2006-09-24 第弐百六拾弐夜：鳥の言葉
2006-09-15 第弐百六拾壱夜：惜縁
2006-09-11 第弐百六拾夜：魂を呼び起こせ
2006-09-11 第弐百五拾九夜：雪解けハートフル
2006-09-08 第弐百五拾八夜：地上は遥か螺旋階段の上の上
2006-09-07 第弐百五拾七夜：メロウ-カゲロウ
2006-09-04 第弐百五拾六夜：木漏れ日を背に
2006-09-02 第弐百五拾五夜：アナタノホシゾラ
2006-08-31 第弐百五拾四夜：目頭2：50
2006-08-29 第弐百五拾参夜：夢に続きを

あんだかゆっくり日記を書いてる暇もなく。

外は秋晴れでいい感じなのにね。

公園で寝そべって、昼寝でもしたいわ。

今日はこんなとこ。。。


・・・

むぅ

先頭 表紙

この3日間まともに寝てない♂です。

平均睡眠時間が2時間くらい。

移動中にほろっと寝たら、さー大変。

乗り過ごすなんてアタリマエだのクラッカー。


・・・


なんて、下らない親父ギャグを平気で書き込む35歳。



・・・




まぁ



いい



か。。。




・・・





昨夜は元カノに会った。
事務所の近所まで来てくれたので、仕事を抜け出して一緒に飯を食った。

まぁ、内容は


バイトの愚痴と彼女が大好きなおしゃべり


あたしは眠くて眠くて仕方なかった。



くるくる回る人形が、目の前でなんかずーーーーっとしゃべっとる。



そんな風に見えてた。

そしてふと記憶が蘇る。



あぁ、こーゆー相手の反応を無視してベラベラしゃべり続けるトコが嫌いだったっけ。。



・・・


付き合ってる時に言ったコトはなかったんだけど、ついボソッと言ってしまった。


「そのおしゃべりはいつまで続くんだ？」


はっとした顔をして彼女は口を止めた。


「あ、忙しいんだよね。ごめん」

「そうじゃなくてさ、何かもっと話したいことあるんじゃないの？」

「え・・・・・・？ 別にないけど」

「・・・なにしにきたん？」

「一緒にご飯たべようと思って」

「そう・・」

「うん・・」



珍しく急にイライラがピークに達した♂35歳



「旦那いるんだしさ、もう来るのやめてくれねーか？ 俺今一人モンだしさ」

「関係ないじゃんそんなの。なんとも思ってないわよ」

「なんとも思ってないなら会う必要ないだろ」

「友達としてこうやって話せるのがいいんじゃない」

「気心知れてるからだろ？ 正直俺は友達とも思ってないよ。一緒にいて楽なのはわかるけどな」




・・・




「もう、会ってくれないの？」

「お前のそういうとこが嫌い。自由に生きてるふりして、ただの身勝手じゃねーか」



彼女は何も言わず店を出て行った。



一人残った私のところに様子を見ていたマスターがやってきた。

「♂はん、なんぼなんでもあれはないやろ」

「いいんだよ」

「ひどい人やなぁ。。」

「なぁ、マスター。俺はいつまで他人の話を聞いてりゃいいんだ？」

「それが♂はんの役目と違います？そういうの好きやっていうてましたやん」

「確かにな。けど、急にイラついてどうにもならんかった」

「気心、知れてはるからでしょ」


・・・


「あんたはホントに本当のコトしか言わんのな・・」

「それがあたしですもの、おおきに」






彼女には電話をして謝った。
彼女も謝っていた。


元カレと元カノ

男と女でもなく

彼氏と彼女でもなく

夫と妻でもなく

そして友達でもない

元カレと元カノ


人の縁とは不思議なものだ。

「惜縁」

女美人社長から教わった中国の言葉。
その意味をなんとなく感じた気がした。

先頭 表紙

なにやら歌を


歌を


歌わねばならん。





あなたの心に届くウタをだ。

先頭 表紙

多忙につき。
Willオフ会欠席。


情けなや。



皆さん無事に飲んだくれたのであろうか。。



・・・



週末はココの人達もオフがあったようですね。
よろしいことです。
こうやってコミュニティが機能しているのはいいんではないかと。

思う次第。



んむ。


・・・


さて週末

週末といっても休みじゃなかったから週末もくそもありゃしねぇよ。
ってな話は置いといて

さて週末


・・・





ネタがありませんね・・・。





・・・

それじゃ、週末に移動した東京都

新宿区・中野区・渋谷区・品川区・大田区・千代田区・中央区・豊島区・文京区・世田谷区

営業でもないのにこんなに回ってるから時間がないのだ。


も少し整理しないと。



最近はすっかりDSがお友達。
どんどんプライベートが腐っていく気がするが大丈夫だろうか？

先頭 表紙

日曜日はせっかくオフ会があるというのに未だに参加微妙で苦悩中の♂です。

・・・

むぅ。。

仕事の予定を入れすぎや！！！

久しぶりだから行きたいのだがなぁ。



・・・


ビール！！


ごくごく


乙！


くらいで帰りそうだけど？



・・・



まぁいい。
皆さんの元気な姿を見れればあたしはそれだけで満足




















































な、ワケねーだろ！！！
酒のませろー
歌わせろー
すっかり外の人になったのを実感させろー

冒険ヤロウドモに会いてぇよ。

先頭 表紙

なかなか更新してる暇がないと感じながらの休憩中。
皆様いかがお過ごし？

あたしは忙しいですよ！！


・・・


さて
時は遡って、ひと月程前のコト。


とある店が看板をおろした。


何度か足を運んだことがある。

当時付き合っていた彼女が働いていたからサ。
彼女が辞めるまでの数ヶ月ほど。

まぁ、キャバクラなんですけどね。



随分前から赤字続きで何度テコ入れしてもダメな店だった。
経営陣が損切りでついに決断。
ほとんどまわりに知らされないまま、突然の閉店となった。

私の耳に入ったのもつい先々週くらいの話だ。


確かにソファーもボロだったし、内装も到底きれいとは言えない店だった。
正確には立地が非常に悪かった。


・・・


この店でひとつだけ好きだったのは

ピアノが置いてあって、生演奏があったこと。

別にたいしてウマい人が弾く訳でも
粋な曲を演奏するわけでもなかったけどさ。


私はあーゆー空気が好きだったな。


イワユル昔のキャバレーみたいな感じ。
さらに内装の古さから場末感が漂ってて、ある意味落ち着いてて良かった。
まぁ、当時は彼女もそこにいたからそれだけで良かったのであるけども。

お店が終わるまで近くで待って、
車で帰り送ったり、
だらだら朝まで飲んだり、カラオケしたり
そのままホテル直行してみたり

・・・

生で流れるピアノを何の気なしに聞いているのは好き。
客なんて女目当てだからあんまり聞いてる人もいなかった記憶があるな。

っていうか空いてた。


・・・


なんとなく当時のコトを思い出した。
いろんなコトがあった街だったな。（ちなみに歌舞伎町ではない）

たまにはユルリと回想


なんてな



・・・






サ、
現実にもどらねーとな。

先頭 表紙

朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。
皆様いかがお過ごしでございましょう。


・・・


昨日の天気の良さに負け、近所の公園に散歩に出かけた。
照りつける日差しはまだまだキツイものの、日陰は高原のように涼しくて心地よい。

木陰にシートを敷いて、2時間ばかり昼寝。

時折、そよそよと吹きぬけていく風に身をゆだね

うつらうつら

青い香りが鼻から入ってきては体を抜けていく。

遠くで休日を過す子供たちの楽しそうな声が聞こえていた。



静かで穏やかな時間はあっという間に終わってしまう。



冷たいお茶がおいしく感じる。
何の気なしに家から持ってきたおにぎりを2個食して、休日は終わった。



今週から周りより一足早く繁忙期に突入。
しばらく休みがなさそうだ。

先頭 表紙

最近、、

ってワケでもねぇか。


歌舞伎町ボランティアな人達がメディアに取り上げられてるのを目にする。


元893の親びんの人生相談とか

掃除をする某ホストクラブのホストたちとか


まぁ、あたしにはあんまり関係ねぇけどさ。



たまにはあたしもボランティアなんぞするんである。

えぇ、歌舞伎町ボランティアをさ。



夕べは久しぶりにボランティアのお呼びがかかった。

時間も空いてたし

かまわねぇよ

そう言って歌舞伎町へ赴いた22時。



楽じゃねぇ

楽じゃねぇ


そんなことは良くわかってら。


けれど、たまにゃ休みたいときもある。

そのお付き合いをするのがあたしのボランティア。


社会貢献なんていう大義名分なんぞありゃしねぇ。

女にあたしを買わせては無償の愛情を注ぎ込む。

みせかけのね。

それでも癒されて帰っていく一人の女の姿を見送って


今夜も歌舞伎町はネムラネェ


そんな事を思い浮かべて見上げた空にゃ


星なんてありゃしねぇ。




あたしは誰一人救っちゃいねぇし、救われてもいねぇ。

買われちゃいるが金なんぞもらってもねぇし払ってもねぇ。



時間がたったら誰もがみんなすっぽりと忘れちまう。

人のやさしさに触れた日。

すぐに効果なんて切れちまう。

だから今夜もこうやって

ぬくもりを探してさまよって

明日もどこへといくのやら

先頭 表紙

8月も終わりですね。
結局デートなしかぁ。。。


・・・


プールは行ったものの、デートと呼べるものでもなかったしな。
実は浴衣デートの予定があったのですが、花火が上がらずあいにくキャンセル。


・・・


まぁ、お相手はどちらもどーでもいい人だった訳ですが。。



なかなかうまいこといかないものだ。


縁がなかったってコトで。


糸冬



・・・




たまにやるのですが

どこかに私をニヤリとさせてくれる方はいないものかと

ひまじんをフラフラと見て回ること1時間。

なかなか素敵なひまじんライターさんを見つけた。

まだまだ探せばいるものなのですなあ。

とはいえ、

どばーーーーーっと、つっこみなんかが入っているとナカナカ自分がつっこみに踏み切れない。


のは

何ででしょうね。


・・・


自分じゃ「気軽につっこんでくれ〜〜」なんて思ってたり、言ったりしてるのにさ。





しかし参ったな。
いい加減もう、女はあきらめるか。

なんかもう無理そうだ(笑）
そのほうがお気楽でいいのかもしれないナー。

先頭 表紙

家に帰りふと気がつくと携帯の留守電が入っていた。

1417

「新しいメッセージは1件です」


ほう、誰じゃ。


突然受話器から流れる大音量


「はっぴばぁ〜〜〜すでー♂〜〜♪」



・・・



留守電に歌を吹き込むな。。。
しかも2日遅れだし・・・。




まぁ、とんとご無沙汰している歌舞伎町の人なワケですが。。
せっかくお祝いの歌（？）をいただいたので連絡してみる。


「お店来ないのー？」

「いかねぇよ」

「誕生日だからおごるし」

「誕生日一昨日だし」

「え・・・」

「このうつけが！！」


お気楽でよろしいようで。。。


話は変わって

Webサイトで名古屋の手羽先のから揚げ(山ちゃん、風来坊など）に似せたの作り方を紹介してるサイトがあったので先日作ってみた。
サイトで紹介しているように山ちゃんなどで食べれる小さい食べごろサイズの手羽先はほとんど入手不可能です。

鶏肉専門店を4件ほど回りましたが

店主いわく

「そんなサイズの手羽先見たことねぇよ。。」

が2人

「手羽中のこと？」

が2人

普通サイズの手羽先でも十分うまいですが、食感が似るのは手羽中。
パクっと、くわえてつるっと肉が抜ける感じは似てていい感じ。
普通サイズの手羽先でも十分うまいです。


ホント、ビールに良くあうよこれは。


作ったタレが残っていたので夕べは西友で4本97円の激安手羽元で試してみた。
まぁ、どこの部位で作っても鶏肉なんで味は大体おんなじだわね(笑）


でも、やっぱり手羽先がいい感じなんで近いうちに山ちゃんに行こうと思う今日この頃。


山ちゃんデートしてくれる相手が欲しいよぅ。。。(結構切実）


・・・

まぁいい
2度揚げは油が飛んで台所戦場になるし、めんどくさいけど、外側パリッとするので絶対オススメです。
やっぱりタレは少し寝かせた方がよりいっそうコクがでていい感じ。

タレの分量はここのを参考にしてみました。
ガーリックパウダーはなかったから入れなかったけど問題ない気がする。。


↓夕べの♂の晩酌風景。もずく酢、梅きゅう、手羽元から揚げ名古屋風、生野菜。
野菜は自家栽培ともらい物。酒を除いて200円しないくらいかな。こう考えると酒って高いよなぁ。

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