 東京都水道歴史館


どもっ!

先日の博物館・資料館巡りの続き。
「徳川御三家江戸屋敷発掘物語」巡りの文京ふるさと歴史館を後にし、次に行くため本郷三丁目の駅を目指す途中に「東京都水道歴史館」300m先の表示を見つける。
時間もあったしついでに行ってみるかと向かう。

ココは東京都水道局の資料館で、江戸時代から今日までの水道の歴史を判り易く紹介しています。
1階の展示室では近代水道の歴史やクイズ・映像コーナーなど、2階展示室は江戸上水の歴史を模型やパネルで紹介しています。
実際に旧都庁跡地で発掘された、江戸の上水井戸や木樋の展示もあります。
よく時代劇で井戸端の情景が出てくるけど、あれは直に掘った物でなくて、上水道として整備されてたんだねぇ。(江戸長屋や井戸端の実物大展示もあります)
徳川御三家江戸屋敷発掘物語の展示とは直接関係はないが、「御茶ノ水の懸樋」の模型など見ていると、向こうでも似た展示もあったので当時の江戸の生活がさらに理解できた感じでした。

のんびりと見ていたら時間が無くなりそうになったので急いで次に向かう。


東京都水道歴史館

【時間】9:30〜16:30
【休館日】年末年始(12/28〜1/4)
【料金】入場無料 
【交通】地下鉄本郷三丁目駅から8分 JR御茶ノ水駅から7分


画像は水道管の大きさ比較ですね。
比較見本にリトプーを・・・。

先頭 表紙

2006-11-06 行きたかった


どもっ!

今日はI・Doll18があったんだよねぇ。
行きたかったなぁ。
東京流通センターは広くていい感じだったのでしょうか?
車で行けば環七で一本だし近かいので、仕事を抜け出して行けばよかったかな。

でもあそこって日曜祭日のイベントは、売店や飲食店は休んでいるから飢えた人いるんじゃない?
昔同人イベントでお弁当持参じゃないと食うに困ってましたからね。

とにかく参加された方はお疲れ様でした。
次回は行くぞ!

先頭 表紙

2006-11-04 アンナミラーズ


どもっ!

3日は地方にいる学生時代の友達が遊びに来ました。
でも来る動機が不純・・・。

彼が来て必ず行くのがアンナミラーズ
んがしかし、地元の店舗は9月に閉店。

なぜ何だ!とすがり付く彼をとりあえずラケルに連れて行き食事。
あの制服が見られないのが悔しいようだ。
親会社(井村屋製菓)の事業改革で退店の方向を説明。
彼も驚いていたが、アンナミラーズの親会社は肉まんあんまんで有名な井村屋製菓なのですよ。
アンナミラーズでは肉まんは出ないけどね、知らない人は多いようです。

アンミラの制服と言えばウェイトレスの代名詞ともいえるが、そんな有名店の店舗の撤退が続いている。
平日でも回転率は良いし、それなりに売り上げはあると思うんだけどねぇ。
9月には地元と新宿オペラシティ店が閉店。
かつては15〜6店舗展開していたが現在残っているのは、品川駅駅前のウィング高輪店・横浜ランドマークプラザ店・赤坂山王下店の3店舗のみ。
この店舗もそのうち無くなるのか判りませんが、アンミラのパイは好きだから是非残して欲しいねぇ。
決して制服見たさで行ってません。
友人は帰る前に何処かの店舗に行くと言ってますけどね。 
制服見たさのアレですが・・・ボソ
自分的にはラケルや神戸屋の制服の方が好きですな。 ウヒッ



 アンナミラーズ
 ラケル
 神戸屋レストラン

先頭 表紙

ぽちさん、まだ3店舗あります。死守しないと・・・(^^; 神戸屋は可愛いですねぇ(*^^*) / くまちゃん。 ( 2006-11-06 07:17 )
え〜アンミラってなくなっちゃうの?おいしいのにな〜〜〜神戸屋の制服はかわいいよね。正統派って感じ・・・ / ぽち ( 2006-11-05 19:59 )

2006-11-03 ヘスティア・璃梵


どもっ!

2日は仕事でアキバを通ったのでちょいと寄って、昼飯もまだだったので久しぶりにキュアメイドカフェに行きましたよ。
最近はメイド喫茶もご無沙汰でしたな、この前の事件でチラシ配りの子達はすくなくなったかな?
メイド喫茶は派手な感じなところが多いですが、でもココは落ち着いていて過ごし易いです。

その後は時間もあったので少しショップを見て回る。

ああっ・・・。
またドール買っちゃったよ・・・。
ヘスティアの第2弾目・璃梵(リボン)の有明月の頃。
興味はあったのですが、値段も高かったしね。
でも某ショップで半額とは買いですな。
異蘇羅(イソラ)の朔の夜もあったが、2体はちょっと無理だった。
連休も続くからな次回行く時には売れてしまっているかもねぇ。

ココの所お迎えしすぎ・・・。
ちょっとヤバイか。


ヘスティア

先頭 表紙

2006-11-03 徳川御三家江戸屋敷発掘物語 その3


どもっ!

徳川御三家江戸屋敷発掘物語の最後は、文京区・文京ふるさと歴史館の「徳川御三家江戸屋敷発掘物語−水戸黄門邸を探る−」です。

ここでは春日町遺跡(水戸藩小石川上屋敷)の発掘調査で出土した木製品・石製品・陶磁器類、駒込追分町遺跡(駒込屋敷)の発掘調査出土品の展示など。
小石川後楽園の歴史を追い、珍獣・奇獣を集めた「動物舎」の存在があった事を紹介しています。
一時的にゾウもいたらしい。
当時のお殿様は変わった物が好きだったということだね。
水戸家と言えば水戸黄門の徳川光圀だな、全国漫遊はテレビでの話だが実在の光圀は「大日本史」編纂のために家臣を日本各地へ派遣しただけで、実際には領地内やその近辺しか漫遊していなかったらしい。
日本で始めてラーメンを食べたのは水戸光圀とも言われているが、まず先に喰ったのはお毒見役だろうに・・・(^^;
それはさておき、現在小石川上屋敷は広い庭園となっている「小石川後楽園」
と東京ドームになっています。


文京ふるさと歴史館

【会期】10月21日(土)〜12月3日(日)   
【時間】午前10時〜午後5時
【料金】一般300円 
【交通】地下鉄本郷三丁目駅から5分 地下鉄後楽園駅から10分


徳川御三家江戸屋敷発掘物語開催の三館(新宿歴史博物館・千代田区立四番町歴史民俗資料館・文京ふるさと歴史館)を回るスタンプラリーもやっていました。
スタンプを三館共通パンフレットに押すと先着1千名に絵葉書を貰えます。


さてこの日は他にも東京都水道歴史館や天理ギャラリーの「東西の古墳文化」展のも行ってきましたがそれは後日に。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)